「た」行(現在30個)

テイルズオブファンタジア    RPG  SFC・PS・GBA(評価対象はPS版)


ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆
7点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆
7点

得点 40点

評:テイルズシリーズは戦闘に特徴があるシリーズです。
で、その戦闘はかなり良いと思うので システム は10点ですね。
僕はPS版しかやっていませんが、GBA版はやるかどうか悩んでるんです。
戦闘システムだけでなく、全体的にバランスもすごくいいし、難易度も変化させられるのがいいですね。
ストーリー・キャラクターはまあ普通だと思います。システム重視評価!

テイルズオブデスティニー    RPG  PS

ストーリー
☆☆☆☆☆
5点
システム
☆☆☆☆☆
5点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆
6点
音楽
☆☆☆☆☆☆
6点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆
7点

得点 29点

評:ファンタジアの続編ですけど、出来はよくないですね。
ストーリーもちょっと意味がないというかなんというか・・・。
戦闘システムもファンタジア(PS版)に比べてしまうと苦しいです。ぎこちない感じがするし。
「もう少し作りこむべきではなかったかな~?」と思います。
でも人気そのものは高いって聞くし・・・。う~ん・・・。どうなんでしょうか?

テイルズオブエターニア    RPG  PS


ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆
7点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点

得点 43点

評:これはかなり出来がいい作品。
キャラクターが少ないのに十分面白くてやりごたえあります。
ストーリーも深いしシステムもいいですね。術の覚え方とかはセンスを感じます。
これをやった時点で、テイルズシリーズは良いって確信になったかな。
欲を言えばもう少しやり込める要素がほしかった。でも評価は高いですよ。


テイルズオブデスティニー2    RPG  PS2

ストーリー
☆☆☆☆☆
5点
システム
☆☆☆☆
4点
キャラクター
☆☆☆☆☆
5点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆
7点
グラフィック
☆☆☆☆
4点

得点 25点

評:テイルズオブデスティニーの純粋な続編です。
前作主人公の息子が主人公になっています。
ゲームとしての出来は・・・悪いです。
操作性は悪いし、システムが生かされてないし、
名物だったスキットも全身を出してしまってて、どうしても違和感が・・・。
悪く言って、デスティニーの流れをくんでしまってますね。
しかもグラフィックも見にくいような感じがします。
キャラクターが無駄に大きいしね。
ちょっと肌に合いませんでした。

テイルズオブシンフォニア    RPG  GC・PS2(評価対象はPS2版


ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点

得点 50点

評:テイルズシリーズの中でも名作というにふさわしい作品ですね。
どれをとっても遜色の無い出来。申し分なしです。
全体的にテイルズオブファンタジアの流れがあります。
システム面では特にすごいと思いました。
正直、文句のつけようは無いです。ゲームバランスも良いし、お見事ですね。
出来れば、ブロックを持つ動作がもう少しやりやすくしてほしかったです。
キャラクターも個性的で、非常に良いですよ。
衣装を帰ることも出来るとは思いませんでした。
やりこみ度も十分なので、お勧めのゲームですね。
出来れば、エンディングに工夫がほしかったです。

ドラゴンクエスト    RPG  FC・SFC・GB(評価対象はSFC版) 


ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆
7点
システム
☆☆☆☆☆☆☆
7点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆
7点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆
7点

得点 36点

評:当時のゲーム業界に革命が起こり、RPGというものが確立された作品。
完全無欠の一人旅、すべて1対1の真剣勝負。
難易度の結構高い謎解き&ダンジョン。
今にして思うと当時はすごかったんでしょうね。
こうして評価するとなるとこの点数ですが、点数以上のものがありますね。

ドラゴンクエスト2    RPG  FC・SFC・GB(評価対象はSFC版) 


ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
システム
☆☆☆☆☆☆☆
7点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点

得点 42点

評:DQシリーズ第2弾。仲間が3人になりました。
ストーリーも深くなって、パーティが3人になったこともあり、面白さが膨らんだ感じがあります。
僕個人的には、DQシリーズ屈指の名作だと思っています。
なんか、サマルトリア君が弱いという評判が多く聞かれるんですが、そんなことないですよねえ?

