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三河湾にぽっかりと浮かぶ二つの無人島…前島と沖島と言いますが、私が子供の頃は、ひとつの島は「猿ヶ島」もう一つの島は「うさぎ島」と言っておりました。その島の名が示す通り、猿とウサギが放し飼いにされており観光客が間近で動物と接することが出来る「海上動物園」でした。当時の画像‥※共有画像から拝借した昭和30年頃の写真です。猿ヶ島の光景ウサギ島の光景母親の在所が西浦町だったので、遊びに行った折に、西浦港から出ていた観光船に乗船し、親戚の人たちと この島に遊びに行ったことがありました。子供だった私は、ウサギ島は平気でしたが猿ヶ島は、ちょっと怖かった記憶が残っています。しかし、年々、観光客の減少により、41年の歴史にピリオッドをうち同時に西浦港と東幡豆を結ぶ観光船も1997年に廃止された。島にいたウサギは全国の動物園に‥猿は犬山のモンキーセンターに引き取られた。以後、二つの島は、元の「前島」と「沖島」に戻り、今では、何事もなかったように三河湾の海に ぽっかりと浮かんでいる‥
2023.09.22
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朝、8時10分発のバスで 市民病院まで‥バス停で 待つていても、なかなかバスが来ない…待つこと、10分遅れて、やっとバスが来た。ここのバス、いつも遅れる… もう慣れてしまって腹も立たない。検査の結果、腫瘍マーカの数値はすっかり下がっていて「大丈夫そうですね」と担当医がニッコリ…そして‥「僕、来月に病院を変わるんですよ」と話す。「どちらへ?」と聞くと「富山県へ」と言う。「奥様の在所が富山県でしたよね?」と入院していた時に色々話をしていたのを思い出した。「新しく担当になる先生は、僕より3歳くらい若くて名古屋の病院からこられます」「三か月に一度、先生に会えるのだけが 楽しみだったのに、寂しくなるなぁ‥」などの会話をして 検診が終わる。次回の検診はCT検査、造影剤使用なので、検査同意書を書く。なんや、かんやで、お昼までかかった。帰りのバスの時間表を見たら、30分以上ある。タクシーを呼ぼうかな‥と思ったが、雨も降ってはいないので、運動がてら自宅まで歩くことにした。何か写すものは?‥ 何もなかった。(*'ω'*)
2023.09.21
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先日、近所の空き地で 彼岸花の蕾をたくさん見たので、今日、「もう咲いているだろう…」と見に行ってきた。下手な写真ですが、UPしました。アゲハ蝶がペア?でヒラヒラ。枯草と色が似ているので どこにいるのか分かりずらいです。(*'ω'*)もう一度、蝶を追いかけて…やっぱり上手く撮れませんでした。(*_*;毎年、今頃になると、この空き地で彼岸花を楽しみます。たますだれ…ヒガンバナ科(クロンキス体系ではユリ科)和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉の様子を「簾」に例えたことによる。と ありました。沢山咲いているのを見かけると、座り込んで眺めていたくなります。空を見上げれば…柿の実一つ。
2023.09.19
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朝、洗濯物を干すのにベランダに出る…今日も暑そうだなぁ‥と、ひとり言。時折、吹く風に 夏の終わりと 秋の始まりを感じたりするのは 気のせいか…ふと、おにぎりが食べたくなった。おにぎり、おむすび、にぎりめし…コンビニの 冷たいおにぎりじゃなくて炊き立ての ご飯で握った温かいおにぎり…時計を見るとAM10時30分、朝食には遅すぎるし、昼食には早すぎる…が、「まっ、いいか」と ごはんを焚いた。ご飯が炊けるまで、地元で何かコレっといったものはないか‥といろんな記事を検索すると、地元民なのに知らない記事をみつけた。それは名古屋城築城時に 福島正則、加藤清正、毛利秀就などの大名が旧幡豆郡の海岸や、我が地元の西浦海岸で石を切り出した事は知っていたが、観光地である あの竹島にも 毛利秀就が石を切り出した場所があるとあり、画像も載っていたので、拝借させてもらいUPしました。竹島の橋を渡った左側…この名所に当時の矢穴が残っている。当時の矢穴の跡他にも遊歩道を歩いていると見つかるらしい‥地元民でありながら、竹島にこのような時代の痕跡があった事を全く知らなかった私‥知っているようで、何も知らなかったんだなぁ‥と己を恥じ、今度、ゆっくり竹島に行って、探してみよう‥と思った。そんなことをしていたら、いつの間にか ご飯も炊けていた。早速、おにぎりにして、海苔で巻き、頬張る‥「あぁ‥うまい!」
2023.09.09
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