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2024/03/30
カテゴリ： YouTube
NHK地上波の「ドキュメント72時間」という番組は好きな番組です。リアルタイムで観ることはほとんどありませんが、連ドラ録画予約しているので、観たいTV番組がない時に思い出して「観て消し」していきます。この番組はたしか年末に視聴者リクエストで再放送要望が多かった10本をまとめて再放送します。NHKの公式番組サイトは以下です。
ドキュメント72時間 街角で３日間。 同じ時代に居合わせた私たち。 みんな、どんな事情を抱え、どこへ行く？
初回放送は2013年（平成25年）4月5日なので、10年以上続いている人気番組、長寿番組です。番組の品質はおしなべて高いので、10年以上続くことは当然でしょう、と私は思います。
楽天の古参女性ブロガーの某氏は番組が始まった当時、この番組を酷評しましたな。ソースは探しませんが、私の記憶に間違いはありません（キリッ 笑）。
『街中で72時間定点観測して市井の人の話を聞くだけのこの番組、何が面白いのかさっぱりわからない』
てな趣旨のこと書かれてますた。この人、最近はそれほどではありませんが、長い間口を開けば弱者救済、派遣労働者、失業者、生活保護受給者の苦労、苦しみ、貧困についてわちゃわちゃ記事を書かれることが多かったと記憶します。
「ドキュメント72時間」でインタビューに答える人には、それこそ人生色々、貧困、病気、失業、親の介護、自分や子供の障害etc、etc、ありとあらゆる人生の艱難辛苦を乗り越えてきた人、今まさにその渦中にある人などが登場します。そういうTVドラマや映画以上にドラマチックな人生物語が語られるこの番組に対して『何が面白いのかさっぱりわからない』と切り捨てるこの方、一言で言えば他者への関心・共感等は本心では全くないんでせうな。弱者救済云々は自分が気持ちよくなるための主張に過ぎないように思えてなりません（コレコレ
話が横道に逸れ過ぎましたな。。。
この番組で2016年6月3日放送されたのが、 「ゆきゆきて 酷道439」 です。左記のNHK公式サイトから番組紹介文をコピペさせてもらいます。
徳島から四国山地を横断し高知に至る国道439号。山間部では幅2メートルほどしかなく、国道ならぬ“酷道ヨサク”とも称される。平家の落人伝説が伝わる険しい山道を目指して、全国から酷道ファンも訪れる。全長340キロの“ヨサク”沿いには、山菜や川魚、さらにはマムシを食料に自給自足で暮らす人たちの姿も。豊かな自然を満喫し、何にも縛られることなく自由に生きる人々。3日間で酷道ヨサクを走破、日本の原風景に出会う。
この回は結構ディープな内容でした。非常に面白かったです。良かったです。
「酷道ヨサク」沿いの集落の女性がたくさんたくさん作ってる人物大の人形、正確には案山子だったような気もしますが、凄かったです。多少不気味でもありますた。某ブロガーさんの記事からその人形の画像を拝借して以下に貼っておきませう。番組のスクショではなく、ご自身が旅行時に撮影された画像のようです。
画像の拝借元： 「ゆきゆきて酷道439」NHKドキュメント72時間
私は「酷道ヨサク」を走ったことはありませんが、四国在住の大学時代の友人は一度走ったことがあると言っておりました。
私は酷道、険道等の狭隘な道を走る趣味は全くありません。運転歴は50年近いので運転が下手ではないと自負しております。ただ、上手いとも思っていません。5～6年前から年齢（高齢 涙）のためかバックする際に運転席で身体をグイっと捻って後ろを目視するのが辛くなってきております。若い頃だったら180度近く身体を捻られたんですが、今は120～130度止まり（涙）。今の車の多くはバックモニターが付いてるんですが、モニター映像だけではやはり怖い。直接目視できないとやっぱり怖いんですね。
そんな私は、対向車とすれ違い困難な酷道、険道は勘弁願いたいです。すれ違える待避所まで自分が何百mも狭隘な道をバックしないといけない羽目に陥ることを想像するだけで冷や汗がでます。それがもし夜なら絶望しかありませんな。
