恐怖の体験



 私は妹と二段ベットの上で寝ていました。
たしか『お休み3秒のび太くん』の私が寝付けない日々が続いていたと思います。

ある晩いつもの通りに二段ベットの上で寝ていたら、物凄い圧迫で上から押されて苦しくなり、目を開けようとしましたが、開けられない。
もちろん体は金縛りで動けなく、かろうじて首が少し左右に動く程度でした。

不思議な事に目を閉じた状態なのに、部屋の様子は見えるんです。

何とか金縛りを解こうとしていたら、私の体が10cm程ベッドの中に沈んでました!
当然二段ベットの上ですから、押されて体が10cm沈むと底が抜けて妹の上に落ちるハズ!なのに全然落ちなかったです。
私は恐怖のあまり気を失ってしまいそのまま朝まで寝ました。

同じ時期に、そのベットは3方向壁で囲われており、足元が約15cm頭の方が50cm、あと右側が開いています。
その時も寒い冬だから、毛布と羽毛布団を着ていたのにどうも足元が異様な感じがしていました。
で、そっと寝た状態で、視線を足元にやると、15cmの壁との隙間に黒くモヤモヤした丸い物が見えて、ベットの枠に手(?)を掛けてじっと私の方を見ていました。
私は心臓が止まるかと思うくらいビックリして、布団をかぶってお経を3時間程唱えなした。
すると気配は無くなったので、恐る恐る布団から出て、すぐに部屋の電気を点けて寝ました。
丁度部屋には東窓があったので、翌朝から1週間盛り塩とお水をやって清めました。
当然電気は点けたまま1週間寝ましたが、親にこっぴどく電気代がかかると怒られました(ーー;)


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