2018年09月の記事一覧 | ・・旅のあとさき・・

わがままな市民で

意思は確固としてあって、病気だからと家族が引きずってでも？いややさしく導いてでも？必要な医療や支援を受けることが　なかなかできないのが　むずかしいところだ。しかも　普通なら常識的な社会人なら　うん、そうだね　と受容できることを　しなかったりする彼ら特有の価値観があるようだだから　それを無理やり　強硬に　これが道理だと引っ張っていけないのだかえって親子でストレスになるだから　もうそれも運命　どちらがいいか選択する程度だその彼らなりの希望に乗っかって健康を害するとしても一般就労すると言い張ってもそうか　やってみたら？と　フォローしながら倍返しになることもある　ダメージを補ってきたがいよいよ　年齢的にできなくなっていくし老親自身を　きちんとしていかないとと　残して行くことの不安よりわが身を優先しておくべきだあーーーー疲れたな　と　時々思う　時々ねでも　彼らなりの価値観や　こだわりも　そんなに否定することもない世間体を気にしなければ・・　それいいじゃん！まぁ　それでもいいんじゃない？とも思えるし自治体の支援て　どうしてもできればしたくない様子が見えてそこを低姿勢で　ありがたく受けるのも　なんかしゃくなので自分を立てながら　基本的人権を守れるよう　やっていくつもりだ

障害認定　普通にできるんならやってるんだし？

あと１年しないと老齢年金が出ないし　家族４人が生活するにはなかなか大変だ貯金を切り崩してやっているなにか不測の事態でもあれば　もう生命保険を解約するしかないかなBの就労移行支援について　支援員さんが現況確認に来宅した。基本　本人に任せるので隣で聞いていると「特に苦労はありませんし　頑張っています」と答えもっと頑張れる　とも言っていた介護保険の認定で　本人がトイレも一人でちゃんとできるし　買い物も行ってるし・・・と　シャンと答えて　家族が　オイオイ・・・と思うことがあるというがBも　本当は朝も起こして食事をさせ　帰宅しても　疲れた疲れたと言って横になっていて　食事も言わなければ摂らないこともあったりして・・でも　訓練では　頑張って誰よりも失敗がなく成績もいいという支援員は　「こんなに状況が言い方も珍しい　頑張っているんですね」と　納得していたが部屋の掃除もしないし　ゴミも出さないし　食事もしたりしなかったり疲れた疲れたという毎日がいつか破たんしないかと　気が気ではないし以前も　何にも問題がないいつもの様子だったのに　就労訓練翌日に　突然発作をおこし入院ともなったそれでも仕事能力だけで　就労を進め　自立可能となれば　障害年金は申請できないだろうし本人は　自分で自立しているつもりなので　それを　そうではないよね？と　気持ちを折ることは　どうだろうとも思う精神の外からは見えない状況での認定は　厳しいところがあるようだ

政治の正義

人それぞれに固有の考えがあり信条があり　信教の自由も尊重されるべきと思っているだから　事業をしているときに　親しく交友させていただいていると　その方の信じる宗教への勧誘は何回もあったし人として理解しあっているから私もそうだろうと　当然その方の信教を勧められることもあったでも我が家は　支持政党や投票政党などでさえも　介入しないし　それぞれの意識を尊重しているから当然　いくら親しくても宗教勧誘には応えなかった。無宗教だから　葬儀もどうしようか・・・というほどの人と人の気持ち優先　薔薇一輪葬儀にしようかね　というほどだでも　その宗教で心救われ　ようやく納得し心を安定させられた方々を　否定しようとは思わないただ与党の一翼　最近は安定的に与党の一員になっているあの党は確か　宗教のなんとか学会と密着しているはずでそういえば　各所に新築の学会教会？　立派な建物が多くなっている気がする近隣にも３か所は　とても大きな建物ができていてびっくりした与党にいるということは　そういうことなのだろうなと　感じる元は　貧しい人　迷っている人　国民のことを救う組織だったのがなんだか　大きな組織　利権が絡まるような団体になれば人間の業として　派閥や利権や政治が起きてくるはず政治って　なんだかなぁ・・・・最近は正義　誠実　そういうことだけじゃないんだなずるがしこい政略　嘘　偽り　汚職　利権　そういうのを手玉に取り　ずるがしこくやってのけるのが　有能なのか・・・となんかもうよくわからん

