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モーニングショー知っ得で、カロリー制限で長寿遺伝子がONになる、という特集をやっていた。サルでの実験で結果が出たんだそうな。 カロリーは70%に制限。タンパク質は必須。糖質はカットして良いみたいな話。痩せてしまいそうだが…。ある程度で落ち着くらしい。最初は6割程度で落ち着くと言っていたが、50キロの女性なら30キロ、がりがりですよと言われ説明。してないサルの体重の推移がこうで、してるサルの体重がこう、と手で示していた。カロリー制限してないサルの体重の6割程度で落ち着く、という事かな。成人に達した時、つまり人間なら20歳の時の体重に落ち着く、らしい。それを聞いて「20歳の時に太ってたらそのままなの」と、思わず腰が浮いた。ダイエットしても運動しても超えられない壁があるのはその所為?そんなバカなと思いつつ、心当たりも山ほど。「ならしょーがねーなー」と思う自分がいたり、活を入れる自分がいたり、長生きと関係ないところで困惑。まぁ結局、食べ過ぎ注意で、普段通りの生活送るだけなんですが。
2017年01月24日
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ある中古店で、昔やったなー、でも中盤から先覚えてないなーなゲームを見かけた。パッケージに入っていて、中身は確認出来ない。店名の違う、同系列のチェーン店では「□説明書なし □傷あり □箱なし □汚れあり」みたいなのがついてたりするけど、それにはついてなかった。値段が貼ってあるだけ。 レジに持って行くと、パッケージを開けて中を確認…なんて事はせず、そのまま渡された。八百屋だとか薬局だとか回って、ちょっとコーヒーショップで休憩。暇つぶしに説明書読もう、と袋を開け、ケースを開けてみると…説明書がない。キャンペーンのブックレットは入っていた。これを説明書と間違って買い取りしたんじゃないかな…。とりあえず電話を入れてみた。最初バイトっぽい人が出て「さっき買ったゲームに説明書が入ってなかった」というと、他の人に変わった。「パッケージに説明書なしの表記がなかったのに、開けてみたら説明書が入ってなかった。返品か値引きをして欲しい」というと、「できません」「そもそもその状態での値段なので」いやぁ…びっくりしたね。表記もない、パッケージしてあって中身見れない、レジでも中身見せなかった。それで「その状態」ですか…。仮に「中身入ってませんでした」ってなっても、同じこと言うのかな?ジャンク専門店じゃない中古店に入って、すぐの棚にずらーっと並んでるソフトのうち1本、パッケージしてあり、注意書きもなきゃ箱と説明書とソフトが揃ってると思うもんじゃないかな。いちいちパッケージ開けてもらって中身確認してからレシに持って行くもんなのかい(・・?レジでも見せてくれなかったのなー。「すみません」の一言すらなく、「その状態の値段なので」の一点張り。このクレーマーがみたい態度に感じていらっとしました。日記用写真でも撮るかーと、この間これまた同系列の中古店で買ったカメラ出して…気付いた。パソコンとカメラ繋ぐケーブルが付属してるはずが…なんか違うんもーー確認しない私が悪いのか?レジで後ろの人待たせてしげしげと眺めるべきなのか?んもー
2016年12月13日
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部屋がかなり端っこなので、フロントや朝食会場との行き来が面倒。なので、もう荷物を持って行っちゃう事にする。靴は、プールがある棟の1階に置き場があるようだけど、とりあえず鞄に詰め込み。まずフロントへ。事前チェックアウト。チェックアウト後も時間まで部屋は使えるので、と、勧められていた。並んでる人は数人。すぐ順番になって、すぐ終わった。まぁ、もう部屋には戻らないんだけど…。それから朝食。かなり遅い時間なので、人少ない。バイキング形式。種類は十分。味はまぁまぁ。炊き込みご飯が美味しかったなー。大分ゆっくりした後、プールへ向かう。昨日と同じ感覚でいたが、エレベーター開いてビックリ。結構並んでます。もうちょっとしたら空くんじゃないか?って事で、近くにあるドアの向こう、お祭り広場&お土産&ゲームコーナへ。…この判断は失敗でした…。お土産を一通り眺めて戻ってくると…長蛇の列に進化してた、何度も折り返し、それでも入りきらず外にまで並んでる。ここでもう一度、時間を潰しにかかったんだけど…結局、こりゃダメだ。でプールは諦めた。ホテル棟に戻り送迎バスの時間確認。こちらもこちらで、えらい事になっていた。やっぱ昨日は来たのが遅かったから空いてたんだなぁ…。それにしても…どうして私は3DSを持って来なかったのか。余裕で100人すれ違えたんじゃないか?…ため息出るほど悔やんだ。帰りの送迎バスは他に数人。高速バスはぼちぼち混んでた。海ほたるを覗いて行くことに。バス停は建物の裏なので、下りた時ちょっと戸惑った。中に入っちゃえば、観光感ある建物。…コインロッカーが見当たらない。受付で聞くと…何と無いんだそうな(*_*;でも「宜しければこちらでお預かりします」って。【荷物預かり】の看板が見当たらないので、無理言ってるみたいで気が引ける。でも、それらしい紙も出てきたし、結局預けました。身軽になったので一通り見て回る。ゴジラの展示がされてた。窓に透ける素材のシート貼られてたり、通路に昔の映画ポスター展示されてたり、外に足跡も。思ったより小さかった。アイス食べたり、ハンバーガー食べたり、ここでもお土産買うか悩んだり。これはこれで楽しかったな。
2016年09月26日
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久々に日記書くかーとやってきたら、すっごく変わっていたので、違うサイトに来たかと思った。「以前の画面はこちら」をクリックしてみて、馴染みの画面が見れてほっと一息。私は、日記を貯めてしまう口なので、この新しい「日記を書く」画面に「日付を指定して日記を書く」がないのが残念。まぁ、貯めるなって話ですが…。
2016年09月26日
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いい年した夫婦だけだけど…プールにつられて行ってきました。昨日いつも通り夜更かししたので、起きたらすでに昼。でもゆっくりご飯。道中は高速バス。予約不要。普通のバスが長距離になった感じか。でも着席定員式で、座席が埋まると乗れない。とバス停で知る。出発時間近くには結構並んでいた。駅に着いたのが15時。送迎バスは貸し切り状態。フロントは他に一組二組いたくらい。廊下がながーーーーーーーい。部屋は広さ十分。おつき菓子が、おつまみ?わかめでビックリ。プールへの連絡通路は、途中から裸足になるエリア。そう説明があったので部屋のスリッパで向かう。更衣室はとても広い。指定されたロッカーがどこだかちょっと戸惑う。ロッカー自体は縦長1段タイプで使いやすい。プールに着いた時には、もう16時。だからかな?空いてます。さすがにチラホラって程ではないけど、余裕でざばざば泳げるくらい。少し遊んでから、外に出てみると…すっごく空いてます。流れるプールは、前の人との距離2メートルはあるし、四角いプールは10人いるかどうか。点在するお風呂も、1組入ってるか、入ってないか、くらい。1時間もすると、更に人少なくなってきました。室内プール脇にあるスライダーも数人並んでる程度。売店はもう仕舞っていた。自販機でお茶。そこにあるチラシ?で、まだ行ってないプールに気づく。早速外から通路を探す。一番奥に、気づきにくい細い道。途中に歩道橋。ついたのは新館?前にある、大きな流れるプール。もうがーらがら。ほぼ貸し切り。中央の子供プールみたいなとこに数人いた程度で、流れるプールの方は…他に人…いたかな?仰向けに浮かび、腰の横で手をパタパタする背泳ぎ?が好きなんだけど、がらーんとしたとこでやってると、水死体っぽい気がする…。ほどほどにしときました。夕焼けって結構長い時間夕焼けなんだなーとか思いながら、18時半過ぎ、入り口に戻り、今度は室内浴場へ。こっちは比較的人いた。まぁ各湯舟に1人2人くらいだけど…。あとで知ったが、どうもプール受付でタオルを1本借りれたらしい。部屋には戻らず、そのまま食事会場へ。でも10分くらい時間があるので、お祭り広場を覗いてみる事に。プール棟1階から連絡通路へ。スリッパが入ってただろう、空っぽの棚。その先にドア。ドアの向こうにも棚があるかな?と、裸足でドアまで行ってみるが…ない。諦めて振り返ると、ずらーーーーーーーーっとスリッパ並んでました。どんなトラップだw 思わず笑っちゃった。後から来る人も皆引っかかっていた。「裏にもスリッパあります」看板出した方が良いと思う。とりあえず数足、床にはみ出させておいた。入ってすぐ曲がれば射的とかあるみたい。中央は喫茶店、横にクレープ。奥に進むと建物が変わった感じ。広めのお土産コーナーと、ゲームやガチャガチャ。さっと見る程度で済ませて、部屋には戻らず、そのまま食事会場へ。食事はバイキング形式。種類は豊富な方かな。若干当たり外れはあるけど、とんでもなくマズイってのは無かったと思う。追加料金かかる料理のチラシを見て…伊勢海老を頼んでみた。小っちゃ。20cmちょい?片手に乗るサイズ。生け造り…ちょっと落ち着かない。2口3口で終了。美味しかったけど…物足りない。デザートのアイスは人気で、いつも並んでいた。その割に補充は遅く、並んでる間になくなる事も。…最後の人、並んでる人いたら気まずいじゃない…。アイスクリームディッシャー(すくう奴)の入ってる水が、アイス溶けすぎて汚い色になってるし、使い方解らないらしい子供がずーーーーっとお皿にかんかんやってたりした(教えました)あと水。水も、台数が少ないのかいつも並んでた。この辺は改善を求む。部屋に戻ってごろごろ。もう一度お風呂に行くつもりが…寝てしまった。
2016年08月13日
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久々に病院。まず採血。終わったらとりあえず腹ごしらえ。朝抜きなので、お腹空いた。それから診察。しばらく待つ。先生の顔見るのも久しぶりだわ。やはりクレアチニン高め。でも経過観察かなって。次の診察は来年です。…さすがに今予約入れたら、忘れちゃうよ…日が近くなったら、旦那経由で「次はいつ」って連絡が来るらしい。そういや最近、お風呂上りに傷口がむずむずするんだけど…ハッキリした原因は解らなかった。乾燥じゃないかなという話。傷跡はクッキリ。下腹部は指3本分。脇腹は指2本、背中はちょこっと。スパゲティがくっついてるみたい。先生は、もっと目立たくなると思っていたようで、少し気にしてるように思えた。私は、自分は傷跡が盛り上がるタイプ、と知っていたので、まぁ予想通り。比較用に、写真撮っておけば良かったなぁ。
2016年08月10日
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今年は人間ドックに補助が出るらしい。腎移植前にあれこれ検査したから、やらなくて良い、と思っていたんだけど…旦那にやいのやいの言われ、脳ドックに行くことになった。季節の変わり目とか、冬の寒い日とか、頭が痛くなる事がある、数日続く事もあるし、移植前にも検査してないでしょーって…。申し込んで、何日かしたらどさっと書類が届いた。生活習慣についての質問とか、MRIの説明書とか同意書とか。頭部に金属が入ってる場合、その種類によってはMRIは出来ないらしい。20年くらい前に、アゴに金属入れてるんだが…どうなんだろうコレ。問い合わせるにもそこ既に無いし。とりあえず当日判定になった。そして今日。朝っぱらから銀座へ。内幸町診療所。ないこうちょうだと思っていたら、うちさいわいちょうだった。8時半の段階では入り口施錠中。インターフォンで呼んで開けて貰う。ちょっと面倒。指定時間の10分くらい前についたつもりだったが…結構順番は進んでるらしい。「先生からの説明をご希望でしたら13時半か空いてます」と言われるが…今8時半。検査に何時間かかるか知らんが…多分待つよね? 面倒なんで断った。別に今日聞かなくても、そのうち郵便で結果届くし。見渡すと、同じ服の人いっぱい。私も同じ検査着に着替える。皆が皆同じ順番で検査するのではなく、一か所に溜まらないように順組されてるようだった。私はまずMRIへ。別棟。廊下にすら私1人しかいなくて、ホントにここで良いのか、ちょっと戸惑う。そこでしたが。再度確認されて、ベッドに寝る。あごの金属は、反応しないので大丈夫です。みたいな事を言っていた。検査中はうるさいと聞いてたけど…そうでもなかった。何かの音に似てる…ファミコンっぽい音がする…なんて考えてるうちに終わった。最初は、インベーダーの自機前にある壁?に敵の弾が当たった時のような音がするなーと思い、音が変わった後は、ゼビウスの地対空ミサイルを撃った時の音に似てるような気がした。元の部屋に戻り、採血だとか診察だとかして、10時ちょっとには終了。説明予約取らなくて正解だった。帝国ホテルの喫茶室で使える軽食チケットを貰う。普段着だから少し悩んだが、いざホテルロビーに入ってみると、同じような人いっぱい。ほっとした。お店は2つ。チケットで何が提供されるかは分からない。多分、こっちはパンケーキ、こっちはサンドイッチ、と当たりを付け、後者へ。入り口でチケット見せたら「サンドイッチになりますが宜しいでしょうか」それから席へ。飲み物もついてて、満足満足。思ったよりさくっと終わりました。・・・後日、成績表が届く。ざっくり言えば健康。ほとんどA判定。でも医師からのコメント欄「腎機能障害が疑われる」にちょっと落ち込む。各数値の方見てみると…クレアチン高いわぁ…1個取ってるから当然か?それともダメなのか?そーいやもうすぐ1年後の診察だな
