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平成28年9月21日(水)これは先週金曜日、台風16号が来る前の記録です。例の緑肥を漉き込んだ畑に種まきです。9515マルチの左から4列×5穴にミニ白菜の種を蒔きました。銘柄はダイニッシュです。深さ1センチ 1穴3粒蒔きです。ミニ白菜と言っても、結球すると2㎏になり、結球前でも収穫可能な品種です。それと、普通の大きな白菜は大根の畝の右側に定植しました。さとぶき613という品種です。定植前にセンチュウ対策でフロンサイトを1つまみ土とよく混ぜてから定植です。ミニ白菜の横にはカブを4列×5穴種まきします。銘柄はゆきわらしです。さらにその右には水菜を2列。水菜の2列の間には1列分の空間を置きます。水菜の銘柄は「京みぞれ」更にその横にサニーレタス オッタムポエム、コールラビを定植。レタスは前後左右1穴分空けてあります。オータムポエムも1穴分空けます。後はキャベツ、ブロッコリーの列に追肥しました。そして、消毒はダニコールです。更に春菊も1回目の間引きです。後は、中耕、除草をしました。台風一過の今日、畑を見に行きましたが、台風の影響は大してなくみな順調に芽を出していましたので、一安心しました。収穫は秋ナスとピーマンでした。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!
2016.09.21
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平成28年9月16日(金)昨夜は中秋の名月であった。残念ながら東京では見れませんでした。残念ながら、雲の影からわずかに顔を出しています。今日も同じような天気で、15夜おっ月さんを楽しめそうもありません。最近の研究では、月は地球の周りを楕円形に回っているため、何百年、何千年のさきには地球から離れていくとか・・・ここで、名月に関するうんちくを。1年のうちで、秋の月がとても綺麗だといわれています。中でも旧暦8月の十五夜と旧暦9月の十三夜の二つの月が、一年中で一番きれいな月とされています。平安の昔から、池に浮かぶ月を見てお酒を飲むなどして、月見酒と呼ばれています。何と風流なものでしょう。月見うどんなどは、池に浮かぶ月をどんぶりの中の卵に見立てたものでしょう。さて今年は、旧暦八月一五日は昨夜(9/15)でした。満月は年によって十五夜と異なる場合があり、同じ日の場合もあります。今年は2日後の9/17が満月のようです。旧暦8月の月は満月より15夜の方が綺麗で、旧暦9月の月は13夜の月が一番美しいとされています。その旧暦8月15日の月を「中秋の名月」と呼び、ススキや芋を供えてお祝いをしました。このイモは里芋のことです。皮をむくと白い里芋が、のちにお団子となりました。8月の15夜には芋を供えることから、別名「イモ名月」と呼ばれます。更に9月の13夜には栗を供え「クリ名月」と呼ばれるようになりました。ところで、8月の15夜を「中秋の名月」と言いますが、「中秋」と「仲秋」では意味が違います。「仲秋の候」とは、俳句の季語であり、時候の挨拶にも使われます。旧暦で秋は7月8月9月ですね。そのど真ん中が8月15日です。「中秋」というのは、この3か月間のど真ん中である8/15.だから「中秋の名月」は、8/15の夜の月なのです。一方「仲秋の名月」というのは、季節が秋の中ほど(8月)であり即ち旧暦8月全体の月(1日から29日の月)を言うのですね。さて、江戸時代になり、吉原の遊郭、花魁が今でいうスターとなってきました。この花魁の世界では「片見月」なる言葉が出現してきました。8月の15夜と9月の13夜の両方を吉原で祝う。片一方だけの観月会では縁起が悪いというものです。つまり、若旦那さん、2回ともいらしてネということらしい。今年の名月観月祭は、すでに昨日は見れなかったが、片見月でもいい、来月はご一緒しようヨというようだ。まあ、花魁の世界では、月は出ても出なくてもいいようだ。あはは、、、以上は私の思い付きで書いていますが、大体あっていると思われますが、違った意見をお持ちの方は、ご容赦くださいませ。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!
