ドラゴンボール小説アヌビス編


ちいさな星、地球。その星は綺麗で、ほかの星から狙われやすかった。
だが、ある救世主のおかげで、地球人は滅ばずにすんだ。その救世主たちは今日もトレーニングを続ける・・・・。
チチ「悟空サー!もうどこいっただあ?」
ビビビ!
悟空が瞬間移動でやってきた!
悟空「なんか言ったか?チチ?」
チチ「どこいってただ?」
悟空「地球を周わってたんだ。マラソンで。」
チチ「何周?」
悟空「一応軽くだから、10億周くらい。」
チチ「へえ。んで、ご飯は?」
悟空「食う!食う!腹ペコだぁ。」
宇宙・・・・・・・。
?????「ここか。」
??????「ええ。」
にや。
ビュウーーーーン!
地球・・・・・・・・。
ズドドドドドドドドオドドド!
悟空「なんだ!?気、強く、邪悪な気!?行ってくる!」
B地区
町人「グァァァァァァ!」
ズゴォ!
町人の心臓が飛び出してきた!2秒後、B地区は全滅した。
ト!
悟空「なんだ、コリャァ。全滅じゃないか・・・・・。」
ベジータ「フハハハハッハハハハ!」
悟空「ベジータ、まさか、お前・・・・・。」
ベジータ「死ね!カカロット!」
ビュアーーーン!
気功波が悟空に直撃した!
悟空「うう!何すんだ!?」
ベジータ「死ね!ファイナルフラッシュ!」
ドガァァァァァッァァッァァァアン!
悟空「カメハメ波!」
ズガァァァァアァッァ!
悟空「はぁ、はぁ。うう!」
ベジータ「不意打ちでいためたようだな。ハハハハ!」
悟空「おめえ、ベジータじゃないな。」
クローンベジータ「当たり前さ!俺はベジータのクローン!アヌビス様が作り上げたクローンだ!」
悟空「クローン、知ってるぞ。前、ブロリーが、クローンになって、よみがえったからな。」
クローンベジータ「死ね!ビックバンアタック!」
ブァァアッァァァァァァッァァ!
悟空「!!!!!!!!!!」
ベジータ「フン。ぶざまだな。カカロット。」
悟空「油断するな。あいつ、おめえより強ええぞ。」
ベジータ「そこで見物していろ!カカロット」
バババババババ!
ベジータ「ダリャアアアア!」
ズガァ!
クローンベジータはベジータをぶっ飛ばした!
ベジータ「ぐは!たしかに、俺より強い!クソ!」
ベジータはブルマに無理やり持たされていたケータイを取り出した。
ベジータ「ブルマ!急いで、カカロットのガキ両方と、トランクスをB地区に連れて来い!あとピッコロにも無理やりケータイ持たせてたろ!センズもってこさせろ!」
ブルマ「わかったわ!」
クローンベジータ「ふん。どうあがいたって、アヌビス様、いや!俺にすら勝てん!」
ベジータ「どうかな。」
トランクス「お父さん!」
悟天「父さん!」
ベジータ「フュージョンだ!トランクス~」
トランクス「え!?わかった!いくぜ!悟天!」
フュージョン!ホィ!
フュージョンは完璧だった。おそらくまだ体が覚えていたのだろう。
ゴテンクス3「ッハッハ!いきなり超ゴテンクス3だぜえーーー!」
ドガアアアアア!
クローンベジータはボコボコにされた!
クローンベジータ「フフ、俺に勝てたぐらいで、喜んでるなよ、アヌビス様には絶対勝てんぞ!ハハハ!」
ゴテンクス3「スーパーゴーストカミカゼアターーック!」
ドォーーン!!!!!
クローンは消滅した。B地区にピッコロがやってきた。
ピッコロ「せんずはあまるほどある。だが、A地区にもE地区にもH地区にもG地区現れたぞ。」
悟空「クソォ!よし。悟飯はピッコロと一緒にH地区に行け!!
悟天とトランクスはG地区。ベジータはE地区。オラがA地区!じゃあ!」
ぴゅん!飛んでいった。
悟飯「ピッコロさん、アヌビスって?」
ピッコロ「・・・。俺の永遠のライバル、惑星、リシャールの地獄の神・・だ。」
悟飯「え!?」
ピッコロ「俺達よりはるかに強いぞ。あいつらは。リシャール人は古代から伝わる宇宙で一番最初の戦闘民族といわれている。」
