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テーマ： スイーツ♪スイーツ♪(43650)
カテゴリ： 新潟のお店
仕事の合間（っつーかチョコ食べる合間に仕事するっつーか）に、
新潟伊勢丹 の
－チョコレートの祭典－2006ショコラモードに行ってまいりました。
先月、 新宿伊勢丹で開催されたサロン・ド・ショコラ の流れなんでしょうね。
普段、日本ではあまりお目にかかれない海外有名ショコラティエのチョコレートたちが、
たくさん来とりましたよ。
で、とりあえずショコラバーで味見するための
（ショコラバーでは３種のチョコレートをコーヒーとともに食せる：882円）
おおっ！新宿伊勢丹のサロン・ド・ショコラの記事を見て、
ものすごーく気になっていたイルサンジェーも来てる！
新潟伊勢丹のチラシには掲載されてなかったから、
新潟には来ないのかと思ってたよー。
とゆーことで、味見チョコ１種決定。
おおっ！アンリ・ルルーの塩バターキャラメルもある！
（アンリ・ルルーは世界有数のキャラメル職人）
とゆーことで、塩バターキャラメル即お買い上げ。
チョコレートも食べてみたいので、味見チョコ２種目決定。
後は、チラシで検討済みのファブリス・ジロットを味見することに決めて、
（一応、仕事の合間なので時間が限られてるわけです）
ショコラバーではオーダー表が用意されており、
その中から、自分が食べてみたいチョコレートを選択するシステム。
選べるチョコレートは、
・ゴディバ
・アルノー ラエール
・パトリック ロジェ
・イルサンジェー
・ジャン ポール エヴァン
・プラリュ
・ファブリス ジロット
・アンリ ルルー
・テュエリー ミュロップト
※同一ブランド２つ以上選択不可
※コーヒーは２杯までおかわり可（ちょっと小さめのカップであった）
で、私は
イルサンジェー、アンリ・ルルー、ファブリス・ジロットをオーダーして着席。
が、ここでひとつ誤算が・・・。
アンリ・ルルーはチョコレートではなく、塩バターキャラメルしか選べないとのこと。
で、既に購入しちゃったものを食べてもつまんないので、
即座に洋菓子界の重鎮、ジャン・ミエにオーダーを変更いたしました。
とゆーことで私が食したのはこの３品。
※左のデカイ奴がジャン・ミエ、右手前がイルサンジェー、右奥がジロット
チョコレートは販売用にパッケージングされているのと同様の箱から選ばせてもらったのだけれど、
（空いてたからかなー。込んでる時は選べないかも）
なんせ、いろんな種類のチョコレートがあって、どれがどんな味だか想像がつかない。
（ショコラバー担当のおばちゃんもわからない←笑：いっぱいあるから仕方ないよね）
なので、一応、見た目シンプルそうなもの
（ヌガーとかフルーツとかナッツとかが入っていなそうなもの）
を選択いたしました。
イルサンジェーはナント、コショウの味がするチョコレートでした！
これがまた、なんとも言えず、うまいんですわ。
で、ジロットはアーモンド系。でも、これもうまー。
ジャン・ミエは、狙い通りビター系のオーソドックスなもの。
でも、イルサンジェーやジロットと比較すると・・・。
・・・まぁ、お値段も販売量もまったく違うものなので、
「比べるのは酷」と言うものでしょーて。
で、あたしゃ困っちまいましたよ。
イルサンジェーもジロットも甲乙つけがたくうまい！
しかーし、どちらも一箱3360円（！）もするですよー。
今回のチョコレート代金は、姉と私で折半する予定ではありますが、
塩バターキャラメル（1890円！）も買っちゃったし、
んな、ショコラモード会場だけで、１万円も使っちゃうなんてあーた！
なかなか、できるもんじゃありませんて。
・・・でも、イルサンジェーもジロットも、きっともう来年まで会えないんだろーな。
ってか、来年、また会えるかもわからないよな・・・。
・・・・・・・。
と、ゆーことで、ショコラモードで私が購入してきたものをご紹介いたしましょう。
まずは、アンリ・ルルーの塩バターキャラメル。
←16粒で1890円！
やーらかくって、中にプチッとアーモンドが入ってます。確かにうまい。しかし、一粒いくらなんだ・・・。
そして、イルサンジェーのチョコレート（3360円！）
←イルサンジェー外観
←イルサンジェー内面図
