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カテゴリ: オリジナル
 お互い充分に濡れていたためか、最初の一歩は吸い込まれるようにして俺の中に入ってきた。

 圭の両腕が暁の横で震えた。
 「・・・ふぅ」
 暁も割って入ってくる始めのゾクゾクッとした快感を、目を閉じてやり過ごした後、目を開けて圭を伺った。垂れた前髪の間から垣間見える圭の顔は体験したことのない快感に必死で耐えている感じだった。
 「まだ、先しか入ってないぜ?」
 暁は腰を上げて、意地悪く押し進めた。
 「あ・・・だめ!」
 立て続けに押し寄せる快感をやり過ごすことができずに、圭が暁の中で弾けた。
 「・・・ごめん」
 恥ずかしさと興奮で顔を真っ赤にしながら、圭はあわてて暁の中から抜こうとした。
 「まった!」
暁は圭の腕を取って引き寄せた。
 「そのまま、キスして。」
 目が合うと、暁の中で圭のモノがピクリと反応した。つながったまま、圭は暁に体を預けてキスをした。お互いの舌を絡めて、ひとしきりまさぐり合った後、圭が首筋から胸にキスを降ろしてきた。突起に唇を合わせて軽く吸う。それから暁の反応を確かめるようにチラッと顔を上げた。
 「下から舐めあげてみて、さっきケイがされて気持ちよかったことを俺にして。」
 圭は軽くうなずくと、暁の右胸を言われたように何度か舐め上げて堅くして、舌を丸めて掬い上げたり啄ばんだりしながら、反対側の胸を指の腹で撫でた。
 「ん・・・は・・・」
 思わず声が上がる。目を閉じて快感を追いかけた。奥の方が欲しがって疼いてしまう。暁が感じる度に圭のモノもムクムクと成長していく。
 「アキラさんを・・・」
 薄目を開けると、前髪の隙間を通して圭と目が合う。
 「アキラさんを気持ちよくさせてるつもりなのに・・・」
手を伸ばして邪魔な前髪をかきあげると、そのまま頭を引き寄せて抱いた。
 「実は自分が気持ちよくなるために、気持ちよくさせるんだぜ。」
 耳元でささやいて、そのまま耳朶を口に含む。弱いところを攻められて、圭が暁の中でいっぱいになった。
 「ほら、元通り」
 暁は腕を緩めて圭の目を見上げると、ニッと笑って見せた。圭はやっぱり恥ずかしそうに一瞬俯いたが、直ぐに唇を重ねてきた。
 「ゆっくり動いてみて」
 圭がゆっくりと腰を進める。欲しかったものを、やっと受け入れられた暁の中が打ち震える。
 はじめぎこちなく動いていた圭だったが、徐々に律動的になってきた。それに伴って暁の中でも快感の種が育ち始める。
 「ひっ・・・あ・・・」
 確実な快感を与えてくれるポイントに、時々偶発的に当たってギュッと圭を締め付けてしまう。そのたびに圭の口から声が漏れる。そこにもっと欲しい、暁は心の中で叫ぶ。でも余裕のない圭は気づかない。暁は堪らなくなって自分の足を自分の腕で抱えて角度を変えた。
 「あ・・・あ・・・もっと、もっと強く」
 「ん・・・ん・・ん」
 圭の動きが速まる。暁は打たれるたびに広がっていく快感を追いかける。
 「アキ・・・もう・・・」
 圭の掠れた声はとても色っぽかった。暁はそれを合図に思い切り締め付けた。小さな叫び声とともに、暁の中に熱いものが放たれた。イク顔が見たくて目を開けたのに、圭の長い前髪が邪魔して見られない。顔の横で腕がプルプルと震えたかと思うと、切れたようにドサリと圭の体が暁の上に落ちた。

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君が思うほど僕は君のこと好きじゃない・18





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最終更新日  2006年04月05日 20時07分57秒
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