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そして今ついている脂肪を燃やす方法は以下のとおりです。1.理想の脂質の量は一日約50g、サラダ油だと小さじ10杯分です。 油は目に見えない所にいっぱい含まれており、 例えばクロワッサン:15g、牛乳一杯:7g、市販のクリームシチュウのルーは半分が油です。2.体に溜りやすい油(肉の油)と体に溜りにくい油(魚の油)があります。 つまり人間の脂肪に近い油ほど溜りやすい。肉の油は体脂肪になりやすく、 人間の体脂肪と性質が違う魚の油はまったく溜らず身体の外に排出される。3.魚の油はただ溜まらないだけでなく、体脂肪を分解しそれが熱として放散され体重が減るように働く。4.魚の油は、運動した時に脂肪を燃やしてエネルギーにする働きをしているUCP(脂肪燃焼タンパク質) を無理やり活性化する。するとUCPは運動もしていないのに体脂肪をどんどん熱に変える。 ベットリとへばり付いていた体脂肪がまったく運動せずに熱に変えられ、無くなってしまう。5.身体に溜まった脂肪を燃焼してくれるのは、原料をたっぷり使って長期間発酵・熟成したお酢で、 それには、脂肪燃焼アミノ酸が豊富に含まれている。6.お酢を飲むと脂肪燃焼アミノ酸が働いて体脂肪を燃やすUCPが活躍しやすい環境を作り出す。 その結果どんどん体脂肪が燃やされる。7.唐辛子のカプサイシンは新陳代謝を活発にするが、食べたら痩せると言うわけではない。 お腹が空いている時こそ脂肪が燃えていることを実感すべきです。
2008年07月01日
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次に運動なしで体脂肪を燃やす方法はやせるカロリーを摂ることです。1.太るカロリー、痩せるカロリーは三大栄養素(PFC)のバランスで決まる。 三大栄養素は、私たちの体の中で 1g当たり、タンパク質が4kcal、脂質が9kcal、炭水化物が4k calの割合で エネルギーに変わると言われている。2.理想的なPFCバランスは P(タンパク質)が15%、F(脂質)が25%、C(炭水化物)が60%と言われている。 食事の栄養バランスは質と、量の両面からみる事がたいせつで、 PFCバランス は、おおまかに栄養の質を評価する指標の一つです。 PFCバランス が崩れると太るカロリーになってしまいます。3.炭水化物を多く摂ると、炭水化物が脂肪に再合成されて体の中に蓄積されるので、 全身的な肥満になる。いわゆる全身太りです。4.脂質を多く摂ると隠れ部分太りになる。さらに脂質過多は血液に変化が現れる。 一つ一つの赤血球がベットリとくっ付いて流れにくい血液太りになる。5.PFCバランスを整えるとゆっくりではあるが着実に痩せるので、栄養のバランスをチェックして、 あなたのより健康的な食生活に作りにお役立て下さい。 6.アントシアニンにPFCバランスを整える効果がある。特に黒豆のアントシアニンは大変優れている。 しかも黒豆の煮汁で摂るのが最も効果的です。7.黒豆の煮汁の作り方(3日分) ⇒ 黒豆200gを水3カップ(600ml)に入れて一晩(6時間以上)つけて置く。 翌朝鍋を火にかけ一煮立ちさせたら火を消す。 アントシアニンは熱に弱いので長時間煮立てないこがポイント。8.煮汁のアントシアニンの効果は長く持続するので、 朝一回(約100ml)飲むだけで一日のPFCバランスは整います。 また煮汁をたくさん作って冷凍して置き、お湯で溶かして飲んでも効果は変わりません。
2008年07月01日
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運動なしで体脂肪を燃やす方法とはどういうものでしょうか?まず、体脂肪を燃やすには痩せる体質を手に入れることが重要です。1.体脂肪に有害ミネラル(水銀、鉛、ヒ素、カドミウム、ベリリウム) がくっついていると 体脂肪が燃えにくくなるが、これらはいってみればすなわち不燃ゴミみたいなものです。2.太りやすい体質か太りにくい体質かは、入ってきた有害ミネラルをいかに体の外に出すか、 つまり体外排出が上手いか下手かに掛かっています。3.有害ミネラルの解毒法は汗をかくこと、汗は有害ミネラルを排出する有効な手段です。4.汗には身体に溜った有害ミネラルを有効的に出す汗とそうでない汗があります。5.汗には汗腺から出る汗と皮脂腺から出る汗があります。 有害ミネラルの解毒のためには皮脂腺から出る汗、つまり油汗をかくことが必要です。6.一般的な汗とは汗腺から出る水分で、熱を逃がし体温を調節する事を目的としており、 一方、毛穴の皮脂腺から分泌される汗は肌を乾燥から守る為の保湿成分で、 その正体は油(皮脂)です。7.有害ミネラルは油に溶ける性質があります。 そのため汗をかくと皮脂(油)と共に体の外に排出される。8.辛いものを食べた時とかサウナでかいた汗は、汗腺からの汗で解毒の効果が少ない。 しかしジョギングでかいた汗は、運動によって皮脂腺が刺激された為の汗で解毒の効果が大きい。 9.普通のサウナは外から体を温めるので体温を下げる汗腺が刺激される。 一方、遠赤外線サウナは体の中心からじっくりと温めるので皮脂腺が刺激される。10.遠赤外線サウナはジョギングの2倍以上も有害ミネラルを排出する。11.皮脂腺を開いていい汗をタップリかく方法は半身浴です。 まず約2分間42~43度の熱めのお風呂に入る。その後で39~40度のぬるめのお風呂に約20分間入る。 なお入浴前には必ず水分補給をすること。この時ニガリを2~3滴加えたニガリ水が効果的。
2008年07月01日
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