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普段、自分が食べている食事のカロリーを計算してみました。無料 カロリー計算ソフト朝、昼は500カロリー、夜はご飯の量が増えるので600カロリー位おかずのカロリーがほとんどない(ご飯のカロリーで生きている)ので例えばキュウリの糠漬け1本11カロリーとか(1本も食べないけどね~)1日3食1600カロリーこれに間食を入れると毎日1800カロリー位摂っている計算になります。(でももっと取っているような気がする…)すげー☆こんなにカロリー取っていて太らないよ~体重減らないけどね~でも間違いなく取ったカロリー分を消費できるカラダになってきているみたい!3年位前は基礎代謝量1000ちょっと?(ほんとかどうかしらないけど)きゃ~すごすぎりょうたろう!これってごはん技!?
2009年08月15日
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太りすぎ、肥満、ぜい肉という“無駄”がどうしてできてしまうのか、それは、誤った食生活のため、脳と自律神経がうまく働いていないことにつきます。食べるべきものを食べていないから、思わぬ負担を背負いこんで、からだは悲鳴をあげています。「やせたい」と望んでいる方にアドバイスすることは1つしかありません。「食べるべきものをきちんと食べなさい」、それだけでいいのです。食べ物としての理想は、日本人にとってはお米でした。西洋とは大ちがいの、動物性タンパク質などほとんど口にできない国土で、日本民族は何千年も栄えてきたのです。そうした、お米を文字通りの主食としていた本来の姿を忘れ、西洋の肉食という食習慣を無批判に真似ることで、日本人の食卓はどんどんおかしくなっていきました。栄養のバランスを考えるというお題目で、タンパク質を大量に摂取することがいいことであるかのように宣伝されました。それは同時に油脂分を食べてしまうことをも意味してます。当然、高血糖、高コレステロールという事態になり、肥満に悩む方が増えてきたのです。すると今度はダイエットブームです。食事が生命活動の根本であることなど完全に無視し、カロリー追放の1点張り。我慢を無理強いする減食ダイエットでは、拒食症などの“反動”で、無残な姿に変わり果てた例が数知れません。そして、いまでは食品添加物や残留農薬、化学肥料に水や土地や空気の汚染……。本来食べるべきものを食べていないからおかしくなっている―。少し考えればわかるはずの、この単純な理屈に、どなたも思いいたらなかったのは不思議なことです。イワシの頭も信心からとはいいますが何でもうのみにすればいいわけではありません。タンパク質をむさぼれば丈夫なからだになるなどとは大きな思いちがいです。カロリーを絞れば体重が減ると考えるのも間違いです。ビタミンやカルシウム、食物繊維といわれるものへの過度の期待―どれもそれだけでは意味はないのです。本来食べるべきものを食べていれば、体の本来の営みが行われる―この原理をしっかり理解し、添加物などからの危険、毒を取り除き、“安全”で“おいしい”食事を楽しんでください。それが正しいダイエットです。そうして、健康で美しく素敵な明日をつくっていくのです。
2008年10月21日
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人間が生きるために必要なものは何かまず体内では、1日にどのくらいの食品を燃焼させたらよいでしょう。人間のエネルギー補給は、一時も止めることはできません。したがって、身長、体重による個人差はあるものの、一般に1日1500カロリー以上は必要です。その理由を詳しく説明する前に質問です。あなたは、生きるために必要不可欠なものとして摂取するものの中で一番大切なものは何だと思いますか。人体には、タンパク質も、脂肪も、ビタミンも、無機質も必要です。でももっと重要なものがあります。その1番大切なものを抜かせば「死」しか残らなくなるのです。「死」の前には、ビタミンもタンパク質も、何の意味もありません。そうです。「酸素」なのです。人間が生きていくために、どうしてもなくてはならないもの、それは空気であり酸素なのです。この酸素の体内における主要な用途を充分に理解してない人がほとんどです。また「酸素を取り入れる健康法」として、ヨガやエアロビクスを論じてる人たちも、酸素の用途を正しく認識しているとは言い切れません。なぜかというと、酸素をやたら多量に吸ったところで、人間が活用できる酸素の量は定まっているからです。それを「酸素を吸うと血液がきれいになる」という迷信のとらわれ、必要以上に心臓を酷使しているわけですから、これでは、あまり意味ありません。酸素は、必要な分量だけ肺を通して取り入れられます。