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今朝、6時ころ・・・ (なぜか、時間が表示されない?) 風と雲と朝日の織り成す様々な表情に、朝食準備の手を止めて、急ぎカメラを持ち出すことがしばしば…。慌しくくシャッター押しても、殆ど不満足が多いけど…。取りあえず、カシャッと1枚。 山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ宿宣言」登録施設htto://www.geocities.jp/koufuusou(写真はこちら)
2012.04.27
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昭和36年、伊勢湾台風のとき、ここも豪雨に見舞われ、多くの尊い人命が奪われました。人々は悲しみを祈りに代え、毎年毎年、鎮魂の桜を植え続けて、やがて、見事な<3千本の桜の園>が誕生したのです。まだ若い木々が多いのですが、初々しく、清新な印象の桜、さくらです…。稚拙なHPをごらん下さい。山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ宿宣言」登録施設http://www.geocities.jp/koufuusou
2012.04.25
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今年の春の植物は、長く厳しい冬を乗り切った分、成長がめざましい速さです!庭の土手の“こごみ”は、芽の出たことに気づかぬ間に素早くシダ科に成長しはじめています!今年の“こごみ”の収穫はわずかばかり・・・・・冬の間、なかなか成長できなかった小松菜も、今朝いっせいにつぼみを付けはじめていました!次世代へ命をつなごうとする植物の、逞しい営みに感動~~ー山の上のエコ山荘「洸風荘」-「信州エコ宿宣言」登録宿泊施設
2012.04.23
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純白の貴婦人~ことしは、もう、観れません… 姉が贈ってくれた“純白の貴婦人”(自分でそう名づけた…)、数年間は儚げに咲いてくれましたが、とうとう、昨年の季節の終わりにすっかり立ち枯れて、今年は全く芽を出してくれませんでした。傾斜地の上段、中段には濃い紫と、やや、小ぶりの青紫のあやめが2種、威勢よく咲いてくれてますが、下段に植えたのが悪かったのか!?それとも地質・地形・気候が合わないのか??家を新築する前、借家の前庭に植えつけた時も、なぜか、背丈が伸びず、大きな純白の花房が重たげに、支えきれずに傾いてしまうような…、そんな感じで咲いてました。数年前、新宅の庭に植えつけたら、シャンと真っ直ぐに立って咲いてくれたので、喜んだのも束の間、とうとう…-_-;)夫が昨年中に種を取ってプランターに蒔いてくれたら、今年はまだ、花は咲きませんが、草丈も短めですが、梅雨の中、一応元気に育っています。来春は違う場所に植えつけようかと、目下、考え中~なんとか再生して欲しいな…。淡い期待…(-.-)山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.06.19
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管直人新政権誕生!「最小不幸の社会実現」とは…!? 民主党政権の再出発に際して、管新総理は「強い経済・強い財政・強い社会保障」を一体として扱っていくと強調した。そのためにも「増税しても使い方を誤らなければ成長できる」と強調~!?今までよりは具体的で、力強くて頼もしい~!一瞬、そんな想いを抱いた…。日本人から見れば、溜息が出るほど羨ましくなる北欧の充実した福祉国家の経済は、国民の収入の約半分は税金として徴収されるということを考えてみると、支えとしての財源がなければ実現できないというのも理解できる。でも、でも…?一部富裕層のン兆円などという資産は別として、日本の国民の大多数は、とても増税にすんなりと賛成などできないのでは…?破綻しかかっている勤務先からの大幅な減額で、月々の支払いさえままならない我が家の家計では、どこをどう切り詰めても増税への負担など出来そうもない…??それより何より、もっと行政刷新…私たち流に言えば、公費の無駄遣いの徹底した洗い出しの方が先なんではなかったの~?最初から納得がいかないのは、仕分け人が真っ先にやらけれなならなかったのは民主党のマニフェストの見直しであって、なんで、子供手当として現金をバラまくなんて事をやるんだろうと…!?ここが一番納得できないことだったのに…。現金なんて、一旦、渡ってしまったら最後、どう使われるか分らない!本当に家計が苦しくなるのは高校・大学生を抱えている世代であって、それプラス住宅ローンなどあればなおタイヘン!!高校無償化に踏み切っても、税の適正な割り振りが基本になければ、それさえも政権が替わったらどうなるのか危ぶまれる…?小中学生までの家庭とは、家計の深刻さは比較にならない!さらに職を失っても、30代・40代までは仕事を選ばなければ比較的再就職がたやすいけれども、50~60代での再就職の難しさは年々厳しさを増している!管総理が本気になって「最小不幸の社会を」を標榜するのなら、まず、最も身近なムダ使いであるマニフェストの見直し、現金のバラまきはゼッタイやめて欲しい~!!!ほんとに子供のことを考えるのなら、若い母親が安心して子育て出来る環境つくりを、もっと本腰を入れて検討すべきではないのか?現金のバラまきなんて、当の子育て世代ですら手放しで喜んでいないのでは…?そういう意味でも今回の大臣のお顔ぶれを拝見すると、独立した少子化対策の大臣も居ないし、結局、「こども手当て」なんていうのは最初の選挙対策だったとしか思えません!しかし、今までの長期に亘る自民・公明連立政権よりはるかに国民は期待感をもって、もう、悲壮なくらいに切実な思いでみているのだから、新民主党はぜひともそういう国民の声を聞きながら、しっかりとした国政を担っていただきたいと切に思う…。管新総理の伸子夫人にも一言…年2回程度でいいですから、「国民の声を聴く会」などを、各地で順番にで催していただければ有難い。そして、その結果をきちんと国政に反映できるシステムつくりをお願いしたいなぁ…。こういうことを忌憚なく言えるのも、新総理夫妻の人徳かも…(・・?
2010.06.09
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疲れた体に、頂いたそら豆が甘くておいしい~! 今日は、気になっていた野菜の苗の定植や、玄関の花壇の植え替えなど、夫と手分けして、夜まで掛かって全部終わらせました!野菜の苗は、早めに植えたのはもう大きくなってますが、、期間をずらして二度目の定植です…。それにしても、腰がいた~い…(*_*; 動くのがつらい。。。そうそう、今日はいろんなものを送って下さる千葉の方から、大好きな「そら豆」が沢山贈られてきました。いつも適当に茹でているのですが、折角の贈り物を「おいしかった~!」と電話でお礼を言えるように、「そら豆のおいしい茹で方」というのをネット検索して、その通りに実行~!・皮を剥いたら塩をパラパラ振りかけて、暫く置く…。・たっぷりの塩が入った熱湯に入れ、柔らかくなったら、平たいザルにあけて、直にうちわで扇いで冷ますと、表面がシワシワにならない。…ということなので、余り体が疲れないうちに花壇の手入れを途中でストップし、皮剥きして塩を振りかけて置いときました。作業が終わってから、すぐ塩いり熱湯で茹でて、扇ぎながら冷ましたら、ほんとにシワごならず、つるっとしています。それに、コクと甘みがあって、とっても美味!すぐにでんわ!「もしも~し、おいしかったです~~!!」電話の向うでも喜んでましたぁ…^_^.)山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.06.06
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“青いケシ”の開花状況~(当村の観光協会より) 先ほど、午前8時50分現在の開花状況の連絡が、当村の観光協会から入りました。青いけしは標高1,500mの広い圃場で、約1000本栽培されているとのことですが、そのうち、約2割強(花⇒200~300)咲いているとのことです。多分、見頃は来週か、中旬ににかけてが最盛期ではないかと思われます。「ご注意]…私の日記やHPをご覧になり、直接、現地へ行かれる方々が多いようですが、なるべく平日、空いてる時間をご利用されるのが賢明と存じます!「青いけし」も「紅葉」の時も感じることですが、一番混むのが土日、時間は午前10時前後が車の行列になってしまうようです。当然、帰路も同時刻になりがちです。(昔からの村道は、細く、急坂・急カーブも何箇所もあり、身動き出来ないほど混んでしまうと危険です!)平日にご都合のつく方は平日、時間は、写真をお撮りになる方はなるべく8じ前に現地へ到着されるのが賢明と存じます。<青いけし農園の開園は午前8時からです> 希少価値的な美しいヒマラヤンブルーの女王を、ご自身のカメラに収めるためには、ぜひ、“空いているとき”をご利用下さいませ…。山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.06.05
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~神秘的な青いけしの微笑む季節・水無月~ 今年はずっと低温続きで、野菜の種を蒔いても中々芽を出さず…?やっと芽が出ても成長が捗々しくありません!山の上も同様なのか、今年は熊の出没が相次いで、山菜採りの人々が被害に遭ってるようです。要注意!ですね…。ところが、当行政の“青いけしの開花情報”は例年より一週間程度早いようです~!?昨年は思うように“いい写真”が撮れなかったので(…例年通りと言った方が正解かナ?)、今年こそと胸ワクワクしてるのですが…。「果たして、結果は~?」(このセリフ、聞き覚えがアリマスネ…^_^;山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.05.31
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今日のつぶやき…「福島大臣を罷免!?」これには心底がっかり! 私ども夫婦は特に支持政党を持たないけれども、野党の面々が「民主党でははダメだ!」とか、「鳩山降りろ!」とかまびすしくても、折角、政権交代を成し遂げたんだから、注文をつけながらも1期4年間位は任せるべきだと思っていた(その結果、まずまずの及第点ならその後もずっと…)。そうそうトップがくるくる替わったのでは国民の生活に影響する!しかし、きのう、社民党の党首を閣議決定に署名しないからといって、罷免するとは…!?ほんとうに今回、鳩山総理には心底がっくりした!福島大臣は「沖縄の人々にこれ以上の迷惑をかけることはできない」と、政治家として(多分、一国民としても)、言うべき事をはっきり主張しただけではないか?そもそもこういう問題を「5月末までに回答を出す」などと言い切ってしまった事に呪縛されてしまった感が否めない…。これで鳩山総理はかなり多くの支持層を失ってしまったと思う…。“対米隷属”という問題は非常に複雑で、そう簡単に正解は導きだせないと思うので、「今日のつぶやき」としての日記には書かないけれども、ずっと多くの日本人が心の中で葛藤し続けている問題なのだろうと思う。そういう問題をこうもバッサリと非情な手段で決着をつけた鳩山総理、及び民主党の閣僚の方々には心底がっかりした…!
