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2020.09.12
テーマ： 車・カー用品について(184)
カテゴリ： カー用品
こんにちは！
チェンジニアのko-heiです！！
今回は、ドライブレコーダーの機能について、紹介していきたいと思います。
皆さん、ドラレコ選びの際に、 何を基準にして商品を選んでいますか？？
値段や、種類、機能などなど、、、
選ぶべきポイントって意外と多く、困っちゃいますよね？
今回ご紹介する機能ですが、ご紹介します！！
ちなみに前回、カメラの種類や出力媒体のご紹介をさせて頂きましたが、まだ読んでいない方は、ぜひこちらの記事も確認してみたくださいね。
ドラレコの選び方！まずは、カメラと出力媒体を選ぼう！
あなたの求めているドラレコに出会える！
それでは、どうぞ！
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1.ドラレコに必要な機能はこの3つだった！
2.万が一の事故を捉えるなら？
3.あおり運転を気にされるなら？
4.車上荒らしに備えるなら？
5.まとめ
1.ドラレコに必要な機能はこの３つだった！
ドライブレコーダーは、その種類の多さから、選ぶべきポイントを押さえないと、ご自身の必要としている商品にたどり着けない場合があります。
ドライブレコーダーを購入しようとする時、あなたは何を求めていますか？
おそらく、次の3つに分類されるのではないでしょうか？
①万が一の事故に備えたい
②あおり運転が怖い
③車上荒らしにあいたくない
いかがでしょうか？
中には、走行中の撮影や、旅先の思い出を残す為、といった事もあると思いますが、ほとんどのお客様は、「いろんなタイプの万が一、に備える為！」取り付けを検討していると思います。
そこで今回は、
②常時録画機能
③駐車監視機能
以上の3つの機能をご紹介していきます。
2.万が一の事故を捉えるなら？
いくらこちらが注意していても、道路環境では、様々な事が起こります。
後から追突されたり、急に車や自転車が飛び出して来たり、、、
そういった中で起きる事故状況を捉え、客観的事実を提示できるドライブレコーダーの存在は、今の車社会では必要不可欠なものでしょう。
そして、その事故状況を捉える機能が、「 イベント録画機能 」です。
この機能のメリットは、衝撃をトリガーに前後の走行状況を記録でき、尚且つ、保護されたファイルに記録されるという点です。
常に記録するだけの場合、相手方や警察とのやり取りや、レッカー搬送中などで事故状況の映像が上書きされる危険性があります。
イベント録画で記録したデータは、別ファイルに保存されるため、事故状況が上書きされる事を防ぐことができます。
ただデメリットも存在します。
こちらの機能は、衝撃が加わらないと、記録を開始しない為、衝撃が弱い場合には、そもそも記録しない危険性もあります。
3.あおり運転を気にされるなら？
昨今、社会現象となっているあおり運転ですが、こちらもいついかなる時に、自身に降りかかるか分からない怖いものですよね。
そして、その状況を捉える機能が、「 常時録画機能 」です。
常時録画機能とは、その名の通り、走行データを常に録画し、記録できるというものです。
よくニュースであおり運転の映像が流れていますが、あれはすべて、常時録画機能で撮影されたものです。
この機能のメリットは、常に記録を回すことで、事故のみならず、走行状況を記録し続ける事ができる点です。
特にあおり運転というのは、幅寄せや、過度な急ブレーキ、車間距離違反などであり、実際に接触事故など、衝撃があるものではありません。
あおり運転を監視するには、この機能が必要という事がお分かり頂けるかと思います。
ただし、こちらもデメリットが存在します。
それは、データ容量がいっぱいになると、古い走行データから上書きされてしまう。という点です。
どうしても、撮影したデータを保存するには、容量が必要です。
最近のドライブレコーダーは、SDカードが内蔵されていますが、その容量次第では、数時間ほどの記録しかできない場合は多いです。
よって、実際に被害に逢われた場合は、記録したデータを、パソコンなどにしっかり保存する必要があります。
またタイプによっては手動で、イベント録画を開始できる機能もありますので、必要に応じて使い分けましょう。
