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カテゴリ: オリジナル
 「うーっす。」

 「あ、お帰りなさい。ディズニーランドはどうでした?」
 圭が笑顔で迎える。
 ―――なんだ?
 「ああ、楽しかったよ。」
 衛は答えながら不思議そうに圭を見た。圭が暁と2,3語会話を交わす。圭の腕が暁の背中にちょっと触れた。
 ―――ふーん。
 不自然なことは何も無いように見えたが、衛は眼鏡を上げるとため息をついた。


 圭が自分の席に戻ってヘッドフォンをするのを確認して、衛が暁に小さく聞いた。暁はギクッとして衛を見上げた。
 「ニシハラ見てるとわかるぜ、あいつ、お前に夢中じゃん。」
 衛は左手を机に、右手を暁の椅子の背もたれにかけると、さらに暁に近づいて耳元で囁いた。
 「・・・そんなこと。」
 そういいながら、暁は圭を盗み見た。圭は微かに鼻歌を歌いながら、キーボードを打ち込んでいる。
 「お前、どうすんの?」
 「どうするって・・・」
 暁は自分の机に向き直って頭を抱えた。衛は、このあほたれが。と言って暁の頭をはたいた。
---

君が思うほど僕は君のこと好きじゃない・20





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最終更新日  2006年04月05日 20時09分25秒
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