その際、その量は自律神経の働きで調整されています。ですから健康な場合、呼吸が荒かったり、大きかったりすることはありません。ところが運動や病気で高熱が出て、多量の酸素が必要になると、自律神経が作用して、自然と多くの酸素を取り入れるようになります。その時に大きく荒くなるのです。人間が酸素室に入れらたり、酸素吸入の必要に迫られるのは、病気などで、肺自体の活動が鈍ったときで空気の中から酸素を取り入れる力が弱くなったときに考えられます。こうしてみると、酸素吸入を目的としたヨガやエアロビクスにどれほどの意味があるか、よくおわかりでしょう。それでは、酸素の最も大きな用途とはなんでしょう。それは体内に摂り込まれた食べ物を燃焼させ、エネルギーを産み出すことです。これは人間が生きていくうえで、最も大切な活動です。人間は乾電池内臓ではありませんから、酸素だけでは動きません。“エネルギー源”を体外から摂り込んでやらなくてはいけません。そのために食事が必要なのです。そうしたエネルギー源があってはじめて、呼吸をして酸素を取り入れることも、心臓が絶えず血液を送り出して栄養素を体内に行きわたらせることもできるのです。食物の栄養源としての働きと、エネルギー源としての働き従来の栄養学においては、タンパク質ならタンパク質、炭水化物なら炭水化物だけの研究というぐあいに、独立したものとして、別々に論じられています。しかし、これでは人間の体の中で、栄養というものがトータルにどう働くかということは、わからなくなってしまいます。なぜなら、私たち人間の体の中で、各栄養素は、けっして単独で働くものではなく、あくまで総合的な形で働くものなのですから。私たちが体内に摂取した栄養素は、大きく分けて2つの使い途があります。1つは、そのまま栄養として体の各組織の材料となるもの。もう1つは、体内で燃焼され、エネルギー源(カロリー)となるものです。エネルギーが満タンであれば、食物の栄養素はからだの素材作りにも使われます。エネルギーが足りなければ、優先的にまず燃やすほうにまわされます。ですから、エネルギーを満タンにしつつ、さらに体を作る素材も取り入れる必要があるわけです。そして、この2つの働きが、それぞれ2律背反の関係にあるわけです。栄養学的に見た材料とエネルギーの関係をわかりやすくするために、自動車の例で考えましょう。もし、ここにピカピカの光輝くボディを持った立派な車があったとしても、ガソリンがなかったら、走るはずもありません。人間だって同じことで、もちろん材料も必要ですが、ガソリンなしでは、生体活動はできません。言うまでもなく、この2つの役割は、ともに重要で不可欠なものです。人体という有機体を構成する材料が不足すれば、やせ衰えるのは当然ですし、子どもなどの場合、その成長もゆがむことになるでしょう。しかし、従来の考え方では、食べ物は、体作りの材料としての役割ばかりが強調され、人間の日々の活動に必要なエネルギー源としての役割は、ほとんど見過ごされてきたのです。このような材料信仰が起こった理由は、思い当たらないわけではありません。戦後、欧米より食習慣がどっと流れ込んできて、貧弱な日本人の体を外人並みに大きくするには、肉や乳製品をたくさん食べなければならない多くの人が、こう考えたとしても、無理からぬ話でしょう。人間の体の組織や細胞は、一夜にして全部作り変えられるものではありません。体の成分というものは、少しずつ新たに作られ、徐々に古いものと取り換えられ、作り換えられていくのです。これが体の新陳代謝ということで、この活動に必要となるのが、ほかならぬエネルギーなのです。生命活動とは酸素を吸うことで体内で燃焼を起こさせ、その力で心臓を動かし、血液を流し、肺を動かし、また酸素を取り入れ、体温を一定に保ち、血液を作り、髪の毛を作り、さらに筋肉、ホルモン、酸素、核酸を作り……とういう一連の活動をいいます。そのためには、夜も昼も、一時も、エネルギーを欠かすことはできないのです。これらの基本的なことを在来の栄養常識は、すべて見過ごしてる。それがどんなに恐ろしいことか、もはやお気づきでしょう。もし糖質の摂取を控えたら糖質だけで体内の燃焼を賄うには不足するわけです。したがってタンパク質も脂肪も燃焼にまわさなくてはなりません。するとタンパク質や脂肪の燃えカスしか残らない。そして、さらに問題なのは、「その燃えカスが成人病を作っていく」ということです。
2008年10月21日