2010.05.29
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華のいのちは短くて… やや、青みがかった濃い紫色のあやめが大好きで次々と咲きそろう最もいい時期にもえるような緑の中に浮かび上がる、あやめの群生するさまを今年こそしっかりカメラに収めようと思っていたのに…-_-;)華のいのちは短くて…二日がかりの強い雨が上がったら、もう、カメラを向けてもダメ…! いいとこなし。。。(*_*;写真は、真珠のような雨つゆを花びらに載せた庭の花々 山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.05.25
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あやめ…その姿は気品ただよい、うるわしい~ 日本の伝統美を表現するかのような…・濃い紫の色調といい、ひらりと着物の袖を翻したような…妖艶でいて、きりっと律する雰囲気も併せ持つ…、ふしぎな華~!山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.05.18
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巨木の森&南アルプス夕立神の散策…芽吹きの瞬間と、可憐な花々も幾つか載せてみま~す!1枚目の樹木の名前はわかりませんがとても初々しいです!2枚目は可憐な一輪草…「姫、今年も咲いてくれましたね!」と思わずお声がけしちゃいました~^_^;3枚目は高山植物の一種(かな?)、フデリンドウ(だと思います…)。山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.05.16
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標高1650m・巨木の森へ行ってきました! ついでに、南アルプス・パノラマ公園(夕立神)にも足を伸ばして芽吹きの瞬間にも立ち会ってきました~!南ア・中腹はいま、芽吹きのシンフォニー♪ 初々しい色と光に満ち溢れ、さやさやと5月の薫風に揺れていました。風が少し冷たかったけど、その分、空が神秘的なロイヤル・ブルー!! とっても美しかった~(^-^)肝心の写真の方は相変わらずイマイチですが、没にしようと思っても、背景の美しい空が見事なので捨てられず…というのも幾つかあります。写真1枚目は巨木の森の神秘的な樹木2枚目は南アルプス主峰・赤石岳3枚目…中央アルプス連邦山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.05.16
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きょうは、恋人に会ってきました… 恋人といっても、自然界の恋人~!私の周囲は大自然がいっぱい~!その中でもひときわ美しい樹木があります。一度、きちんと見つめて撮っておこうと思いながら、いつも足早に通り過ぎていました。どっしりと大地に根を張り…すっくと立ち…天に向かって無数の枝葉を存分に広げ、先端の柔らかい芽吹きはやさしく風にそよぎ、見るたびに心癒されます。いま、もっとも美しいこの時期の、爽やかなラブストーリー~(^-^)
2010.05.14
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雨上がりの朝のひかり…。今朝は忙しい日なので、写真撮ってる場合じゃないんですが…。木々や花々にキラキラと水滴が輝いてる時は、一応見てみようかなと…。大して収穫はありませんが、いちおう<今日の1枚>を…(^^ゞ 山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.05.12
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<山里の初夏~命ほとばしる鮮烈な瞬間> 昨日はすっかり体調くずして寝たっきりでした~!湖の周辺に出かけて、もう少しマシな写真を撮ろうと張り切っていたのに…-_-;)GWの溜まった大洗濯を、夜中まで掛かってやってたせいか、翌日はぐ~ったりぃ…。起きられません!!きょうもまだ、だらだらしてます…。仕方ないので、家の近所を「何か撮るものないかなぁ…」と、一回りしてきました。相も変わらず精進のあとが全くみえない、変わり映えのしない撮り手ですが、被写体の新緑も庭の花々も、いま、この時とばかりに、命がほとばしるような鮮烈な瞬間に立会い、圧倒されるような感動を覚えます!それをそのまま表現できない未熟さが悔しい~!山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.05.10
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「急激に変化した周囲の風景~!GWの前とあと…」 寒~い春から一気に夏のような好天気に恵まれ、遅れ気味だった芽吹きの季節はGW後に一気に新緑と化しています!この急激な気温の変化に、大自然のメカニズムは大いに慌てふためいたような…、そんな風情でした…。忙しかったGWの疲れをとったあと、湖まで車を走らせて今年の眩い新緑を堪能してきました。用事を済ませて急ぎ出かけたのですが、おっと、写真撮りには陽が高すぎましたね~-_-;) 残念。。。う~ん、見るべきものは無いなぁ…(-.-) 明日、曇天でなければもう一度早めに出かけようっと…!「お目汚しで恐縮ですが…少しだけご紹介」写真1枚目、「中央のアルプスは赤石岳」真ん中……「湖畔の新緑」3枚目…… 「芽吹きの向うにチラッと見える中央アルプス」パノラマ公園(夕立神)まで登って行くと、この二つのアルプスは圧倒的な存在感で迎えてくれます!眼前にどっしりと聳える南ア・赤石山脈。西側の空の下、秀麗な曲線で聳える中央アルプス。いずれ劣らぬ中南信の名峰を抱えて聳え立つ姿は、見るものを圧倒します!!山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.05.08
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GWの情報!5月3日正午より<大鹿歌舞伎・春の定期公演>が開催されます。5月3日12時より、<大鹿歌舞伎・春の定期公演>が開催されます。300年の歴史ある公演です! 少し、遅きに期する感はありますが、GWの情報を一つ…。表題の「地元住民により、300年伝承されてき伝承芸能“大鹿歌舞伎”春の定期公演」が、今年も5月3日に正午から開催されます。(以下、大鹿村・行政HPより一部抜粋)長野県の文化使節として、ヨーロッパ各地及び、大阪府(国立劇場)でも開催されるなど、国内外にファンも多く、全国から大勢の参加者が詰め掛けます。 地芝居としては全国初の国選択無形民族文化財にも指定され、昔ながらの観劇スタイル…・ここぞという時には大きな声が飛び交い、花(おひねり)が飛ぶという、昔懐かしい演劇の世界に浸ることができます。 南アルプスの麓、<日本で最も美しい村>加盟村の一つ、大鹿村大河原「大磧神社の舞台」で、大自然に囲まれ、ゆっくりと農村歌舞伎の妙に浸ってみては如何でしょうか~! 場 所:長野県下伊那郡大鹿村大河原・大磧神社舞台 参加費:無 料 日 時:22年5月3日(月)開演・正午~4時頃 演 目:「奥州安達原 宗任物語の段」(おうしゅうあだちがはら むねとうものがたりのだん) 交 通:中央線・岡谷で飯田線に乗換え、伊那大島駅から臨時バスが伊那大島駅を午前9時に出発し、帰りは終了次第、指定された乗車場所(小渋橋バス停)集合 (料金・片道千円) 高速バス:新宿西口・高速バスセンターから一直線、松川インター下車。 (いずれを利用されるにしても、遠方の方は前日に当村入りをして、旅館・民宿等に宿泊され、翌日早めに現地入りされるのが一般的です。前日(5月2日)は高速バス停より、2時少し前のバスが出ると思います。確実な事は観光協会へ…) お弁当の予約はお早めに下記へ ・ペンション はいから村 電話0265(39)2928 (1200円) ・塩の里食事処 0265(39)2338(1200円) ・赤 石 荘 0265(39)2528 (1200円) ・観光協会 0265(39)2929(2500円…2名様以上より受付) ※尚、ご宿泊の場合は、私どもが営む「洸風荘」(0265(39)2562)では、現時点では1室(8畳)のみ空いておりますので、3~4名様のみお受け致しますが、それ以上の場合は、上記、観光協会へお問い合わせ下さいますようお願いします。 ※写真は、春の村の風景(場所によっては花が散り始めるなど、変化があるかも知れません)。 ※他に南アルプス展望台・中央アルプス展望台・大西公演、他、村内はお花が美しい時期、2~3日連泊してごゆっくりお過ごしされては如何でしょうか…。
2010.04.28