ちょっと弱ったときの国民を支援するのは

安心できるよりどころが無くしょうがない　自分でがんばろーーーー！って思いながらも　不安の中で元気に踏ん張っておられる方も多いことでしょう普通だとか　健常だとか　そんな範疇にいたってつらく耐えがたい状況にいる人は　いっぱいいると思うだから　病気になったからとか　環境が悪かったからとかとても分かりやすい人役所的には　支援しやすい項目に合致する人で・・そりゃあ大変であるからだけれど認定や支援が受けやすくもある今　社会保障費　福祉に掛る経費が増大しているけどそれは受給する人が悪いんじゃないそんな立場の人々が容易に発生するという　社会システムがおかしいんじゃないか求人倍率が大幅にアップしたと安倍さんはいうけれど十分な給与や　対価　障碍者の活用それがうまく活用できないままだから　当然足りなくて求人が増えるんだろっ！！しかも就職できても十分な給与に達している人は少ない家族とか　老親とかまで救えない社会保障費が増大の一途で　大変だぁーーーと嘆く前にそうならないシステム構築もっと前から　こうなると予想できたんだろうからなんとかできなかったんかいね？後追いの対処でなく先を見越した対応　ビジョンが・・・高学歴の方々もいるんでしょうからもっと　考えてほいしな基本の基　国民の生活を守ることそれに税金使ってほしい・・・・・・・・・・・・・・・総理の外遊って　どんだけ税金使っているの？？？？？大事なんだろーけどねぇーーートランプさんとかに阿る　お土産とか　高級接待とかそういうのはいいのね？？？？国民の生活に対する判定は　どんだけ厳しいでしょうかね？その辺の平等性とか　判定って　どうなってるん？？？