ドラゴンクエスト3    RPG  FC・SFC・GB(評価対象はFC版とSFC版)


ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点

得点 42点

評:発売日にゲーム屋に長蛇の列が出来るなど、社会現象を引き起こした名作。
ゲーム性、内容、やり込み要素・・・。どれも非常に良くて、まさにRPGの中でも人気高いです。
ですが、実をいうと僕自身は「DQ好きな順ランキング」を作った場合、DQ3は下のほうになります。
「なんで?」って聞かれても困るんですけどね、感覚なので。

ドラゴンクエスト4    RPG  FC・PS(両方評価対象)

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点(10点-1点)
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点

得点 49点

評:DQシリーズの中でも屈指の名作。
5章編成の ストーリー は最高ですね。
本当なら システム も10点あげたかったんですが、
カジノがPS版になっても改善されてなかったので1点減点。
まあ、あのFC版の裏ワザはあくまでも裏ワザですから。PS版ではそれすらなかったし。
キャラクター は全員個性があってすごくいいですね。
何がすごいかって、FC版のキャラクターは本当に一言二言くらいしかしゃべっていないじゃないですか。
それでいても、当時の4コマ漫画劇場とかのDQ4ネタでは、
どの先生が書いても、投稿作品も、みんなキャラクターの性格が形作られていたのです。
アリーナやクリフトなんかはいい例です。
それだけイメージがプレイヤーの中で強かったんでしょうね。
イメージを強く持たせることが出来るほど、印象深いですよ。本当に名作です。
11/21追記
PS版には真エンディングなる第6章が存在します。
これは「よくぞ作ってくれました!」と言いたいですね。
もう文句つけようの無い追加イベント。嬉しかったです。

ドラゴンクエスト5    RPG  SFC

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点

得点 50点

評:僕の 人生での最高のゲーム がこれです。
親子3代にわたる壮大なストーリー。仲間モンスター登場。戦闘システム。DQワールド満載。
全ゲームの中で僕の中ではこれが一番好きですね。
何度スラリンが仲間になったでしょうか?50回は絶対に超えてそうです。
ゲームバランスも申し分ないし、何度でも何度でも楽しめました。
モンスターが仲間になるシーンは何度迎えてもうれしいです。
是非PS版(またはPS2版)かGBA版が出てほしいです。
できればGBA版のほうがいいな。あのグラフィックをそのまま移植してほしいからね。
(12/7追記)
PS2版でのリメイクが発表されました。
どういうわけか4人パーティーになってますね。
これがどう出るだろう?やりにくかったら自分で3人にするかもね。



ドラゴンクエスト5(PS2版)    RPG  PS2

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点(10点-2点+1点+1点)
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点

得点 50点

評:人生最高のゲームとして位置付けているDQ5のPS2版です。
とにかく出来が素晴らしいです。ここまでくると文句のいいようがありません。
心配していたグラフィックですが、思った以上に違和感を感じません。
DQらしさは無事出ていたようです。
システム評価の-2は、AI作戦がおかしくなったことです。
「バッチリがんばれ」が全然バッチリじゃありません。結構致命的です。
なんか作戦ごとの意味が極端に強くなったということでしょうか?
DQモンスターズの作戦のような印象を受けます。
システム評価の+1。一つ目は仲間モンスターが増えたことです。
これはかなり幅が広くなっているので楽しいです。
もうひとつの+1はやっぱり追加要素ですね。
すごろくやポーカーなどは楽しいですね。あと、数字の補正が弱くなってますね。
今までポーカーのダブルアップで4が出たのに2がでるのは非常に多かった。
今回はそういった感が弱い。すごろくでもループにはまることは少ないです。
あと、「パーティ会話」が素晴らしいですね。
ストーリー評価はすでに10点なのでプラスに出来ませんが、文句つけようがないです。
これを見るために買ったようなものですから。
そして、買ったのは間違いじゃなかったと強く思える、そんな作品です。
文句なしの50点キープです!