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きょうは、障害物ばっかりの写真撮影… いま、わが家の周囲は一年中でもっとも美しいとき~!! どこもかしこも色とりどりです…。花もも、紅もも、名前はわかんないけど、ピンクのきれいな花の木…、山桜、雪柳、山吹と、もう、数え切れないほど…(^-^) ご近所は写真撮影に向いてないという事は十分わかっていても、やっぱり、美しい風景を目の当たりにしてはじっとしていられません! 急いでカメラをぶら下げて、暮れ行く前の夕どき、周囲を一回り…。 あ~!でも、やっぱり、撮れません!電柱・電線・看板・ネットやトタン、お墓の墓石や張り巡らされた杭など、など…。撮っても障害物ばっかり~! まぁ、でも、不満を言う資格はありませんネ…(-.-) 生活に必要な物を配置するのは当然だし、山の動物に侵入されないよう、ネットや杭で囲うのも当然! ご先祖の眠る墓地に、桜や花ももや水仙など植えて、綺麗にするのもこれもまた当然!写真撮影のために作っている訳ではないんだもの…-_-;) という訳でこの時期、周囲の風景はほんとうに素晴らしいのですが、迷カメラマンの収穫らしきものは殆どナシ!がっくり…。 ベランダから眺めて愉しんでいます…^_^; 辛うじて撮ってきた今日の収穫は3枚…(>_
2010.04.26
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雨上がりの陽光に微笑む季節の花々…二日間もすっかり強い雨に洗われて、周囲は冴えない彩が多い中、めげずに花弁を開いて微笑んでる花々も…。まだ、冷たい風に震えてるようにも見えますが…。昨年の秋はヘンに生暖かく、空気がもやっていて、きれいな紅葉が撮れなかったのですが、今年の春は逆に寒気と、冷たい雨に祟られてとまどっている迷カメラマンです…(*_*; ヘンなお天気。。。山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.04.24
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寒暖の激しい格差にとまどう、春の使者たち~! 冬に逆戻りしたようなこの寒さは一体なんなの…!?これから本格的にカメラ持参で、ヘタクソでもそれなりに、私なりに、一生懸命“山里の春”を撮って歩こうと意気込んでいたのに…(ーー;)きのうは1日中、強い雨がザーザー降りで、遠慮なく春の使者たちの花々を叩くように、洗うように降り続けました…!ガックリ。。。もう、濡れそぼる花々は見るも無残な姿です……-_-;)やむなく、今日は4・21日撮りの続編です…。山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.04.23
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村の小さな境内で、健気に咲いている桜・さくら… もう、まもなくお別れね…。また、来春まで…。花冷えの風に揺れながら、健気に耐えています。愛しい~!もう、地面はしっとりと花びらの絨毯です…。山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.04.22
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~やま里の春~ 2010・4・22撮り… 毎年、同じようなタイトルで、同じような写真を載せてますが…-_-;) (ご近所の風景なので、つい…^_^; ちっともカメラ操作も上達せず…(-.-) どうぞ、片目つぶって観ていただければ、助かります…。 山の上のエコ山荘「洸風荘」 「信州エコ心の宿」登録宿泊施設 (伊那路エリアでお探し下さい) http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.04.21
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散りゆく桜…咲きほころぶ山野草わが家のしだれざくらもそろそろ終わりを告げようとしています。土曜の夜に降った時ならぬ積雪に、だいぶ花びらが痛められています…。今日、街に出かけるとき、3千本の桜の公園の前を通ったら、やはり散りはじめていました。でも、わが世の春とばかりに、山野草やももの花などがその美しさをまばゆいばかりに発散させてますよ~!!そうそう、桜の次はももの花ですよね~!これから当地は桃源郷の域に入っていきます。どこもかしこも圧巻です~!山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.04.19
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四月の雪・・・びっくりデス! ゆうべはことの他冷え込むなぁ…と思っていたら、夜の間にさらっと雪が積もったのです!?4月も中旬だというのに…。 いったい、ゼンタイどうなってるの~!今年のお天気は…(*_*; せっかくきれいに咲いてくれた山桜も、心なしか凍えてるようで、今朝は彩がくすんで冴えません…-_-;) でも、地面に雪が積もっても、地温があったまっているので、午前中には殆ど消えて、可憐な春の使者たちが次々と花開いてくれました~(^-^) やっぱり、大地に根ざしているものたちは強い!! 健気です! 1枚目は、スクスク成長するこごみがシダ科に変貌しているところ…)。 2枚目は黄キケマン(正確な名前はワカリマセン…)。 3枚目はマルバスミレ(…かな?)。 山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.04.17
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春の味覚に逃げられる~読めない今年のお天気! 「いま、こごみが少し出てるけど、今出てるのはまだ若い株だね」「大きな株は、まだこれからだ…」と夫がきのう、言ってた…。わが庭の半日陰の土手に、毎年こごみが群生して生えるのです。若い株は育てなくちゃならないから、古い株が芽を出すのは明日あたりかな?と…。でも、夕方から冷え込んで、夜中には雪が舞ったらしい…。4月も中旬だというのに…(*_*;「この寒さじゃ、こごみは明朝かなぁ…。」と思いつつ、念のために見に行ったら、な~んと、一斉に出てしまってるではないの~!!何がまだこれからよ~! ったくぅ。。。シダ類の成長は早い、はやい!(※)先端がほんの少し延びても、こごみ特有の“硬くて弾力性のある感触”はのぞめない!ほんの僅かな差で収穫のタイミングを逃してしまった!残念!!春の山菜は味も風味もいろいろだけど、こごみは殆どの方が好きなので、採ったらすぐに、さっと彩り良く湯通しして冷凍しとけば、GWのお客様にお出しできるので、この時期は楽しみにしているのです。昨年は大ざるいっぱいに収穫できたのに、今年は採り逃がしちゃったな~!くやしい…-_-;)ま、明日も少しは採れるでしょう…。(※)こごみはオニシダ科のクサソテツ属の山菜だそうです(或るブロガーの日記より…)。写真は、左がきのう夫が収穫、水洗いしたもの。右が今日の午後、自分で採ったもの。山の上のエコ山荘「洸風荘」「信州エコ心の宿」登録宿泊施設(伊那路エリアでお探し下さい)http://www.geocities.jp/koufuusou/
2010.04.15
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夕陽に染まるしだれざくら~純白の雪やなぎ 今年もわくわくするシーズンの到来~! か細くて今にも折れそうな、ひょろ、ひょろっとした枝垂桜がわが庭に植えつけられて、4~5年になります…。 今年は随分と枝ぶりも良くなって、桜の花びらも沢山付けてくれました。肌寒い春風に花びらを震わせながら、夕陽に染まってうるわしく咲き誇っています!愛しい~! もう一つ、この庭でいっちばん好きな、純白の可憐なゆきやなぎも、ちらほらと咲き始めました! 小さいけどようく見ると、女王様の王冠のように気高く、美しい“ゆきやなぎ”…、この小さな拙い庭は、これから1年で最も華やいだ季節に入ります~(^-^)
2010.04.14
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<村人の鎮魂の魂が花開く、3千本の桜の園~!> 今はもう昔、伊勢湾台風の影響で(?)、ここ南信州も大きな被害に遭ったそうですが、当村でも大雨で山肌が割れ落ちて小渋川の流れを堰きとめ、数十名の尊い命が失われたそうです…(-_-;) 哀しみにくれた村人たちは、整備の済んだ被害地へ、毎年、まいとし、鎮魂の祈りを込めて桜を植え続けました! その想いが大地に働きかけ、天の慈しみにも恵まれて、いまは素晴らしい<3千本の桜の園>として有名を馳せているのです~! “悲しみの地を、歓びが溢れる地に代えた村人たちの情熱”は、本当に凄いです!!! ただ、ただ敬服あるのみ…
2010.04.13
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湧き立つ雲…、たなびく雲…、踊る雲…。 雲は変幻自在…! きょうのような温かく、湿度が高く、風がほんの少しある時は、まるで生き物のように踊り回るのです…^_^; 乗ってみたいね~!
