全6件 (6件中 1-6件目)
1

いよいよゴールデンウィーク‥本来ならば、観光地は何処も 人で溢れるのだが、去年同様、自粛を強いられる ゴールデンウィークとなった。毎日が、連休のような私の暮らし‥普段と大差ないが、コロナ禍で 友人たちと会うことが少なくなり、電話で時々、会話するのみ‥。午後、買い物に出かける。今にも降りそうな、どんよりと曇った空‥「チッ、チッ」と燕の囀りが聞こえてきた。見上げると、燕が、巣作りのためか‥何かを加えて飛んでいる。「あぁ‥もうこんな季節になるんだよね~」と独り言。ベランダでは、去年、購入しランナーから増やしたイチゴの苗がすっかり大きくなり、赤い実をつけ、新たなランナーを伸ばしていた。このランナーが大きくなったら、また鉢植えにし、来年の楽しみとしよう‥こちらは、数年前に購入した、赤いミニバラ‥殆ど手入れもしていないのに(水だけは与えていた)蕾が数個‥これからは、少し手入れをしてあげよう。(*´ω`)日々、なにも変わらないようで、少しずつ どこかで 何かが変化していますね。
2021.04.28
コメント(6)

先日、情報番組で、蒲郡クラッシックホテルのツツジと岡崎公園の藤が 見頃になったと伝えていたので、早速、岡崎公園の藤を見に出かけてきました。樹齢、推定120年以上 幹周2.4メートル 枝張り11メートル花房約1メートル 岡崎市天然記念物に指定されています。平日でしたが、大勢の方が 藤の花を楽しんでいました。岡崎城に向かう赤い橋とツツジ岡崎城の方から藤棚を見る。モミジの新緑も美しい‥立礼席にて‥抹茶をいただきました。暫し‥まったり。
2021.04.20
コメント(6)

先日、テレビで外国の方が、日本語は難しい‥と語っていた。日本では、花が終わるとき、花の種類によって表現が異なり、何故、そのような表現になるのかが、不思議だったらしい。例えば桜ーー「散る」椿ーー「落ちる」 朝顔ーー「萎む」牡丹ーー「崩れる」 牡丹の花は、花弁が一枚づつ一気に散っていくことから。梅ーー「こぼれる」梅は背が低く、目の高さからポロポロ落ちていくことから。散りこぼれた梅の花‥その様子を「零れ梅」と表現する。萩ーー梅と同じ「こぼれる」菊はーー「舞う」鎌倉時代以前は「移ろう」だったとか。菊は枯れると 花弁が残り垂れていく、垂れた花弁が風に吹かれ、揺れるさまが、舞っているように見えることから。雪柳ーー「吹雪く」紫陽花ーー「しがみつく」紫陽花の花は 枯れてもそのまま残っていますが、可愛そうと思って、剪定しないでおくと、翌年花が咲かなくなります。薔薇ーー「枯れる」以上、探せば、まだまだ沢山あるでしょう‥これらの表現は、歌からの由来とされているようです。花の咲き終わりにも 美しい表現される日本語。とても風情を感じますね。これから、上記のような 風情のある表現を 思い出しながら、花の終わりを見ようかな‥また、自分で 想像するのも ボケ防止になるかも‥なんてね。(*^-^*)今日も、まったりとした一日‥
2021.04.16
コメント(6)

先日、出かけた時に、バスの待ち合わせ時間があったので、暇つぶしに、地元の駅構内にある 観光ナビテラスに寄った。映画の「ゾッキ」の宣伝と、千賀滉大(ソフトバンクの投手)の等身大パネルが、目に入った。千賀滉大さん、地元の出身で、観光大使をしてるようです。地元の普通の高校、甲子園とは全く縁のない県立高校‥そんな一高校生だった彼が、今ではソフトバンクには 欠かせない投手になっている‥凄いなぁ‥話は変わって、去年の2月頃、映画のロケがあると聞いたことがある‥その映画は、漫画家の大橋裕之さんが描かれた「ゾッキ」という漫画の実写版らしい。その漫画家が、我が地元 蒲郡の出身なので、ロケ地に蒲郡市内を中心に撮影したという事です。監督が、竹中直人、斎藤工、山田孝之の三人で、それぞれが、それぞれの人物を主人公に、物語をつくったそうな‥撮影現場も、観光地の景色の良い場所ではなく、デイープな何の変哲もない寂れた場所のようです。詳しい内容は、まだ映画を観てないのでわかりません。我が田舎町‥悲しいことに映画館が‥ありません‥('Д')映画がを観るには、電車で隣の市へ‥しかし‥今回の映画のロケ地が地元という事で、地元の信用金庫で鑑賞できる‥私‥そんなに愛郷心は強くありませんし、そんなに観てみたい‥と思った訳でもないのに‥「暇つぶしに観ても良いかな‥」ぐらいの気持ちで映画のチケットを購入してしまったのです。それがこのチケットです。👇(*´ω`)映画の予告編がありましたので、挿入しました。予告は短くて、何のこっちゃ‥みたいですが、気が向いたら、観てください。お疲れさまでした。
2021.04.08
コメント(4)

一週間ほど前から、自宅の電話にノイズが入るようになり、イマイチ調子が悪く、相手にも聞こえにくいようだし、私も聞き取りにくい‥原因を調べたら、どうやら電話機の故障‥(古い?10年以上前の物)と家電量販店に行き、電話機を購入する。久し振りにバスに乗り町中をブラブラ‥街路樹のハナミズキが、咲いていた。ハナミズキ(白)ハナミズキ(赤)竹本油脂の門の横‥生け垣が真っ赤だったので、近寄ってみると真っ赤なツツジが満開だった。普段、目にするツツジより小振りな花です。キリシマツツジかな?‥時々、散歩で訪れる場所‥ベンチに座り「ぼ~っ」と海を眺める。反対の方向を写してみる‥誰もいません。自宅に戻る途中‥お寺の境内に咲いていた八重桜こちらも、普通見かけるツツジよりも 小さい花だった。手水舎の近くで‥木蓮の花がまだ頑張って咲いていた。自宅に戻り、電話機を交換する‥あれだけ酷かったノイズがピタリとしなくなった。試しに友人に電話してみる‥感度良好!あ~スッキリした。家電の寿命は、大体10年前後って聞いてたけど‥満更、嘘でもなさそうですね。んんん?とすると‥他の家電も、そろそろ寿命ということ? (;'∀')
2021.04.07
コメント(6)

近所で咲いていた春牡丹。普通の牡丹はの花は もう少し後に咲くのだがここの畑の牡丹は、毎年、花が咲くのが早い。お陰で、今日も見事な花を、堪能させてもらいました。エンドウ豆の花蝶がとまっていたので、近づいたら、残念!逃げられました。(;^ω^)ノジスミレ‥コンクリートの僅かな隙間から、毎年、紫色の花を咲かせています。桜の種類は分かりませんが、少し濃いめのピンクの花が青空に映えていました。桜の花と紅葉の若葉。風が吹くたびに、桜の花弁が舞い、紅葉の若葉が揺れる‥自宅近所で見つけた、春の日のひとコマでした。
2021.04.02
コメント(6)
全6件 (6件中 1-6件目)
1