4.車上荒らしに備えるなら？
最近ニュースで取り上げられている話題として、あおり運転の他に、車へのいたずらや、当て逃げ、車上荒らしといった、駐車中のトラブルが多くなってきています。
そういった駐車中に起きるトラブルに備える機能が、「 駐車監視機能 」です。
駐車監視機能とは、駐車中の周辺状況を記録する機能で、
①駐車中、常に監視するタイプ
②衝撃が加わった際に、その前後を記録するタイプ
③人感センサを搭載し、人の動きがあった場合に記録を行うタイプ
④上記の機能を複数備えているタイプ
などがあげられます。
メリットとしては、車両から離れていても、何かあった際に、状況を記録してくれる事です。
デメリットとしては、バッテリーが消費しやすくなる事や、状況次第では、映像を記録できない場合もある事でしょうか。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか？
ドライブレコーダーを選ぶときには、以上の3つの危険にどの程度備えたいのかを念頭に入れ、正しい知識で商品を探してみてください。
また、イベント録画と常時録画は、相関関係にあり、お互いのデメリットを埋めてくれる存在です。
よって、上記の機能は確保しつつ、駐車監視機能は自分にとって必要かを、重点に商品選びをされると良いと思います。
ただ、どの機能も監視できる範囲があります。
その範囲はカメラによって決まるのですが、そのお話に関しては、 こちらの記事 も参考にしてみてください。
今後は、その他の機能や、取り付け要領など、ドラレコに関する情報も発信していきますので、楽しみにしていてください。
車に関する素朴な疑問、質問も随時、受け付けております。
内容次第では、記事にて詳しく紹介させていただきます。
それでは、今回はこの辺で。
ko-heiでした！！
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1cfdd9c7.ba8a6e61.1cfdd9c8.f938611c/?me_id=1357621&item_id=10388321&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fyamada-denki%2Fcabinet%2Fa07000047%2F1232396015.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
チェンジニアのko-heiです！！
今回は、ドライブレコーダーの機能について、紹介していきたいと思います。
皆さん、ドラレコ選びの際に、 何を基準にして商品を選んでいますか？？
値段や、種類、機能などなど、、、
選ぶべきポイントって意外と多く、困っちゃいますよね？
今回ご紹介する機能ですが、ご紹介します！！
ちなみに前回、カメラの種類や出力媒体のご紹介をさせて頂きましたが、まだ読んでいない方は、ぜひこちらの記事も確認してみたくださいね。
ドラレコの選び方！まずは、カメラと出力媒体を選ぼう！
あなたの求めているドラレコに出会える！
それでは、どうぞ！
【土日祝も出荷】【ランキング1位】ドライブレコーダー 前後2カメラ コムテック ZDR-015 ノイズ対策済 フルHD高画質 常時 衝撃録画 GPS搭載 駐車監視対応 2.8インチ液晶
1.ドラレコに必要な機能はこの3つだった！
2.万が一の事故を捉えるなら？
3.あおり運転を気にされるなら？
4.車上荒らしに備えるなら？
5.まとめ
1.ドラレコに必要な機能はこの３つだった！
ドライブレコーダーは、その種類の多さから、選ぶべきポイントを押さえないと、ご自身の必要としている商品にたどり着けない場合があります。
ドライブレコーダーを購入しようとする時、あなたは何を求めていますか？
おそらく、次の3つに分類されるのではないでしょうか？
①万が一の事故に備えたい
②あおり運転が怖い
③車上荒らしにあいたくない
いかがでしょうか？
中には、走行中の撮影や、旅先の思い出を残す為、といった事もあると思いますが、ほとんどのお客様は、「いろんなタイプの万が一、に備える為！」取り付けを検討していると思います。
そこで今回は、
②常時録画機能
③駐車監視機能
以上の3つの機能をご紹介していきます。
2.万が一の事故を捉えるなら？