昨今のあれこれ

仕事を引退し転居後　ワン娘が体調を急に悪くして命を落としてからまだ　ワン娘のことを思い出すたびに　胸が痛くなり涙が溢れるのだが・・転居後　さぁーこれからは残りの余生を　できれば苦しまずに楽しく生きていきたいなという私たち親の気持ちに変化を感じたのかまたは旧宅のAの部屋のボコボコだった汚部屋を　何も言わずにDIYを楽しむかのように家族でというか　主に私とAで　直した１か月近くでAの突っ張っていた　疑心暗鬼だった気持ちがほぐれたようで障害年金の申請をすることもできたし健康診断も受けることができたが心配だった血糖値は正常だったけれど　やはりヘビースモーカーだからどうもCOPDらしいということだ時折タバコは　体に悪いよ　と声をかけたけれど本人のそれしかすることがない　服薬による抑うつを　無意識に挽回しようとする習慣　依存だろうからそのことで　言い合いしても意味がないと思って　諦観していたが　Aと同年配のような医師の説明と　レントゲン像でわが事として　実感したようだCTでの精検も必要とのことで　大きな病院へ二人でいくこともできた初診のアンケートにも病名を書いたし取り組む気持ちが出てきたのだと思えたでもこの病気とタバコは　難しい関係にある大学受験の猛勉強の頃から　吸い始めでもいろいろな不安が襲ったのだろう本人曰く　死んでいいほど吸った　のだそうだタバコはドパミンを出して　不安を和らげる　ホッとできる　苦しいから吸うこともあったようだしいや　吸いすぎて混乱し余計苦しくもなったろう発症はもう避けられない状況だったとしても　タバコは背中をより押したと思っている私たち親は心配したり　対応しようとしたりウロウロしていたがAからしたら　自分さえも理解できない状況を説明し助けを求める　そんなこともできなかったろうだから　よりどころはタバコだったと思うなので　ここまで来てやっと向き合えるようになった時に　COPDというのはとても残念だがそれも受け止めるしかないし共に向き合えるのだから　大丈夫だえ？というほど　近頃は飴などなめて　少しは吸う本数を減らしているようだでもTVで言っている禁煙治療は　使用できないと思う主な薬は　タバコの代わりにドパミンを少し出して　無理なく徐々にタバコでなくても不安にならないという毎日に慣れるためのものだということは　ようやくバランスをとっている今のドパミン量の　バランスを崩しかねないなので脳内に作用するものでなく　ニコレットのようなタバコの代わりのニコチンで様子を見るか・・・ぜんそく治療のような対症療法か・・・治療が始まるのはうれしいが　どちらかといえば　本人が自覚して　本数が減って治療とともに　悪化が防げればいいなと思うそして　肺のほうの医療費は　かなり高くなると思うので精神の自立支援医療制度を　ずっといやがっていたけれど　そちらくらいは受けると言い出していろいろ親亡きあとの　制度へのとっかかり　道筋に入れたというところだそれでも障碍者手帳は　今のところ取る気がない雇用での枠や公共料金等の割引があるにしても　身体障碍者手帳と違い　医療費の免除はない(自治体にもよる)だったら　Aはまだ障碍者枠での就職を考えないし　公共料金くらいどうでもいいし役所で申請したら？と勧められるが　ただ事務的に掌握したいためじゃないか？と思うのは被害妄想かいざ　遺していかねばとなった時には　すがることになるのかもしれないから　ひねくれたことは言えないが・・・障害年金も　判定しずらい病は　申請が以前より難しくなっているようだ声を大にして主張できないでいる隠れた心の病の方々は　たくさんいるはずだどうも　国というか　お役所というか　今までいやな思いをしたことも　ままあって全面的には信用できないところではある障碍者雇用を国自体が　おろそかにしていたとことも明らかになってきたし・・・信頼するところまでは　なかなかいけないところだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・禁煙関係を書いたらアクセスが多かったようだがひと段落したところで・・・先日のある女優さんの息子の覚せい剤に関する事件日替わりで話題を追っているTV番組としては　甘やかしだという批判も当然あった普通はそう思うだろう私だって　覚せい剤の恐ろしさを理解しているわけではないけれど世間的な常識よりは　かばいすぎたかも　とも思えたが病気なのだという認識に　世間がだんだんなってこれたなら最初にその道へ行ってしまったという本人の罪はあるけれど病気を持つわが子に　どう対応したらいいか・・・そこはいつも葛藤なのだろう老齢年金受給もまだの我が家だったから息子らに渡す小遣いは最低限度だけれど　老親にはそれでも大変だ無理ギリギリをしてきたでも中学生レベルの小遣いでは大人の世間へ出ていけるわけがない映画も見れない　おしゃれもできない　趣味も好きにはできない友達と旅行にも行けないただ引きこもる以外に発展性は望めないAが言った「わかっているけど　このままでは　閉じ込められている気がする」だからと言って　老親だって限度があるし　悩むところだったなので　障害年金受給ができるようになって　最低限度の安心は得られたでもその額で将来にわたって生活していけるわけではない看護している親がいるなら　その費用分を支えましょう　破たんしないように頑張ってねという額だ厚生年金の障害年金なら３級まで受給できるが国民年金では２級からだし　いつ却下されるかもわからないちょっとでも働けたり　自立へ向ける生活になれば支給されなくなるかもしれない本当に綱渡りだ精神の障害は　まだまだ自己責任感が強い暴飲暴食しなければ胃がんにならなかったのに　胃がんくらいで甘えてんじゃねーと　言えるのか・・・彼らに責任がないほど　必死に頑張った大学受験あたりで　混乱が起きたわけでそれを自己責任と親の責任と言えるか難病の息子を精一杯支えようとするのは　間違いか・・その苦しみの中で　当事者だった親子の苦悩について「甘いんじゃないの？　突き放せばよかったのに」と　いうけれどそうでもない苦しむわが子を目の前にして　なんとか　と希望も期待も半分フォローしてしまうのは　しかたないんじゃないのか？正しい真実の実態を　深く理解したうえで　それでも　甘かったのであれば　しかたもないだろう我が家は　幸いフォローが報われるレベルではあるが不治の病であって　それで　どうするのが正解かなんて私には　わからない彼らの老後までは計算していない私たち親が老いるまでに　福祉や支援を知らせて　自分で助けが求められる環境を整えておこうそれだけで遺産がなくなってても　ごめんねなんとか　やっていってね　皆さんの力を借りられるようになってねそんなレベルでいる