2016年08月05日
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期間限定配信が始まったので、早速落としてきました。公式でちらっと見れますが、補足、でもバレない程度のあらすじ。それと感想。長い。まずムービー。飛行船上。犯人が判明してるケースと、思いきや…なんでしょう?タイムリープ(・・?そして事務所。9月。みぬきとココネが打ち合わせ。オドロキ君がいない。弁護の仕事はしばらくない模様。不思議だよねぇ…結構大きなニュースになるだろう事件も扱ってるのに、何故こんなにも依頼人が来ないのか。そこへ「相変わらず、はやってないようだな」と声。あれ?御剣?…と思ったら、矢張でした。矢張なら「はやってねーみてーだなー」辺りだと思ったのに…彼も年を経たという事でしょうか。でもポーズは同じ。相当長い事会ってないみたい。紹介したい人がいる、結婚しようと思って、と、雫さんを紹介されます。ナルホド君「こんなちゃんとした人と?」なんて驚いてましたが…町中にある事務所に、ウェディングドレス姿で来る人に、その感想?いや、突っ込んだらダメ、突っ込んだらダメ、で話を進めると…あ…やっぱり矢張でした。雫さんがドレス着てる理由も判明したし、矢張の思い込みも判明。お前の所為ですっかり大事になっとるやんけー!な事態です。あと…絵本作家マシスには驚きました。生きてたのソレ。メイちゃんのムチムチ大作戦…懐かしいなー…話が終わると警官が!この下りで、ちょっと期待しちゃいましたが、イトノコさんは出ませんでした。まず留置所へ。雫さんに話を聞く。モーションが長ーーーーーい(..;)よく泣く人です。タイムトラベルをした、と言っています。話とは関係ないけど…なんか妙に矢張が大きい…。調査先は飛行船。真宵ちゃんと合流。就業を終えて日本に戻ってきた、とあるので、本編クリアして4か月後かな。担当検事は御剣。上からな物良いは強まった印象。でも圧力には屈しない、ある種、理想の上役か。矢張はたーーっぷり絞られるみたい。久々のコンビ復活!とハリきる真宵ちゃんと調査。ホント、懐かしい感じ。まずは事務所から見て回りました。留置所では、やっぱり真宵ちゃんが大きい。いや、近い、かな。立ち位置調整? 本編でこんなのあったっけ?気になったので、タイトルに戻り、話を選ぶ→2話の途中から→みぬきとの面会で、確認したけど、ガラスの向こうも手前も同じみたいだった。現場は、飛行船内の会場。なんとなくレトロというかスチームパンクというか…良い茜ちゃんは協力的。でも、話聞く前に室内を調べてしまったので、「これが(時計が)置かれていた台か」と言われても、何の事やら┐(´д`)┌他にも、正面すぐにある調査箇所で「これが展望デッキか」と言っていたのに、その後に調べた箇所で「展望デッキってどこ?」と言っていたり…。気になります。雫さんの夫・来人登場。無口で、人に関心なさそう。話もほぼ聞けません。モーションが長くてイラッとする事も。更に執事登場。…乙女ゲーにいそうな印象。小野Dで脳内再生。お屋敷に招かれ、そこで話。元々親族一同結婚に反対だった事もあり、雫さんを切り捨てにかかってる模様。…背景にいる男性と女性が誰なのか、ちょっと気になりました。矢張は相変わらず…下手すると拍車がかかり、そして、やっぱり矢張でした。サイコロックも簡単になったよなぁ…いや、矢張がちょろいのか?例によって絵を貰います。窓の外にタイムトラベルの証…。何故か、執事には口止めされたそうです。そして御剣には言ってない。「ガゼン面白くなってきたよッ!(真宵談)」留置所には、犯罪者である事を理由に、結婚をなかったことに、と雫に迫る執事。ナルホド君は法曹界では有名人らしいです。良くも悪くも。…良くも悪くも?「無実を勝ちとったら結婚を邪魔立てしない」と約束を取り付けますが…空気は険悪。それにしても…主家に一言も相談なく、そんな約束して良いのかなぁ?法廷パート。来人が控室に。相変わらず無関し……くっ………そうでもなかった。「なるほどねぇ、ああいうとこに女子はズギュンとくるんだね(真宵談)」開廷顔ぶれに裁判長も懐かしんでおります。和気あいあい(・・?でも裁判自体はいつも通り進行。…前から気になってるけど、うおおおぎゃあああ叫び過ぎ。ふてぶてしく笑おうよ…被害者が部屋に入った後の事は話すのに、それより前の事には触れない、等細かいところが若干気になるものの、やりとりは面白い。矢張の証言「成歩堂のバカ!」は笑ってしまった。そういえば…3DSになる前からいるキャラはモーション短いなぁ矢張!良くやった!で、意外な事実が判明!という辺りで審理延長。2日目へ。まぁそうですよね。2日目。調査に回って、話を聞いて、これはこういう事かな…と目星はつくものの、点と点が繋がらないまま裁判パートへ。本日も矢張の下りは絶好調。相変わらず、逆転のきっかけになる割に、扱いが酷い。新事実がぽろぽろ。やっと点と点が繋がってくる。「愛のチカラ」は若干照れ臭い。やり過ぎモーションには違和感。話が中断された感じ。本編でもちょっと思ったけど、変身としか言えないような豹変もどうかと思う。その手、誰?とか…。この辺りがホント残念。でも…ナルホド君の頭ネタと、御剣のヒラヒラネタは、良かった。そんななってたの…ホントに(・・?多少気になるところはあるものの、楽しかったなー
2016年08月03日
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本編が終わったので、特典の逆転劇場を始める。ついてきた番号入力してダウンロード。そんなに容量は必要ない。服の方が容量何倍も多い。…服は落としませんでした。だってねぇ…ナルホド君の格好はヒドイと思うんだ。ダンボールバッジっぽい。オドロキ君編開幕ブザー音に続きサイバンチョ「いつかどこかで起こったかも知れないお話」で始まるので、若干戸惑う。日本の裁判再現イベントを視察に来たレイファ。その案内役のオドロキ君。…ガリュウとコンビらしい。滞在を延ばし観光したがるレイファ。しかしクライン側の許可が下りなかった。すると開廷・・・はい?日本で観光するか、本国に戻って仕事するか、法廷で決着をつける!大臣を納得させられる観光地があれば勝ちらしいですクライン側も、そんなのがあるなら認める。と発言してた、らしいけどもう電話切ってるのに、やる事決めて良いのかなぁ…肝心の裁判所側は、裁判所あげてのイベントの日だからと歓迎。傍聴人も盛り上がっております。こりゃあ確かに普通じゃないわ(^^;)証言の真っ最中に、テレビ電話越しに調査。…テレビ越しに証拠品を得るとはどういう事だろうか…つきつけ箇所は2つあるけど、どっちを先にやっても、流れも台詞も同じで証言に戻ってきて、修正された証言のゆさぶり結果もほぼ同じ(単語が違う程度)さすがに、調査個所は少なく、ムービーもなく、話もたいして長くはないけど、ホント、お遊びという感じが面白かった。ナルホド君編開幕ブザー音に続きサイバンチョ「いつかどこかで起こったかも知れないお話」舞台はクライン。ハミちゃんが遊びに来る。ナルホド君が遅れた間に、真宵ちゃんは法廷へ。面白そうな事があるらしい。一同も法廷へ迎う。と、真宵ちゃんに引っ張って行かれる。開廷何故か弁護席に立たされ、戸惑うナルホド君。検事席には御剣。、するとそこへ、武装兵が。そしてレイファの身柄を要求。ハミちゃんが「私がレイファさんです」しかしボクトが「この人は違います」どちらの言い分が正しいのか、という裁判・・らしい。いやぁ・・ツッコミ所も多々あるけど、なんとなくオチも解った気もするぞ予想通りの展開。そしてオチ。オドロキ君編と比べるとやたらと短い。作ろう逆転裁判だっけ?あれを見てるような感覚だった。あとは30日だっけ?の配信待ちです。
2016年06月26日
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やっと終わったー。発売日に手に入れた割には、ずいぶん長くかかった気もするけど…1台の3DSを2人で使ってるので仕方ありません。それに、今回は、選択肢も多めだったし、探偵パートでの調べられる箇所も多かった。特定の調査が終わると話が勝手に進んでしまうので、見逃し注意。こまめにセーブして、白線などの重要ポイントは一番最後に調べるべし。間違った選択肢選んだ先も、たまに面白い話がありました。話自体の方は、「えええ!?」となる事が沢山あった。純粋に驚きでもあり、戸惑いでもあり、ツッコミ処でもある「えええ?!」裁判パートは、展開が回りくどく感じる事がある。でも、面白かった、と思う。ネタバレしない程度に、ざっくり感想。・・・端折り過ぎて訳解らないかも知れないけど。1話。担当はナルホド君。1話にしては珍しく、町中からスタート。真宵を迎えに来た異国。窃盗と警備員殺害容疑で、案内役の少年が逮捕されてしまう。という話。新システム「霊媒ビジョン」に若干戸惑う。死者が見た死の直前の映像と、巫女の解釈。その矛盾点をつくというもの。なかなか面白いが、後には続かなそうな気がする。どうでも良い話なんだけど、ナルホド君が「トンガリ頭」と呼ばれるのを見て霊幻導師を思い出しました…。アニメーションの弊害。証言が無駄に長く感じる。2話。オドロキ君担当。ココネもいる。マジックショーの最中に死者が!という話。みぬきちゃんも大きくなったなぁ…事件現場以外も、あちこち調べられるようになってた。やっぱこれだね検事は、死者を弔う弔う言ってる割には、真相判明後でも悪態つくので偽善感たっぷり。オドロキ君、良く言った!パチパチ3話。なるほど君担当。真宵ちゃんついに登場。…大人になったなぁ…前髪が透けて眉毛が見える。意外とキリっとしていた。でも…あんま変わらないなぁここにきてやっと、クラインと倉院に気づく。儀式中に司祭が殺害され、真宵ちゃんに疑いが…ってまたかい。宗教感や革命派がと、国に関わる事柄があり、今までのよりも「大きな話」感がある。レイファの心境が変化していく感じが良い。オドロキ君の父親の話が出てきて驚いたり、裁判パートでは、良いの?禁じ手じゃないの?な証言に驚き戸惑ったりも。稀に、キャラの口調に違和感があったりもした。4話。ココネ担当。いきなり裁判パートで始まるので、けっこう驚いた。ソバ好きな落語家の師匠が殺害された話。ユガミは相変わらず…良く言えば自由奔放。悪く言えば問題児。これまた、禁じ手じゃない?な証言というか何というか…に戸惑う。そして何となくエピローグっぽい終わり方。…この「逆転裁判6」で「シリーズ完」なのか?と一瞬不安に。5話。オドロキ君から開始。驚きと突っ込みたい気持ちが山盛り。突っ込めなかったのが残念。探偵パートは倉院の里。うわぁ…懐かしい。あと、変な言い方だけど、アドベンチャーゲームっぽい(^^;)そして今までにない展開で法廷へ続く…突っ込みたい気持ちでいっぱいです。「完なの?」な不安ももりもり。いや、世代交代(・・?。そして懐かしさと、若干の「またか」感。ちょっと戸惑いつつ2日目。直近の殺害事件と、昔の事件の審理。例によって最終話は話長い。くどいと感じる事もある。終盤には、いやいやその人明らかに犯人じゃないって法廷中解ってますよね感。ただ、最後はまとまっていたんじゃないかと思う。ますます「完なの?」感もあるけど…。今後に期待も持てますかね。
2016年06月25日
