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バカの壁


バカの壁



今朝、新聞の片隅にみつけた“まめ記者募集”の広告をみて

私は、息子が“新聞に出るチャンス到来“と喜んだ。

しかし、彼からの意外な返事に驚愕した。


“父さん、僕はこういうのは、キライなんだ。”



小学校の学芸会では、浦島太郎が玉手箱開けた瞬間、

ひげ爺さんにふんして登場し、舞台の上で、おどけて見せた。

中学校の校内弁論大会で、学校の無意味さを熱弁し、

会場から拍手喝采と、先生方から大ヒンシュクを買った。

高校時代は、バスケに熱中し、大学では、音楽に、はまった。

そして、今でも、毎月ラジオにでている男の息子が、

皮肉にも、目立つ事がキライだった。



その時、私の脳裏に、浮かんだ言葉が、


バカの壁


もしかすると、私と息子との間には、

話し合っても、わかりあえない事があるのではないか。

一抹の不安がよぎった朝の出来事でした。



昼飯を食べながら、いろいろと考えてみた。

結論として、彼には彼の人生があり、

そのように、生きてゆくべきだと気づきました。



そして、父として、私がなすべき事は、

ただ、一緒に遊ぶだけでなく、

彼にいろいろな経験をさせてやる事だと気づきました。

そこで、彼が何を思い、何を感じて、

どのように行動するかは、彼の決めるべき事です。



“朱に交われば、赤くなる。”



親子


環境作りが私の仕事で、

後は、彼の感性に従いましょう。



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