サプライズ

2023.01.16
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カテゴリ: 電気自動車
リチウムイオン電池の材料コストの15分の1、アメリカ格安EVに日本最大メーカー

電力需給に余裕がある間に電力エネルギーを貯蔵して、電力需要が増大する時期に電力
系統に供給できる蓄電池が開発された。
米国Pacific Northwest国立研究所(PNNL)の研究チームが、貯蔵電力容量の90%以上を
最大12週間保持できる、アルミニウム-ニッケル溶融塩電池を開発した。
研究チームは、さらに安価な鉄を使うことで、約6ドルまで下げられるとし、現在のリチ
ウムイオン電池の材料コストの15分の1にできると期待している。
2022-5-20
出力変動が大きい再生可能な自然エネルギーを電力系統(グリッド)に組入れる際に
、季節的または時間的に出力安定化をはかる上で重要な手法になると期待される。研究
成果が、2022年3月23日に『Cell Reports Physical Science』誌にオンライン公開されている。





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最終更新日  2023.01.29 10:17:12


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