2010.04.13
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~さくら・サクラ・桜…此処にも、もうすぐ桃色の季節が到来です~ ここ南信州にも、上品な桃色の季節が到来します…^_^) 待ちかねて、昨春撮りの桜のコーナーから選び取ったものを、15点ほど、私のHPにup!…ところが、なぜか?上の隅に赤い×マークがついて表示されない~!? なんだろう? もう一度、全部削除して、やり直し・・・。 ところが上段がうまく表示できても、今度は下段がうまくいかない!?下段が表示できたら、今度は真ん中が2枚ほど現れない? 昨夜から何度かやり直しても、全部サムネイルがうまく表示できないので、もう、諦めました…(T_T) 最初に指導して頂いた先生とは遠くなってしまったので、現在は一人で悪戦苦闘中です! 都市部から移住して、“田舎暮らし”が不便だと思ったことはないけど、こういう時はさすがに疲労困憊します。小村にはインストラクターがいないので…-_-;) どなたか、定期的でなくとも、臨時でも続けて指導してくれる方、いないかな~?? 興味のある方、私のHPのトップをごらん頂ければ嬉しいデス! 「洸風荘」と入れて検索を…。真ん中の2枚がサムネイルで表示できていません。
2010.04.10
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蘭のようなゴージャスな水仙~! 家の新築に伴い、引越しと共にお花も移住しましたが、2~3年はどうも環境になじめないのか、すぐには咲いてくれませんでした。 現在は麗しく、見事な開花です…(^-^) 2種咲いてくれましたが、一種はまるでランのような豪華さ!いろんな種類があるんですね~! 最後は早朝の“ダイァモンド・ダスト”…。撮影がヘタですが、まるで路傍の小さなダイァモンドの欠片のようでしたよ! こころもしっとり潤う…(^_-)-☆
2010.04.09
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「浅田・安藤・小塚3選手らの自転車パレード」案、考え直して欲しい~!冬季オリンピック・世界選手権大会ともに目覚しい活躍をされた浅田真央選手・安藤美姫選手・小塚崇選手らの出迎えとしての祝賀パレードを、なんと、名古屋駅からの目抜き通りを河村市長を先頭に自転車パレードを行うという予定が中日紙で報じられた時、「まさか!?冗談でしょう~?」と思いました。ファンの一人として「これは非常に心配!!」もし、自転車でのパレード中に不測の事態が発生したら、河村市長はどう責任をとるおつもりなのか!?と、胸騒ぎがして仕方がないので、今日、午前中に名古屋市役所に電話したところ、スポーツ振興課の女性職員が出られたので、「他からも中止依頼の電話は無いの?」と聞くと、「いえ、ここ数日ひっきりなしにそういう電話が掛かっています…」と、申し訳なさそうに答えられました。そうでしょう、そうでしょう~!「やっぱり…」とやや安堵したものの、「そういう電話が毎日どのくらいあるのかをきちんと記録をとられて、市長に報告して下さい」とはっきり伝えました。・・・…残念ながら、日本はいまや信じ難い凶悪な犯罪が頻発するようになり、予断を許しません。要因としては働きたくても仕事が無いという貧困社会や格差社会、自殺者の多発等々、日本社会の病理ともいえる暗く重い課題を抱えていることは事実です。そうであればこそ、フィギュァ・スケートの華麗な競技でのメダル獲得は、国民に大きな喜びと希望をもたらしてくれました。その夢の実現に対する祝賀の開催の仕方が、河村たかし市長が選挙のとき、自転車で市内を回って有権者と直接触れ合って訴え、成功を収めた同じ手法で選手らを出迎えたいという気持ちは分らなくはありませんが、ファンの一人として到底見過ごす事はできません!しかし一方、私は(私だけではないでしょうが)、「河村たかし名古屋市長の大ファン」でもあります。残念ながら名古屋市民ではありませんが…。議会制民主主義を根本から問い直す河村市長の勇気ある行動を支持していればこそ、こういう予期せぬ事態が起りえるパレードはなんとしても辞めていただきたい!もっと、セキュリティ対策がしっかり執れる形で多くのファンの要望に応えていただきたい!!厳しい練習を積み重ねて、近年目覚しい成績を収めている3選手らの安全と、新市長の今後のご活躍のためにも、ぜひ、慎重に事を運んでいただきたい。「河村市長、自転車パレードはぜひ、お考え直し下さい!」
2010.04.07
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浅田真央の得意技、3回転半の認定へJSFが働きかけ…!3月30日(火)付・中日紙によると、「フィギュァ・女子3回転半SP(ショート・プログラム)の課題へ」というタイトルで、JSF(日本スケート連盟)の吉岡伸彦フィギュァ強化部長が、6月にバルセロナで開催されるISU(世界スケート連盟)の総会の場で、女子ショート・プログラムのルール変更を提案することが29日、分った…、とういうニュースです。日本のフィギュァ・ファンにしてみれば、女子の3回転半という技は遥か以前に伊藤みどり銀メダリストをはじめ、たしか中野ゆかり選手も出来ていたと思うし、浅田真央選手はジュニァの頃から跳んでいたと思うので、さほど事情通でもないファンにしてみれば『未だに認められていなかった』という事実の方が大きなショック~!「だから、3回転半をショート・フリーで3回も正確に跳んでも、それ程評価されなかったんダ!」という、なかば呆れ、悔しさで胸中がいっぱいになってしまう…。結局、明らかに「不正だ!」という決定的な事実に基づく“負の問題”では即ルール改正となっても、“望ましい提案”(技術の向上)などへの提案については実に長い年数と準備が必要なのかと…、そこまでの努力と研鑽を積み重ねてきた選手たちのことを思うにつけ、どうにも割り切れない…。いまや、フィギュァの世界ではめざましい活躍を展開している日本の各選手たちのためにも、もっと、こういう“望ましい提案”は各国の技術向上のためにも、素早く提出してもらいたいものだと思う!しかもこの事はJSFが自発的に動いたのではなく、私の知る限り既に専門家の域に到達していて、フィギュァスケートに関しては素晴らしい内容で多くの訪問者を魅了しているブロガーの方々が、互いに情報を交換し、呼びかけ、JSFへ働きかけた結果の今回の発表となったということ(のよう)です。(私も拙ブログ・3月12日付「日本スケート連盟に投書しよう~!」というタイトルで呼びかけています)6月のISU総会ではロシァを始めヨーロッパ勢にも加勢していただいて、是非とも難なく採択されることを切に願う!!!
2010.04.02
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英国British Eurosportの解説では、浅田真央の演技を絶賛! またまた、ひと様(今度はM様)のブログから抜粋でご紹介~! 2010・世界選手権大会のフィギュァ、女子ショート・フリーともに浅田真央を絶賛するコメントがポンポン出てきます。 それらの言葉は日本のフィギュァ・ファンの気持ちを代弁してくれてるようなもので、ブログの管理人さんは「胸のすくような解説」と表現されてますが、全く同感~!! 結局、どの選手がどんな演技をされても「いい演技は誰が見てもいい!」と…。 ましてや、芸術性に富んだ華麗なるこのスポーツは、欧州の方がアジアより歴史も長いし、寄せる期待度も理解度も私たちより深いものがあると思います。 そこに「8年後の冬季オリンピックを自国で開催を」ともくろむ韓国の強烈なアプローチが、様々な形で今回の五輪・世界大会ともに影響したのではないか!?と思える採点結果が、今回の二つの大会で露骨に現れたと…。 キム・ヨナに対する異様な高得点は、そうとしか思えない実態があり、中国新聞網が具体的に指摘した通りです。 [注] 8年後の冬季五輪はフランス・ドイツ・韓国が立候補しているそうですが、いまから限りなく不正採点としか思えないような事態が続出するようでは、ゼッタイ韓国での開催はやめて欲しいと思うのは私だけでしょうか? 浅田真央選手の演技に対する英国British Eurosportの解説の動画から、一部、抜粋してご紹介~↓ (ショートプログラム終了直後から…) 彼女はここ数年キムヨナと競い、負ける結果が続いたが、そんな状況にうんざりしているに違いない (真央は)本来ならもっと多くの金メダルに値する実力者。 実際に2008年には勝っているのです。 しかしそれ以降は本領を発揮できず二の足を踏んでいましたが、それも今日まででしょう。 その場しのぎの結果ではない、驚嘆の演技でした。 本当に素晴らしい演技でした。 この採点システムには納得しがたい点があります。 このあともショートプログラムは続きますが、(彼女の演技が終わったので)もう今夜はトリプルアクセルは見られません。 トリプルアクセルはそれ程難しいジャンプなのです。 しかしトリプルアクセル-ダブルトウループの基礎点は9.5、コンビネーションの点数は9.8です。 これは「誰かさん」のトリプルルッツ-トリプルトウループより低い点数なのです。 何かの間違いとしか言いようのない配点ですよ。 これははっきり言っておかなくちゃ。 真央がリスクをかえりみずにそのトリプルアクセルを跳んだということ、それはとても素晴らしいことなんです。 いい演技でした。どのジャンプもとても高かった。彼女はとても冷静で正確です。 ジャンプを確認してみましょう。・・・(足元のアップを見て)クリーンです(回転が足りている)。 美しい3回転半。着氷もしっかりしています。 次の3回転フリップは間違いなく最高の出来ですよ。 エッジも問題なく最高のジャンプです。 スピンも素晴らしく、フットワーク、美しい表現、つなぎ・・・全てがこの演技にありました。 タラソワ、グッジョブ!(指導したタラソワもまた、凄い!) (得点が出て) あの演技で68点止まりとは。 驚いた!68点!正直開いた口がふさがりません。 馬鹿げている(ridiculous)!馬鹿にしたものです。 (会場大ブーイング)私が思っていたより点数が出ません。どうもダウングレードがあったようです。 私には充分な回転に見えたんですがね…。以上 (解説とも感想ともつかない生の言葉が画面にどんどん流れました)。その幾つかを拾ってみます。 ・すばらしい!・きれい!(これは頻繁に出てきます) ・まるで妖精のようだ! ・こんなことが出来る人はいままでの人類では誰もいなかった! ・彼女は天才だ!だからジャッジには分るわけがない! ・(こんな素晴らしい選手に対して)自国が一番バッシングするなんて、恥ずかしくないのか!? まだまだいっぱい絶賛する言葉が出ますが、この辺で…。 尚、Kさんのブログによると、アメリカの解説でも絶賛ざれ、フランスの解説もまた絶賛されてるそうです!!! 良かったね~!真央ちゃん…(うるうる。。。 そうだ、これからは<フィギュァ界の妖精!浅田真央>と呼ぶことにしましょう~!!!