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昨日に続き、今日も病院。珍しく私だけ、消化器外科へ。こちらも経過は順調で、次の診察は何と半年後。ホント普通に戻った感じ。だた、やっぱり傷跡は気になる。背中の傷は、触るともりっとしてるけど、意図しなければ見えないから、そんなには気にならない。でも下腹部の傷は、見やすい位置。トイレや、お風呂で、つい…気にしちゃう。肉芽は、随分引っ込んだけど、まだ「しなびた小豆」くらいはあるし傷は、硬い紙を折って広げた時のように、V字にくぼんでる。その周辺は、大分柔らかくなってきたものの、まだ硬い。旦那が気にしてないので、私も「まぁいっか」な気分の時は多い。けど、見えると気になる…という感じ。私は「傷が盛り上がって残るタイプ」なので、多分、結構残るんだろうなぁ。と覚悟しておこう。旦那の方は、もうだいぶ平ら。でも赤いペンですーっと撫でたように筋が入ってる。まぁやがて赤身も引くだろう。ちょっと羨ましい。
2015年10月11日
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2人揃って、腎臓内科の診察日。まず採血。それから3時間弱待って、診察。前回は1人づつだったのに、今回は2人同時に呼ばれる。旦那は薬がちょっと減った。数値も特に変化なし。リンが少し上がったと言われたけど、表を見てみたら、1.8が2.1に。…そんな少数以下の動きは誤差程度だと思います。基準値2.8-4.8って書いてあるしねぇ…私の方も異常なし。薬もないし、消化器外科でも診察あるから、もう腎臓内科は卒業で。という事になった。この間、旦那と、君(私)は診察少ないなー、という話をしたばかり。どうやら心配してるみたいだけど「何もない」なら来る必要ないもんね^^そういえば旦那は、すぐ病院行こうよって言う。この辺が、病院通っている人と、滅多に来ない人間の違いなのかな…なんてことを思った。
2015年10月10日
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旦那は採血と診察。朝食抜きで8時半に採血して、診察は12時前後。…なんでこんなに開けるんだ…もうちょっと時間が早い時は待合室で読書してるけど、今日は一度帰宅して昼寝。週に2回来て欲しいとか面倒くさい。どうせ「異状ないですね」しか話さないんだから、何かあったら連絡くれる方式にしてくれれば良いのになーなんてボヤきながらもう一度出かけていった。でも今日はそれだけではなくて、腹に溜まった水を抜いたらしい。針刺して。500mlくらい出たらしい。ちょっとビックリした。溜まってる気がする、と言っていた事はあったが…見た感じでは分からなかった。そんなに溜まってたとは…。やっぱ、腹巻にナプキンでも当ててた方が楽だったんじゃないかなんて考えた。今更だけど。また溜まったらまた抜かないといけないので…旦那は憂鬱そうだった
2015年09月26日
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退院して、体力落ちたな、と思う。特に旦那の方。私は、元々ジョギングなんかもやってたので、基礎体力も多分ある。入院期間も短かったし、落ちた分も少ないハズ。さずかにまだ10kmジョギングしようとは思わないし、出来るとは思えない。再開するにしても、まずはまたウォーキングからかなぁ…というくらいには体力が落ちてる気がする。でも旦那は、元々、運動量が多い方ではない。制限されてるからと言ってたけど、それに加えて、運動嫌いなんじゃないかな多分。で、元々の体力がない上、そこそこ長い入院期間中に、がくっと落ちたようだ。特に本人が気にしてるのは足。「細くなったな」って。確かに…すごく細くなった…。私の足より細い気がする。体力回復に運動を、と思いはしても、免疫抑制剤を使ってる身としては、外に出ての運動はマズイ。もしも具合が悪くなった時の事を考えても、家でする方が良い。という事で、ステッパーを購入しました。DVD見ながらエクササイズ、なんて事も考えたんだけど、どうも嫌がりそうなので…ステッパーなら、動画見ながら踏めば良いしね。購入したのはこちら。早速試しにまず私。低い方から乗って、踏んでみる。…意外と重い。階段上ってるみたい。でも、それは最初の一歩だけで、後はよほどゆっくりしなければそこまで重くない。上の方だけでひょいひょいやってればなお軽い。下まで踏み込むのと、どっちが良いかは解らないけど…どっちにしろ、リズミカルにやれば、そう辛くないかな。けど…旦那にはキツイようでした。カウンターは左右で1カウント。それが100も行けば汗だく。300でへろへろ。運動後に軽くストレッチもして…終わる頃にはぐったり。これまた体が硬くて硬くて、それでやってんの(・・?ってくらいにしか曲がらないの。先は長そうだ…。
2015年09月21日
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久々に朝から検査。旦那は、食後の薬を飲まずに採血しなきゃいけないので、朝ご飯抜き。それに付き合って、私も朝ごはん抜きで病院へ。…地味につらい。お腹空いたよー(´Д`;)診察までちょっと時間があるので、その隙に食事。慌ただしい。で、診察室前で待たされる。と…┐(´д`)┌ヤレヤレ私は回数的にたいした事ないけど、旦那はこれを週2回…大変だな…
2015年09月16日
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めでたく旦那も退院日。朝、病室で落ち合う。ちまちまと荷物を持って帰ってはいたのに、結構量がある。不思議。 薬が大量。まさに山盛り。近所のスーパーで貰える一番大きな袋がパンパンくらい。今後もしばらくは、診察の度にどっさり貰って帰ってくることになるらしい(´Д`;)薬の管理は旦那自身に任せるんだけど…仕分け用の箱でも買って来ようかな…あと、伝票を貰う。昨日の時点では事務員さんもハッキリ答えてくれなかったんだけど、やっと金額が解る。100万くらいと予想してたんだけど、限度額認定済みだからか?そんなにかからなかった。先生や看護婦さんに挨拶をして、病室を後に。会計では、呼ばれてから結構待たされる。事務員さんのが度々止まり、どこか相談に行ってしまう事も。私の時もそうだったっけ。やっぱ滅多にない事例なのかな?理由としては明細の多さもあるかも知れない。1ページ50行で、8月分が10枚。9月分が2枚。こんなの貰ったの初めて…退院したらまずハンバーガーを食べたい、と言っていたので、店に向かう。久々のハンバーガー。旦那は嬉しそうだった。そこでやっとゆっくり明細を見る。入院料、検査料、処置料など、いくつかの区分に分かれた項目が並ぶ。区分ごとにページが分かれるでもなく、上から下までびっしり。1行ごとに色が違うので見やすくなっているけど、大抵の項目は長く、見慣れない文言やカタカナがずらーっ…目が滑るってこの事かな…(ーー)多分、半分は薬の名前。カタカナが並ぶ項目。残りが検査とか処置とか。2人であーだこーだして「あれの事だな」と解るのは、せいぜい半分というところ。でも見るのは結構楽しかった。へー、これこんなかかるんだーみたいな楽しみ方だけど(^^;)しかし…保険様様、制度様様。…全部自費ならとてもこんなの出来ない。うちの家系的には払ってばっかだったけど、こりゃぁ払っとく必要十分だわ。と思った。薬を分けて入れられる箱を買いに行く。いくつか見かけたけど、それ用に売られてるのは1区画が小さくて粉薬が入らない。錠剤入れる事しか想定してないのかな? 100均の小物入れコーナーで売ってる、仕切りを動かせる整理箱。これがちょうど良かった。これから先はしばらく自宅療養。週2回の病院通い。やっと一区切りついた。
2015年09月05日
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久々に旦那のとこに顔を出すと…レンタルパジャマを着ていた。この間抜いたドレーン。動いた所為か何か知らんが、抜く前から脇に穴が開いて、水が漏っていた。それを抜いたら…水漏れが酷くなった。というところ。重ねたガーゼ山盛りに当てても、焼け石に水。すぐパジャマまでびちょびちょになってしまうので、レンタルパジャマ契約したらしい。着替え放題なんだって。へぇ、一日350円は、塵も積もれば…高い、と思ったけど、それなら良いか。あと…なんか痩せた。今更(・・?って顔される。ここ数日で落ちたのはほんのちょっとで、スコーンと落ちたのは手術後の数日らしい。そもそも「痩せた」ではなく「余分な水が抜けた」昨日飲んだ水の量2リットル。なのに、おしっこは4リットル出た。みたいな感じで。ああ、そういや、何か飲む度、表に何時何分、何mlとか書いてたなぁ…。入院前と比べると10キロ近く違うそうな…・・・そういう訳ではないと分かってはいるが「10キロ落ちた」万年ダイエッターの私には、羨ましい響きだ。私は私で、相変わらず傷口から何か染み出てくる。びしょびしょになる程ではないけど、パンツは汚れるし…、対策には結構頭を痛めた。入院中はガーゼをテープ留め。うちでも最初はそうしてた。けど、剥がす時痛い、貼るのが面倒。ガーゼを超えてくる事もある。更に同じとこばかりテープ貼ってからか痒くなったので止めた。貼ってあったガーゼから見て、そんなに量は出てないように感じた。なら、パンツ履かないでいたら、傷口乾燥するんじゃ?…ダメでした。ぽたっぽたっ…掃除の手間が増えただけ(´Д`;)けどこの汚れ、洗って落とすのは簡単だと分かった。とりあえず漂白剤かけてみたら、しゅわしゅわと泡立ったのでビックリ。傷口にオキシドールみたいなもん(・・? 血液は泡立たないのにな…。泡が落ち着いてから洗ってみたところ、すっかり元通りってくらい綺麗に。じゃあパンツをどんどん交換作戦でいけるな。…と思ったけど、ダメ。あっという間に替えがなくなる。どんどん洗濯しても乾燥が追いつかない。この間のガーゼについた量は、たまたま少なかったんだろう。普段はもうちょい出てるようだ。ピタっとするパンツを履いて、そこにガーゼを挟んでみる。いける!…と思ったが、数時間後にはぐちゃぐちゃ。やっぱ動くとダメみたい。だけど良いヒント。生理用品を使えば良いんじゃないか?と閃くことが出来た。テープいらない、ずれない、頻繁に変えるのも楽。以降ライナーを使うようになった。旦那もいっそナプキン使えば…と思ったけど脇腹じゃなぁ…。それに、近々縫うらしい。でも…縫ったら、中に水が溜まるんじゃないのかな?どっちがましだろう。
2015年08月28日
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一足先に、私だけ退院。それでもやっぱり朝検診。いつもの通り看護師さんが検温に来て。若い先生が採血に来て。それからしばらくすると、若い先生グループが診察に来る。今日は更に10時頃に先生が来て、それから退院になるらしい。特に面倒な会計関係は別に事務員さんが来た。うちの場合、移植を行ったので、私の分は旦那の方の会計に組み込まれる。だから私の方でする支払いはない。との事。ご飯食べて、支度。昨日、外出ついでに多少持って帰っておいたし、服は薄手の物ばかりだし、身軽。予定よりちょっと遅れて先生着。軽く診察。下腹部の傷からは、相変わらず何か染み出てたけど、問題ないって。まだ外来があるので「じゃまた来週」って感じで話終了。看護婦さんに、ロッカーや棚に荷物ないかチェックしてもらって、退出。旦那と軽くお喋り。ドレーンの脇が開いちゃって、ちょっと水が漏れるらしい。ガーゼ当ててた。もうそんなに役に立ってないし、このままにしとくよりは…で、抜いちゃうらしい。話をしてたら、処置しに来たので、私は退出。…会計寄らずに帰るのは、どうにも変な気分だった。帰宅したらまずごろーん。歩いて溜まった痛みを散らす。それからはほぼ日常。でもいつもよりは動作がゆっくり。歩く時は下腹部に手を添えて。入院前に、いろいろ作って冷凍しておいたり、カップスープだなんだ買い込み済み。更にネットスーパーも活用。しばらくは外に出ず過ごします。
2015年08月25日