ドラゴンクエスト6    RPG  SFC

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点

得点 48点

評:シリーズも第6弾となり、結構今までの要素を一つにしてきた印象がある作品。
転職システム・仲間モンスター・個性重視のキャラクターなど。
それそのものはかなりいい。DQシリーズとして遜色は無い出来である。
ただ、バランスがやや悪い。序盤にその傾向がある。
ゲームが終盤になるとキャラクターの個性はなくなるので、そこまでをどうすごすかによるけど、
もう少しその辺なんとかしてほしかった感はある。
でも全体的な出来は本当にいいと思います。やはり移植版出てほしいですね。
DQ5とは違って、こっちはPS版を期待したいです。

ドラゴンクエスト7    RPG  PS

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆
7点
システム
☆☆☆☆☆☆
6点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆
7点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点

得点 36点

評:出来そのものはいいんです。
だけど、設定とシステムを生かしきれていない感がどうしてもあります。
石版システムのアイディアはまあこれでいいんでしょうけど、あまりにもやることが固定されすぎ。
元のストーリー、最初の舞台の設定がいいだけにもったいないです。
転職システムは6よりも悪いです。モンスター職に利点があることはありますが、
あまりにも厳しすぎる条件。
バランスもいいとはちょっと言い切れないです。
なんかわざとこれ以上のものを作ろうとしなかったと感じれるような気もしないでもないです。
面白いんですけど、なんか拍子抜けな作品です。


ドラゴンクエストモンスターズ    RPG  GB

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆
7点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆
6点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点

得点 39点

評:DQ世界の戦いをプレイヤー同士で行えるようになった異色作。
出来が非常にいいです。システム関連は申し分ないと言えます。
戦闘は非常に奥が深く、全国大会が行われたほどです。
システム以外は正直どうでもいい感があります。
このゲームは戦闘そのものが存分に楽しめるので、この得点以上にいいゲームです。


ドラゴンクエストモンスターズ2    RPG  GB

ストーリー
☆☆☆☆☆
5点
システム
☆☆☆☆☆☆☆
7点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆
6点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆
7点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点

得点 33点

評:DQMの第2弾ですが、前作よりいろいろな面で幅が狭いです。
ちょっとランダム要素が強すぎて、モンスターを強くし切れません。
特技等の増加で戦力の幅が広がってるようにみえますが、実は広がっていない。
鍵システムはまあまあ評価できますけど、
やっぱりランダム要素が強いのはちょっとどうかなといったところです。

ドラゴンクエストモンスターズ1・2    RPG  PS

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆
7点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆
7点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆
7点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆
7点

得点 36点

評:あえてGB版とは分けて、1・2をまとめて別作品として評価しました。
極端な変更点はないですが、1までグレードが下がった気がします。
とはいえ、ゲーム全体的な出来は合格点です。
GB版やったことない人でも、やったことある人でも十分やりこめる内容ではあります。
ただ、全体的にプレイしづらくなってしまったために、評価は高く出来ませんでした。

ドラゴンクエストモンスターズキャラバンハート    RPG  GBA

ストーリー
☆☆☆☆☆☆
6点
システム
☆☆
2点
キャラクター
☆☆☆☆
4点
音楽
☆☆☆☆☆
5点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆
6点

得点 23点

評:DQMの第3弾です。
システム 2点 が極端ですね(汗)
というのも、いままでのシステムをほとんど全部変えてきたんですよね。
結果は・・・大失敗だったと思います。
戦術の幅は極端に狭くなったし、モンスターの種類も激減。
システム重視のゲームのはずなのにそのシステムがこれではどうにもなりません。
「モンスターの心」で転身ってのが売りでしたけど・・・ちょっと逆効果だったとしか思えません。
クリア後のオーブシステムもちょっとだめですね。
ストーリーがまあまあだったのでもったいないです。

