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《お詫びとお知らせ》■仕事の関係でアップが不定期になりますが、 今しばらく、ご了承くださいませ<(_ _)>■自分の目標を書き込むカード、メッセージ、 送別会、アファメーションなど幅広く使える 「無地のカード」好評発売中!購入は↓ 「無地のカード」………………………………………………………………………………………… ■今日のことば…………………………………………………………………………………………結局、発する言葉は持っている言葉の総量で決まります。言い換えれば、持っている言葉の数が少ない人は、表現も浅くなります。当然ですね。組み合わせの数が制限されるわけですから。私が尊敬してやまない作詞家の故、阿久悠先生の言葉がこれです。「たくさんの言葉を持っていると、 自分の思うことを充分に伝えられます。 たくさんの言葉を持っていると、 相手の考えることを正確に理解できます」 (生きっぱなしの記)阿久悠著よりまさにこれです。何かを伝えようとしたとき、あなたが言いたいことはすべて言葉の組み合わせです。あるいは言葉から派生するイメージです。(略)「こういう意味の言葉を紡ごう!」と思わない限り、絶対に浮かばない言葉。だからこそ、言葉の仕入れが必要で、組み合わせる材料が不可欠なのです。出典元「伝えたつもり」をなくす本 おすすめ度4著者名 中山 マコト★本の紹介はコチラから↓ https://www.kotobasagashi.net/book/view.php?sid=3329 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………たくさんの言葉を持っていると、いろいろな表現や伝え方が出来ますよね。また、たとえ話や自分の経験や名言なども、ストックを持っていると、話に深みがでますしね。語彙やストックを多く持っている方は、表現力が豊だなといつも思います。私自身、こうして「ことばさがし」を書いておりますが、実のところ、なかなか思ったようにことばを使えない歯がゆい状態が続いております…何かこう、ことばが見つからない、というような。たぶん、ことばが偏っているのではないかと、自己分析しております。(フィクション系は苦手だし…)そのたびに、まだまだだなあと実感するので、これからは、もっといろいろな分野の本を読もうと思っているところです。と、そんなことはさておき、「どうやって言葉を仕入れるのか」と言えば、「気づいたものをストックしておく」メモしたり、録音したりしてね。それ以外にないそうです。そして、「自分が興味を引かれた言葉にはこだわりなさい」ということでした。ホント、そうですね~………………………………………………………………………………………… ■■今日のおすすめ本…………………………………………………………………………………………タイトル/心にズドン!と響く運命の言葉著者/ひすい こたろう出版社/三笠書房 (2009/1/28)おすすめ度/4.5コピーライターの著者が、「人生を変える54のすごい言葉に、心温まるエピソードを加えた新しい名言」を教えてくれる本。コンセプトは「一生あなたにより添う小さな親友」だそうです。………………………………………………………………………………………… ■■その他のおすすめ…………………………………………………………………………………………■「ことば探し」メールマガジン(月~日不定期)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています↓「購読申込み」 http://www.mag2.com/m/0000158973.html …………………………………………………………………………………………■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ http://www.kotobasagashi.net/afm.php「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」…………………………………………………………………………………………
November 11, 2025
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《お詫びとお知らせ》■仕事の関係でアップが不定期になりますが、 今しばらく、ご了承くださいませ<(_ _)>■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える ★好評発売中!購入は↓ 「無地のカード」 ★使い方、詳細はこちらをクリック ………………………………………………………………………………………… ■今日のことば…………………………………………………………………………………………その人がいくら優秀であったとしても、それが「話す」とか「書く」とか、いわゆるアウトプットをしなければ「いなかったこと」も同じなわけです。「アウトプット=発信」をしない限り、それは「存在しない」のです。どんなに「自分は優れた哲学者なんだ!」と力んでみても、具体的に表現しない限り、「いないもの」なのです。つまり「つもり」ではダメです。「届いたはず」でもダメ。伝えたい人に、伝えたいことがキチンと過不足なく届いて初めて「言ったこと」になるわけです。そう、はじめに言葉ありきなのです。伝えようと思うなら、伝わって欲しいと願うなら、まず言葉にすることです。それしかありません。私たち、ビジネスに携わる人間に、アイコンタクトなんてないのです。出典元 「伝えたつもり」をなくす本おすすめ度4著者名 中山 マコト………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………伝えるプロの中山さんは、さらにこう言っています。「なんでもかんでも言葉にすれば良いのか? といえば、それもまた違います。 一方的に話すだけでは聞いてもらえないし、 相手に届きもしません。 人は、自分に関係あることしな聞こえないし、 「自分に関係あることだ」と思う内容に対し、 「脳のアンテナセンサー」が働くのです。 これが「伝わる」のメカニズムです。 そうです、人は「自分が関心のあること」 「自分に関係ありそうなこと」にしか、 センサーを向けないようにできているのです。 まずは耳を向けてもらえる。 意識してもらえる。 刺さる。動く。残る。抜けない… そうなっていかないとダメなのです」言ったつもり、伝えたつもりで、あるいは、言わなくても分かってくれるはず…なんて安易に思い込み、そうなのだから、相手に伝わっている、相手も理解している、こちらのこともわかってくれている、なんて、勝手に思ってはダメなんですね~また、「自分に関係ないことはスルーされる、 聞いているようで実は聞いてない、届いてない」と思って関わっていかないとダメですね。