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朝の採血時「結局私は今日退院するんですかね?」と聞いてみた。話はその先生までは伝わってなかったらしく「いつ退院が良い?って聞かれたので、明日でって答えた」という話をする。「昨日の今日じゃ無理じゃないかなー」と言いつつも一応確認してくれた。結果、無理だって。そらそーか半分、がっかり半分。「じゃ外出は?」と聞くと、それは多分大丈夫との事。もう朝の採血と、朝晩の検温くらいしかする事ないしね…。やがて先生が来た。「ごめんねー」って。あと、帰ってみて問題なさそうなら退院しようかって話もうお昼前だったので、食べてから出かける事にする。外出は何時間。とか決まってるもんだと思っていたけど、そんな事はなかった。看護師さんに「何時に出かけますー?」って聞かれたくらい。戻ってくる時間は「夕飯までに戻ってきてくれれば」だった。外出届は書かないといけない。何時から何時まで、何処へ行く。あと目的と連絡先。…目的…家に帰る為…で良いのかなお昼までの間、旦那のとこでお喋り。今日これから外出する事、近々退院する事を話すと、妙に心配してた。あとは旦那のトイレ話。昨日カテーテル外れて、トイレに行くようになったけど…なんせ20年ぶり。良く分からないし…不安なんだそうな。それに膀胱もまだ縮んでる状態。普通の人は容量500くらい。でも旦那はまだ50程度。だからひっきりなしにトイレへ行く。こりゃぁ夜も眠れないんだろうなぁ…多分。話も度々中断するので、あまり長居せず部屋に戻る。昼過ぎ、外出届提出。旦那のとこに軽く寄ってから、自転車置き場に向かう。移動距離は結構ある。エレベーターも遅い。立ってると痛みが降る積もってくるので、先日発見した通り、傷口付近をぎゅっと押さえて移動。外に出ると「秋」って感じでビックリした。入院した時はまだ「夏!」だったのに…。駐輪場につくより先に、手の方が痛くなってきた。押さえる力が緩む。下腹部が痛くなる。ところが…それを我慢して歩いていると突然、プチッと手ごたえ…腹ごたえ?が…そして、急に痛みが軽くなった。一瞬「ヤバイ!」と思ったけど…あくまで軽くなっただけで、感覚がなくなった訳ではない。立って数分後に巻き戻ったくらい。もともと理解して貰えなかった感覚だし…、後で言えば良いや。予定通り帰る事にする。乗ってきた自転車は相当隅に置いたつもりだったが、更に隅に追いやられてた。…手間かけさせちゃったなぁ…自転車に乗ってる間も、若干痛く、特に段差はびくびく。でも何とか家に辿り着いた。不思議と階段は平気。久々の自宅は…ドア開けた瞬間にビックリするくらい、やたら湿っぽくなっていた。プールの脱衣所みたい。しっとり。何故だろう…とりあえず窓とドア開けて風遠し。一応、出かける前に水回りは綺麗にしておいたので、カビたりはしてなかった。まず横になって、痛みが引くのを待つ。それからは、ほぼ日常。webラジオ[オフィス遊佐浩二]聞いたり、ブラウザゲームの[インペリアル・サガ]したり。インサガは、入院前にちょっと覗いたら、すっかりハマってしまった。携帯アプリの[エンペラーズ・サガ]とのコラボ特典も入院中にゲット。楽しい時間はあっという間。夕方になって、病院に戻る。また先生と話。特に問題ないって事で、明日退院することになった。旦那に報告。妙に心配してた。もちろん旦那の退院はまだ先。ちょっと寂しい。
2015年08月24日
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頭が痒い。昨夜「まだシャワー使えないかな?」聞いてみたけど「先生に聞いてみますね」でそのまんま。朝、もう一度聞いてみる。先生に診て貰ってからじゃないと話。傷口が濡れる事を心配してるみたい。だから検診後に、という話だったけど、「頭痒くて」と言うと急転。洗髪台があるんだって。そこで髪洗うだけなら、傷も濡れないし、すぐ許可出ますよって。早速、許可と予約取って貰いました。順番待ちしてる人もあまりおらず、すぐ私の番。看護師さんが洗ってくれると言うので、美容院にあるようなのかと思ったけど、違った。大きな洗面台。蛇口の代わりにシャワー。看護師さんは大きなエプロンと手袋装着。決まりなんだって。暑そう。私もエプロン装着。椅子に腰かけて前かがみ。で、洗って貰いましたが…看護師は看護師であって美容師ではない。手袋なのもあるのか?そーっとされ過ぎて、痒いとこに手が届かない感じ。痒いとこ聞かれて答えたの初めてドライヤーは自分で。でも、備え付けのは風量が足りなくて、時間かかりそう。態勢が辛いので止めといた。そのうち乾くだろう。…シャンプーも、自分でするって言えば良かったのかな。もはや日課の旦那の病室訪問。今日カテーテルを抜くらしい。やっと管がなくなると喜んでいた。夕方、私の方も検診。傷口のテープを剥がされる。張り替えではなく、剥がして終わり。背中はともかく、下腹部の傷は結構目立つ。谷折り状態。でも順調だってさ。早くも退院日の話。いつでも良いよと言われたので「じゃ明日で」と答えておいた。その後、一人で生活出来るかどうかの話。あとシャワー解禁。何となくガッカリしたのは、もうちょっと早く言ってくれればなーって気分だからか。早速予約取って貰って、首から下だけ浴びてきました。身体洗うのは手で。タオルでこすると痛そうなので、手で石鹸泡立てて、撫でる程度。傷口に石鹸が染みないかビクビクしたけど、案外平気。身体拭くのもそーっと。そういや、結局明日はどうなるんだろう…退院するの(・・?
2015年08月23日
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朝4時頃に目が覚めてしまう携帯の明かりを頼りに本を読み、7時頃また眠くなってくる、日中起きてる時間が長くなった気はするものの、まだまだ寝たり起きたり生活。痛みも相変わらず。歩くと、傷口の上部分が痛くなってくる。横になると収まってくる。なんだか砂時計みたい。だけど、その『痛みが降り積もるような感覚』のお陰で、新発見もあった。そこに痛みが溜まらないように、と、強く押したまま歩いてたら、なんと!( ゚д゚)たいして痛くならない。比較してみたところ、そのまま立ってると痛むまでに3分。痛み出す箇所を押しながら立ってると、15分以上平気。…私の体内で一体何が…。やっぱ何か溜まってる?報告はしたけど、特に対応策はなし。「回復と共に痛みは徐々に引いてきます」それ前も聞いた(=-=)…。でもやっぱそれくらいしか対処ないんだろうな。とりあえず、稼働限界が伸びたので、移動は楽になった。久々に旦那のとこにも顔出す。ずいぶん元気になってたので、ちょっとおしゃべり。手術直後の話もした。今はもうそんな事はないけど、集中治療室にいる時、私は、痛い、動けない、イライラ、で、「やっぱ止めとけば良かった」と後悔した。だから、叫ぶほど痛がる旦那も、そう思ってるんだろうなーって。でも旦那は、解ってたんだそうな。だから手術前の何日か、憂鬱だったんだそうな。こっち(病棟)に移ってきてからも、しばらくは痛くて痛くて大変で、泣きながらご飯食べたんだってさ。…聞いてるだけで鳥肌まだ見た目へろへろだし、管はついてるし、薬も山ほど。けど、経過は順調。先生に言わすと私より順調らしいよ。
2015年08月22日
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朝の食事トレーに、来週分の食事内容を選ぶ用紙がついてきた。○日・朝食、Aご飯、味噌汁、主菜は何々、副菜は何々Bパン、牛乳、主菜は何々、副菜は何々というような感じで3日分の朝昼晩。それぞれにカロリーも表記されてる。Σ( ̄ロ ̄lll)1食600kcal前後。びっくりした。×3で1日1800kcalですよ?ほぼベッドの上にいる。歩いたとしても、せいぜいトイレと洗面所。それで1800kcalは多くない?多いという理由で元々ご飯だけは半分残してるけど、ジュース飲んだり飴舐めたりで、多分カロリーはトントン。うちの体重計を信じるなら、私の基礎代謝は1300を切る。この生活だと太っちゃうんじゃないかな…。それとも体力回復で消費するのかな…。気になった。午後から先。喉がいがらっぽく、咳が出るようになった。…咳すると…思いのほか力が入るようで、傷が痛む。耐えてみても、結局出ちゃう。「ゴホッ、ううう(呻き)」とかやってたら近くにいた看護師さんが覗きに来る始末。「傷口を強く抑えてすると楽」との助言に従っても、やっぱ痛い。飴舐めたり、水飲んだりすると、多少マシ。でも長持ちしない。乾燥が原因か?タオルを濡らして、ベッドの手すり、顔が近い位置にかけてみた。しばらくすると、多少マシになった…気もする。夜にはほぼ乾いてた。やっぱり乾燥してるんだろう。以降、日に何度か濡らしに行って、かけておくようにした。退院までずっと。
2015年08月21日
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朝の回診と申し送りで、傷の話。昨日の検査や採決の結果、やっぱり問題はないらしい。熱もだいぶ下がった。痛み止めが定期処方になる。飲むタイプを朝昼晩。それでも痛いようなら点滴という手。術後からずっと履いてた、血栓防止用靴下を、脱いで良いと言われる。久々に素足。この靴下がまた…ぎゅっとされる感じは良いんだけど、縁のひらひら布が太ももに触るのが気になる。つま先は無く、でも先は妙にすぼまっていて、指が2本だけ飛び出る。そんな靴下だったので、脱げてすっきりした。トイレの隣室にカップを取りに行った際たまたま患者さんが自分で、尿を貯める機械を操作してるのを見た。何だ、自分でやる人もいるんじゃない。私も自分でやらせてくれないかな。後で機械を見ると…私の名前もある。あれ(・・?渡す時に、私も自分でやって良いか聞いてみた。しばらく後に返事。良いらしい。機械の使い方も簡単に聞いて、以降これまた自分でやるようになる。ナースコール→待つ、の手間が減った。夕方、頭が痛い。肩こり頭痛とは違う気がする。もしかして、熱下がったのにまだ氷枕使ってるからか?と思い、氷枕を使わないようにしてみる。 高さがちょうど良かったんだけどな…。病院の枕は背が高くて肩こりそう。とりあえず畳んだタオルを枕にする。案外良い(´∀`)。以降ずっとそれで過ごす。夜には頭痛が治まってきた。やはり冷やし過ぎが原因か?氷枕を看護師さんに返却。本読んで、寝て、ご飯食べて、一日が過ぎる。起きてる時間は多少長くなったかも知れないが、まだ寝てる時間も長い。その所為か、消灯時間過ぎても、眠くない。しばらくもそもそして、そのうち諦めた。さっき読んでた本の続きが読みたい。でも暗い。廊下側なので、囲いのカーテンの向こうは明るいけど…カーテンの閉じ口は反対側だし、がばっと開けるのもなぁ…。いっその事、カーテンの裾まくって首だけ出したら…怪談になってしまうトイレで本…も、ちょっとなぁ…携帯いじってたら、モバイルライトついてるの発見。けど、明るすぎてダメ。反射で目がチカチカ。試しに、バックライトで照らしてみると…結構明るい。白い画面出しておけば、十分読める。1冊読み終わるまでバックライト点けっぱなし。結構面倒臭かったが、お陰でようやく眠くなってきた。
2015年08月20日
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相変わらず寝たり起きたり朝、痛み止めを打って貰おうと思ったら、時間制限に引っかかって×。何時間過ぎないとダメってやつ。少ししてから「これなら」と飲むタイプをくれた。これも制限があるらしい。両方飲めない時間帯に痛まない事を祈る。午前中、ワゴン販売が回ってきていた。長距離列車みたい。持ち込んだ飲み物もお菓子もまだあるけど、どんな物があるか見たい。だけど、起きる気にならず…そのうち売り子さんの声は聞こえなくなってしまった。寝たままでも呼んだら来てくれたのかな(・・?ゆーっくり…リクライニング80度起こすのに5分かけるくらいゆっくりなら良いがそれより早く起きると、くらっとする。姑が来た時もほぼ寝たまま対応。飲み物を持ってきてくれた。ありがたやありがたや午後、自己輸血の為に取っておいた血液が返ってくる。まさに輸血。2時間だったか3時間だったかかけて、ゆっくりゆっくり返却。その後は、立って歩いても、くらくらしなくなった。ただ、傷は痛む。動かないままならたいして痛くはないんだけど…歩くと痛む。でも、じっとしてるより、薬飲んででも動いた方が良いらしい。動いた後でも、横になってると痛みは収まってくるのだけどあまり我慢せず、痛み止めを貰って飲んで、たまに散歩。一度、旦那のとこを覗きに行ったが…見るからにグッタリしてたので、そっとしておいた。検温ついでに、歩けるようにもなったので、カテーテル抜いて欲しい、と伝えておく。夕方、無事カテーテルは抜いて貰えた。…良かった…「もう普通のパンツに戻して良いよ」と言われたが、脱ぎ履きする時、ゴムが傷に当たりそうで怖い(傷があるのは浅いパンツのゴムの下辺り)しばらくT字帯(ふんどしみたいな物)のままでいる事にした。最初のトイレは付き添いつき。大きなカップ渡される。おしっこ貯めないといけないらしい。以降は一人で行くようになったが、隣室からカップを持ってきて、それにして、ナースコールして渡して…と何とも面倒。立ってると痛いし…。カテーテルの方が良かった?と言われたら…やっぱ嫌だけど。夜、繋がってる痛み止めがもう空だから?背中の管も抜かれ、なんとドレーンまで抜去。今日一日で、すっかり身軽になった。管もパックもなくなって、スッキリ。腕には点滴用の針と管刺さったままだけど、リストバンドみたいなもの。大物じゃないので、そこは気にしない。ここまでは順調なように見える。が…下腹部の腫れは悪化。念のために、と、車椅子に乗せられ、エコーとCTへ結果、腫れてるだけらしい。触ると痛いので、T字帯のままでいて良かったかも。歯磨きに行くと椅子が使用中。もう身軽だし、と立ったまま洗顔、歯磨きしていたら、…だんだん痛くなってきて焦った。稼働限界は数分というところかな。帰り道にある流しで、看護師さんが氷枕を作ってるのを目撃。そうか…ここに氷あるのか。使ってる氷枕の交換、後で頼もうと思ってたけど、自分でやろうかな。がらがらざらざらやってる最中、看護師さんと話もした。特に問題ないみたい。以降、自分でやるようになって、何となく気楽。