災害から国民生活を守る

軍備も軍事費も必要だろうけれどもう　日本列島は災害がいつおきてもおかしくないし　気候変動で　地殻変動で　毎年必ず災害が起きると　自覚されてきているインフラも　農地も　都市も　数年ののち再整備されるかもしれないとしてもそれを担う若者は　減少の一途だなんとか踏ん張ってきた地方の事業者　農業者も　後継者のこともあるし　高齢化もあるし未来への気力が萎える災害援助　ボランティアの助けを借りて　と言っているうちは焼け石に水６０，７０，８０歳代の被災された方々は　頭真っ白だろうだって　生活再建だけでなく　親の介護やそれぞれ背負っていることは多い気力が持たない国民は　国の資源だ　大切な根本だ　という自覚が足りないどこか　自己責任で　身の回りは市や村と住民でがんばってくれや・・そこへ総理大臣が来て「かならず守ります！」って演説して帰るけどほんとかいなどれをどれほどに？　何をどうやって？口ばっかりは　もううんざり災害地の人々が　再起できるまでは　ゴルフとか　料亭会合とかしないとか・・・映像を制限するか・・・したほうがいいんじゃね？少々ムカッとするからインフラ整備や　災害時のシステム化したすばやい行動を必死で構築してよそういうのをやってよボランティアに任せるのは　限界あるよ１台何億円するんだか知らないけど（アメリカから納品される頃には　旧式になってたりしない？）必要悪で　アメリカからのいいなりでしか受注でなくて日本で　国産製でそれなりの軍備ができないか？いや～～～またそこにいろんな利権や思惑があるんでしょうけど・・・政治はビジネスおいしい話のほうに　絶対多数で動かせる勢力があるならなにがどうで　リスクも加味した展望を示してほしい国民みんなが　元気なくして　やる気なくして　事業をつぶして政治・・だめだこりゃ　と傷付いた家族同士で　こもって消費をし無くなれば　ねそろそろ沖縄だけじゃなくて　本土内でも軍備施設と稼働の時期に来ている木更津で　オスプレイ飛ばしてみるって厚木でも　佐世保でも　いざという時に　攻撃目標にならないよう万全に対策しながら　やっていくのでしょうねそういう　軍事世界構想を考えている人は　きっとそればっかり考えてるけどこちとら市民は日々の生活　勉学　自然を守ることこれだけでいっぱいなんで過去の威信を取り戻すてきな　どーーーーーーせ負ける　か大国の利益になるような小芝居になるだけで国民が　未来の子供が　安心して生活できるように新世代が　世界の融和と　活気ある切磋琢磨をドロドロした　過去より　未来を話す場ができそうで　期待しています