・・・そして、ファブリス・ジロット（3360円！）
←ジロット外観
←ジロット内面図
ちなみに、なぜ私が新潟伊勢丹に来訪している多数のショコラティエの中から、
イルサンジェーとファブリス・ジロットを選んだかと申しますと、
どちらも、ショコラティエとしてＭ.Ｏ.Ｆ（フランス国家最高職人）を受賞している方だからです。
Ｍ.Ｏ.Ｆって最近、けっこーよく聞くけど（特にチョコレート系のうたい文句で）、
お菓子系Ｍ.Ｏ.Ｆにはパティシエ、ショコラティエ、グラシエ（アイスクリーム職人）の３部門あり、
ショコラティエのＭ.Ｏ.Ｆは数少ないんだとか。
でも、パティシエとしてＭ.Ｏ.Ｆを受賞してる職人さんのチョコレートでも、
パティシエとしてなのか、ショコラティエとしてなのかうやむやにした状態で、
「Ｍ.Ｏ.Ｆ受賞者のチョコレート」などとうたってるケースが多いように感じられます。
まぁ、パティシエＭ.Ｏ.Ｆのチョコレートだって、おいしいものがたーくさん、あるんだろうし、
Ｍ.Ｏ.Ｆを取っていないショコラティエにだって、おいしいものがたーくさん、あるんだろうし、
「Ｍ.Ｏ.Ｆがすべて」だなんて、もちろん、まったく、全然、思ってはいないけれど、
そこはほら、かなりお高いチョコレートですから。んで、みんなキレイでおいしそうでしょ。
なんか、自分で選択基準を設けないと、なかなか選べないってことダス。
（一粒ずつ、いろんなチョコレートが購入できればいいんだけどねー）
ゆえに、今回の選択基準は、「ショコラティエＭ.Ｏ.Ｆ」にしたんでした。
ちなみにジャン＝ポール・エヴァンもショコラティエのＭ.Ｏ.Ｆのようですが、
ここんちは新宿伊勢丹に常設ショップがあるものね。
上記３名以外にも今回来訪したチョコレートの中に
ショコラティエＭ.Ｏ.Ｆのものがあるのかも知れないけれど、
専門家ではないので、これ以上のことはわかりませぬ。
何かご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ。
まぁ、ショコラバーで３種食べくらべもできることだし、
自分が実際、食べてうまいと思ったチョコレートを選ぶのが一番だよね。
（実際、ジロットもイルサンジェーもうまかったです）
ショコラモード自体は、７日（火）までやっているようだけど、
海外有名ショコラティエは50点限りのものが非常に多い。
販売担当のお姉さんに「週末補充はしないんですか？」と訪ねたら、
「本当に50点で終わりなんですよ。
なんせ初の試みなんで、この50点がいつなくなるか予想できないんですよね」
とのことでした。
けっこー、みんな高いしなー。どーなんだろーねー。
会場にはヴァローナ社の板チョコなんかも大量にありました。
（これもけっこう気になるのだけれど）
その他、新潟県内のお菓子屋さんとか、いろいろ。
地下食品売り場にも、さまざまなチョコレートが並んどりましたよ。
今回、購入したチョコレートは、
明日から少しずつ味わってまいりたいと思います。
楽しみだなー。
えっ、「プレゼントじゃないのか」って？
めっそーもございません！
3360円のチョコレートを誰が人に渡しましょーやっ！
ご心配なく、プレゼント用は別に用意しとりますよっ！
東京ばななチョコレート（150円）を。
おしまい。
■新潟伊勢丹 －チョコレートの祭典－2006ショコラモード
６階催事場で今日から２月７日（火）まで。
※２月１日発行の「伊勢丹通信」に詳細が載っています。
「伊勢丹通信」は、新潟伊勢丹ＨＰでも見ることができます。
■伊勢丹直輸入モノなど、海外ショコラティエのチョコレートが伊勢丹ＨＰからも購入可能。
伊勢丹オンライン・ヴァレンタインセレクション
※予約は2/3までのようですが。
＜追記＞
購入したチョコをいくつか味わいましたが、
２つの中でどーしても１こだけ選べと言われたらジロットかなぁ・・・。
イルサンジェーのコショウ味も捨てがたいのだけれど。
あと、塩バターキャラメル、後ひくうまさです。
＜追記２：２月５日＞
フジTVの「スタメン」で、ファブリス・ジロットの特集してましたね。
海外からめちゃくちゃたくさんのチョコが来ていた新宿伊勢丹で、真っ先に売り切れたとか。
で、“フルーツの魔術師”って紹介されてたんだけど、
・・・フルーツゼリーが入ってた奴は父が食っちまったんでした・・・。
