KOIBUMI~恋愛日記~

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紫陽花


                    外もアタシの中でも
                                  降りやまず
         紫陽花は泣いている
                   どこかで歌うアナタを
                                捜してる・・・
       あの日の温もりを
                   今もずっとずっと・・・
                                そう・・・愛しくて
        離したくなくて
                   泥まみれで
                                汚れた服着て
        それでも逢いたくて
                   逢いたくて・・・
                                雨が世界を濁らせても
        アナタの唄を
                   アナタの隣で
                               アナタの腕の中で
        聞いて眠りたくて・・・・・
                     空が晴れたら
                               紫陽花は散るから
       雨が降っている間に
                   逢いたくて・・・
                             抱きしめて欲しくて・・・


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