2010.03.30
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<世界は発信する~!五輪と今大会の異常な採点!?>その1またまた、ひと様(S様)のブログより抜粋にてご紹介します。今回の五輪・世界選手権大会ともに、採点の異様さを中国新聞網が疑問を呈した。↓「配慮があったのは明らか」ヨナの銀メダルに中国メディアが疑問を呈す3月29日9時52分配信 サーチナ 27日にイタリア・トリノで行われたフィギュアスケート世界選手権で、2位でフリープログラムに臨んだ浅田真央選手は完璧とも言える演技で 197.58点を記録して金メダルを獲得した。一方、バンクーバー五輪で金メダルを獲得した金妍兒(キム・ヨナ)選手はショートプログラムでの出遅れがひびき、銀メダルに終わった。 これに対し、中国新聞網は「キム・ヨナの銀メダルは意外だった」とし、ジャンプの転倒と回転不足があったにもかかわらず、ほぼノーミスの浅田真央選手(129・50点)より高い130.39点という全選手中最高の得点を獲得したことに疑問を呈した。 続けて記事では、「完璧な演技を見せた浅田真央選手の点数がキム・ヨナ選手よりも低かったとき、会場からはため息が聞こえた」とし、表彰台でキム・ヨナ選手に送られた拍手は、金メダルを獲得した浅田真央選手はおろか、銅メダルのラウラ・レピスト選手よりもずっと少なかったと報じた。 また、キム・ヨナ選手が獲得した点数に対し、記事では「ジャッジから何らかの配慮があったのは明らかだ」と指摘し、「フィギュアスケートにおける悲哀と言わざるを得ない」と報道。 さらに、「ジャッジが見せた『えこひいき』はフィギュアスケートというスポーツの公平性をさらに失わせることとなった」とし、今回のような事件が今後のスポーツ競技で起きないことを希望するばかりであると報じた。(編集担当:畠山栄)
2010.03.29
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1点の曇りなく、<正真正銘の世界女王!浅田真央> 今回の世界選手権大会も、先日の五輪と同様、“限りなく政治的裏工作が透けて見える、あり得ない採点内容”でした。恐らく、キム・ヨナが彗星のごとくフイギュァ界へデビューして以来、大会としては最悪の演技内容だったと思います。特にショートの演技は自分自身、二度と見たくはないものでしょう。多分…(いま、キムヨナは疑惑と醜聞にまみれてしまいましたが…)。にもかかわらず、この予想だにできない酷い演技に60点以上の点数がついたのです!???そして、ミスなく、芸術的・技術的ともにレベルの高い演技内容を為し遂げた浅田真央と、たった7・78点しか差が無いとは…!?もっと驚くべき事が次に待っていました!フリーの演技ではさすがに気力を振り絞って、キムヨナは前半2連続3回転も他のジャンプも次々と決めて、まずまずの演技だった思いますが、後半はジャンプで転倒、さらに後のジャンプもすっぽ抜け!そこからはやっと、どうにか滑り終えたという状態でした。ところが!今まで見せたこともない、痛々しいようなこのフリーの演技に、今回も最高得点がつけられ、なんと、フリーでは1位になったのです!???対する浅田真央は、恐らく女子シングルでは前人未到と言っても過言ではない、芸術的・技術的にも最高難度の内容をほぼ完璧に滑り終えたのに、なんと2位となってしまったのです!???総合点で若干キムヨナを上回ったため、今回の女王となりました…(*_*;当然ながら、採点結果を聞いていたコーチ・真央選手ともに笑顔はなし!呆然と見ているだけでした。或るブログに「こんな酷い採点が許されるのか!世界はなぜ黙っているのでしょう~?」と書き込んだ方がおられましたが、黙ってなどいません!大勢の方々が怒っていますよ~!!やはり<日本スケート連盟>としては、採点内容について毅然と釈明を求めるべきでしょうねっ…(`´)(`´)(`´)
2010.03.28
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浅田真央選手、世界選手権大会優勝、おめでとう~! またまた、ひと様のブログからと(Blogger::NMさま)、ライブドァ・ニュースからのご紹介です。先日のオリンピック・女子フイギュァスケートではキム・ヨナが1位、浅田真央が2位でしたが、今回は見事逆転です!!おめでと~!!ノーミスで素晴らしい演技!会場は沸きにわきました!!しかし今回、調子の悪いキム・ヨナの結果にムリに合わせられたような、非常におかしな採点結果でした。先に高橋大輔が世界史上最高得点で金メダルを獲得した時は、彼の演技力の素晴らしさに感動しましたが、心から喜べなかったのは、もしかしたら、女子のフリーで浅田真央がトップに立った場合、男子よりもかなり抑えられた採点になるのではないか?という危惧の念が走りましたが、その予感が的中してしまいました…!?なんというおかしな・・・、というより、合点のいかない採点方法なんでしょう~!?信じがたいはなし…(ーー;) 政治色がプンプン匂う…。それにしても、安藤美姫と鈴木明子も随分フリーで挽回しましたね~!さすがです!! . 1 浅田真央(日本) 68.08 129.50 197.58. 2 キム・ヨナ(韓国) 60.30 130.49 190.79. 3 ラウラ・レピスト(フィンランド) 64.30 114.32 178.62. 4 安藤美姫(日本) 55.78 122.04 177.82. 5 シンシア・ファヌフ(カナダ) 59.50 118.04 177.54. 6 カロリーナ・コストナー(イタリア) 62.20 115.11 177.31. 7 長洲未来(米国) 70.40 105.08 175.48. 11 鈴木明子(日本) 48.36 111.68 160.0
2010.03.27
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またまた、野鳥の失敗作を…-_-;)たまに、忘れた頃にやってくる可愛い野鳥、茶色の身体に黒の燕尾服、お尻のあたりに白の丸い斑点があって、とてもダンディ~!「あなたのお名前は??」せっかく梅の木に止まってくれたのに、大き目のヒヨドリが近ずいた途端、サッと風のように飛んでいきました…。とても俊敏な鳥で、中々写真を撮らせてくれません。
2010.03.27
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雨の日の幻想的な夕暮れ… きょうも、よく降る雨です…。ふと、窓外を見ると、わが家の真下にある隣家の煙突から、お風呂を沸かす煙がほのぼのと立ち上がり、雲海に溶け込んでいきます…。いつも通りの暮らしの風景ですが、雨の日はひときわ幻想的ですね…。
2010.03.24
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きのうは夏日で今日は冬日!温度差はなんと15度!? 驚きましたね~!その差はなんと15度もあります!ヨーロッパの山岳地帯ならしょっちゅうだそうですが、日本は四季の変化がはっきりしているとはいえ比較的温暖な国ですから、こんなに大きく変化すると、ちょっと、身体がびっくりしちゃいマス!梅の花びらも心なしか、ふるえてるみたい…-_-;)
2010.03.21
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荒天の中の白梅... 夕べの暴風雨の凄かったこと!! 此処はあまり強風の吹かない、山あいの地形なのでびっくりしました。 今朝はひどくもやっていて、TVのニュースでは今期初めての黄砂だそうです。 時折ちらほら雪も舞ったり、風も吹いたり、なんともひどいお天気!? そんな中にも純白のしらうめがしっかりと咲いています。小さく花びらを震わせて...。愛しい~!
