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正々堂々として大変良いと思っている。当然の方法だ。入閣を狙っている議員にとっては『踏み絵』のようなものであり、躊躇するであろうが。今回の参院選は、今までの自民党政治、また直近での裏金問題などによる自民党支持率低下の結果だろう。個人的には、石破首相の続投を支持している。小泉首相の時代の流行語として「自民党をぶっ壊す」というのがあったが、石破さんには是非それをやってもらいたい。アンチ自民の私だが、石破さんがもしそうしてくれたら、私も自民党支持派になるかもしれない。
2025.08.28
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終戦の周年を迎えるたびに、政治家の「靖国神社参拝」の是非・賛否が話題となる。特に、日本がかつて占領していた国外からは反対される場合が多い。他国を侵略して残虐行為をおこなったことに対してはとても賛成できるものではないが、たとえそのような行いがあったにせよ、国のため、家族のためにと心に誓って命を落とした人々に対しては手を合わせても良いのではないだろうか。ただ命を落としたということに対してのものだけであるなら。
2025.08.18
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1985年8月12日(月) 19時前当時は大学生で田舎へ帰省する用意をしていた時、TVに速報が入った。「日航ジャンボ機の機影がレーダーから消えた」そう、日航123便が御巣鷹の尾根に墜落したのが明らかとなるその始まりだった。その後はこのニュース一色となって報道されていた。しかし墜落場所が特定できたのは、翌日の朝。時速500キロを超える速度で墜落したらしい。奇跡的にも4人の生存者が救助されたが死者520人の航空史上最悪の事故。事故現場は「地獄の絵図」と言われており、残酷だったようだ。人体の一部、例えば手首の写った墜落現場の写真。また著名人の坂本九が犠牲になったのも有名。その後、自衛隊の絡んだ事件ではないか、との陰謀説も飛び出したが、実際にはそのような事実はないこともわかった。この一連の事故を映画化した『沈まぬ太陽』(主演:渡辺謙、日航社員役)は、DVDを買って視聴した。日航の社員さんも非常に大変な思いでこの事故処理にあたったものと感じた。この事故から40年が経過した現在、事故内容や事故原因に関する話題が多い。要約すると、事故を起こした機体はその7年前に「しりもち事故」を起こし、ボーイング社が「圧力隔壁」を修理したものであった。その修理方法に瑕疵があって金属疲労が進展し、隔壁の破壊が起こり、その衝撃で垂直尾翼が吹き飛ぶとともに機体の飛行を制御する油圧系統がすべて破壊されて操縦不能となったのが原因とされている。大変な事故ではあったが、いろいろな教訓も生かされ、その後は大きな事故は起こっていない。盆が近づくと必ず話題となるこの事故だが、この事故で亡くなられた多くの方々、そしてそのご家族の方々へはあらためて謹んでお悔やみ申し上げます。
2025.08.13
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