傀儡師の館.Python
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Arch Linux をインストールした (2016年8月29日) から、Arch Linux を使い続けているのだが、Manjaro Linux に乗り換えることにした。Arch Linux の前は、Mint Linux を使っていた。このときもそういえば、なんとなく乗り換えていたのだな。夏が終わる頃にディストリビューションを乗り換えたくなるんだろうか。なんてことはどうでもいい。今回も、それほど深い意味はなく、そろそろ、新しいマシンを買いたくなってきたので、そのときに Arch Linux をまたインストールするのがちょい面倒かなと。いったんインストールが終わって使いはじめてからは、ちょこちょこと面倒にはぶちあたったものの、快適に使えてきたので、Arch Linux 自体に不満はない。けど、初期インストールが億劫。ということで、Arch Linux をベースにした Manjaro Linux を使うことにした。新しいマシンを買う前に古い PC にインストールしてしばらく試してみる。とにかく、Arch Linux より気軽に、安定して使えればよいかなと。イメージ的には、Debian もいいけど、Ubuntu 使うかという感じで。空いているマシンに最新の Manjaro Linux をインストールしてみたところ、日本語を選択してインストールすると、日本語の表示は問題なく、日本語入力をインストールするだけで使える環境ができた。やっぱり、Arch Linux に比べると 100倍ぐらい楽。新しいマシン買ったら、これで行こうと思った。ちなみに、新しいデスクトップPC は何を買うか迷っているところ。とか書きながら、最近は動けばいいやということで速いマシンも必要ないので、当面は、今のを使い続ける可能性が高いかな。買い換えようかと、あれこれ調べているうちに面倒になって、新しいの買うのやめちゃうのね。ということで、メインマシンは Arch Linux のままで、サブマシンで Manjaro を試すことになりそう。
2019.09.15
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