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カロリーではなく、体脂肪でもなく、何を基準にしながらダイエットするのがよいのでしょうか?それを理解するために、まず、人体のメカニズムを簡単に知っておきましょう。ここで1つ問題を出します。人体の中で、最も大切な部分とは、いったいどこでしょう?生命に絶対かかせない心臓?酸素や栄養を全身に運ぶ血液?それとも、実は肺?それとも…?すべての器官は、人間が生きるうえで、欠けてはいけないものばかり。どれが一番大事、とは決められません。しかし、それらの内臓を動かし、細胞、血液、骨、肉などを作り出す、指令塔のような役目を果たしている器官が1つだけあります。それは「脳」です。すべての体の機能を動かしているのは脳ですから、まず体の健康を考えるならば、脳にいかにきちんと働いてもらうか、ということを考えるべきなのです。いくら心臓が丈夫で、胃や腸が健康だったとしても、それらを指揮する脳がおかしな指令を出していたら、健康は保たれないのです。きれいな血液が送り込まれず、食べ物もきちんと消化されず、丈夫だった内臓もいずれはだんだんと弱っていってしまうでしょう。どうすれば、体内の消化や循環がうまくいくように、脳を正常に動かせることができるか?それは適切な食事をとって、脳によいエネルギーを与える事。これがSONOKO式ダイエットの基本です。このために、最も必要なことは、「クリーンなエネルギー源になる食品で正しく食事すること」。このことに尽きるのです。クリーンなエネルギー源とは、燃焼した後に燃えカスが残らない食品で、それも体に害のない、農薬や添加物などに汚染されていないもののことです。100年前の日本であれば、それらは意識しなくても毎日、口にすることができたかもしれません。しかし、悲しいことに、現代の日本では、非常にむずかしいことになってしまっています。だからといって、現状を嘆いているだけでは、何も始まりません。少しでもその理想の食生活に近づけるために、工夫をこらしましょう。
2008年08月13日
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体を動かすエネルギーと、筋肉、骨、皮膚、血液といった実際の体の組織を作りだす素材は、どちらも食事を通して得られます。自動車は、鉄でできたボディとガソリンの両方がなければ走ることはできません。せっかくカッコいい外観を持つ自動車でも、走らなければただのオブジェです。人間の体も、肉と骨と筋肉と血液と、外身だけがそろっていても、エネルギーがなければ動くことはできません。ですから、食事によって、ガソリンも本体を作る材料も、両方を取り入れる必要があります。エネルギーが満タンであれば、食物の栄養素は、からだの組織作りにも使われます。エネルギーが足りなければ、優先的に、まず燃やすほうにまわされます。ですから、エネルギーを満タンにしつつ、さらにボディを作る素材も取り入れる必要があるわけです。しかし、従来の考え方では、食べ物といいうのは体の素材作りである、という役割ばかりが強調されました。人体の中では、たんぱく質が18.6%を占めています。これは、髪の毛、血液、筋肉、ホルモン、核酸、酸素といったものはすべてタンパク質でできているためです。次に脂肪が16.4%。各細胞の原形質には不可欠ですし、肝臓なども高脂肪のかたまりです。また、各器官を保護するために、からだの内側と外側にもまんべんなく脂肪はついています。その他、人間の体を作るうえで必要とされる、カルシウム、マグネシウム、ヨード、ナトリウム、鉄などの無機質は4%。そして、糖質(炭水化物)は、血中のグリコーゲンを含めても、わずか1%しか存在しません。ですから栄養学ではこう習うでしょう。「人体には糖質は1%しか必要ないのだから、 ご飯や砂糖などの炭水化物を食べるとすぐにとりすぎとなり、 余ったものは脂肪となる。だから炭水化物はなるべく食べないように」と。しかし、その言葉を信じて、「炭水化物はすぐにとりすぎになる、要注意の栄養素だ」と決めつけてよいものでしょうか?もちろん、これはおかしな話ですよね。人間を有機生命体としてとらえていないからこそ、このような発想が生まれるわけです。燃やしてエネルギーにする食物のことを考えに入れていないのです。1%しか糖質をとらなければ、私たちは動くことができません。それどころか、心臓や内臓などを動かすこともできなくなってしまいます。体の代謝に必要なエネルギーはかなりの量になるのです。これを毎日まかないながら、体作りの材料を補給するべきで、カロリーを抑えればいいという単純な話ではないのです。
2008年08月09日
