船橋子どもの家

船橋子どもの家

保育内容

【子どもの家の「子どもの1日」】
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7:30~9:30 登所

10:00~ お散歩
(天候によって水遊び、室内遊びなど)

11:00~ 昼食

12:00~ お昼寝

15:00~ おやつ

16:00~19:00 お迎え

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【8つのこだわりと一つの大切】

+ + + 人と人との関係 + + +
人と人赤ちゃんは、産休明けから入所してきた時点で、すでに全感覚機能に反射が形成できる状況にあります。
特に視聴覚は大切な感覚機能です。 優しい声、表情で語りかけ、機能の発達を促すようにします。

昨今は、テレビやビデオなどを早期に子どもに与える傾向があります。 映像からの受身な情報は、脳の発達のバランスを欠くという指摘がされています。
子どもの家では、保育にバーチャルな世界は必要とせず、人と人との関係を大切にします。

+ + + お散歩、外気浴 + + +
お散歩

健康な身体づくりのために、薄着にこころがけ、
日光浴や散歩を積極的に行っています。

散歩で丈夫な身体、 季節の移り変わり、小動物との出会い、地域の人々との触れ合いで心の発達、情緒を豊かにします。

夏は水遊び!!!

+ + + 発達の過程 + + +
発達

0歳児期の発達は特にめざましいものです。

とかく早く歩くことに目を向けがちですが、早く歩いたからではなく 歩行に至るまでの過程を大切にします。

1歳児、2歳児とその年令の発達の特徴をしっかりおさえ、 発達の節目とすじみちを遂げさせ、しっかり発達できるようにします。

+ + + 個人別の離乳食の計画 + + +
給食 子どもの発達には、特に食事が大切です。
離乳食は、忙しい親にとって悩みの種です。個人別の離乳食の計画をたて、どの子もなんでもしっかり食べられるよう進めます。

子どもの家では、産直野菜を取り入れ、季節感を大切にしながら、おいしい安全な食材を使用し、手づくりの給食、おやつを提供し、食育を視野にいれ、食べることを大切にしています。
アレルギー食の対応もしています。 (アレルギー食も含めて給食は保育料に含まれています)

+ + + 布おむつ・オマル + + +
おまる

保育所では、快・不快の感覚機能を奪う紙おむつではなく、 布おむつにこだわり 、排泄の感覚機能をよりリアルに体験させ、自立を促します。
(布おむつはリースで保育料に含まれています)

写真は保育所で使われているかわいいオマルです。子どもが長く座っても疲れない作りになっています。 

+ + + 職員の資質の向上 + + +
研修

職員間での学習と検討による 「資質の向上を目指し」 、県、国レベルでの研修に、毎年継続的に取り組んでいます。

さらに安定した職員の体制を大切に、職員間の笑顔と信頼関係をつくるよう努力します。

職員と園児の比率は 1:3以上です。

+ + + 親と保育所が一体となった子育て + + +
共同子どもの健康と安全はもとより、月齢、年令にふさわしい育ちができるよう、 毎日の連絡ノート、保育計画、おたより などで、子どもの様子を知らせ、共通認識の中で、その時々の大切な保育の方向を父母と共に子どもの「育ち」を一緒に考えます。

また、 「共同保育所」 の名のとおり、父母が積極的に園の行事に参加し、職員⇔父母、父母同士の親睦も深まっています。

「親も育つ保育所」 といわれる所以はこういった信頼関係から生まれているのかもしれませんね。

+ + + 保育相談 + + +
園長

「子どもは地域の中で育つもの」 と考えています。
子どもの家 は地域に開かれた保育所です。どなたでも、子どもの育ちの相談や保育所への入園の相談等なんでもご相談下さい。


+ + + こだわらない大切 + + +
kodomonoie
そ・し・て・・・・

さまざまなこだわりを持ちながらも、 画一的な考えは持っていません。
いつも目の前の子どもの状況、親の働く実態を考慮しながら、
その時一番の方法を柔軟に考えて対応しています。

病気や発熱時の対応も、その子の通常の健康状態を把握することで、
臨機応変な 対処ができます。

大切なのは、 子どもの健やかな発達と、親が安心して働き、
預けられる保育所としての在り方
です。

それが、私たち「共同保育所子どもの家」の一番のこだわりです。


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