ドカポン3・2・1    テーブル SFC

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点

得点 48点

評:「友情破壊ゲーム」という恐ろしいキャッチフレーズがあった、ある意味伝説のゲームです。
このゲームはテレビゲーム版「人生ゲーム」などと同じ、「すごろく形式」です。
まあ一本通行じゃないですけどね。
で、その内容がすごい。
結局はお金を稼げばいいわけですが、そのお金を集めるという目的の中の過程がすごいんです。
過程、それはなんでもありなんです。
モンスターを倒しつつ村を獲得し、地道に稼ぐのもいいでしょう。
しかし、そんな地道な作戦はドカポンシリーズの醍醐味ではありません。
カジノや赤宝箱で危険を顧みず、一発逆転をねらいつづけるのもありです。
複数のプレイヤーが同時に同じ場にいるのです。
ということは、ほかのプレイヤーと会うこともある。
欲しいものは相手に戦いを挑んで、相手を倒して 奪い取る ってのも、
相手にいきなり魔法を撃ち込んじゃってもいいんです。
人と人との間のルールはあってないようなものです。
欲しけりゃ奪う。じゃまなら倒す。村を襲う。
こんなことが普通にあるゲームなのです。
友情破壊ゲームの名は伊達ではありません。
システムは全体的に非常によく出来ています。悪いところはほとんどありません。
キャラクターデザインは柴田亜美さんがやっているので、毎度おなじみの扇子も出てきます。
このゲームはちょっと常識を超えてますが、面白さは完璧です。
友情が本当に破壊されない程度に、仲の良い3~4人で遊んでみて下さい。お勧めです。
なお、このゲームをこの評を見て知って、実際にやってみて、
本当に友情が壊れても僕は責任とりませんから(笑)
このゲームはそういうゲームですのでね。

ドカポン怒りの鉄拳    テーブル PS

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点

得点 48点

評:ドカポンのPS版です。
内容に大きな変更点はありませんね。相変わらずの友情破壊ゲームです。
イベントの数がかなり増え、お宝システムが結構重要になりました。
前作に比べ、大逆転の要素が強くなっています。
地道なプレイヤーが損をする傾向がやや強くなってますよ。
話が非常に長いので、パーティゲームとしてはどうかなと思うけど、
ゲームを持っていける合宿なんかでやると面白そうですね。
とにかくこのゲームは「聞く」より「やる」ことですね。本当に面白いですから。
なおこのゲーム、PS2だと正常に動かない場合があります。
っていうか、ほとんど動きません。
やる場合は普通のPSでお楽しみ下さい(PS-oneでは試してません。持ってないから)

ダウボーイ  アクション FC

操作性
☆☆☆☆☆☆
6点(7点-1点)
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点(9点-1点)
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点

得点 39点

評:ゲームそのものはかなり面白いです。ただ、あまりにも短すぎます。
すぐ終わってしまうというもの足りなさがあるのでシステム-1点。
で、操作性はさすがにFCゲーム。それほど良くはないです。
はさみやはしごを使う時、ボタンを押したのに反応ないときあるので操作性-1点。
減点ポイントこそあるものの、やっぱり出来はいいです。
ゲームシステムはかなりいいので、それを生かすふうに、もう少しいろんなステージがあればもっと良かったですね。
名作になりきれなかった作品です。

チャレンジャー  アクション FC

操作性
☆☆☆☆☆☆
6点
システム
☆☆☆☆☆☆
6点
キャラクター
☆☆☆☆☆
5点
音楽
☆☆☆☆☆☆
6点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆
7点

得点 30点

評:まずこのゲーム、非常に難しいんです。難易度高すぎです。
ステージ2で全滅がざらです。
というのも、一個所かなり苦しい場所があるために大変なんです。
ゲームバランスはそういうことをふまえると良くはないですね。
アクションゲームとしてはかなり良くできていると思いますが、難易度の高さはきついのでこの点数。
難易度MAXでノーミスクリア出来る人はすごいと思います。

トルネコの大冒険    RPG  SFC

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆
7点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆
7点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点

