カンボジア胡椒農園クラタペッパー 「アリの目、タカの目、クラタの目」

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Kuracchi1969

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Dec 16, 2015
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カテゴリ: 旅行・海外情報
カンボジア胡椒業界の現状と展望 01



外部の特にIPCの役員を交えてのセミナーは、2002年以来だと思います。

最初、カンボジア商業書トレードプロモーション課の方から、商業ベースでのカンボジアの胡椒の源氏ょうをオフィシャルな立場としてしていただきました。

続いて、農業省国際商業作物部のダイレクターからカンボジアで栽培されている胡椒の現状の報告がありました。

彼とは、2011年にインドネシア、翌年の2012年のスリランカで開催された国際胡椒会議で一緒でした。

その後、若いCIRDという農業に特化した研究機関のNGOの若い男性から、「カンポットペッパー」と「メモットペッパー」の現状について報告を受けました。

データの集積や分析など凄く良くできたプレゼンでしたが、実態を知っているものとしては、実体験のない机上のプレゼンでしかなく少し残念に思いました。

まとめの中で「こういう部分ができないから政府や国際機関からの援助が必要」と平気で言ってのけてしまう。

自分たちで改善しようとしないのか?何故、700年も続いていただ伝統をないがしろにするのか?何故なんでもすぐに外国のやり方が良いと思ってしまうのか?



カンボジアには他の国にはない実績がある。それをよく学んだ上で、最近の技術のいいところとをコラボレーションしていく必要があるのではないか。

カンボジア側からの最後の発表となった私は、まず、彼らにカンボジアの伝統農法に誇りを持って欲しいというところから伝えさせて頂きました。

カンボジア胡椒業界の現状と展望

現状の数値やデータは既にその前の発表者が発表してもらっていたので、私からは、今日このセミナーが開けるようになるまでの、いろんな地域で胡椒を栽培し続けてきた仲間の苦労や、ともにカンボジア胡椒を世界に広げるべくいろんな国の物産展や、会議に出席してきた仲間をたたえ、今この現状があるのは、それまで長くにわたって培ってきた伝統の上にあることを若い生産者や学生さんたちに伝えさせて頂きました。

20数年以上前には20tほどしか生産されていなかったカンボジアの胡椒が、今では1万と近くまで生産されるようになってきています。

カンボジア政府もようやく主要産品として認めてくれるようになりました。

これから、カンボジアの胡椒は、次の展開に進めるよう互いに力を合わせていかなければいけない次期に入っていくと思います。

セミナーの終わりには、何人かの生産者で2016年からカンボジア胡椒生産者会を立ち上げていこうということになりました。

ゆくゆくは、研究所も作っていきたいとの意見も出てきていて、皆前向きです。

カンボジアの胡椒産業が、これからもさらなる飛躍が遂げられるよう、いろいろな面で一緒に関わっていきたいと思います。






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最終更新日  Dec 17, 2015 02:03:48 AM
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