いくらこちらが注意していても、道路環境では、様々な事が起こります。
後から追突されたり、急に車や自転車が飛び出して来たり、、、
そういった中で起きる事故状況を捉え、客観的事実を提示できるドライブレコーダーの存在は、今の車社会では必要不可欠なものでしょう。
そして、その事故状況を捉える機能が、「 イベント録画機能 」です。
この機能のメリットは、衝撃をトリガーに前後の走行状況を記録でき、尚且つ、保護されたファイルに記録されるという点です。
常に記録するだけの場合、相手方や警察とのやり取りや、レッカー搬送中などで事故状況の映像が上書きされる危険性があります。
イベント録画で記録したデータは、別ファイルに保存されるため、事故状況が上書きされる事を防ぐことができます。
ただデメリットも存在します。
こちらの機能は、衝撃が加わらないと、記録を開始しない為、衝撃が弱い場合には、そもそも記録しない危険性もあります。
3.あおり運転を気にされるなら？
昨今、社会現象となっているあおり運転ですが、こちらもいついかなる時に、自身に降りかかるか分からない怖いものですよね。
そして、その状況を捉える機能が、「 常時録画機能 」です。
常時録画機能とは、その名の通り、走行データを常に録画し、記録できるというものです。
よくニュースであおり運転の映像が流れていますが、あれはすべて、常時録画機能で撮影されたものです。
この機能のメリットは、常に記録を回すことで、事故のみならず、走行状況を記録し続ける事ができる点です。
特にあおり運転というのは、幅寄せや、過度な急ブレーキ、車間距離違反などであり、実際に接触事故など、衝撃があるものではありません。
あおり運転を監視するには、この機能が必要という事がお分かり頂けるかと思います。
ただし、こちらもデメリットが存在します。
それは、データ容量がいっぱいになると、古い走行データから上書きされてしまう。という点です。
どうしても、撮影したデータを保存するには、容量が必要です。
最近のドライブレコーダーは、SDカードが内蔵されていますが、その容量次第では、数時間ほどの記録しかできない場合は多いです。
よって、実際に被害に逢われた場合は、記録したデータを、パソコンなどにしっかり保存する必要があります。
またタイプによっては手動で、イベント録画を開始できる機能もありますので、必要に応じて使い分けましょう。
4.車上荒らしに備えるなら？
最近ニュースで取り上げられている話題として、あおり運転の他に、車へのいたずらや、当て逃げ、車上荒らしといった、駐車中のトラブルが多くなってきています。
そういった駐車中に起きるトラブルに備える機能が、「 駐車監視機能 」です。
駐車監視機能とは、駐車中の周辺状況を記録する機能で、
①駐車中、常に監視するタイプ
②衝撃が加わった際に、その前後を記録するタイプ
③人感センサを搭載し、人の動きがあった場合に記録を行うタイプ
④上記の機能を複数備えているタイプ
などがあげられます。
メリットとしては、車両から離れていても、何かあった際に、状況を記録してくれる事です。
デメリットとしては、バッテリーが消費しやすくなる事や、状況次第では、映像を記録できない場合もある事でしょうか。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか？
ドライブレコーダーを選ぶときには、以上の3つの危険にどの程度備えたいのかを念頭に入れ、正しい知識で商品を探してみてください。
また、イベント録画と常時録画は、相関関係にあり、お互いのデメリットを埋めてくれる存在です。
よって、上記の機能は確保しつつ、駐車監視機能は自分にとって必要かを、重点に商品選びをされると良いと思います。
ただ、どの機能も監視できる範囲があります。
その範囲はカメラによって決まるのですが、そのお話に関しては、 こちらの記事 も参考にしてみてください。
今後は、その他の機能や、取り付け要領など、ドラレコに関する情報も発信していきますので、楽しみにしていてください。
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内容次第では、記事にて詳しく紹介させていただきます。
それでは、今回はこの辺で。
ko-heiでした！！
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