得点 39点

評:DQ4の名物キャラクター・トルネコさんがソロデビューした作品です。
せっかく作ったエンドールの店を引き払い、他の町に新たに店を出します。
「はがねのつるぎ」と「てつのよろい」を集めたあの時間は何だったんでしょうか?
武器屋トルネコさんが巻き物を使って呪文を唱えたりします。
戦闘システムは独自のものですね。不思議なダンジョンシリーズが他にもたくさんあります。
ゲームの出来はかなり良いですけど、もう一つなにか有ればもっとよかったかな?
難易度も玄人好みなゲームだと思います。
それにしても、ダンジョンに挑むごとにレベルが1になるのは凄いシステムですね。
DQ4メンバーに緊急招集されたらどう言い訳するでしょうね?

トルネコの大冒険2    RPG PS・GBA(評価対象はGBA版)

ストーリー
☆☆☆☆☆☆
6点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点

得点 40点

評:トルネコさんデビュー作の第2弾。
前作以上に手強いです。難易度が非常に高い。これでもかってくらい大変。
ゲームをじっくりとしっかりとやれる人なら手応え十分といったところでしょう。
出来は本当に良いし、システムもしっかりしてます。
ストーリーはあんまり必要性がないですのでどうでもいいですね。
とにかく前作以上に玄人向けのゲームです。やるからには覚悟が必要でしょう。

ドラえもん  アクション FC

操作性
☆☆☆☆☆
5点
システム
☆☆☆☆☆☆
6点(7点-1点)
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点

得点 36点

評:確か「ドラえもん」ってタイトルのFCゲームはエポックとバンダイから出てるんです。
で、このレビューはバンダイのほうですね。
ドラえもん映画の3作品をそれぞれステージにしています。
「宇宙開拓史」のステージでび太くんを。「大魔境」のステージでジャイアンとスネ夫くんを。「海底奇岩城」でしずかちゃんを救出します。
このゲーム、クリアには慣れることが結構重要。難易度は慣れるまでは相当高く感じます。
ただ操作性もやや悪いので大変かもしれません。
-1点はのび太くんを助けるステージで、連射ドリンクの意味が薄いから。
連射しまくればいいってもんじゃないんですよね。意味がないんです。強い敵への連射は。
第2話で戦ってくれるジャイアンとスネ夫くん。
スネ夫くんは役に立ちませんが、ジャイアンは結構使えますね。
しかもジャイアンの歌まである。最強です。
ゲームそのもののやっていることってのは結構滅茶苦茶ですが、それなりに面白いです。

ときめきメモリアル   シュミレーション  SFC・PS・SS(評価対象はPSベスト版)


ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆
7点
システム
☆☆☆☆☆☆☆
7点(8点-1点)
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆
7点

得点 38点

評:言わずと知れた人気恋愛シュミレーション、ときメモです。
確か高2のときにやったんでした。話のネタになるかなと思って(結局ならなかった)
このゲーム、いくらなんでも設定に無理があります。
いくら電話番号知ってても、それだけで3ヶ月やそこら電話しないだけで怒られるなんてありえませんよ(汗)
そう考えると主人公は「超」がつくほどもててるんですよね。
ほぼ毎週誰かとデートしてるんだから恐ろしいですね。
まあそれはゲーム難易度調整のためでしょうから減点対象ではないです。
一人だけ追っかけるんだったら難しくも何ともないし。
ただ、ゲームバランスはそれを甘く見た上でも良くはないですね。-1点。
もう少しゲームシステムを簡単にと言うかシンプルにしても良かったかな。
ストーリーは言うまでもないです。こういうゲームってことでそれ以上でも以下でもない。
特別面白いとかそれ以上のハマリ度にはならなかったです。
ただ「ツインビータイムアタック」は普通に面白かったかな。
グラフィックももう少し・・・。ときメモ2で更に悪くなった気がしますけどね(汗)

チョコボの不思議なダンジョン    RPG PS

ストーリー
☆☆☆
3点
システム
☆☆☆☆
4点
キャラクター
☆☆☆☆☆
5点
音楽
☆☆☆☆
4点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆
6点