自身で望んで狭隘な道を走る気は全くないんですが、仕事で田舎道を走る機会も少なくないです。ナビの言う通りに車を走らせると、かなり狭隘な道を走らされることもままあります。そういう場合は、基本車を一旦止めて冷静に判断し、危険と判断した場合は速やかにUターンして別ルートを探します。判断が遅れるとUターン不可能になり、カミカゼ攻撃というか自爆覚悟で前に進むしかなくなりますからねぇ。
そんな私ですが、一時期YouTubeの酷道・険道動画をよく観ました。自分の身に危険は及ばないので、酷道系YouTuberさんが悲惨な目に会うとこを観たいという欲望もちょっとありました（コレコレ）。国道439号（酷道ヨサク）を完全走破する動画も観ました（以下、参照ください）。動画を貼り付けたのは酷道系YouTuberの中でもチャンネル登録者数が多い有名な方だと思います。
この方が酷道を走る際に使う車は、スバルの高級・高性能スポーツセダンである ＷＲＸ Ｓ４ のマニュアル仕様（※ 現行車種にはマニュアル仕様はありません）です ↓ 。新車の車両価格は450～500万円くらいです。酷道、険道を走ると道路沿いの木の枝、葉っぱにこすれて車に小さなキズがつくのは避けられないと思いますが、このYouTuberさんは自身の運転テクニックに絶対的自信があるんでしょうな。シュゴいです。私なら、ボディがボロボロの軽自動車以外ではこんな道は走れませんわ（爆
"【険道◆/見通し最悪の絶望激狭道でまさかの対向車出現!?】高知県道18号 伊野仁淀線 part 2【急斜面に広がる集落群・大峠】【タコメータ・速度計付き】"
※早送り部分（倍速、3倍速等）の動画を注視すると車酔いに近い感覚が生じるかもしれませんので、ご注意くださいね。
酷の細道【酷道・険道 vlog】
"【酷道★/悲劇の"飛び地国道"現る!?落差200m超！崖っぷち峠道】国道439号 part 1【四万十市・杓子峠】【日本三大酷道・四国横断の旅】"
国道439号シリーズはpart1～part5まで5編あります。面倒くさいのでpart2～part4は省略してpart5だけ以下に貼ってます。
"【酷道/200mも標高が縮んだ山＆透明度が高すぎる青い池】国道439号 part 5【鳥形山・津野町/仁淀川町】【日本三大酷道・四国横断の旅】"
記事本文と全く無関係ですが、木之内みどり嬢の魅力的な画像を貼っておきませう。
ドキュメント72時間 街角で３日間。 同じ時代に居合わせた私たち。 みんな、どんな事情を抱え、どこへ行く？
初回放送は2013年（平成25年）4月5日なので、10年以上続いている人気番組、長寿番組です。番組の品質はおしなべて高いので、10年以上続くことは当然でしょう、と私は思います。
楽天の古参女性ブロガーの某氏は番組が始まった当時、この番組を酷評しましたな。ソースは探しませんが、私の記憶に間違いはありません（キリッ 笑）。
『街中で72時間定点観測して市井の人の話を聞くだけのこの番組、何が面白いのかさっぱりわからない』
てな趣旨のこと書かれてますた。この人、最近はそれほどではありませんが、長い間口を開けば弱者救済、派遣労働者、失業者、生活保護受給者の苦労、苦しみ、貧困についてわちゃわちゃ記事を書かれることが多かったと記憶します。
「ドキュメント72時間」でインタビューに答える人には、それこそ人生色々、貧困、病気、失業、親の介護、自分や子供の障害etc、etc、ありとあらゆる人生の艱難辛苦を乗り越えてきた人、今まさにその渦中にある人などが登場します。そういうTVドラマや映画以上にドラマチックな人生物語が語られるこの番組に対して『何が面白いのかさっぱりわからない』と切り捨てるこの方、一言で言えば他者への関心・共感等は本心では全くないんでせうな。弱者救済云々は自分が気持ちよくなるための主張に過ぎないように思えてなりません（コレコレ
話が横道に逸れ過ぎましたな。。。
この番組で2016年6月3日放送されたのが、 「ゆきゆきて 酷道439」 です。左記のNHK公式サイトから番組紹介文をコピペさせてもらいます。