2015年08月19日
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長い夜が過ぎ、やっと朝。結局一晩中、寝たり起きたりしていた。うとうとしては目が覚め、また眠ろうとするも眠れず暇で暇。篭る熱に苛々、恐々体勢変えて…いつの間にか寝てる。この繰り返し。朝になってからも大体同じ。「午前中に一般病棟に移る、その前に左腕の点滴抜く」と聞かされる。左腕の点滴は動脈に刺さってるやつで、刺したままでは一般病棟に移れないんだそうな。やはり針がそこにある分、多少痛いし違和感あるし…片方だけでも取れるとなると嬉しかった。それに、針外す→病棟に移る。つまり熱の篭る狭いベットともお別れ。余計待ち遠しい。もうね9時頃から、まだかなまだかなー、と思ってた。…それより前にやって来たのは「おしも洗い」尿道からカテーテルを入れてると、雑菌が繁殖しやすいので、洗いますね、って…(´Д`;)どっか連れて行かれるのか、ベッドに穴でも開くのか?と思ったら、べっドの上で。お尻持ち上げたとこに、薄い便器みたいなのを入れ、ビデ?ハンドシャワー?使って、石鹸で洗って、流して…ものの数分。いやぁ…参った抵抗あったけど、なるべく「何でもない」感じに振舞ってはみた。昼前、ようやく左腕の点滴抜いてもらう。ベッタリ貼ってあるテープ剥がすのに一苦労。針を抜いた後も、まだ違和感。触ると少し痛む。止血は長めに15分。その後、病室へ。身を起こすとくらっとした。車椅子にゆーっくり乗り込む。ドレーンパックやら何やら膝に乗せ、手で点滴台を掴み、看護士さんに車椅子を押して貰い移動。途中、隣の集中治療室にいる旦那と、ガラス越しに少しだけ対面。魂抜けたような顔ってこの事か…それでも手を振る旦那に感心してしまった。病室に着き、ベッドに移動。「ちょっと歩いてみましょうか」と言われ、付き添われて廊下へ。しかし数歩でもうダメ。目の前が白くなっていく感覚。気分も悪い。すぐ病室へ戻り、ペッドに腰かけるが収まらなくて焦った。横になってやっと収まる。お昼ご飯が出てきたが…ほとんど食べられなかった。横になってる状態から起きるのは苦労した。その逆も。腹部に力が入ると痛い。横を向いて、腕で支えながらそーっと動く。電動のリクライニングはついていたが、あまり使わなかった。動き遅いし、リモコンに手を伸ばすのがもう面倒。あまり起こすと、ナースコールのコードが届かない。正面向いたままだと辛い角度がある、などなどの理由。ただ、有難くもあった。身体が伸びると傷が痛む。ベッドが平らな状態なだけで痛む。上半分を少しだけ起こしておけたのは楽だった。まだ熱は8度。集中治療室と病棟の違いか?「氷枕いります?」と聞かれた。有難く使わせて貰う。ベッドの幅もあるし、背中に熱は篭らないし、足のマッサージャーももうないし、氷枕まであるし、苛々するとこないわぁ…で、またうとうと。あんだけ寝て、もうそうそう眠れないだろうと思ったのに、まだ眠れるんだな私。夕方、もう一度歩行訓練。もちろん付き添いつき。やっぱりくらくら…10歩は歩けなかったと思う。…自分がこんな状態になるなんて…ちょっと意外。貧血(・・?夕飯は半分ほど食べられた。その成果か、夜には、なんとか数メートル離れた洗面台まで行くことが出来た。椅子に座って、洗顔、歯磨き。そこからベッドに戻るまでは大変だったけど明日には、使わなかった自己輸血を返してくれるらしい。それが済めばもっと楽になるだろうか。下腹部の傷が少し腫れてきていた。熱が下がらないのはその所為かな…「痛み止めいります?」に、首傾げた。背中の管から常時痛み止めが出てて、それでもこの痛さなんだろう、と思っていたので。あれ、違うの(・・?)って。もう空らしい。で、痛み止め頼んだら、点滴出てきてビックリした。右腕に残してある点滴用の針と管に繋いで、点滴開始。やっぱり邪魔くさい…。昼間寝すぎた所為か、2時間くらいごとに目が覚める。すぐまた眠くなる訳でもないので、結構困った。
2015年08月18日
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いよいよ手術日。術着に着替える。下は普通のパンツ。後でT字帯(ふんどしみたいな物)に履き替えるらしい。8時前に母到着。来週には私も病院。なんて話をしてると、先生も顔を出した。当初、「来れない」と言っていた母を見て、先生が「あれ?」って。すると母「病院にかかる事になって」と語り始めちゃったので、焦った。先生のかわしっぷりは流石。「じゃ、また手術室で」と先生はすぐ帰り、入れ代わるように看護士さんが来た。荷物一式持って移動。母は私のベッドで暇を潰す事に。後で姑から聞いたところ、寝てたらしい。手術室のある棟、階は、やはりちょっと雰囲気が違う。自動ドアの開閉すら、センサーではなく手動。始めてみた。荷物を預け、いよいよ手術室へ。中では先生たちが何かやってた。ベッドに登った辺りで、一人一人から挨拶を受ける。腕を乗せる台?がベッドの脇から出てきて、何だか変形ロボみたいだと思った。血圧計着けて、酸素計るやつ着けて、点滴の針刺して背中(硬膜外)から麻酔入れるので、横向いて丸くなるよう指示されて……順番はどうだったか忘れてしまった。そして、このすぐ後すら記憶にない。気付くと、個室のど真ん中。背が高くて幅の狭いベッドの上にいた。首を横に向けるとガラスのドア。どこかからピロピロピロピロ機械の音が聞こえる。右腕に点滴。左腕にも点滴。足元ではエアーマッサージャーが膨らんだり萎んだりしてる。壁に時計が掛かっていたが、時間は覚えてない。うとうとしたり、目が覚めたり。それを何度も繰り返しているからか、記憶の順番もあやふや。手術が3~4時間、麻酔を止めたら5分で目が覚める。と事前に聞いていたので、最初に起きたのは多分昼前だろう。看護師さんに案内されて、母と姑が来たが…それが最初に起きた時だったか、もっと後の事だったか解らない。看護士さんと話ししたのは覚えてる。左腕の点滴は動脈に刺さってるので気をつけて。背中(麻酔入れたとこ)から痛み止め入れてる。痛かったら言ってね。って。そういえば、切った割りにはそんなに痛くない。切った割りには。腹部全体が重く、鈍く痛い。動くともっと痛む。腕も少し。点滴が漏れてる訳ではないみたいだけど何で痛いんだろう。レントゲン撮った記憶もある。まさかレントゲン室まで連れて行かれるのかと思ったが、取り越し苦労。機械の方がやってきた。私は寝たままの体勢。背中に板を入れられて、パシャッと。板を入れる為に身体を持ち上げるが少し辛かった。血圧、体温、酸素濃度は、結構頻繁に計った気がする。熱は8度台。その所為か、熱が篭るような感覚。喉も乾く。お水を頼むと、吸い飲みで持って来てくれた。吸い飲みを使うのは始めて。どうにか少しだけど身体を起こし、口をつける。最初の一口が妙に美味しかった。正面からごくごく飲んでた所為か「ごふっ」ってなったりもしたが、やがて、寝たまま横を向き、頬の内側に水を溜めるように飲む。という芸当を身に着けた。この、ちょっと身体を起こした時に、背中がすーっとした。身体を戻すと、また熱が篭る。しかし…寝返りうつのも一苦労…というか出来なかった。腹に力が入らないよう、ゆっくり横を向くって難しい。口に出したのか察してくれたのか、看護士さんが、身体の向きを変えてくれた。背中には支えの三角クッション。ちょっとマシに。…またすぐ熱は篭り始めて、苛々してくるけど。熱が上がったのか、汗ばんできた。ナースコール。空調を下げてもらう。寒いくらいになっても、背中に篭る熱の感覚は変わらず。とにかくそれが気になり、苛々。寝返り打とうにも、思うように動けない、動けば腹が痛い、腕も痛い、苛々が積もって、泣きたい気分になってきたり、やっぱりやらなきゃ良かった、と思ったりもした。背中だけでもどうにかしたい。。とはいえ、頻繁にナースコールってのも憚られる。何とか方法はないかと探り、多少痛いものの、何とか自分で寝返り出来るようになった。まずゆっくりゆっくり身体をずらし、クッション外す。なるべく腕だけを使って、クッションを反対側へ。背中に差し込みながら、少しづつ横向く。実際は、斜め上向くくらいが精一杯だけど、向きを変えてる間に多少は熱も逃げる、位置も少しはズレる。それだけでも、さっきまでよりはマシ。今のうちに寝よう!寝れば時間も経つ。そんなことばかり考えていた。足にも熱が篭る。それに、だんだんと膝付近が痒くなってきた。血栓防止用靴下の所為か、マッサージャの所為か、素足との境目がむずむずする。看護師さんに相談すると、「短時間なら」とマッサージャー外してくれた。足が涼しい!寝返りも打ちやすくなった。一応血栓予防になるかな?と、気付いたらグーパー運動。しばらくすると痒みも収まってきた。これなら眠れそう。急に目が覚めた。「あ゛ーーーー」「ヴあ゛ーーーー」苦しげと言うか悲しげと言うか…そんな叫び声が聞こえてくる。何となく、バイオハザードが頭に浮かびました。それにしちゃ叫び過ぎだけどね。しばらくすると先生が来た。旦那の手術も終わったらしい。というか、叫んでるの旦那らしい。噂に聞く麻酔後のせん妄ってやつかと思って聞いたら、「痛いんだろうねー」って…。「もうおしっこも出たし、順調だよ」そんな話をして去って行った。…その話をしてる間も、後も、叫び声が…。「痛い痛い!」「ぎゃー!」「無理無理無理」って言われてみれば旦那の声だわ。多分、背中にレントゲンの板入れるところだろう。あまりにも痛そうで、聞いてるこっちが怖い。怯えてしまう。さっき、やっぱやんなきゃ良かったって思ったけど…旦那も今頃そう思ってるんだろうな…しばらく「うー」「あー」聞こえていたが、いつの間にか静かになっていた。多分、移動やレントゲンが終わって、落ち着いたんだろう。こっちは少し寒くなってきた。ナースコールして相談。空調を上げてもらう。うとうと…目が覚めると汗ばんでる。暑い。水のおかわりを貰ったついでに、空調を下げてもらう。…うとうと…目が覚めると、今度は寒い、この繰り返し。結局、数時間ごとに上げたり下げたりしてもらってた。一晩中。夕方だったか夜だったか、舅姑が来た。その時に話を聞いたが…旦那、移植腎が邪魔で、背中から痛み止め入れられないんだって。…それは…叫ぶわなぁ今は眠ってるらしい。何故かホッとした。姑らも早々に帰り、1人。ここからが長かった。たまにうとうとしても、1時間2時間で目が覚める。起きてる間はホント暇。テレビもないし本もない。聞こえてくるものと言えば機械音くらい。本を読むのは難しいとしても、テレビか何か音が欲しかった。MP3プレーヤー持って来れば良かったな…許可されるかは知らんけど。起きてるところばかり目撃されてるのか?看護士さんが「ラジオでよければ」と持って来てくれた。良くわからない洋楽とトークだったけど、嬉しかったなぁ。…の割りに、その看護士さんが誰さんなのか、解らない不義理1時間だか2時間だか過ぎ、消灯時間。歯磨きするかどうか聞かれたけど、身体起こしたくないので断った。もちろんラジオは片付けられ、足のマッサージャーも再装着。また長い長ーーーい暇な時間の始まり。多少うとうとはするけど、長くは眠れず、寝たり起きたり。この時間があれば、まだ聞けてないCD聞けたなー、とか夜間灯のオレンジに照らされる廊下って、何だかホラーだな、とか意外と音や声がする、シーンとはしてないもんなんだな、とかそんな事ばかり考えてた。
2015年08月17日
