伯爵堂～忍者特集
忍者特集今忍者が空前の大ブームである（そうでもない
街は今、忍び足で歩く人で溢れている（怖いよ
井戸端会議も忍び笑いが止まらない（だから怖いって
忍者になりたい、というのは誰もが一度は抱いた夢であると思う。
今でも 甲賀忍術学園 に入学すれば忍者になることができる。
しかしそれには時間もお金もかかる。
そこでもっと手軽に忍者になるためのアイテムを紹介しよう。
＜基本の服装＞
この画像は
ゴールドスター
ARUNE
伊賀流忍者店 からお借りした。
パーティー用のコスプレを売っている所である
⇒絵をクリックすると画像が大きくなります
こういうのは本人がいかになりきるか、である。
だけど、この人の忍者のイメージには とてもついていけない 。
このセンスは何なんだろうか。
これはゴミ袋をレインコート代わりにして野宿していた気弱な青年が
がさがさという物音に 腰がひけているシーン である。忍者ではない
商品の説明に 「赤の忍者では目立って意味ないですね」 とある。
もっとはやく気づいてほしかった・・・
まだ デラックス黒子さん の方が忍者らしい。
それにしても右側のノーマル黒子さん。 そのポーズは何ですか？
最後にこれが正しい忍者、というのを紹介する。
現実にはあり得ないんだけど 、これじゃなきゃ忍者っぽく感じないのは
なぜなんだろうか。
＜変装アイテム＞
忍者といったら戦闘集団のイメージがあるが、諜報活動が
本来の仕事である。
そのために大切なのは変装し 一般人と変わらない姿で
不審感を持たせない ことだ。変装用アイテムを揃えてみた
うまいこと動物に化けました。これで敵の城にもやすやす・・・
殺されます 。間違いない
ものすごく目立つのに 怖くて近寄れない 。ある意味素晴らしい変装
開き直った強さというものがある。
あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて密偵だとは気づかれない 。
「すごいんだぞうパンツ」 に至っては 犯罪 である。確かに すごい とは思うけど。
明らかに怪しいのだけど、 笑顔が素敵だから許してしまう
く、首が・・・
これが正しい変装である。 秋葉原 辺りにいけば溶け込める.
あ、もしかすると右側は不自然かも知れない。
な、なんで 顔にモザイク がかかってるの！？あ、わかる・・・痛いほどわかるけど・・・
本格的にバトルしたい人
現代の忍者が暴力を行使することはあまりないと思うが
万が一襲われた時のために対策を練っておこう
１、基礎体力をつける
毎日ひたすら撃つべし。今このファイティングバッグを買うと
トレーニンググローブとトレーニングビデオ「魔裟斗流」がついてくる。
（魔裟斗はついてきません）
夫が帰ってくると妻がひたすらこれを蹴っていた 、
という微笑ましい光景が目に浮かぶ。
２、銃を撃つ
忍者がショットガンを持つなよ！とお怒りのあなた。そもそも忍者という
のは戦国時代、 最先端科学を駆使して戦っていた技能集団 なのだ。
だから今さら刀で斬りあうのは忍者ではない。
せっかく基礎体力をつけたのに意味がないじゃないかって？
世の中そんなものである。
３、そのほか忍者アイテム
言わずと知れた煙幕。これを使って追跡をかわし、姿をくらます。
隠遁術の一つである。
ただ窮地なのに 湿って煙が出ない ということがしばしばある。
シュノーケル。これを使えば水の中でも呼吸ができる。
だけど わりかし水が入ってきて苦しい 。
ここまでの画像は
スポーツ店「ファイティングロード」
おもちゃ屋「スクープランド」
花火のお店「立岩商店」
マリンコレクション
からお借りした。
これらのグッズを使って、とりあえずは
職員室にあるテスト問題をとってきてみたい。
たぶん、こんな格好だと 逆に怪しまれるだけ だと思うけど
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