徳島から四国山地を横断し高知に至る国道439号。山間部では幅2メートルほどしかなく、国道ならぬ“酷道ヨサク”とも称される。平家の落人伝説が伝わる険しい山道を目指して、全国から酷道ファンも訪れる。全長340キロの“ヨサク”沿いには、山菜や川魚、さらにはマムシを食料に自給自足で暮らす人たちの姿も。豊かな自然を満喫し、何にも縛られることなく自由に生きる人々。3日間で酷道ヨサクを走破、日本の原風景に出会う。
この回は結構ディープな内容でした。非常に面白かったです。良かったです。
「酷道ヨサク」沿いの集落の女性がたくさんたくさん作ってる人物大の人形、正確には案山子だったような気もしますが、凄かったです。多少不気味でもありますた。某ブロガーさんの記事からその人形の画像を拝借して以下に貼っておきませう。番組のスクショではなく、ご自身が旅行時に撮影された画像のようです。
画像の拝借元： 「ゆきゆきて酷道439」NHKドキュメント72時間
私は「酷道ヨサク」を走ったことはありませんが、四国在住の大学時代の友人は一度走ったことがあると言っておりました。
私は酷道、険道等の狭隘な道を走る趣味は全くありません。運転歴は50年近いので運転が下手ではないと自負しております。ただ、上手いとも思っていません。5～6年前から年齢（高齢 涙）のためかバックする際に運転席で身体をグイっと捻って後ろを目視するのが辛くなってきております。若い頃だったら180度近く身体を捻られたんですが、今は120～130度止まり（涙）。今の車の多くはバックモニターが付いてるんですが、モニター映像だけではやはり怖い。直接目視できないとやっぱり怖いんですね。
そんな私は、対向車とすれ違い困難な酷道、険道は勘弁願いたいです。すれ違える待避所まで自分が何百mも狭隘な道をバックしないといけない羽目に陥ることを想像するだけで冷や汗がでます。それがもし夜なら絶望しかありませんな。
自身で望んで狭隘な道を走る気は全くないんですが、仕事で田舎道を走る機会も少なくないです。ナビの言う通りに車を走らせると、かなり狭隘な道を走らされることもままあります。そういう場合は、基本車を一旦止めて冷静に判断し、危険と判断した場合は速やかにUターンして別ルートを探します。判断が遅れるとUターン不可能になり、カミカゼ攻撃というか自爆覚悟で前に進むしかなくなりますからねぇ。
そんな私ですが、一時期YouTubeの酷道・険道動画をよく観ました。自分の身に危険は及ばないので、酷道系YouTuberさんが悲惨な目に会うとこを観たいという欲望もちょっとありました（コレコレ）。国道439号（酷道ヨサク）を完全走破する動画も観ました（以下、参照ください）。動画を貼り付けたのは酷道系YouTuberの中でもチャンネル登録者数が多い有名な方だと思います。
この方が酷道を走る際に使う車は、スバルの高級・高性能スポーツセダンである ＷＲＸ Ｓ４ のマニュアル仕様（※ 現行車種にはマニュアル仕様はありません）です ↓ 。新車の車両価格は450～500万円くらいです。酷道、険道を走ると道路沿いの木の枝、葉っぱにこすれて車に小さなキズがつくのは避けられないと思いますが、このYouTuberさんは自身の運転テクニックに絶対的自信があるんでしょうな。シュゴいです。私なら、ボディがボロボロの軽自動車以外ではこんな道は走れませんわ（爆
"【険道◆/見通し最悪の絶望激狭道でまさかの対向車出現!?】高知県道18号 伊野仁淀線 part 2【急斜面に広がる集落群・大峠】【タコメータ・速度計付き】"
※早送り部分（倍速、3倍速等）の動画を注視すると車酔いに近い感覚が生じるかもしれませんので、ご注意くださいね。
酷の細道【酷道・険道 vlog】
"【酷道★/悲劇の"飛び地国道"現る!?落差200m超！崖っぷち峠道】国道439号 part 1【四万十市・杓子峠】【日本三大酷道・四国横断の旅】"
国道439号シリーズはpart1～part5まで5編あります。面倒くさいのでpart2～part4は省略してpart5だけ以下に貼ってます。
"【酷道/200mも標高が縮んだ山＆透明度が高すぎる青い池】国道439号 part 5【鳥形山・津野町/仁淀川町】【日本三大酷道・四国横断の旅】"
記事本文と全く無関係ですが、木之内みどり嬢の魅力的な画像を貼っておきませう。
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