学校へ行けなくなること

我が家も　登園拒否や　大学通ってるふり・・とかわが子が　そんな状態だったとき「なんとか　とりあえず行って！　社会に出て大変だから！」と”やだやだ　こんなはずはない　行けないはずはない・・”というとっても狭いところで　今日のことしか考えていなかったそんな　悩みだったよーーーーく考えてみたらそんなことどーでもよかった卒業後社会で　エリートにするならともかく普通な幸せでいいならちょっとはずれて　手に職を持ったり　訓練校に行ったり　ただ　社会になじめない子の居場所はたくさんあってなーんだ　そんなに悩まなくても生きれるんだ　と安心できたらいろんな業種のクリエーターになれたりするたいていの個人で事業を立ち上げてる人って　ネットでさびしく　根暗に　何か始めてからそこへいくきっかけができているかも学校って　ほぼ受験のための成績重視だし一般科目全部できて偏差値良くても　会社でうまくやれてるかってそうでもないそんなに会社に入って割り振られてた仕事が人生かけてする仕事でもない確かに生きるために　給与を得るためにってのもあるかと思うけどそんなふうに思えもせずに　苦しむ人はたくさんいるだからいやなら　他へ飛べるし　もっと苦労するかもしれないけど大人になれば　逃げても誰も文句は言わない　家族以外は・・・近所の人は　大きな迷惑が無ければ　関心はもたないとりあえず学校はすべてじゃないし　いくらでもやり直せるからとっても苦しければ家族も　わが子の心を傷つけてPTSDで　ずっとあとになって苦しまないようにいつか　「ここでやってみようかな」と思えるまで　わが子がさまようのを　待つそれでいいかと思うただ　だらりとみていちゃダメ食欲が極端に減ったり　食べることも苦しんだり　お風呂に入らなくなったりしないか観察して病気になっていないかは　見守っていてほしいよく食べて　よく眠って　お風呂にも入って　表情が良ければ見守って大丈夫表情が心からいい感じになれてるのは　とっても大事味方になって　一緒に悩んであげればそれできっともっといい人生になるから

介護付き老人ホーム

実家で独居の母も　もうすぐ８７歳補聴器が必要だったり　やかんを焦がしたり　話が前後したりとやや危ういところもあるのでいざという時のためと　私たち夫婦だって該当年齢なわけだし・・と　視察のために　実家近くの　介護付き老人ホームを見学してきた。説明では　施設基準の基本を押さえていれば　ホームには個々の事業所で　サービスはいろいろらしい見学した介護付き老人ホームは　清潔だし　施設もしっかりあってきっと必要不可欠なことは為さっているのだろうけれど昨今のスタッフの不足や　現スタッフの負担を抑えるためにと思うが入居者のほうが　妥協したり我慢しなくちゃならないんだろうと思えた受け入れには　要介護３以上は原則入れたがってないホーム形態　でもっと重症になれば系列の寝たきりやターミナルケアを扱うホームへ転送になるらしい基本年齢の平均８６歳　介護度は要支援１から要介護３くらい　医療的ケアは２４時間ではない最も驚いたのは本人だけの自由な出入りはできない基本　迎えの家族や有料のスタッフが付き添わなければ　自由に外出できないお風呂も　せーので　同じフロアの人々が大風呂で入るのが　週２回各階への移動も　本人一人ではエレベーターも使用できない同行するスタッフが暗証番号を入れて　やっと乗降できるこれって　精神科の閉鎖病棟みたい該当フロアから自由に出れない近くの公園にさえ　散策できない主人と私は　こりゃ無理だなと　リストから外したでも　比較的自由なホームでも　鍵をかけない居室からの　盗難や食事時の隣席の人との相性や　スタッフとの相性それらも言えないまま　かなり不満がたまるようだだったら　良い訪問介護スタッフのいる事業者を選んで自宅で　好きな納得できる業者を　希望ごとに選んだ方がイライラしないかもでも　細かな部分で満たせない部分は　それを希望しそこなったり　対応不十分だったりがありえるし完全はないな・・・・・・ホーム見学を趣味にしようっと