ぐゎ～、残念！
でも、フルーツ系ではないチョコも非常にうまかったです。
新潟伊勢丹 の
－チョコレートの祭典－2006ショコラモードに行ってまいりました。
先月、 新宿伊勢丹で開催されたサロン・ド・ショコラ の流れなんでしょうね。
普段、日本ではあまりお目にかかれない海外有名ショコラティエのチョコレートたちが、
たくさん来とりましたよ。
で、とりあえずショコラバーで味見するための
（ショコラバーでは３種のチョコレートをコーヒーとともに食せる：882円）
おおっ！新宿伊勢丹のサロン・ド・ショコラの記事を見て、
ものすごーく気になっていたイルサンジェーも来てる！
新潟伊勢丹のチラシには掲載されてなかったから、
新潟には来ないのかと思ってたよー。
とゆーことで、味見チョコ１種決定。
おおっ！アンリ・ルルーの塩バターキャラメルもある！
（アンリ・ルルーは世界有数のキャラメル職人）
とゆーことで、塩バターキャラメル即お買い上げ。
チョコレートも食べてみたいので、味見チョコ２種目決定。
後は、チラシで検討済みのファブリス・ジロットを味見することに決めて、
（一応、仕事の合間なので時間が限られてるわけです）
ショコラバーではオーダー表が用意されており、
その中から、自分が食べてみたいチョコレートを選択するシステム。
選べるチョコレートは、
・ゴディバ
・アルノー ラエール
・パトリック ロジェ
・イルサンジェー
・ジャン ポール エヴァン
・プラリュ
・ファブリス ジロット
・アンリ ルルー
・テュエリー ミュロップト
※同一ブランド２つ以上選択不可
※コーヒーは２杯までおかわり可（ちょっと小さめのカップであった）
で、私は
イルサンジェー、アンリ・ルルー、ファブリス・ジロットをオーダーして着席。
が、ここでひとつ誤算が・・・。
アンリ・ルルーはチョコレートではなく、塩バターキャラメルしか選べないとのこと。
で、既に購入しちゃったものを食べてもつまんないので、
即座に洋菓子界の重鎮、ジャン・ミエにオーダーを変更いたしました。
とゆーことで私が食したのはこの３品。
※左のデカイ奴がジャン・ミエ、右手前がイルサンジェー、右奥がジロット
チョコレートは販売用にパッケージングされているのと同様の箱から選ばせてもらったのだけれど、
（空いてたからかなー。込んでる時は選べないかも）
なんせ、いろんな種類のチョコレートがあって、どれがどんな味だか想像がつかない。
（ショコラバー担当のおばちゃんもわからない←笑：いっぱいあるから仕方ないよね）
なので、一応、見た目シンプルそうなもの
（ヌガーとかフルーツとかナッツとかが入っていなそうなもの）
を選択いたしました。
イルサンジェーはナント、コショウの味がするチョコレートでした！
これがまた、なんとも言えず、うまいんですわ。
で、ジロットはアーモンド系。でも、これもうまー。
ジャン・ミエは、狙い通りビター系のオーソドックスなもの。
でも、イルサンジェーやジロットと比較すると・・・。
・・・まぁ、お値段も販売量もまったく違うものなので、
「比べるのは酷」と言うものでしょーて。
で、あたしゃ困っちまいましたよ。
イルサンジェーもジロットも甲乙つけがたくうまい！
しかーし、どちらも一箱3360円（！）もするですよー。
今回のチョコレート代金は、姉と私で折半する予定ではありますが、
塩バターキャラメル（1890円！）も買っちゃったし、
んな、ショコラモード会場だけで、１万円も使っちゃうなんてあーた！
なかなか、できるもんじゃありませんて。
・・・でも、イルサンジェーもジロットも、きっともう来年まで会えないんだろーな。
ってか、来年、また会えるかもわからないよな・・・。
・・・・・・・。
と、ゆーことで、ショコラモードで私が購入してきたものをご紹介いたしましょう。
まずは、アンリ・ルルーの塩バターキャラメル。
←16粒で1890円！やーらかくって、中にプチッとアーモンドが入ってます。確かにうまい。しかし、一粒いくらなんだ・・・。
そして、イルサンジェーのチョコレート（3360円！）
←イルサンジェー外観←イルサンジェー内面図・・・そして、ファブリス・ジロット（3360円！）
←ジロット外観←ジロット内面図ちなみに、なぜ私が新潟伊勢丹に来訪している多数のショコラティエの中から、
