シングルママは大忙し

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我が愛しきモノ;物;者(お店編:その1)

靴は奥が深いのです


ローカルな話なのですが、私のお気に入りのお店の紹介です
遠くの方すみません
私もこのお店の近くに住んでいるわけではないのです。気合いを入れないとなかなか出かけられないのですが、親切に応対してくれるのでご紹介します。

『靴が足に合わない』なんて悩みありませんか?
足に合わない靴は、とっ~~~~ても足に良くありません。足だけではなく体だって悪くなってしまうかも.....

実は私、小学生の頃は大柄な部類に入る子だったのです。(今はチビっこ。最近の子は背が高いのぉ~~)
大柄だった私は、デブだのなんだのよく馬鹿にされていました。何かに付けて
体が大きいことを指摘されるのでとっても嫌だったのです。体が大きければ当然足も大きい。当時小学校の6年生で20センチ以上の靴をはいていると『デカ足』と馬鹿にされてしまうのです。
20センチの靴ではきつかったけれど、馬鹿にされたくない私は無理して小さい靴を履いていました。その結果は、今でも足の指が曲がっています。(ハンマートウに外反母趾)その上X脚でもあるので足にトラブルばかりを抱えています。
小学生の頃に無理して小さい靴を履いていたせいか、結局足は22、5センチ位、今では小さい方です。靴のサイズは22、5から23、5センチまでデザインによって合う靴はまちまち。トラブルが多い足なのでなかなかしっくりくる靴に出会えないのです。
しかも仕事はデスクワークなので肩凝り・腰痛と長年のお友達。出産後はさらに酷くなり痛い所ばかりなのです。

そんな私、せめて子供にだけは足で辛い思いをさせたくない。生まれた時から足がとても大きなわが子。何しろ新生児サイズの靴下が小さすぎて履けなかったのですから....
一歳のお誕生日から突然立ち上がって歩き始めたわが子。そう、足が大きなわが子はベビーシューズもサイズ選びに苦労しました。
市販の安い靴が足に合えばそれにこしたことはないけど、なかなか足に合わず、とても転び易い。ちょっと歩くと足が痛くなってしまうので、直ぐに「だっこ~~」。走りまわるなんてこともあまりしませんでした。裸足や家の中ではもの凄い勢いで飛んだり、跳ねたり、走ったりするのですが...
そして何よりも靴が合わないため、ジャングルジムのような足の裏を使うような遊具で遊べなかったのです。

そこでこちらのお店で相談しました。

足と靴の相談室シェーンハイト

地図・ロゴ


結果は?
靴を作ったわけではなく、足を診てもらい、合う靴を選んでもらっただけなのです。中敷を入れて調節したりもして...
今じゃ、走り回り追いつけません。ジャングルジムも滑り台もなんでもござれ~~~!!今はデカレンジャーごっこに夢中です。靴を変えたら「だっこ~」とか「疲れた~」、「足が痛い~」なんて言わなくなりました。歩けば小一時間はかかる消防署へも平気で歩いて散歩に出かけます。

私の方は、靴を作るのは予算的に無理なので中敷を選んでもらいそれを靴に入れています。
歩くと直ぐに踵や足の裏、ふくらはぎが痛くなってしまう私でしたが、中敷を入れてからはその痛みも軽減しました。
こころなしか腰痛も軽くなったような.....

あくまでも、靴は症状を改善するための一手段です。靴を作ったからといって病気が治るわけではありません。でも少しでも痛みが和らぐのならば....
と、お考えの方こちらに御相談ください。
優しい先生が対応してくれます。





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