得点 22点

評:「不思議なダンジョン」のチョコボ版です。
はっきり言って全然だめですね。難易度のバランスが悪すぎます。
ストーリーも意味がないし、やられた際のリスクが少なすぎ。召喚の珠もなくてもいいですね。
システム面で問題があるとも言えるんでちょっと高評価はつけられません。
むしろ一緒に入っている「不思議なデータディスク」の方が大事ですね。
FF7のデートイベントのデータはナイスでした。
普通にやろうとしても時間かかりすぎますからね。エアリスかティファ以外は。

大貝獣物語    RPG  SFC

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆
7点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆
6点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆
7点

得点 36点

評:とってもRPGらしいゲームですね。RPGのお手本ってところでしょうか。
FC版の続編(未プレイ)なんですが、異世界からやってきた火の貝の勇者が冒険するという基本的なストーリーです。
強さもタイプも様々な仲間を選べるし、レベル重視な強さ。
主人公は喋りませんがRPG度が高いので、この方が良いですね。
いろんなお助けキャラなどもたくさんいるし、キャラクターも良い感じです。
「わが街」なんてもの作れますしね。今にして思えば先を行ってたと言っていいのかな。
ゲームバランスもこれで良いと思うし、よく出来たゲームだと思います。

ドラゴンボール 神龍の謎  アクション FC

操作性
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
システム
☆☆☆☆☆☆☆
7点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆
7点

得点 39点

評:ドラゴンボールの舞台で繰り広げられるアクションです。
途中までは完璧では無いけど原作のストーリーを追っています。
アクションゲームとして一定以上の出来ですのでかなり面白いです。
しかし難点があって、ドラゴンボールを一回集めた後が極端に大変になります。
いきなり宇宙に行ったりして、このへんから訳わからなくなるんですよ。
何もしてなくてもHPが減っていくシステムなんですが、
前半はアイテム回収率が良いのに後半は極端に悪くなるんです。
後半でケーキが取れたら大ラッキーです。
この辺考えるとゲームバランスは悪いです。
もう少ししっかり作って欲しかったですね。
ただ、そのゲームバランスの悪さを、難易度の高さと見て
挑戦したくなるゲームでもあります。
結局は良くできているゲームではあるので
アクション好きの方は挑戦してみて下さい。

ドラゴンボール3 悟空伝    ボードゲーム&RPG(?)  FC

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
システム
☆☆☆☆☆☆☆
7点(8点-1点)
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆
6点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆
6点

得点 35点

評:神龍の謎とはまるで違って、ボードゲームみたいになっています。
カードを使って敵と戦うシステムで、このシステムはかなり良くできてますね。
話もほぼ原作のストーリーを追っています。
問題はやっぱりゲームバランスの悪さです。
やっぱり前半まではいいのですが、後半になるにつれて
戦闘が絶望的に大変になってくるんです。
レベルアップは遅いし、通常攻撃は弱いし、
最大の難点は必殺技ポイントの回復が極めて難しいことですね。
話が非常に長いので(厳密に言えば1巻から17巻まで)やりがいはあります。
しかもアラレちゃんと戦ったりできますからね。
根気のある人は是非。
あと、パスワードの書き間違いの無いようにね(笑)

ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人    RPG  FC

ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
システム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9点
キャラクター
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点
音楽
☆☆☆☆☆☆☆
7点
グラフィック
☆☆☆☆☆☆☆☆
8点

得点 41点

評:悟空伝よりもさらにRPG化させた感じの作品で、個人的にはかなりの名作です。
ストーリーは、ラディッツ登場からベジータと対戦するまでの間で
その中に映画で出てきたガーリックを混ぜています。
強さの数値が原作で登場した「戦闘力」で正確に表記されるようになったので
強さがわかりやすくなったのが好評価です。
レベル上げが面倒なのが若干気になりますが、
まあこれを仮に簡単にしていれば、あっという間にゲームが終わってしまいそうなので
マイナス評価にはしませんでした。
全体的な出来も良いですし、これといった文句のつけるところもないです。


© Rakuten Group, Inc.
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