2010.03.21
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またまた、ひと様のブログの一部ご紹介です。★世界選手権の場で、ルールについての話し合いを行う予定「 ...来週トリノで開催される世界フィギュアスケート選手権でルールに関して話し合われるようです。国際スケート連盟の総会は6月ですが、その前に技術的な話し合いが行われる見通しです」★真央に追い風!最高難度ジャンプの価値見直しも「ルールも浅田に味方しそうだ。関係者によると、国際スケート連盟(ISU)は、今回の五輪の結果を受けて、採点規則を改正する可能性があるという。男子で4回転を回避したライサチェク(米国)、女子でトリプルアクセルを計3度も成功させた浅田を押さえて、キム・ヨナが金メダルを獲得したことで、最高難度のジャンプ成功の価値を見直す動きが出ているという」(以下、割愛...)そういう少しほっとするような情報です...。今回の五輪における「不正採点問題」は、極めて政治的配慮の色濃い内容であったことは疑いの余地がありません!ロシアのプルシェンコがその場で毅然として抗議したように、多くの元メダリストたちが一様に「おかしい!」「納得できない!」と異を唱え、日本のフィギュァ・ファンの多くが騒然となりました!そして韓国との大規模なサイバーテロ戦争にまで発展してしまったのです(注:日本がしかけたのではなく、韓国側からの攻撃によるもの...。それに対して日本も報復したということです)。[注] 韓国は人口約4千万人(?)ということですが、そのうち、7万人の人々がネットで攻撃したのだそうです!?(某ブログ参照)凄いですね~!そこまでキム・ヨナをフィギュァ・スケートの女王にしたかったのでしょうか?対する日本のメディアは、キム・ヨナが史上最高得点を獲得したと報道されるや、TV各局こぞってキム・ヨナを賞賛していたようですが...?出た結果に迎合するコメンテーターが殆どでしたけど...?(この国民性の違いは何なのか?どこからきているのか??甚だギモン!!)少なくとも私たちフィギュァ・ファンがしっかり捉えていたような、浅田真央の芸術性・技術力の高さを正しく報道されることは皆無だったのではないか??(2回の失敗は別として...)しかし、日本の真のフィギュァ・ファンは冷静にJSF(日本スケート連盟)に訴え、そこからISUに働きかけてもらうという方法を執りました。それが功を奏したのかどうか分りませんが、多分にロシアを始めとする欧州・アメリカ・カナダなどの関係者の強い働きかけがあったのではないかと思います。ただ、そこでの話し合いの結果は来期以降に反映されるということなので、今月のトリノでの世界選手権大会では今まで通りなのかどうかわかりません?いずれにしても、幾ら規則を改善しても所詮は人間が採点する以上、ジャッジの氏名と役割分担などが公表されない限り、全て払拭されることはないでしょうね...。透明性が高ければ高いほど、不正介入は激減すると思います!
2010.03.19
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「日本はもう韓国に勝てない」は本当か? 興味のあるタイトルなので、ダイヤモンド社のビジネス情報サイト、<今週のキーワード>真壁 昭夫氏(信州大学教授)の論考をご紹介します。キム・ヨナやサムスンに"脅威論"が噴出 「日本はもう韓国に勝てない」は本当か? しかし、対日貿易赤字は前年比19%改善したものの、それでも264億ドルの赤字である。マクロベースで見ると、韓国企業はわが国から工作機械や主要部品などを輸入し、多額の特許使用料を支払っているのである。 それを見る限り、韓国企業が、主要技術や機械の供給などのかなりの部分を、まだわが国に頼っている姿が浮き彫りになる。こうした状況を見ると、「もう韓国に勝てない」と過度に悲観的になる必要がないことがおわかりだろう。日本は韓国に大らか過ぎた?技術移転で躍進した韓国企業 わが国の有力電気メーカーの経営者の1人は、「1980年代、わが国の企業は韓国に対し、あまりに人がよくて無防備だった」と悔しがっていた。 彼の言葉は、わが国が80年代に"世界の工場"として君臨していた当時、韓国企業にあまりにも気前よく技術やノウハウを教示し過ぎたことを指している。 韓国企業は、わが国企業から受け継いだ技術を予想以上に上手く使かったため、今では本家ともいうべきわが国企業を凌ぐ勢いの分野も多い。その一例が半導体、液晶パネル、鉄鋼、造船などの分野ということができる。 歴史的に見ると、韓国の経済発展は朝鮮戦争以降、かなり遅れていた。ところが、ベトナム戦争への派兵やわが国からの経済・技術援助をきっかけとして、いわゆる"漢江の奇跡"と呼ばれるほどの高成長を遂げた。 その結果、1990年代に新興工業経済地域 (NIEs) の1つに名を連ねるようになり、1996年にはアジアではわが国についで2番目となる「先進国クラブ」と称されるOECD(経済協力開発機構)の加盟国になった。 もう1つ、韓国に関して忘れてはならない要素がある。それは、韓国が、旧自由主義諸国にとって、重要な戦略的ポジションにあることだ。 韓国の隣には北朝鮮がある。北朝鮮の隣国は中国とロシアだ。韓国は、「旧共産権諸国からの脅威を朝鮮半島の北緯38度線で食い止める」という大切な役割を担っていた。 それは、世界の安全保障上、かなり重要なファクターなのである。そうした大切な役割を担う韓国を、「経済的に困窮させられない」という思惑が先進諸国にあったことは、想像に難くない。 もちろん、同国自身の努力が最も大きいのだが、今日の韓国の発展には、ある意味「恵まれた機会を有効に生かせた」という側面があるだろう。次のページ 日本と中国の"サンドイッチ現像"に悩む韓国
2010.03.17
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「日本スケート連盟」に投書しよう~! 3月22日~28日、イタリア・トリノで開催されるフィギュァ・スケート「世界選手権大会」には、日本勢は今回の五輪出場者全員が出場するとのことです(中野ゆかり選手は、残念ながら足の故障(?)とかで、急遽、代わりに鈴木選手が出場するもよう...)。ところでキム・ヨナの史上最高得点で不正採点疑惑が持ち上がり、大規模な日韓サイバーテロまで勃発した最大の理由は、ジャッジの信じ難い恣意的な採点方法にありました。韓国のキム・ヨナは3年前からカナダ・トロントに拠点を置き(コーチはカナダ人)、金メダルを獲るために、国家レベルでの徹底した作戦を執った様子は前回にも書きました。キム・ヨナとヨナママと、コーチと、世界スケート連盟の役員とで、毎月2回づつ食事を共にし、綿密な作戦会議を行ってきたと、当のコーチが発表しています。また、世界スケート連盟の副会長には韓国人が就任し、ジャッジにも韓国人イ・ジヒ氏が加わり、キム・ヨナが不利益を受けないよう最大の努力をすると国内の記者団に説明しています(※)。日本のジャッジは、ショートでは参加できたが、肝心のフリーでは審判に加われなかったとのこと!~ここまでが2月にカナダで開催されたオリンピックでのはなし~問題なのは、22日から開催される<世界選手権大会>においても、日本のジャッジは審判団に入れず、韓国のイ・ジヒ氏が入るとの事!下記に添付したように、イ・ジヒ氏が韓国の記者団に説明した事と同じことが次のトリノでも行われれば、やはり日本の選手陣はいくら頑張っても金メダルは望めないだろうという不安が広がっています。前人未到の最高得点を手中にしたキム・ヨナは、この選手権大会を最後に引退するという説が出回っているので、浅田真央選手としては当然、雪辱を果たすために相当気合を入れて臨むと思いますが、ジャッジの考え方一つで左右されてしまうような採点方法では、果たしてどうなるのか?? 可愛相な日本選手たち...。ファンとしては、こんな不合理なことは見て見ぬふりできません!そこで「日本スケート連盟」橋本聖子会長に、きちっとISU会長に改善を求める文書を提出してもらおうという機運が高まっています。日本スケート連盟の住所を明記しますので、一人でも多くの方々に「改善を求める要望」を文書で送っていただきたいと思います。文書は個々人でのお考えでもよいと思いますが、単なる感情論では棄却されてしまうと勿体無いので、一応、ファンの方々が考えた審査採点方の素案がありますので、下記にご紹介致します。〔改善点〕の前後には個々人の理由や要望など書き添えられてもいいのでは?と思います。【改善点】1 女子ショートプログラムのアクセルジャンプでトリプルアクセルを認める。1 トリプルアクセルの基礎点をアップする。1 回転不足を以前のように4分の1回転以上の不足とする。1 回転不足の減点を、認定された回転数の基礎点からとする。1 ジャッジの匿名性を廃止する。財団法人 日本スケート連盟 の住所〒150-8050東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館 会長 橋本聖子以上です。以下は、韓国のイ・ジヒ氏が記者団に話した内容です("審判の個人的主観が 判定に溶け込むように"という文言は、一体、何を意味しているのか?)(掲示板サイト2ちゃんねるから)(※)女子フリーの審判になった韓国のイ・ジヒ氏「キムヨナが不利益を受けないよう努力する」...一方、日本審判は不採用になった。今回の冬季オリンピックにフィギュアスケート審判で活躍中のイ・ジヒ対韓氷上競技連盟フィギュア副会長が 26日(韓国時間)開かれる女子シングル フリースケーティングでも24日ショートプログラムと同じように審判陣に配分受けた。 イ副会長は24日フィギュア フリースケーティング選手組み合わせ抽選に先立ち進行された審判抽選を通じて フリースケーティング審判に配分された。 彼の配分でひょっとして分からないキム・ヨナに対する'不公正判定'是非を止める傘であり 強固なつっかい棒に出られるようになった。 25日訓練場で会ったイ副会長は「いくらフィギュアの新採点制度が科学的だが"審判の個人的主観が 判定に溶け込むように"としながらのような国審判が配分されれば最小限損害は見ない。 キム・ヨナがくやしい不利益を受けないように努力するだろう」と話した。 反面日本審判はショートプログラムでは参加したがフリースケーティングには配分受けることができなかった。 3月22日~28日、イタリア・トリノで開催されるフィギュァ・スケート「世界選手権大会」には、日本勢は今回の五輪出場者全員が出場するとのことです(中野ゆかり選手は、残念ながら足の故障(?)