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たくさんの飲み物だの本だの持って病院へ。今日から、本格的に入院です。…と言っても…特に何もなし。血圧と体温、血中酸素濃度?計って、あとはベッドの上でごろごろ病院の食事は、最初、おかずこんだけ?! ご飯こんなに?!って驚いた。名前や食事内容書いてある紙によれば、ご飯は180g普段100gで済ませてる私には多い。一日数回の検温時に、食事摂取量も聞かれるので、その旨言い訳しておいた。味は悪くない。旦那が美味しくないと言っていたのは多分、酸味や出汁利かせた料理や、魚の所為。透析すると味覚が変わるんだ、と言っていたけどホントかなぁだとしたら、術後はこれらの食事も美味しいと感じるんだろうか夕方、明日の打ち合わせ。私は8時過ぎに手術室に移動。付き添う人にはそれより前に来て欲しいらしい。でも、私のベッドにいるか、電話番号渡して外にいるか、なんだってさ。…なんだかなぁ…集中治療室に持って行く物1つ1つに名前書いたシールを貼る。ティッシュ、歯ブラシ、ハミガキ、コップ…歯磨きなんかしてる余裕あるのかしら?と思うが…持ってけ言うんだから…まぁ持って行ってみる。靴にもシール貼り。マメだな。T字帯と、血栓防止用の靴下も用意。…いよいよ明日、手術です
2015年08月16日
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ついに私も入院日。と言っても、手続きと話をしたら帰って良い、と言われてる。土日は麻酔科医がいないので話が出来ない。だから金曜から入院してね。って事。まず、昨日やるはずだったLCT検査。息を吸ってー吐いてーというヤツ。言われるまま、すーっふーっ!とすると、機械の画面上に、適当にマウス動かしたような線が描かれます。呼気の強さとか長さでしょうか。線の形が良い、と言われて、満足。それから病室で先生とお話。麻酔の仕方や危険性など。肝心要の部分は昨日大体話しちゃってるので、今日はさらっと程度。で、話も済んで早々、帰宅。もちろん外泊届けは提出。日曜の午前中には病室に戻ってきます。
2015年08月14日
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今日は午後、親を交えて先生から話がある。とだけ記憶していましたが、実は検査1つ入ってました。綺麗さっぱり忘れてた上、携帯のスケジュールにも入れてなかった。知らない番号からの、留守電聞いて、やっと思い出す始末。折り返して謝り、明日検査入れ直して貰いました。午後、まずは姑、実母と合流。旦那の病室へ。近くの談話室に移り、しばらくお喋りなんぞしてると、呼ばれました。カンファレンスルームへ。いつもみたいな話かと思っていたのに、部屋の中には、先生や看護師さんがいっぱい。人を覚えるのが苦手な私。名前どころか誰が何担当なのかも忘れてしまいましたが…議事録係、補佐?、主治医、指示されて機械操作する人、あと病室担当者かな?という方が3人。…だったような気がします。当初うちの親は、先月末から田舎に帰る、と言っていた。なのにいる。新幹線と暑さと母のかかる病院の都合らしい。そんな雑談から始まり、多少場が和んだとこで真面目な話に移る。文書や、数値、モニターで3D再現される腎臓付近の映像、そんなのを見ながら、延々と説明。この間話したような事も、また話に上る。型がどうとか、数値がとうどか。私の腎臓は数値が良いので、1つになった後も理論上は、普通の人と大体同じ。だそうな。もちろん手術の方法も事細かく。私は内視鏡。穴は4箇所。30分くらいで終わると思っていたけど、3~4時間かかるそうな。旦那の方も3~4時間。こっちは思ったより短かった。退院までは、私が1週間。旦那が1~2ヶ月。何度も言われるのは、失敗する可能性、危険性など。出血がどうこうとか、麻酔がどうこうとか、移植しても1割は望んだ結果が得られない、みたいな話とかとにかく、こういう危険性があります。って良く出てくる。それらについて、同意書も用意されてた。あと、麻酔が切れかけると暴れる事があるらしく、その時は拘束する可能性がある、というのの同意書なんかも。いちいち大変だな…と思った。終わったのは2時間後。…何をした訳でもないけど…疲れた
2015年08月13日
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呼吸練習機コーチなる物もついに使ったようで、開封されてた。いくつも数字が書かれた大きな筒と目盛り代わりの顔マークが3つついてる小さな筒が並び、そこから直角に、穴のない笛のような吸い口が付いてる。筒には両方に浮き玉が入っていて、小さい方は息を吸う強さ、大きい方はその量を測るもの。使い方を聞いてみた。深めに吸い口をくわえて、小筒の浮き球が(^^)マークに来るような強さで、量が2000に到達するのを目標に、息を吸う。とりあえず、ちょっとやらせてもらった。強すぎず弱すぎず、浮き球が(^^)マークに来る強さで吸う。ゆっくり大筒の浮玉も上がってきて、2000到達。それを見ていた旦那には「さすが」と言われた。旦那にやってもらうと…1500程度しかも口を離した後は、はぁはぁいってた。私は、10年前に煙草止めたし、今は週何度かジョギングしてる。旦那は運動しないし、入院前まで煙草吸ってた。その辺の違いだろうか。肺活量の検査でも結構苦労したらしいこれを買って来て、と言われた時呼吸を練習するってなんだソレ…って思ってたけど旦那みたいな人には必要なんだろうなぁ…
2015年08月10日
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毎日病院へ。旦那のお見舞い…というか、お茶を届けに。最初は昼間行っていたが、検査だとか透析だとか、なんだかんだでベッドにいない事が多いので、夕食時間の後に行く事にした。その時になっても、前日持って来た水筒の中に、まだ氷が残ってるのは結構驚いた。そんな小さな事とか、今日やった検査の話とか、30分くらいお喋りして帰る。尿道から造影剤入れて撮影、なんて事をやったらしい。その後、おしっこのように出すらしいんだけど「あまりにも久しぶり過ぎて、出し方が解らなかった」と言う旦那の言葉に衝撃を受けた。…忘れるもんなのか…それで何か不安げなのかと思いきやもう帰りたいんだそうな早くもか。ずーっとベッドの上にいて、腰は痛いし、足も痛いし、ご飯は美味しくないし、少ないし等など良くある話。普段からでれーっと座ってるし、そら腰も痛くなるだろうよたまに歩いたり、自分でマッサージなんて事もしてるそうだがさほど改善しないらしい。とりあえず、軽く運動しなよ、って事でまず簡単なとこで足首回しさせてみたけど…全然回らなくてビックリした。他にも、天井に四つんばいになるようなポーズとか、勧めておいた。けど…多分やらないだろうな…病院のご飯は美味しくない、とは良く聞く話だけど…どんなもんかなぁ今度つまみ悔いしようか。いや、どうせ私も入院するからそのうち解るか。
2015年08月08日
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何かのサイト見てる時に広告を見かけて、ビックリした。家庭用で出るとばかり思っていたのに、ブラウザゲームでしたか…。ちょっとガッカリしつつも、早速、やってみた。昔、神同士の戦いがあり…というオープニング。スタートするとチュートリアル。すごろくみたいなマップを勝手に進み、敵シンボルにぶつかると戦闘、分岐に来ると部隊を分ける事が出来る。などなとどういう事なんだか、ロマサガ1~3、更にサガフロのキャラまで入り乱れてる世界。無双orochiだっけ?あれが頭に浮かびました。RPGではなく、ボードゲームに近い感じ。町から出ると地図が表示される。地域ごとに表示されてるクエストを選択して、マップに入る。会話イベント。マップを勝手に進み、特定のポイントに来ると、イベント発生。イベント内容は出撃メンバーに左右されないみたい。最初は、何だか同人みたい…と、ちょっとバカにしてたんだけどね、…どっぷりハマりました。ロマサガ1のように、あっちでもこっちでも事件が起きてて、プレイヤーが見てなくても話は進む。それぞれがどう繋がってるかは、やってみるまで解らない。だから、あちこち覗きたくなる。サガシリーズやってなくても話は解るだろうけど、やってたからこそ解るネタがあったりもして。もちろん、どうまとめるんだコレ…ってのも気になるし。強くしようと思ったらとにかく時間か、課金アイテムが必要になるけどぼちぼちやってきます。
2015年08月04日
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手術まであと2週間。旦那は一足早く入院。受付でちょっと待ったけど、比較的スムーズに病室へ。コーチとか言う呼吸練習機なる物を買わなくちゃいけなかったり、血栓予防用タイツを買わなくちゃいけなかったり、テレビが有料だったり、と、けっこうちょこちょこお金が出て行きます。…コーチやタイツは医療費控除の対象になるのかな?とりあえずレシートとっとこ冷蔵庫は有料なので、使わない方向。毎日お茶を届けます。テレビは、1日何時間、とかは決めてない。家にいる時も、見るのはせいぜい1日1~3番組。あとは、とりあえず点けてるだけ、という状態だが、さすがにそれは止めてもらい、見たい物だけは見るという方向。あと、本を持って行った。入院中は、本を読もうと思って、昔好きだった、三毛猫ホームズシリーズを集めていた。それが40冊はある。旦那は初見。しばらくヒマは潰せるだろう。ちなみに、DVDプレーヤーは持ち込み不可、携帯すらなるべく充電は控えるように言われてる。いっそ、コンセントも1時間いくらにしてくれれば良いのにね旦那はすぐ透析行っちゃったので、私も早々に帰宅。ここから大体3ヶ月かぁ食事の支度は楽だし、家と病院の往復は苦ではないけど、…寂しい
2015年08月03日
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今日は、診察と入院前説明。旦那だけ整形外科の受診も。あと、心電図と採血と採尿…ってまたかい診察は…もう確認くらいなので、ささっと終了。個人的に、入院前説明がメインの感覚。朝来て受付して入院。持ち物は、タオル、パジャマ、洗面用具…etc などの説明を受ける。履物は、スリッパ×、サンダルも×。簡単に脱げない物じゃないとダメなんだって。スニーカーならあるけど、さすがに紐のは脱ぎ履きし辛い。あとで靴屋に行かねば…。テレビは有料。さすがにずーっと見てると結構かかりそう。あと、冷蔵庫も有料。あるのもビックリ、有料なのもビックリ。1ヶ月4500円…ちょっと高くね?入れるのって言ったらお茶くらいだし、水筒買って、お茶詰めて毎日持って行く事に。その手の物も扱ってるスーパーで丁度セールしてたので、メーカー違いで1リットルサイズ×2つ購入。合計5000円ちょい。中身代は1ヶ月1000円くらいかな…冷蔵庫使用料とだけ比べても、入院期間2ヶ月でトントン、3ヶ月ならこっちがお得。私の手間賃プライスレス入院中はDVD三昧も良いかなーと思っていたけど、プレーヤーの持込み、ダメでした。…残念。まぁ、買わなくて済んだから良いかな。どうも、コンセントを使用するもの、がダメみたい。携帯の充電もなるべく自宅でして欲しいとの事。イヤホンつければ携帯ゲームはオッケーなんだろうけど、自宅で充電が面倒臭い。じゃ暇つぶしには本だね。私は、入院中に本を読むつもりだったので、既に用意済み。昔好きで良く読んでいた三毛猫ホームズシリーズ。もう40冊以上出ててビックリ。集めたよ。20冊目までは読んだ気がするけど…ほぼ忘れてる。旦那は未読。オススメしといた。ドラマCDって手もあるけど…私は本で時間一杯。旦那にオススメは…どうしようかな靴は、あーだこーだした結果、マジックテープで留めるタイプの、足首と爪先がある、サンダルに。…多分…大丈夫だよね…(大丈夫でした)
2015年08月01日
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きっかけは何だったか忘れてしまった多分、安静にしてないといけない期間辺りだったと思う。医者に聞いても、ぼやけた返事しか返ってこなさそうなので、聞く気なかった。個人差のある話だとしても、目安くらいは出てくるだろう、と、久々に腎移植について検索。でも、他の記事に気をとられてどんなキーワードで検索したのかはもとより欲しかった情報があったかどうかすら、忘れてしまった。私が見たページでは、移植後、再び透析が必要な状態になるまでの期間が載っていました。型の合致した数ごとに違う平均年数。1つしか合致しなかったうちの場合平均7年…7年思いのほか短い1つしか合致しなかったから短い、と言えばそうだけど、全部合致したところで、大して長くもない。改めて調べる気はありませんが、記憶が確かなら6つ合致で14年だったかな漠然と、生体腎移植したら、もう年取るまでは平気だと、つまり私が年取って病気になって透析するくらいまでは、持つそう思っていた旦那が以前、献腎(ご遺体から貰う方の)移植した後また透析になったのだって、お年を召した方から貰ったからだと思っていた。でも、そうじゃないのかむしろ、全合致だったし、長持ちした方なんだな…そっかぁ7年かぁ…結構凹んだ。食事とか運動とかストレスとかとかとか気を付けてれば、倍持つかな?「平均」だから、すぐダメになる人もいれば、長持ちする人もいる。それは分かってる。もちろん止める気もないし、7年だけでも、透析しなくて済むならそれで良いじゃないとも思う。でも、その反面、これだけ(・・? って気持ちが抑えられない。