悟飯「え・・・・・。それがなんで地球をせめてきたの?」
ピッコロ「たぶん、地球の者を全滅させ、地球に基地を作るのだろう。技術もすごい戦闘民族だからな。地球には、海もある・・一番取りやすいのだろう。」
悟飯「そんなことさせるもんか!ん?でもなんでベジータさんのクローンなんて作れたのかな?」
ピッコロ「恐らく、セル戦かなにかでおちていた血を調べ、クローンを作り上げたんだろう」
悟飯「じゃあ、ほかのクローンもあるかもしれないのか!ん!?見えてきた!」
リシャールの軍人「敵だ!気功波!」
ズド!
悟飯は気功波を蹴り飛ばした!
悟飯「気を使えるのか!でもなんで地球語を!?」
ピッコロ「さっき言っただろう、技術の高い星だって、恐らく翻訳機かなにかをつくったのだろう。」
悟飯「ダリャァ!とりゃあぁ!」
悟飯はあっというまにリシャール軍人を倒していった!
リシャール軍隊長「ダリャァ!」
ガガガガガガガガガ!
隊長は悟飯を蹴りながら、追い詰めた!
隊長「死ね!」
魔貫光殺砲!!!
ドォーン!
みごと隊長に直撃!
悟飯「まだ生きてる・・。カメハメ波!」
ドォドォドォ!
悟飯はカメハメ波を何回もやった!
隊長が起き上がった!
悟飯「どうして!?てごたえ、はあったのに!?」
隊長「フフン、回復ジャンバー!」
ビリィ!
悟飯は隊長の回復ジャンバーを奪い、自分につけた!
隊長「フフフ。もらった。その技。コピーシルダー!」
コピーシルダーとはリシャールせいが開発した相手の技をコピーする機械なのである!ちなみに今、電源切ったから、回復ジャンバーは動かない!」
悟飯「カメハメ波!」
隊長「コピーシルダーオン!カメハメ波!」
悟飯「ググ、うう、」
ピッコロ「くそぉ!ううおお!まかんこうさっぽう!!!」
ヅヅヅヅヅヅ!
悟飯「やったぁ!」
ピッコロ「ふん。」
見事隊長を倒した!
!!!
バール「私は、アヌビス四天王の一人、バール。」
悟飯「バール!?」
ピッコロ「バールだと!?ウルガット星の神がなぜここにいる!?
ウルガット星は、銀河系の中の神でも6番目に強く、偉い神だぞ!
なぜここに!?」
バール「うるさい。黙れ。俺は生まれ変わった。アヌビス様の
ダークパワーをもらいな。」
悟飯「クソ!カメハメ波!」
ズド!!!!!
バール「おっと、もうゲーム開始か・・・。」
カメハメ波はバールに直撃!
バール「何だ?この技、痛くもかゆくもないぞ?」
悟飯「カメハメ波が効かない!?くっそお!」
バール「いくぜ。」
バールは悟飯を上に蹴り飛ばした!
バール「いくぜえ?」
悟飯「ぐ!動けない!ん!?何だあれ?丸の中に星が何個も見えるぞ?」
バール「お前は俺の死の領域に入った。死ね。」
星は動き出し、丸の中から飛び出してきた!
バール「超流星弾!」
悟飯に無数の星がなんこもぶつかった!
悟飯「グハア!」
バール「流星玉!」
ブウウウウウウン!
でかい星が現れた!悟飯に向かっていく!
悟飯「負けてたまるか!」
バール「ほざけ!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガァン!
バール「ッハッハッハ!死んだか・・・・。何!?この気は!?」
悟飯「勝手に死んだって決めてんな・・・・。」
悟飯は流星玉を受け止めていた!
悟飯「まるごと返すぜ。カメハメ波!」
悟飯は流星玉と一緒にカメハメ波をばーるに飛ばした!
ドォン!
バール「クックック。。。。アヌビス様には勝てんぜ・・・・・。」
悟飯は最初に戦った場所に戻ったら悟空たちはもういた。
悟空「よお。悟飯、ひどくやられたな。」
悟飯「はい。違う星の神様に。」
悟空「あとはベジータか。でもベジータの気がねえんだよ。」
悟飯「え!?」
うそぷ

11SRF


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