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2011年09月01日
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みなさん、こんにちは。
いよいよ9月、まだ暑いですが、台風も近づいてきていますね。

息子の夏休みも終わり、月曜から元気に登校しています。
デトックス作戦も続行中で、自分から「リンゴペクチンは~?」と聞いてきます。
アミノキレートは、なぜだか味がどうしてもダメらしく、これを飲ませるのは断念して、結局私が飲んでいます。
少し水を混ぜて、そこにアガベかはちみつを入れてクリーム状にして食べるとおいしくって、全然お菓子みたいに私は食べられるのですが、息子は何か微妙に苦みを見出すらしいんです。
子供の味覚はまた違うので、そのあたりはよく分かりません。

そこで、その代わりに、ものすごくナイスなサプリを取り入れることにしたんですが、これの味はジュースに入れると全然気にならないらしく、毎日飲んでいます。


このサプリは、もしかしたら水素化カルシウムなみに、10年に1度、いや100年に1度出会えるか出会えないかの、すごいサプリである可能性が高く、今大興奮中なのですが、
もったいをつけるわけじゃないんですが、もう少し続けてから、改めてご報告いたします。



今回の尿検査の結果は、一応小学校にもお知らせして、この件で校長先生にもご相談しました。


私も行動を起こすかどうか迷ったのですが、やっぱり声をあげて良かったです。
ただ心配だと言うことではなく、ちゃんとした専門機関での検査結果があるのが、大きかったですね。
息子だけをお弁当にということも出来たんですが、私はノアの方舟はみんなで乗らないと嫌なのです。
息子にあれだけ出たと言うことは、他の子供たちも同じくらい出る可能性は高い。
もちろんある程度の配慮なので、完璧には無理なのですが、少しほっとしました。

さて、いよいよ夏も終わりに近づき、UV-Bが1年中で1番多かった季節によって、この時期、肌はすっかり疲れています。
紫外線にあたった皮膚は、細胞やDNAの破壊を防ぐために、メラニン色素を発動させますが、メラニン色素があることで肌は本格的な細胞破壊から免れます。





角質を厚くすることで紫外線を散乱させて、真皮に届く光線を少なくするようにしているようです。
もう1つ、実は汗にも意味があるんです。
汗には「ウロカニン酸」という成分が含まれているんですが、これは天然のサンスクリーンだそうです。

「カバって、赤い汗をかくんだよ」

ウロカニン酸は、主にUV-BによるDNA損傷を防止する作用があり、角質層にも存在しているようです。
いやー、人間の体もカバも、植物も、みんなすごいですね、生き物って。

夏の終わりに、肌がゴワゴワザラザラしてくるのは、紫外線防御のために厚くなった角質層が剥がれてきているからなんです。
この時、やさしいやさしいスクラブを、そーっと使ってあげると肌がツルツルになってきます。
硬いナッツの大きい粒子とかでなく、微粒子の柔らかいスクラブがいいので、今こういう時用の優しいスクラブを制作中。


私も、普通のサンスクリーンを使用していた頃は、夏の終わりはもっと肌が疲れていました。
今は、他の季節とそう変わりありません。
そろそろ、ビタミンCの多いハマナスの花に漬け込んだオイルや、美白作用のあるエラグ酸の多いレッドラズベリーオイルをブレンドしたホワイトオイルでいたわっています。

oil

サンスクリーン剤は、含まれている酸化チタンや酸化亜鉛がナノ粒子で、インフルエンザウイルスより小さいために、体内に入る可能性があるということで問題ですが、入らなかったとしても微粒子過ぎて肌に残りやすいという問題点があります。

でも、実は一番の問題は酸化チタン、酸化亜鉛のコーティング剤の大半が「シリコーンオイル系」であるということですね。
シリコーンオイルは合成化合物で、髪のコンディショナーやリンスにも使われますが、とにかくペッタリと皮膜して落ちにくいという性質があります。
特に日焼け止めには、汗で落ちないように特に水を弾きやすいシリコーンを使って作るので、落ちにくさはこの上ないです。
微粒子で目に見えないから、落ちていなくても気が付かないのも問題です。

そもそもなんで、コーティングなんかしないといけないかというと、光触媒になるほど活性酸素を出す素材だからなんですが、、、、
だから、コーティングしていなものはしていないもので、落ちやすいかもしれませんが、肌には有害なんで、困ったものなんです。


シリコーンオイルは、水にも油にもアルコールにも溶けません。
そりゃ落ちにくいのは当たり前だと思いませんか?


ちなみに、髪のリンスに使われているシリコーン系合成ポリマーは、髪表面を皮膜してニセのツルツル感を作るので、まだ使う意味が分かりますが、シャンプーにもよく配合されているのが、一番根深い問題だと思っています。
シャンプーへの配合目的は、髪を洗う時のきしみ防止なんでしょうが、これで頭皮を洗うのはやめたほうがいいです。
毛穴がシリコーンオイルで皮膜されてしまうと、毛穴を詰まらせ、髪の健康が損なわれます。
頭皮にはやっぱりノンシリコーンですよ。
しかも、合成界面活性剤を使っていない方が、バリアを壊さず、変なものが皮膚の中に入ってい行かないのでいいです。
昔は女性の薄毛なんて、あんまりなかったのに、この近年増えている原因は肉食過多以外にも、このシリコーンオイルと合界のせいもあると睨んでいます。

さて、夏の紫外線に疲れた肌が直面する「シミ」という問題。
日焼けしたから必ず出来るわけではなく、代謝されないで長時間残っているせいで、そのまま色素沈着してしまうことが問題です。
ターンオーバーが28日ならいいんですが、40歳になると40日になっている場合があるから年を取るとシミになりやすくなるんです。
私は肌がザラザラしてきたら、ターンオーバーを正常にする作用のある白樺樹液の化粧水と、さっき書いた優しいスクラブで代謝をやさしく促進します。
ただしゴシゴシこすると逆効果なので、あくまでも週1程度、しかも優しく。

その他、肌をこすりすぎたり、化学物質の多い化粧品を使うことで肌に炎症を起こしたりすることでも、メラニンは発動して、シミとして沈着してしまうことがあります。
顔を洗ったあとのタオルはフワフワの天衣無縫のエンジェルタオルがもう最高!



また、生理前や妊娠中、黄体ホルモンが増えている状態の時は特にメラニンが発動しやすくなるので、シミになりやすくなります。


もう1つは、ストレスや不満があるとシミが出来やすいということ。
これも本当の話です。



これは、実は単発ではさほど影響ないんです。
問題は、いつもいつも慢性的なストレスを抱えているという時です。
不安、ストレス、不満、愚痴などをいつも抱えている場合、最初はストレスホルモンコルチゾールで対応するのですが、これだけでは追いつかなくて、持続性のある男性ホルモンを常に分泌し始めます。
男性ホルモン分泌の司令塔は脳下垂体ですが、ここのすぐ隣にメラニン細胞刺激ホルモンの司令塔があるので、ここも刺激されて分泌が盛んになってしまいます。
このために、シミが出来やすくなってしまうんですよ。
同じことは慢性的な睡眠不足でも起こります。
睡眠不足でも男性ホルモンの分泌が盛んになってしまうからなんです。


夏の紫外線で発動したメラニンをシミにさせないためには、この季節はとにかくよく寝ること。
そして不満や愚痴に支配されずに、感謝できることを探して笑ってすごすのが一番ですね。



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Last updated  2011年09月01日 09時39分33秒
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