第3回 過不足ない保障とは
万が一でも本当に安心できる正確な保障額をだすには、やはり正確な コン猿ティング
が必要です。
お客様が普段気付かないようなことも、プロは気付かせてくれるからです。
もちろん気付いた後、「いやそこまでは…」と思えば必要保障から外せばいいことです。
でも正直言って面倒くさいですよね。興味がなければ尚更ね。
だから簡単な考え方をお教えしましょう。
「第1回 保険の目的を考える」
でもいいましたが、保険の目的の大体が「残った家族の生活費のため」でしょう。
つまり万が一があった後も、生前と同じ経済状況ならいいのではないでしょうか。
<例> 本人35歳・妻30歳・子5歳と2歳という家族構成で、月給が30万円とする。
【STEP1】健康で生きている時は、毎月もらう給料(収入)と毎月必要な生活費(支出)のバランスは保たれているわけです。
※赤字の月もあったりするでしょうが、破産してないってことは何とかバランスがとれているということです。