闘病とうつ



治療をする側の僕が変なプライドのせいで薬も飲まず人との接触を避け(もちろん家族とも)・・・・・・・


「なんとしなければ」と思いながら気持ちが焦って恥ずかしいですがリストカットの真似事までして・・・・

いまここに書き記すことができたのは、僕をいつも支えてくれているある人の存在があったからこそです。

「最後にちゃんとお話してもうおわりにしましょう」
でもその呼びかけにさえ答えることができず、日記を閉鎖。
迷惑をかけました。そして今もそれを引きずっています。
そんな中でその人への思いを断ち切りがたく、未練たらしく
その人の聴いているいる音を聴きたくて、その人にお気に入りの歌手の曲をかき集めました。
いただいた手紙を何度も読み返し、泣くことしかできませんでした。


そして毎日ただボーっとすごしました。
けれども、やっと本来向き合うべき事柄と真正面から取り組もうと思っています。


あと何ヶ月生きられるのか?それは極めて不確かなことですが
命のあるうちに必ず迷惑をかけた方たちにちゃんと恩義のお返しをします。


なんとなくまだ何かができるのではないかと そんな気がしています。
本来の病状はいまは落ち着いています。

日記を削除したことは僕にとっての生涯の悔恨です。


取り乱れた文章になってしまいましたが、ここに帰ってきたご挨拶代わりにとおもい書き記しました。

なお、現在の仕事を続けることはかなり不可能なので、休み明けから仕事を探そうかとも思っています。


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