PR
kopanda06
最近は高見彰七のコンクリート像，化粧地蔵や鯖弘法などの石仏や文化財の話題が増えています。植物，生物，科学などの雑学的な話題も取り上げます。
Free Space
Category
カテゴリ未分類
(29)【西洋陶器を求めて】
(0)―
(0)高見彰七
(188)浅野祥雲
(43)コンクリート像
(41)・
(0)代替梵鐘
(10),
(0)鯖弘法・鯖大師
(12)馬頭観音
(18)摩利支天
(8)・・・・
(0)化粧地蔵
(66)-
(0)化石
(10)・・
(0)愛知県の山車・まつり
(40)三重県の山車・まつり
(3).
(0)***** 文化 *****
(378)***** 歴史 *****
(172)~
(0)***** 伝記 *****
(212)*** 神話・お話 ***
(101)***** 生物 *****
(388)**
(0)***** 自然 *****
(226)***** 環境 *****
(104)***
(0)***** 科学 *****
(233)***** 神秘 *****
(183)・・・
(0)*** キャラクター ***
(88)* コレクション・陶器 *
(113)*** 旅行・美術館・博物館 ***
(350)'
(0)初期
(42)カレイドスコープ
(782)Comments
Keyword Search
▼キーワード検索
2025.04.06
テーマ： 花と自然を楽しもう(16107)
カテゴリ： ***** 自然 *****
にほんブログ村
満開の桜が美しい。
見上げた青空が、桜の花の輝きを引き立てる。
桜に包まれ穏やかな気持ちで、公園のベンチに腰掛ける。
そして、ふと、足元の花壇に目をやると、小さな青い花が咲いていた。
そう、この小さな花はワスレナグサだ。
青空を地に写す綺麗な花だが、気付く人は少ないだろう。
花の名を漢字で書けば、勿忘草。
英名なら、”Foget me not”。
花言葉「私を忘れないで」にふさわしい名だ。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でも、
小さな青い花が、別れの場に咲いている。
その名も知らぬ、あの花の名はワスレナグサ。
暖かな風が吹く。
風に舞い、白い桜の花びらが、青い勿忘草にやさしく落ちた。
いつか永遠の別れを迎える時、その花言葉を心に秘めて、
勿忘草を胸に抱いて眠りたい。
【 あのはな 】
にほんブログ村
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[***** 自然 *****] カテゴリの最新記事
-
梅雨に花、秋には葉を紅く染めて 2025.07.08 コメント(26)
-
名を知れば 花壇はにぎやかに 2025.06.16 コメント(35)
-
冷たく強い風が吹く日は 頬を紅く染めて 2025.02.23 コメント(38)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