とかで、急遽、代わりに鈴木選手が出場するもよう…)。ところでキム・ヨナの史上最高得点で不正採点疑惑が持ち上がり、大規模な日韓サイバーテロまで勃発した最大の理由は、ジャッジの信じ難い恣意的な採点方法にありました。韓国のキム・ヨナは3年前からカナダ・トロントに拠点を置き(コーチはカナダ人)、金メダルを獲るために、国家レベルでの徹底した作戦を執った様子は前回にも書きました。キム・ヨナとヨナママと、コーチと、世界スケート連盟の役員とで、毎月2回づつ食事を共にし、綿密な作戦会議を行ってきたと、当のコーチが発表しています。また、世界スケート連盟の副会長には韓国人が就任し、ジャッジにも韓国人イ・ジヒ氏が加わり、キム・ヨナが不利益を受けないよう最大の努力をすると国内の記者団に説明しています(※)。日本のジャッジは、ショートでは参加できたが、肝心のフリーでは審判に加われなかったとのこと!~ここまでが2月にカナダで開催されたオリンピックでのはなし~問題なのは、22日から開催される<世界選手権大会>においても、日本のジャッジは審判団に入れず、韓国のイ・ジヒ氏が入るとの事!下記に添付したように、イ・ジヒ氏が韓国の記者団に説明した事と同じことが次のトリノでも行われれば、やはり日本の選手陣はいくら頑張っても金メダルは望めないだろうという不安が広がっています。前人未到の最高得点を手中にしたキム・ヨナは、この選手権大会を最後に引退するという説が出回っているので、浅田真央選手としては当然、雪辱を果たすために相当気合を入れて臨むと思いますが、ジャッジの考え方一つで左右されてしまうような採点方法では、果たしてどうなるのか?? 可愛相な日本選手たち…。ファンとしては、こんな不合理なことは見て見ぬふりできません!そこで「日本スケート連盟」橋本聖子会長に、きちっとISU会長に改善を求める文書を提出してもらおうという機運が高まっています。日本スケート連盟の住所を明記しますので、一人でも多くの方々に「改善を求める要望」を文書で送っていただきたいと思います。文書は個々人でのお考えでもよいと思いますが、単なる感情論では棄却されてしまうと勿体無いので、一応、ファンの方々が考えた審査採点方の素案がありますので、下記にご紹介致します。〔改善点〕の前後には個々人の理由や要望など書き添えられてもいいのでは?と思います。【改善点】1 女子ショートプログラムのアクセルジャンプでトリプルアクセルを認める。1 トリプルアクセルの基礎点をアップする。1 回転不足を以前のように4分の1回転以上の不足とする。1 回転不足の減点を、認定された回転数の基礎点からとする。1 ジャッジの匿名性を廃止する。財団法人 日本スケート連盟 の住所〒150-8050東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館 会長 橋本聖子以上です。以下は、韓国のイ・ジヒ氏が記者団に話した内容です(“審判の個人的主観が 判定に溶け込むように”という文言は、一体、何を意味しているのか?)(掲示板サイト2ちゃんねるから)(※)女子フリーの審判になった韓国のイ・ジヒ氏「キムヨナが不利益を受けないよう努力する」…一方、日本審判は不採用になった。今回の冬季オリンピックにフィギュアスケート審判で活躍中のイ・ジヒ対韓氷上競技連盟フィギュア副会長が 26日(韓国時間)開かれる女子シングル フリースケーティングでも24日ショートプログラムと同じように審判陣に配分受けた。 イ副会長は24日フィギュア フリースケーティング選手組み合わせ抽選に先立ち進行された審判抽選を通じて フリースケーティング審判に配分された。 彼の配分でひょっとして分からないキム・ヨナに対する'不公正判定'是非を止める傘であり 強固なつっかい棒に出られるようになった。 25日訓練場で会ったイ副会長は「いくらフィギュアの新採点制度が科学的だが“審判の個人的主観が 判定に溶け込むように”としながらのような国審判が配分されれば最小限損害は見ない。 キム・ヨナがくやしい不利益を受けないように努力するだろう」と話した。 反面日本審判はショートプログラムでは参加したがフリースケーティングには配分受けることができなかった。
2010.03.12
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日本はISU・審判団に対し、毅然と釈明を求めるべき...! 引き続き、浅田真央VSキム・ヨナの疑惑の採点問題です!(土日は急用で遠方へ出かけていたため中断しましたが、この問題は、4年前から続いている摩訶不思議な問題なので、次の大会のためにも一時的な感情論で終わらせず、きちんと事実を解明すべき問題だと...、そう思って書き続けています)フィギュァファンなら殆どの方々が、今回の"限りなく疑惑に近い採点結果"について怒りの声を上げていますが、では、肝心の浅田真央選手はどう思っているのか?(3/2(火)・中日紙記者への回答から抜粋)ーー「ショートプログラムは、トリプルアクセルを含めて完璧にできました。キム・ヨナ選手と比べると、もう少し点数が近づいていても良かったんじゃないかなと思います」ーー「トリプルアクセルに関しては、もう少しGOE(出来栄えの評価)の加点があっても良かったのにな、と思いました」ーー「今の採点方式で一番気になるのは、GOEの基準です。どんなジャンプを跳んだらプラス3になるのか、プラス1になるのか。フィギュァはタイムがはっきり出るものではなく、人が採点して決めるものなので、その基準がよくわからなくなる。日本に帰って、もう一度ジャッジの方々に聞いてみたいです」(まだまだ彼女らしい真摯な態度でいろいろ語ってくれてますが、長くなるので割愛...)やっぱり、この結果については真央選手本人が納得できていないというか...、コーチ不在の中、たったひとりで物凄い練習を重ねてきた挑戦者の悔しさが、控えめな語りの中に滲み出ていています。真央ちゃん、私たちファンもゼッタイ納得できてない!!!3月1日付の日記に書きましたが、GOEの結果について再掲です。キム・ヨナ・・・・・・・・・17・40浅田真央・・・・・・・・・ 8・82ライザチェク・・・・・・・ 9・64(今回の金メダリスト)プルシェンコ・・・・・・・ 7・68(今回の銀メダリスト)これはジャンプに対する、ジャッジ一人ひとりの個人的な採点の結果です。キムヨナのジャンプは、浅田真央選手の約2倍!?男子の選手も遥かに及ばない高得点!?これが正当な採点結果と誰もが納得できるのか...?やはり、JSF(日本スケート連盟)は、これだけの大きな騒ぎにもなっているのですから(※)、今回の採点結果について、徹底的に検証した上で、ISU(国際スケート連盟)の審判団に対し、釈明を求める必要があると...、そう思っています!浅田真央選手ひとりに心配をかけるのは、余りにも酷だと思うのは私だけでしょうか...???※日韓サイバーテロ戦争勃発!インターネット上で起こったサイバー戦争。掲示板サイト「2ちゃんねる」で、フィギュァスケートの採点結果に対して物凄い批判や抗議が巻き起こり、その報復として韓国側が2ちゃんねるにサーバー攻撃を起こして大規模なアクセス障害に陥れた!それに対して日本側も報復!韓国側も大きな打撃を受け、一時は大統領官邸もアクセス不能に陥ったとか...?この件で、「2ちゃんねる」のサーバが置かれている米IT企業が米連邦捜査局(FBI)などと協議をした上で、「サイバーテロ」として法的措置を検討していることが2日、産経新聞などで伝えられた...とのこと。その損害額は250万ドル(約2億2000万円)に上るとも伝えられているとか...(3/3付・livedoorニュースより)。
2010.03.09
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春の淡雪...昨夜から降り始めたやわらかな雪は、明け方まではきれいな銀世界!夫のお弁当を作って送り出してからカメラを持ち出したら、もう、溶けはじめています。少し、遅かったな...。3月上旬、毎年のように突如出現しては、すーっと跡形もなく消えてしまう"春の淡雪"
2010.03.08
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この4年間、浅田真央選手に課せられた厳しい対応とは!? またまた、ひと様のブログ紹介ですが...、<トリノ五輪後に4年がかりで浅田真央がされてきたこと> という説明を読むと、キム・ヨナ選手と真央選手に対する徹底した対応の違いが浮き彫りになります。その対応が今回のバンクーバー・オリンピックにおける、"キム・ヨナへの異常な高得点"となって表れたということ!即ち、なるべくしてなったという、判定する側の極めて恣意的な対応が読み取れます。競技の用語が理解できなくとも、この説明をよく読みこんでいくと、如何に浅田真央選手に不利な対応がなされてきたか!? 反対に、いかにキム・ヨナへの厚遇が手厚く行われてきたかが理解できると思います。一体、その理由は何なのか!? この謎は、日本人ひとり、一人に突きつけられたものだと思います!<トリノ五輪後に4年がかりで浅田真央がされてきたこと>・キムヨナがフリーで3回も使う2Aの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が 難しい3回転と同じなので、簡単な2Aの前後には工夫ができあっさり毎度3L以上の点に ...・3Lzと3Fの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり 3回転で一番基礎点の高い技3Lzが不正扱いで、使うたび平均2,3点も減点 !修正しない限り組み込めなくなる 。・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央が即座に対応し深いシットスピンに ...。・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高い3Fの不正があった。 ところが何故かキムヨナの不正3Fだけは見逃され続け、驚異の加点! それでも真央が2008年ワールドで優勝してしまう 。・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表 。更に3Lz跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた 3回転5種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる 。