2016.09.16
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平成28年9月12日(月)この畑には今週末に次の野菜を植え付けます。今週はずっと雨だと天気予報が言っているので、今日の晴れてる間にマルチ張りを実施しました。今週末、植え付ける野菜は、かぶ、ミニ白菜、水菜、レタス、コールラビ、オータムポエムの予定です。マルチは9515マルチ。この数字には意味があります。最初の「9」は、マルチの幅が90センチであることを示しています。次の「5」は、90センチの幅に5つの穴が空いていることを表します。次の「15」は、穴と穴の間隔が15センチ幅であることです。で、9515マルチと言います。小さい作物を植え付けるのに役立ちます。他に大きい作物(白菜や大根)であれば、9230マルチを使います。列幅も横の間隔もうんと変わってきますね。さて、この畑の経過を見てみましょう。5/14 この畑にはマネキングというマメ科の緑肥の種を蒔きました。これは土のなかにいるセンチュウ対策でした。よくマリーゴールドなどと混植していますが、同じような意味ですね。その後、緑肥は順調に育ち・・・草丈1メートル以上になりました。8月6日、緑肥を小さく切り砕き、土に漉き込みました。そして、8/19、鶏糞カップ2、を入れて、よく耕しました。そして、9/3、堆肥バケツ1/2、苦土石灰 カップ1/2、万次郎カップ1を入れて、しっかり耕しました。そして本日、更に耕し、表面を平らにして、最初の写真の通り9515マルチを張りました。今週末種まきです。このように野菜つくりは、土作りが大切なんですね。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!
2016.09.12
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平成28年9月7日(水)先ほど関東地方に地震がありました。台風や大雨、最近はよく「何十年ぶり」なる言葉を聞くようになってきました。自然災害の恐ろしさを感じます。さてこちらも何十年ぶりか広島カープがマジック3何と25年ぶりだそうですね。マエケンが抜けた穴をみんなで勝ち抜いてくれました。あと二試合、地元での胴上げを期待したいですね。面白い歌があります。広島カープの応援歌「それ行けカープ」です。広島に関係するいろんな有名人が歌っていますヨ。広島出身の小生もいとうれしや。さてさて当ブログではいつもトミー農園のことを発信していますが・・今日は我が家の庭の一角をアップします。我が家のポタジェです。手前にマリーゴールドを植えています。その後ろ左側にオクラを、右側の棒に囲まれているのがアスパラです。オクラの花は野菜の中で一番きれいだと言われています。アスパラガスは2~3年もちます。オクラの奥にはキンカンとサンショウ。アスパラの奥はサクランボの木です。そして、アスパラの右とオクラの左にはシュウカイドウです。華麗でとても素敵な花ですね。他にも鉢植えでバジルの種を蒔いてみました。こちらはベビーリーフです。すぐ大きくなりますよ。他にもいろんな種をいっぱい蒔いていますが、機会があればまたネ。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!
2016.09.07
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平成28年9月4日(日)今日は埼玉県の越生ゴルフ倶楽部の月例会に行ってきました。朝は小雨でしたが、午後からはカンカン照りで汗びっしょりでした。午前中は雨で外から濡れて、午後は汗で中から濡れて大変でした。ゴルフは6月に行って以来の3か月ぶり。スコアは50,51の101で残念でしたが、次回頑張ることとしよう。さて、農園の作業です。9/3土曜日の作業です。これも汗だく・・・1か月前(8/6)に作った大根畑に9230マルチが引いてあります。ここに大根の種を蒔いて行きます。ごぼうほりの鉄の棒で、畑を深く和らげておけば、二又などは避けられるそうですが、私は特にやりませんでした。白菜は後日、苗で植えます。大根の種は3種類。耐病総太り・・青首大根です龍神三浦2号・・三浦大根、おふくろ大根のことです冬取り聖護院・・聖護院大根です青首を6穴、三浦を4穴、聖護院を2穴。各穴3粒蒔き、深さ1センチ、1穴3粒蒔きです。そして、寒冷紗トンネル掛け。これはハトよけ、雨よけ、風よけ、虫除けのためです。続いて、かぶ、ミニ白菜、水菜、レタス、コールラビ、オータムポエムの畑の準備です。前回マメ科の緑肥を植えて、小さく切って畑に漉き込んでいたところです。しっかり耕して、堆肥バケツ1/2、苦土石灰カップ1/2、万次郎カップ1を入れ更に耕します。最終的には9515マルチを張りますが、それまで2~3回耕します。続いて、ニンジンの追肥と間引きです。化学肥8:8:8をカップ1/2弱を追肥し、3本を2本に間引く。間引くのは小さいもの、倒れているもの。手でよく土をもみほぐす。続いてナス、ピーマンの追肥化学肥カップ1/2をマルチの外に追肥する。秋ナスは美味しいものですが、この農園では次にほうれん草、小松菜を植える予定があるので、ナスは9月いっぱいで撤収となります。家庭菜園であればもっと冬まで伸ばせますが、仕方ありません。そんな訳で、今のうちにしっかり追肥して9月いっぱい秋ナスを収穫できるようにします。そして、消毒です。キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの列に消毒です。さらに大切な中耕・除草もしっかり行いました。さあ、この日の収穫です間引きニンジンもしっかりあります。およよ・・・ナスの双子でしょうか?大根やニンジンの二又はよく見かけますが、ナスでは初めてです。花の段階で何か異変があったかも・・ネ。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!
2016.09.04
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