2015年07月25日
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母と姑へ、入院と手術に関する説明。入院した後で良いと言われてたけど、その話をされた日(14日)の夜になってそーいやうちの母、今月から田舎に帰るんだった…と思い出す。翌朝、病院へ電話。「明後日どうでしょう?」と折り返し連絡が来る。ちょっと焦ったけど、母とも姑とも夕方前には連絡ついて、ほっ。で、本日説明。…当日いなくても、やんなきゃダメなんだそうな。なんとかの数値がどーしたこーした、検査の結果があーでこーで、だから提供に問題は無いとか、でも危険性がほんにゃらはんにゃら、提供される側は得ばっかり、提供する側は損ばっかり、反対する?賄賂渡してない?貰ってない?ってな話。母と姑によって、話は脱線しがち。旦那の病歴について聞かれれば「いかに大変だったか」がオマケにつき、私の病歴について聞かれれば「うちの家系は丈夫で長生き」な話になり、田舎に帰る事を聞かれれば、やらなきゃいけない事の話になる。臓器提供の賛否について聞かれれば、「うちは死んだら全部提供するのが家訓」から始まり「そもそも反対しても聞かない。だって昔こんなことがあって~」と続く。更に姑が合いの手入れたり…遮っても遮っても、隙間から零れるようにお喋り。先生の流し方や話の戻し方が上手い。こういう人いっぱいいるんだろうな…手術の日は誰が付き添いますか?って話は結構がやがやした。母は田舎、姑は病院。他は仕事。じゃ、付き添いなしで良いんじゃない?居ても役には立たないし、という話がまず出たけど、そうはいかないらしい。なら、姑(病院近くに住んでる)をいざという時は呼び出しで…これもダメ。ちょっとで良いから手術前にいて欲しいそうな。結局、姑が朝に来て、1度帰り、昼また来る、という事になった。…これ…家族いない人はどうするんだろう…やっとお開きした頃にはくたくた。珍しく先生に恐縮。これからまたお喋りが続くのかと思ったら、それぞれ用があるらしく解散。ほっとしてしまった。…私も、旦那とお喋りする時はちょっと気を付けよう
2015年07月17日
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2人揃って胃カメラ。まず案内受付へ。首にかけるタイプのIDケース?に、診察券と番号札を入れて渡される。 自動で血圧測ってくれる機械へ行き、測定。出てきたレシートみたいなのを持って胃カメラ窓口へ。診察券、番号、名前を確認されて、待つ事数分。まず旦那が、そのすぐ後に私も呼ばれた。ドアの向こうは廊下。いくつか部屋があって、一角にはリカバリスペース。背もたれの長い一人用ソファがずらずら並んでいた。長椅子に座っていると、旦那の番号を呼ぶ看護婦さんが通り過ぎていった。そのすぐ後くらいに、私の番号を探す看護婦さん。すぐに同意書は提出してるんだけど、それでもいくつか質問された。ちなみに胃カメラは初体験。ウェッってなるんでしょ?と思っていたが、今は鎮静剤使って済ませちゃうことが多いみたい。効果は人によって違い、ボーっとなるだけの人もいれば、寝ちゃう人もいるとか。私は使うことにしました。お向かいに居たおじいちゃんは、初胃カメラなのに、「いらない」と言ってて、…ちょっと尊敬しちゃった。入った部屋には、おなじみ長ベッド。横向きに寝ると、視界にパパパパパパっと短いテンポで光るものが。それが胃カメラらしい。担当さんと軽く挨拶して、穴の開いたマウスピースされて、注射されて…………記憶がない。気付くと、看護婦さんに付き添われて廊下を歩いていた。喉が痛い。リカバリスペースの椅子に、旦那がいて、その向こうに時計が見えた。時間は10時前だったろうか。あ、旦那がこっちに気付いたようだ。……と、ここからまた記憶がない。11時ちょっと前。旦那に起こされる。そういや診察もあったっけ…窓口に挨拶して診察室へ移動。先生と話してる間も頻繁に欠伸してて、「鎮静剤使ったからねー」と言われた。けど多分…昨日あまり眠れなかった分だろうな…診察と言うか…いつも通り、確認作業みたいな感じ。あと、入院した日で良いので、ご両親に時間とって貰ってねって話。終わって、やっとご飯。旦那は午後から耳鼻科にも行ってた。私は…もう終わったかな?やる事。ちなみに喉の痛みは夜になってちょっと残ってました。けど…軽くだけど鼻が出るので風邪の疑いも。夜になって気付いたんだけど…そーいやうちの母、月末からしばらく田舎帰るんだった…すっかり忘れてた明日病院に電話しなきゃ…
2015年07月14日
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明日は、2人揃って胃カメラ。なので今日の夜から禁食です。21時以降食事禁止。しかし、旦那はその時間…透析中なのです。終わると21時半。もちろんそれから夕飯という訳にも行かないので、透析に行く前16時半から夕飯。夜は早めに寝る作戦を取るとしても、明日辛そう。私も16時半に一緒に夕飯。コロッケと山盛りキャベツ。…更に20時頃、納豆とシシャモ5匹を食べておきました。水分なら検査の1時間くらい前までオッケーらしい。説明書によれば「お茶、スポーツドリンクは可」「ジュース、濃いコーヒー、牛乳は不可」…薄いコーヒーは良いんだろうか…いやまぁ飲まずにおきますけど。旦那は帰宅後、早々に就寝。私はゆっくりお風呂に入って、それから寝よう…と思ったが、何だか眠れない。…困った。そうこうしてる間にお腹がグー飴とお茶でしのぐ。けど…やっぱお腹空いてる。いやぁホント起きてるとマズイ。何か食べられる物ないかと探し始めちゃう。ヨーグルトって…どちらかといえば水分だよね?食べても良いかな?という具合に。そこで思い出したのが酵素。酵素ヨーグルトダイエットしてる時って、大してお腹空かなかったなー、と。幸い、次回用にと置いといた分があるので、出してきてチビり。…どちらかと言えばジュース寄りなんだけど…まだ検査まで何時間もあるから、それまでに消化するよね?1時間前にジュースを飲まなきゃ良いんだよね?の2本立てで言い訳。…一応検査前に「深夜にジュース飲みました」って言うか…結局明け方まで起きてました…。
2015年07月13日
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旦那の大腸ファイバーの日。検査前に下剤を飲まないといけない。もし寝坊したらどうしよー…で、結局あまり眠くならず、ならいっそ、で昨日から起きてました。旦那が病院行ったら寝よう。旦那はもちろん朝食抜き。その目の前で私だけ食べるのはちょっと…なので、先に済ませておいた。6時。旦那を起こす。昨日に続き、もう一度2人で説明書を確認。ゼリー飲料の袋を大きくしたような物に、2種類の粉が入ってる。それを混ぜ合わせて、水を加えて、下剤完成。その量…なんと2リットル実際に飲むのは1リットル+αコップ1杯180mlを、10分かけてゆっくり飲む。これをひたすら繰り返す。5~6回目あたりで、水を500ml飲む。トイレへ何度行ってようが、カスがあったら×更に追加で、下剤をコップ1杯づつゆっくり飲む。この繰り返し。結局8杯くらい飲んでたか?まだカスがあるような気もしなくもない、けど、変に甘くて飲みづらくて、もうダメ…とかなんとか。お腹痛くなったりはしなかったようなので、優秀な下剤か…ちょっと飲んでみたいな…と思いました。もちろん飲まず、残りは病院へ持って行ったけど。病院には付き添いました。特に用もなく待機。これなら、旦那一人で先に来て、私が後から来る、でも良かったんじゃ…なんて思いながら、ずっとうとうと…。お尻が痛い。旦那が出てきたのは2時間後。検査はすぐ終わって、後は休んでいたそうな。その後診察もう画像は来てて、見せてくれた。問題ないらしい。あとは…胃カメラか…やだなぁ…
2015年07月07日
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今日は診察日。まずここまでの検査結果など、確認作業。ワクチンも上手く利いたし、そろそろ日付決めよっか。ってな話。勤務先とは、大体この辺りと、もうすり合わせ済み。8月にする事にしました。月曜手術。旦那は手術の2週間前から入院。退院までは大体2ヶ月。以降は自宅療養。私は3日前の金曜日から入院。退院までは大体1週間。入院前レクチャーは、もうちょっと後で受けることに。で、後やる事は…胃カメラか。と思ったら、ここにきてまた新たに出てきました。眼科と耳鼻科だって。この間「もうないですか?」って聞いたじゃない…。「大事な体なんだから、ちゃんとしないと」って、そこじゃねぇ!この間言っておいてくれたら、予定組みやすかったのにって事だー!案の定、こちらの都合の良い曜日では予約取れず。諦めて、胃カメラ後に耳鼻科。眼科に至っては、初診だから予約不可なので、休みとって行く事に。やれやれ(=-=)しかしまぁ終わりが見えてきました。
2015年07月02日
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本日は旦那だけCT特に付き添いもいらないでしょ、で、一人で出かけていった。私がやって時には、造影剤を入れられて、顔だけがかーーっと熱くなる感覚とか、例の大きな丸い機械に向かって台が動くのとかが、ちょっと面白かったんだけど…旦那には共感してもらえなかった、残念。CT後、診察も。特に問題なかったそうです。
2015年06月29日
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私(提供する側)がヒマになってから、もう1ヶ月か…その間も旦那(提供される側)は、ワクチン打ったり、精神科で話聞かれたり、と、ちょいちょい。本日は…なんだ…抗体検査?ずっと前に一度移植をしているので、それで抗体が出来てしまってるかどうかの検査をするとかなんとか。もちろん用があるのは旦那だけ。でも、ちょっと遠くの病院まで行くので同行。ついでにちょっとご飯でも…のつもり。朝一番の予約だったもんで電車はぎゅうぎゅう。通勤ラッシュど真ん中というほどではないけど……もっと遅い時間にすれば良かった…(´Д`;)軽く迷いつつ、予約時間前には到着。自費だから?紹介だから?保険証の提示は求められず、待合室へ。10分くらいで採血室へ呼ばれて行った。ここでも待たされるンだろうなーと思っていたので、ちょっとビックリ。終わったの9時半。予想よりずっと早かった。…11時からやってる店でお昼食べる予定なのに…これからどうしよとりあえず喫茶店で時間を潰しましたとさ。それにしても、今回の費用…5万!前もって聞いてたとはいえビックリしたよ…
2015年06月16日
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久々にいつもの病院へ。今日も旦那だけで良いような気がするんだけど…一応同行。 軽く先生とお話。この間の検査結果はまだ出てないらしいけど、だいたいいつくらいにやるの?ってな話して、あと、この間打ったワクチンが効いてるかどうかを調べる採血して、終了。やっぱ私こなくても良かったな…。と思ったのですが、この先生との話をしてる中で、旦那が「血圧の薬を飲んでる」Σ(゚Д゚;)聞いてないぞ旦那の血圧は、昔200くらい。でも、私が料理担当になった後は、100程度まで下がった。それがずっと続いてるんだと思っていた。言えよ!って、ちょっと揉めた。揉めたというか私がぷちぷち言っただけ。でも、透析病院の先生にも、理由が解らない、と言われたそうな。ホントかー?高血圧の原因というと、調べればいくつも出てくるけど…塩分→特に使用量変えてない。外食回数はむしろ減った。前はラーメン良く食べに行ってたけど…今は2ヶ月に1度あるかどうか先生にも聞かれたらしいよ「料理作る人変わった?」って運動不足→引越し前とトントンかやや増加したんじゃないかと思う。以前は2階住み、自転車で10分かけて通勤。今は3階住み、徒歩で15分かけて通勤。私からみれば運動不足だけど…急に上がる原因とは考え難い。喫煙→以前に比べて本数はやや減少これまた、急に上がるかなー?と肥満→これが一番疑わしいか?数年前から夏になると、貧血気味?体調崩すことが多く、透析病院で体重増やそうと言われる→3キロ増。それでも貧血気味なので更に3キロ増今は3キロ減らしたらしい。うーん…どれもピンと来ない。二次性高血圧ってやつかな…?とりあえずちょこっと塩減らして様子見