ついつい、こちらの勝手な思い込みをしがちですが…それでは伝わらないと肝に銘じていかねば、ですね。………………………………………………………………………………………… ■■今日のおすすめ本…………………………………………………………………………………………タイトル/伝え方が9割著者/佐々木 圭一出版社/ダイヤモンド社; 初 2013版 (2013/3/1)おすすめ度/4.5≪本からの紹介文≫なぜ伝え方で結果が変わるのでしょう?たとえば、好きな人がいるとします。でもその人は、あなたのことに少しも興味がないとき、何と言ってデートに誘いますか?………………………………………………………………………………………… ■■その他のおすすめ…………………………………………………………………………………………■「ことば探し」メールマガジン(月~日不定期)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています↓「購読申込み」 ?http://www.mag2.com/m/0000158973.html? …………………………………………………………………………………………■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ ?http://www.kotobasagashi.net/afm.php?「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」…………………………………………………………………………………………
November 8, 2025
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《お詫びとお知らせ》■仕事の関係でアップが 当分の間、不定期になりますが、 よろしくお願いいたします。■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 好評発売中!購入は→「無地のカード」 ★使い方、詳細はこちら ………………………………………………………………………………………… ■今日のことば…………………………………………………………………………………………重要なパフォーマンスを実行する場面では、「絶対に失敗したくない」「より良いパフォーマンスを発揮したい」という思いから、できるだけ慎重に動作を遂行しようと、余計なことを考えてしまいます。練習と同じ平常心を保つことができない状態で、パフォーマンスを遂行してしまうと、きっと失敗してしまうでしょう。そこで有効なのが、ルーティンです。ルーティンとは、いわば、いつも同じ平常心に戻るための動作、とも言えます。いつもの練習と同じルーティンを行うことで平常心を取り戻し、目の前のパフォーマンスに集中することができます。同じ動作を繰り返すことで自然とリラックスして集中でき、その一連の動作の中で自動化されたパフォーマンスを意識せずに(無意識に)実行することができるのです。そこで、練習時に必要となってくることは、本番を想定して(イメージが大事になってきます)重要なパフォーマンスを含めて一連の動作を繰り返し、繰り返し行うことによって「ルーティン」と呼ばれる「決まりきった動き」に定着させていくことです。本番では、いつもと同じ状況に戻るための動作(ルーティン)を行うことで、重要なパフォーマンスを意識することなく(無意識に)実行することができるのです。出典元 「実力発揮メソッド パフォーマンスの心理学」おすすめ度4著者名 外山 美樹………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………ワールドシリーズ2連覇を飾ったドジャースの戦い…すごかったですね~~ハラハラしどうしで、時々テレビをつけたり、消したりしてました(苦笑)とにか2連覇\(^O^)/\(^O^)/!嬉しい~おめでとうございます。その連覇でMVPをとった山本投手のルーティンは、ちょっと独特だと有名ですよね。日々ストレッチを入念にして、やり投げやブリッジなどで、身体のバランスをとることを重要視し、準備に時間をかけ、練習でフォームの微調整を欠かさない。これをルーティンにしていているそうです。地味な基礎の動きを反復し、準備を大切にし、再現性を高める努力を重ねることで、大一番でも平常心を保つことに役立っていると、いうことです。そのような準備の上に、さらに、「どのイニングも初回のつもりで投げる」という考え方をして、試合にのぞんでいるとか…超一流選手のみえない部分には、このような日々の努力や考え方があるのですね。すごいなあ…(ってことばしかなくてすいません)ちなみに、山本投手はルーティンは誰かがやっているから、言われたからではなく、自分にしっくりくるものにしている、と言っていました。地味なルーティンや、体力作りなど、その日の気分によって、さぼったり、はしょりたくなりますが、しっかりやらないとな、準備の念入りにしようと思ったしだいです。………………………………………………………………………………………… ■■今日のおすすめ本…………………………………………………………………………………………タイトル/ 「なぜ、成功者たちは「フシギな習慣」を持っているのか?」著者/濱 栄一出版社/宝島社 (2013/8/2)おすすめ度/4.5≪本からの紹介文≫アインシュタイン、ココ・シャネル、ロックフェラー、タイガー・ウッズ、チャールズ・ダーウィン、ウォーレン・バフェット……成功者たちには謎の習慣があった!?………………………………………………………………………………………… ■■その他のおすすめ…………………………………………………………………………………………■「ことば探し」メールマガジン(月~日不定期)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています↓「購読申込み」 http://www.mag2.com/m/0000158973.html …………………………………………………………………………………………■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ http://www.kotobasagashi.net/afm.php「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」…………………………………………………………………………………………
November 4, 2025
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