・予想通り真央の3Aと3L、安藤の3L、特に二人ともセカンド3Lが怖いぐらい全く認められなくなる 。・ところがキムヨナの得意なセカンド3Tだけは決して回転不足にならず、 初戦のアメリカ戦で3Fがまた見逃される。しかしVTRではっきり3Fの不正が映ってしまい、 2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、 彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。 ・真央が3Sを克服しLzもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナは3Lが跳べなる 。真央が文句のつけようのない演技をしてGPF優勝 すると、いつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに...。・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技3Fも、 蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。 ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦3Fも減点! しかもいじっていびつになり、質が悪化、ついでに3Tも減点ジャッジが登場 。・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ 。5輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に 。キムヨナは3Fの不正は再び注意もつかなくなり、フリーでは3Fを跳ばずに世界最高得点更新!!(以上、今日はここまで...。)
2010.03.04
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世界のメダリストたちは、キム・ヨナの高得点をどう見たのか?私は美しい競技は何でも好きなので、新体操でもシンクロでもビデオ撮りの習慣があり、特にフィギュァ・スケートは欠かさず撮っておく...。昨夜、キム・ヨナの演技だけを、何度も繰り返してようく見てみたけれども、やっぱり、「今回のフリーはわりと平凡な演技だな」という印象は変わらないばかりか、繰り返しみることによって尚一層、「どうして、この演技内容に世界史上最高得点がつくのか?」と、益々不思議でしかたがない!?そこで、世界の元メダリストたちは、今回のキムヨナの演技をどうみているのか?またまた、ひと様のブログ紹介ですが、以下の通り...。・「真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか?byキャンデロロ」フランス公共放送France2の実況中継にて、解説のキャンデロロ氏がキム・ヨナを酷評。(フィリップ・キャンデロロ(リレハンメル&長野五輪で銅メダル)「5.25も点差があるなんて誰も理解できない。真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか? Badサプライズ。」 「5点差は大きすぎるし、スキャンダル。」「この点差ではもう追いつけない、キムに異常な高得点を出した。」フランス実況では、キャンデロロはじめ解説陣総出でブラボージャポンを連呼し、「(真央は)本当に素晴らしい演技をした」と大絶賛。この国は完全に日本の味方です。現地からも会場での反応は完全に「真央>ヨナ」で、音楽も007は正直盛り上がっておらず、放送では分からないが、ヨナの点数発表(世界最高得点)の後、軽いブーイングもあったのだそうです。アメリカからも現役トップ選手のブーイングが届きました。・サーシャ・コーエン (トリノ五輪銀メダリスト)ユナは速くてとてもパワフルなスケーターだけど、真央ほど難しいプログラムをやってない。」「真央は最も難しいプログラムにトライしてる。フリー演技がしっかりできたら4人の中でトップになるかも。」「私は本当に浅田真央を誇りに思う。彼女はとても可愛らしいのよ。何年も一緒になったことがあるけど。」「彼女のトリプルアクセルは本当に美しかった、もう本当によ。あのショートプログラムで。」・エルビス・ストイコ (リレハンメル&長野五輪銀メダリスト)「ヨナの滑りは素晴らしかった。だが得点が異常に高い。」「ヨナがあんなに上なのは同意しないな。」「真央は天真爛漫で、気品があるスケーティングだね。ユナはセックスアピールだね。」「キムのスピンは確かに速い。でも真央のスパイラルは、より柔軟性があった。キムは最後とポーズが良かったね。でもそれで得点差はあそこまで開かない。有り得ないよ。」「真央のトリプルアクセルは、キムのトリプルルッツよりずっと難しいんだ。」「トリプルアクセル&ダブルはもっと価値があるんだよ。トリプル-トリプルより勝つものなんだ。」「それはもう本当に馬鹿げている。」「一つ言えることは、自分なら浅田真央をもっと評価する。」「女性選手がショートプログラムでトリプルアクセルを成功させるなんて素晴らしい。」「あれは本当に素晴らしかった。家で中継を見ていた全てのアスリート達がそう思ってるはず。」・マリア・ブッテルスカヤ (露) '99世界選手権優勝 長野・ソルトレークシティー五輪代表「審判は真央のショートプログラムを正当に評価すべきだった」 「なぜ、これほどの大差がついたのか理解できない。これほど難しいジャンプをオリンピックのショートプログラムに入れたのは彼女だけ」 ・スコット・ハミルトン (米) '84サラエボ金メダリスト 「(ヨナが)リンク上で見せる挙措動作全てに加点されている。呼吸をする度に得点を得ているようにさえ見える。」 ・プルシェンコ(露)ソルトレイク銀・トリノ金・バンクーバー銀 「アサダのレベルは人類史上最高だよ。俺が女だったら勝てないだろうね。キムは4回転を2回跳んだのか?」 もし、僕がジャッジだったら、真央にもっと加点していた。真央はトリプルアクセルを決めた!きれいなトリプルアクセルを跳んだんだ!しかも2回もね!世界で初めてやり遂げたんだ!地球上ではじめてだよ!しかしジャッジは真央に十分な加点を与えなかった。難易度の高いジャンプに対し、審判は加点を与えなくてはいけない!最後に、浅田真央のタラソワコーチは、キムヨナの異常な高得点が出た瞬間、「キム・ヨナの得点高すぎる!ジャッジもスコアも考えられない!!」と審判団に噛み付いたそうです...。以上、今日はこの辺で...。
2010.03.03
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どれだけの人々が、「キム・ヨナの最高得点に不満を持っているのか?」 上記の「」内のタイトルで検索したら、一昨日は2ちゃんねるというものが見つかり、普段、見慣れないものですが、クリックしてみてびっくり~!!〔汚い得点〕~2ちゃんねるでキム・ヨナの最高得点に不満爆発」というタイトルがみつかりました。この掲示板はおおよそ1千万人が利用されてるそうですが、私がクリックした瞬間だけでも千人近いコメントが寄せられており、その殆どがこの異常な最高得点に対して抗議しています。今日もう1度、参考までに見ようとしましたが、なぜか?全く開くことはできません!?夕方でも夜でもない、比較的投稿者が少ない時間帯なのに...!?そこで「キム・ヨナ高得点不満、ネットリサーチ」というタイトルで検索したら「キム・ヨナの高得点に納得できるか?」ネットりサーチ・ライブドアニュースというものが見つかりました。それは「納得できる」「納得できない」という、いずれかのボタンをクリックして、その結果が瞬時にグラフとなって表示されるものです。昨夜の結果では、「納得できない」が76・5% 「納得できる」が、23・5%・・・・・でした。(作成日:2月26日 20時00分~3月6日 00:00分まで)となっています。3月6日までということですから、興味のある方はぜひ、見ていただきたい!)今日、3時頃再度見てみると、今度は... 「納得できない」が87・9% 「納得できる」が...12%・・・・・でした。このアンケートは国内でのものですが、参加者は必ずしも日本人とは限らないと思います。夜に再度見てみる予定です...。
2010.03.02
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なぜ?キム・ヨナの平凡な演技が史上最高得点なのか? 浅田真央選手のような、他に追随を許さない美しいトリプル・アクセルもなければ、安藤美姫選手がショートで魅せた迫力ある演技力もなければ、中野ゆかり選手のような切れの良い高速スピンもない...。今回の五輪におけるキム・ヨナ選手の演技は、とにもかくにも、ノーミスで終えることが最大目標だったのではないかとしか思えない、わりと平凡な演技内容だったと思う!ところが、熱心なフィギュァ・スケートファンなら殆どの人が、「えーっ!?」と驚愕するような、世界史上最高得点がついたのダ!?中継していた荒川静香さんも、掲示板を見るや「あーっ!!」と大きな口を開いたまま絶句した!なぜ?キム・ヨナ選手ひとりに信じ難い高得点がつくのか?その理由を選手を送り出した私たちにも「知る権利」があると思う。そういう思いで現在、せっせと資料集めをしている最中!そこで、ジャッジ個々の判断が最も大きく影響すると思われる「出来栄えの評価(GOE)」という項目があり、またもや"ひと様のブログ"のご紹介です。Vancouver Olympic Figure SkatingGOEKim (17・40 ←?????)Lysacek(9・64 ←Men's champion )Asada (8・82 ← Three times triple axel)Nagasu (8・50)Plushenko (7・68 ← Two times 4-3 jump)Ando (5・30)Rochette(4・42)P.Chan (3・80)Takahasi(3・20)Lambiel (2・58)というものであり、キム・ヨナに対し、如何に驚くべき高得点が付けられているかが分ります。これでは男子が闘いを挑んでも、誰にもキム・ヨナを抜くことは出来ないという、歴然とした事実です!2点、3点の違いではありません!2倍・3倍の違いなのです!?これをどう見るのか???
2010.03.01
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