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2010.12.28
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カテゴリ: 教育
寛さんの語りを僕なりに解釈してお伝えします。

20C型の教育は、工場で働くいい人を育てることが目的だった。
21Cの日本は、多様で1回しかない仕事をこの時しか出会わない人たちとやり遂げる
そんな時代だ。だから当然教育に求められるものが変わってくる。
一斉一方向型の授業ではなく、
コミュニケーション力とコラボレーション力を育てる教育だ。
学習指導要領はあくまでも方針で参考である。
それぞれの子どもの学びに対応していく個別化が課題になる。
そのため教師には、フォシリテート力、コーディネート力が必要になる。


ICT化によって、教材のカスタマイズ化や学習歴の保存等ができるように。
一方では、Face to Faceの関係を大切にする。
様々な新しいメソッドを広げる役割をする。
教育界全体の「集合知」というコンセプトを大切にしたい。

熟議は、慶応SFC准教授時代に限定されたコミュ二ティで実践していたものを
ナショナルレベルに引き上げた、寛さんオリジナルな考え方であり、やり方である。
4月に始めてから全国各地で50回、3月までに100回の熟議が行われる予定になっている。
文科省で後援する実数で、その他のものも入れたらもっと大きなうねりになっているかもしれない。

熟議は、自分たちのコミュニティのことをテーマにすることで、
必ず盛り上がり、希望と元気がもらえる。
民間企業であっても、新しい公共の担い手になれる。

どんどんやってほしい。
昼間は会社の社長でも、夜はパパ、休日はサッカーのコーチなど、
一人の人はたくさんの役割を持っている。
だから、
「立場を超えて、ボランティアとして、子どもの未来のために活動しよう!」


「真実には多面性がある。熟議によって、思いもよらない発見に出会う。
 多様な人と熟議することで、自分たちが考えてきたことが3Dのように
 多面的に見えてくる。」

寛さんは46歳。56歳66歳の人たちは火炎ビンを投げていた。
自分たちの世代は、表現の仕方が違った。
自分の場合は、演劇を通して自分たちの主張に共感してもらえたらいいと思っていた。
演劇の世界がそうであるように、社会も試行錯誤の連続で成り立っている。
みんなで楽しい試行錯誤をしていきましょう。
一度でうまくいくことは難しい。Take 1、Take 2・・・と繰り出していきましょう。
動機は、子どものため、子ども達の未来のためです。

すべては試行錯誤の連続。
熟議開催よろしくお願いします。





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Last updated  2010.12.28 22:04:48
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