地方発・小さな塾の伝説づくり

受験は良くも悪くもない。

肯定も否定もしない。

そこに受験があり、

それを乗り越えてまで

大学に行きたいと望む生徒がいるから

KOS塾長ができる最大限のことをするまでである。

もし、その生徒が望むこと、

つまり『合格すること』ができるなら

他塾の先生にゆだねることも厭わない。

KOS塾長にとってはそれもありである。

ただし、KOS塾長が絶対の信頼を寄せる先生だけですが。。。

つまり、そこにれっきとした教育があることが前提である。

ただ、受験から逃げてもいいとは思う。

それもありだと思う。

それは否定しない。

だって受け止めて壊れてしまうようなら逃げてしまえばいいのだ。

それはずるくもなんでもない。

でも、今の自分は所詮そこまでだ

ということだけは自覚して受け止めた方がいいだろうな。

今後の人生のためにも。。。

自分の人生だ。

逃げるならいつまでも逃げるがいい。

人生の中で逃げおおせればそれはそれでいい。

逃げおおせられるのならね。。。

私も大学受験で逃げてきた。

つまり、自分としっかり向き合ってこなかった。

いや、向き合ってきたが、最後は逃げたのかも。。。

ただラッキーにも、ひとつの大学に拾ってもらったけどね。。。

おそらく神様が

「お前はしょうがないヤツだ。ここらでひとつ・・・」ってな感じで

温情でもかけてくれたのだろう。

いや、それは試練の始まりだったのだろうな。

なぜなら、今でもその借りを１８年以上もの時間をかけて

いまだに消化しているのだからね。

いまだに自分と向き合わない日はないからね。

おそらく一生続くだろうね。

でも、これも私の人生だ。

誰の人生でもない。私が引き受けた人生だから仕方がない。（笑）

まあ、そこの君も心して大学受験に望んでくれたまえ。

誰の人生でもない君の人生だから。。。

好きにやってくれたまえ！