2015年06月13日
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解決ナイナイアンサーを旦那が見ていた。それが目に入り耳に入り…なんとなく見ていた。ダチョウ倶楽部の肥後さんと娘さんの話。今は仲が良い。だけど昔はそうじゃなかった。娘さんは父親が嫌いだった。いつも酒を飲んで帰ってきて、自分が学校に行く時には寝てる。顔を合わさない。たまに家にいると思えば、怖い顔でテレビを睨んでる。知らないおじさんが家にいるような感覚、って。それがある時、急に朝食を作っていた。肥後さん側としては、がむしゃらで家庭を顧みる余裕がなかった。娘が小さい頃のビデオに自分がいなくて寂しかった。妻に相談して、そうすることにした。その後も毎日朝食を作り…やがて仲良くなった。…という話だった。それを聞いて、スタジオには涙する出演者もいたけど…私は、結構引いてた。終わりが良かったからまだ良かったと思った。 だって今まで自分に全く関心がなかった人間、しかもこっちからしても「知らないおじさん」みたいな人が、こっちが年頃になってから、急に仲良くしようとしてきた。そんな状況…もし私だったら、いぶかしんでしまうし、2人の時に近づかれでもしたら、身の危険しか感じない。なんでそんな「お父さん素敵!」になるのか全然解らなかった。
2015年05月05日
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診察日。この間の検査結果についての話。自分の輪切り画像を見た時は、ちょっとテンション上がったテレビの健康診断系番組で、ああいうのを目にする度、私も一度やってみたい。特に皮下脂肪と内臓脂肪を見てみたい。なんて思っていたものででも一度見たらもう満足。思ったよりは皮下脂肪無くて、ダイエットの励みにはなった…かな?で、特に問題ないです。そろそろ、いつごろ手術するか決めましょうかーって話に以降。…ちょっと待って、適合結果悪かったんじゃないの?1つしか合わなかったんじゃ?そう聞くと、そうだねって。でも問題ないんだって。…なんというか…私らの思い浮かべる[適合検査]は、全部合わないとダメーって感覚だったもんで、脳内処理が追いつかない。これが「キツネにつままれたような感覚」というやつでしょぅか…とりあえず、他に問題が出てこなければ、早くて夏~秋になる予想。私の方は一段落。でも旦那の方は、まだ何やかんや。まず、ワクチンを2種類打たないといけないんだって。打ってから4週間待ち。最初は、1種類打つ→4週間→もう1種類打つ→4週間。だったけど、医師判断で、今度まとめて打つ事に。…最初に打てば良かったんじゃないかな…?と思ったのはナイショ。このワクチン、本来は自費。でも移植に必要だから適用かな?と、医師が確認作業に入っちゃって、ちょっと待ち→後日連絡します。になりました。一応自費かも知れないと思ってて、と、2~3万かかる、と言われた。それと、やっぱ精神科にも行かないといけないんだってさ。でも、そろそろこの病院通いにも終わりが見えてきた…かな?とりあえず私はしばらくヒマ。
2015年05月02日
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初のMRI昼食は抜くように指示され、夕方から検査。まず受付。造影剤を使う検査だからか?同意書を提出。(忘れると医師に確認したりなんだりで相当待つと注意書きされてます)さらに説明と確認。レントゲンみたく、ぱしゃっとやって終わり、とはいかないみたい。…そらそーか…予約してたのであまり待つ事なく、待合室→撮影室へ。レントゲンの時ももそうだったけど、やや肌寒いような空調の利いた部屋。そこにデデン!と、例の機械。テレビで見た事はあるけど、現実に目の当たりにするのは初めて。寝台部分に横になる。機械の輪の部分に、足が入ってるくらいの位置。職員さんが足を軽く引っ張って、位置を微調整。で、また説明。造影剤入れると、あつくなるらしい。腕に太い針を刺されて固定。それから、万歳の体勢になってと言われる。…腕に刺さった針が若干気になるが、痛いって事はなく、万歳の体勢に。まず「お水流しますねー」で、腕にひやっとしたものが入り込んでくる感覚。違和感ないか聞かれる。多分漏れてないかの確認なんだろうな。数分待ち。もう一度水流して確認。それから、造影剤へ。途端に、顔がかーーーーーっ。ホントだ!熱い!と何故かちょっとはしゃいた気分に。ぽかぽかしてくるの意だと思ってたら、まさに熱い、でした。職員さんの声と共に、寝台が足の方へ移動。例の輪の部分では、何かがひゅんひゅん回っていました。…ああそーか、床の中まで輪が続いてて、1周回って撮影するのね。(見える半円部分だけで撮影してると思ってた)なんて事を思ってる間に、寝台が奥まで行って、戻ってきて、撮影終了。…と思ったら、6分置いてもう1度取るらしい。さっきの造影剤が、撮りたい部分に到達するまで6分かかるんだそうな。へぇさっきあんな急激に顔が熱くなったもんだから、てっきり相当な速さで移動してるんだと思った。けどそういうもんでもないのか…。万歳したままヒマな6分を過ごし…次の撮影。またウィーンと寝台が行って、戻ってきて、終了。万歳から腕を戻して、針の処理してもらってから、外へ。たまに具合が悪くなる方もいらっしゃるので、と、15分くらい様子を見るように言われる。持って来た本を読んでる間に5分ほど経ち、まずは止血バンド返却。そこから更に10分だか15分だか過ぎて、具合が悪くないか確認されてから、帰路につきました。
2015年05月01日
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ここんところ毎週のように病院行ってる気がするな…という事で、本日も検査です。今日はえーと、なんだ予約表(日時、内容、行き先が書いてある)には、HLAクラス、LCT、とありました。なんだっけ、型が合うかどうかだっけ。確か以前貰った説明書みたいなのに書いてあった筈だけどあまり覚えてない(゜▽゜;)私も旦那も、医師にお任せ。って感じで、内容にはあまり関心がない。聞いたところで、やる事に変わりはないし。だから「これは大事だから覚えておこう!」みたいな気概がないんだよねぇ…。担当医師からも、大まかな説明だけ聞いてる。今回ので例えると、採血するのは聞いたけど、何本採るとか、その後どうゆう検査をして、これによって何が解るのか、なんて事は聞いてない。聞けば教えてくれるんだけどね。何にしろ…こっち側の感覚的な内容としては、ただの採血なんで(^^;)予約した時間に行って受付。採血室でチクっとされ、何本か採って終了。ほんの15分くらいの出来事。…診察ある日にでもまとめてやって欲しいところ。検査に時間がかかるのなら、採血→診察とは行かないけどさ、診察→採血→次の診察日までに検査。は出来るんじゃないかなーと…最近この手の愚痴が多くなってきました。待ってる間に必ず言ってるわ(゜▽゜;)そろそろ終わってくれないかなぁ…やる事。最初にやる事リストでもくれてれば、モチベーションも保てるのになーあとどんだけあんだろ…
2015年04月16日
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そろそろうんざりしてきたー(´Д`;)で、今日も検査です。何がうんざりって「行く」「待つ」「帰る」このセット。1日で全部終わらせてくれないもんかねぇ…その日その日で来てる技師さんも、出来る検査も違うだろうから、しゃーないのは解ってますが。さて、今日の検査は、えー…糖負荷検査。昨日の21時から食事×。もちろん朝もダメ。甘い飲み物なんかもダメ。お腹空いたなーと思いながら病院へ。まず受付。昨日溜めた(別の検査用)の容器も渡し、ちょっと零した旨も伝えておきます。それからまた採尿。終わって戻ってきたらすぐ採血室へ。今日やる事を説明されます。まず空腹時の採血と採尿。ジュース飲んで、30分後と1時間後に、また採血と採尿。何回も採血するので、留置針かと思ったら、毎回毎回刺すそうな(´Д`lll)看護師さんが手元の[採血時間表]みたいなのに、やたらでかでかと時間を書き、そして[120分後]の欄を二本線で消してたのが、何故か印象的でした。…検査終わるまで飲み食い出来ないから、120分後がないというだけで嬉しかったのかも知れませんが…採血後、ビンに入った飲み物を渡されて、「飲んで下さい」と指示。甘いソーダ水。昨夜ぶりの甘みなので、1口目はすっごく美味しかった(〃▽〃)飲んでる間じっと見られてたり、区切りの良い時間になってから行動&タイマー渡され等、細かいんだなーという印象。…私がおおざっぱなんでしょうかね。本読みながら時間潰して、タイマーが鳴ったら、採尿&採血。また本を読みながら時間潰して以下同文。9時に受付、9時半に採尿&採血、ソーダ水飲んで、10時と10時半に採尿&採血して、終了。30分ごとに尿検査とか…出ないよー(´Д`;)と思ってた…ら、そうでもなかった。試験管1本程度とは言え、出るんだなぁ…と何故か感心、というか「へぇ」って感じ。さて次は…また来週~です。
2015年04月06日
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小さなことからコツコツと?で、また検査です。※おしっこ話が出てくるので、閲覧注意※本日は、1日分の尿を溜める日。朝起きて最初にトイレに行った分から、きっかり24時間後トイレに行った分まで。渡された容器に溜めておいて、明日提出します。これが…ユウウツでした(=-=)容器は、DVD100枚のスピンドルケースと同じくらいの大きさ。コゲ茶の硬いプラスチック?で、もちろん中身は見えず、内蓋もあるので横になっても零れたりはしないでしょうが…トイレに置いておくには、違和感&存在感。今考えれば、いっそ風呂場に置いておいて、風呂場でやれば良かったかなぁ…というのも、紙コップに採る?出す?のは、洋式トイレではちょっと大変。そこから容器に移すのも、ちょっと緊張するし、容器のフタ(特に内蓋)の置き場にも困るし…。実際…ちょっと零しました(´Д`lll)まず、どうも私のの量が多いのか、採る時に溢れてしまう事が何回か。すると、もう紙コップ、なみなみな訳ですよ。股の間からそーっと出しても、零れちゃう。いっそ少し捨ててしまえば、扱いやすくなるんでしょうが、検査結果に支障をきたすかも知れないので、捨てたくない。で、なみなみのまま移動させた結果、途中で零れて、便座カバーが汚れたり、紙コップを伝って垂れたので、床掃除するハメになったり…(´;ω;`)お風呂場だったらしゃがんで採れて、後始末も楽だったのになー、と。…そもそも紙コップ使わず、そのまま容器に採れたか?今気付いてももう遅いですが。とにかくユウウツでした(=-=)これを病院まで運搬し、提出しなきゃならないのが、またユウウツ針刺すのとどっちがマシだろう…
2015年04月05日
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六度法を、小学生向けの漢字マスターシリーズから始め毎日ちまちま…やっと小学3年生まで終わった。この間、住所氏名を書く機会があったけど…やった字→多少マシになったやってない字→変わらずそんな状態。六度右上がりに書く。というのはまだ慣れない。つい今まで通り、真横に引いちゃう。横棒は真ん中が凹んでる物も。旦那に見せたら「習字の影響じゃない?」って言われた。意識し過ぎて余計よれよれになってる時もあるのし、横線だけ延々と引いて練習するのもアリかな…やってる時の気分は、ペン字ではなく、漢字の練習。なんせ…書き順を間違ってる字が、あることあること(゜▽゜;)そういうのは、書き順直すだけで、かなり違う。…ただ、これもやっぱり、つい覚えてる書き順で書いてしまう…覚えられるかなぁ…昔(子供時代)ちゃんとやっときゃ良かったと、軽く後悔。特に似たような字で書き順違う字斜め線と横線どっちが先か、が有名な?「右」と「左」これはまだ意識してたので解る。けど「主」と「羊」と「様の右上」あたりが覚えられない。主は、横タテ横横羊は、横横タテ横、様は、横横横タテ…なんでどれも違いますの?(=-=)気付いたのはこれくらいだけど…他にもあるかな、こんなの。
2015年03月31日
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