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ここで、ヤセて美しくなりたい人のほとんどがぶつかる「カロリー」というものを考えてみましょう。みなさんは、この「カロリー」をどうお考えでしょうか?「とると太る怖いもの」「ダイエットの敵」「ヤセるためには、とにかくカロリーを落とすことが何より大事」。そんな声が聞こえてきそうです。最近では、レストランのメニューなどにもカロリー値が表示され、それを見比べて選ぶ、などということが当たり前になっているようですね。カロリーを1日1200に抑えて、小魚や卵や肉などでタンパク質を摂取する…これも、生活習慣病の方やダイエットをしたい方には、定番となっている方法です。カロリーというのは、言葉を変えると「熱量」のこと。1カロリーというのは、水1ccを1℃上昇させるのに必要な熱量のことです。食品のカロリー数値は、研究者たちが実験中の中で、実際にさまざまな食品を燃やして測定したものです。その食品が燃える時に14.5℃の水1ccを15.5℃に上昇させるために、どれだけの熱量を発生させるか、という研究をして導き出しているのです。自動車は、ガソリンを燃やしてエネルギーに変えます。人間の体も同じく、食物を燃やして、エネルギーに変え、すべての器官を動かしているのです。ですから、カロリーとは、そのエネルギーを生み出す数値、と考えると私たちが口にする食品は、人体のガソリンのようなものになります。自動車を作るには、鉄、ガラス、ゴムなど、さまざまな部品が必要となりますね。それらが合体して自動車本体となり、さらにガソリンを使用して初めて動き出すわけです。人体も同じで、血、骨、肉などの集合体があり、それを食品を燃やしたエネルギーが動かしている、とうことになります。そして、その本体を作っているのも、ガソリンとなるエネルギーを作り出すのも、私たちが日常に口にしている食べ物です。少ない量で多くの熱量を出せる食品が、高カロリー食品です。先ほど、熱量を測る研究のお話をしました。食品が燃えた後の、実験室の白金皿の上には、燃えカスだけが残っています。元がなんであれ、燃えカスは燃えカス。人体を形成する素材にはならずに、肝臓や腎臓などで処理されて、体外に排出されるようになっています。つまりエネルギーとして使われた食品は体を作る素材にはならないということなのです。これは、からだの仕組みを理解する上で、とても大事なことです。私たちの体は、食べ物を取り入れると、まずエネルギーとして使おうとします。1日の消費カロリー分のエネルギー源を満たしたうえでしか、とり入れた栄養素は体作りにまわせません。必要なエネルギー源が満たされていないのに、美しいからだ作りに栄養素をまわそうとしてもできないのです。それなのに、とにかくカロリーさえ減らせば、ヤセて美しくなれると思われてしまうことが、カロリー計算で第一の盲点といえます。ヤセながら、肌や髪のつやのよさや、全身の機能、脳が正しく働くパワーは衰えさせない、そういうダイエットにしなければ、みすぼらしい体と気分になってしまい、キレイになるという目的から大きくはすれることになるでしょう。
2008年08月05日
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カロリーとは、食品が体内に入って消化したときに出る熱量、エネルギーの量を示す単位です。食べたものは体内で消化吸収されてはじめて、カロリーという表現になるのです。したがって人によって消化能力にそれぞれ差があるわけですから、同じものを体内に入れても、生じるカロリーの値は当然異なる事になります。それによって、1日1500カロリー摂っても太る人がいれば、逆に2000カロリーを摂っても痩せる人がいるのです。このように個人の消化能力によって差があるものを一律に表記すること自体、あまり意味がないわけです。たとえば、私とあなたとでは、それこそ倍ほどにも消化吸収能力に差があるかもしれません。にもかかわらず、あなたがご飯1杯食べても175カロリー、私がご飯一杯食べても175カロリーと数値が一致してしまうのは、どう考えてもおかしなことなのです。では消化能力の個人差とはどこから生じるのでしょうか。それは「体内の新陳代謝の働きのよし悪し」によるのです。代謝機能のいい人は消化能力も高く、また内蔵の使用度も高い。逆に悪い人は消化能力も内臓使用度も低いわけです。この新陳代謝の働きというのは、健康をはかるバロメーターといえるもので代謝がよければたくさん食べても太らないし、血行もよく、日常の仕事もテキパキとこなすことができます。鈴木式の真の目的はこの体内の代謝機能の向上、正常化にあるのだといえば、この“代謝”ということの重要性がわかっていただけると思います。やせるためには低カロリーにこだわるよりも、代謝をよくすることにこそ腐心すべきなのです。代謝をよくするとは、すなわち体内の働きを活性化させ、そのエネルギーを無駄なく消費してしまうことです。そのためには、3度の食事をおろそかにしてはいけないことが、よくおわかりいただけることでしょう。
2008年06月29日
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