森の熊さん

皆さんは「森のくまさん」という童謡を御存じだろうか??あの歌詞には納得できない点が多々ある。「なぜお嬢さんが熊と話ができるのか」「なぜお嬢さんは逃げなくてはならなかったのか」「花咲く森の道とはどのような道か」などである。

三つ目の疑問点については「どこがおかしいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれないが、よく考えてほしい。お嬢さんが熊に遭ったのは森の中である。森には木がしげっているため、地面まで届く光はわずかである。 そんな状況でどうして花が咲こうか 。せいぜい生えているのはシダとかコケとかである。

この歌においてお嬢さんは「熊と話ができて」「コケやシダがきれいな花に見えて」「逃げなくてはならない」状況にあった人物なのだ。我々kkkはこのような前提のもとで「森のくまさん」の歌詞が何を意味するものなのかを考えてみた。 そして出た結論がこれだァ!!

(ヴェトナムから帰った) ある日
(←混沌とした世の中) の中
くまさん (←自分の弱い心) に出遭った
花咲く森の道 (←混沌とした世の中にある一筋の希望)
くまさんに出遭った

くまさんの言うことにゃ
「おじょうさん (←ヴェトナム帰還兵の名前、オジョー)
(現実から) お逃げなさい」
すたこらさっさっさのさーすたこらさっさっさのさー

ところがくまさん (←自分の善の心) 後からついてくる
とことことことことーとことことことことー

「おじょうさん (←ヴェトナム帰還兵・オジョー)
お待ちなさい。
ちょっと落とし物 (←忘れてはいけない大切なもの)
白い貝殻の小さなイヤリング (←ヴェトナムで死んだ戦友の認識票)

「あらくまさん、ありがとう。
お礼に踊りましょう」
ララララララララーララララララララー

大意
オジョーというヴェトナム帰還兵は、世の中の冷たい目の中、一筋の希望に向かって進んでいた。そのなかでどうしても切り抜けられない恐怖に出遭い、戸惑う。オジョーは自分の弱き心( くまさん )に負け、ドラッグを使ってこの恐怖及び現実から逃げ出した。しかし、ふとしたきっかけでオジョーは強き心( くまさん )を取り戻す。くまさんはオジョーに「何か大切なものを忘れていないかい?」と呼びかける。オジョーは無意識のうちに何かを握り締めていることに気づいた。それはヴェトナムで死んだ戦友の認識票だった。「そうだ、俺はあいつに生きのびると誓ったんだ。そして現実から逃れることはできない。やっと気づいたよ」「これからはクスリなんてやめて前向きに生きよう。そう、死んだあいつのためにも・・・」オジョーは高らかに喜びの歌を歌うのであった。

ええ話やぁー!!!

じゃあ、今日はこれにて終了ッ!!



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