イルサンジェーとファブリス・ジロットを選んだかと申しますと、
どちらも、ショコラティエとしてＭ.Ｏ.Ｆ（フランス国家最高職人）を受賞している方だからです。
Ｍ.Ｏ.Ｆって最近、けっこーよく聞くけど（特にチョコレート系のうたい文句で）、
お菓子系Ｍ.Ｏ.Ｆにはパティシエ、ショコラティエ、グラシエ（アイスクリーム職人）の３部門あり、
ショコラティエのＭ.Ｏ.Ｆは数少ないんだとか。
でも、パティシエとしてＭ.Ｏ.Ｆを受賞してる職人さんのチョコレートでも、
パティシエとしてなのか、ショコラティエとしてなのかうやむやにした状態で、
「Ｍ.Ｏ.Ｆ受賞者のチョコレート」などとうたってるケースが多いように感じられます。
まぁ、パティシエＭ.Ｏ.Ｆのチョコレートだって、おいしいものがたーくさん、あるんだろうし、
Ｍ.Ｏ.Ｆを取っていないショコラティエにだって、おいしいものがたーくさん、あるんだろうし、
「Ｍ.Ｏ.Ｆがすべて」だなんて、もちろん、まったく、全然、思ってはいないけれど、
そこはほら、かなりお高いチョコレートですから。んで、みんなキレイでおいしそうでしょ。
なんか、自分で選択基準を設けないと、なかなか選べないってことダス。
（一粒ずつ、いろんなチョコレートが購入できればいいんだけどねー）
ゆえに、今回の選択基準は、「ショコラティエＭ.Ｏ.Ｆ」にしたんでした。
ちなみにジャン＝ポール・エヴァンもショコラティエのＭ.Ｏ.Ｆのようですが、
ここんちは新宿伊勢丹に常設ショップがあるものね。
上記３名以外にも今回来訪したチョコレートの中に
ショコラティエＭ.Ｏ.Ｆのものがあるのかも知れないけれど、
専門家ではないので、これ以上のことはわかりませぬ。
何かご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ。
まぁ、ショコラバーで３種食べくらべもできることだし、
自分が実際、食べてうまいと思ったチョコレートを選ぶのが一番だよね。
（実際、ジロットもイルサンジェーもうまかったです）
ショコラモード自体は、７日（火）までやっているようだけど、
海外有名ショコラティエは50点限りのものが非常に多い。
販売担当のお姉さんに「週末補充はしないんですか？」と訪ねたら、
「本当に50点で終わりなんですよ。
なんせ初の試みなんで、この50点がいつなくなるか予想できないんですよね」
とのことでした。
けっこー、みんな高いしなー。どーなんだろーねー。
会場にはヴァローナ社の板チョコなんかも大量にありました。
（これもけっこう気になるのだけれど）
その他、新潟県内のお菓子屋さんとか、いろいろ。
地下食品売り場にも、さまざまなチョコレートが並んどりましたよ。
今回、購入したチョコレートは、
明日から少しずつ味わってまいりたいと思います。
楽しみだなー。
えっ、「プレゼントじゃないのか」って？
めっそーもございません！
3360円のチョコレートを誰が人に渡しましょーやっ！
ご心配なく、プレゼント用は別に用意しとりますよっ！
東京ばななチョコレート（150円）を。
おしまい。
■新潟伊勢丹 －チョコレートの祭典－2006ショコラモード
６階催事場で今日から２月７日（火）まで。
※２月１日発行の「伊勢丹通信」に詳細が載っています。
「伊勢丹通信」は、新潟伊勢丹ＨＰでも見ることができます。
■伊勢丹直輸入モノなど、海外ショコラティエのチョコレートが伊勢丹ＨＰからも購入可能。
伊勢丹オンライン・ヴァレンタインセレクション
※予約は2/3までのようですが。
＜追記＞
購入したチョコをいくつか味わいましたが、
２つの中でどーしても１こだけ選べと言われたらジロットかなぁ・・・。
イルサンジェーのコショウ味も捨てがたいのだけれど。
あと、塩バターキャラメル、後ひくうまさです。
＜追記２：２月５日＞
フジTVの「スタメン」で、ファブリス・ジロットの特集してましたね。
海外からめちゃくちゃたくさんのチョコが来ていた新宿伊勢丹で、真っ先に売り切れたとか。
で、“フルーツの魔術師”って紹介されてたんだけど、
・・・フルーツゼリーが入ってた奴は父が食っちまったんでした・・・。
ぐゎ～、残念！
でも、フルーツ系ではないチョコも非常にうまかったです。
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