～　渚月風　なつきふう　～

みなさん、こんにちは。お久しぶりです。

お元気ですか。？

渚月は、バタバタとした生活をしておりました。

過去日記を書きますね。

先日、娘の通う保育園の

卒園式＆閉園式がありました。

入り口には　

先生にプレゼントする予定のルシュクルのぬいぐるみの周りに

園児ひとりひとりの名札をつけたルシュクルのマスコットと

（来年度にお金を繰り越さなくてもいいので、 ルシュクルのマスコットを購入させて頂きました。）

手つなぎマグの原紙を私がアレンジして額にしたものを飾りました。

卒園児の男の子と女の子は色違いのオソロにしました。

たくさん並べると可愛かったです。

最初に卒園式が行われました。

３歳になった翌月から保育園に通いだした娘

この保育園には、２年半お世話になりました。

この地域では就学前の１年間は

ほとんどのご家庭が幼稚園に通わせるので

娘の保育園は、年長児が不在で、年中児の娘達の卒園式でした。

保育園が大好きで

保育園に行きたくないと泣いた日は１日もありませんでした。

しっかり者で手のかからない娘だったな。

大きなお返事をして、証書を受け取りに行く娘を見たり

「さよなら　ぼくたちの　ほいくえん」を歌う姿を見ると

感慨深いものがありました。

先生が泣き出すとやっぱりもらい泣きしてしまいました。

記念品の手つなぎマグを

私から代表者の園児に手渡しました。

続いて、閉園式が行われました。

保育園の歴史を先生方が涙ながらに

大きな紙芝居のような感じで紹介して下さったり

大きな古時計の替え歌で　「ありがとう　ありがとう　ほいくえん」

という歌を子供達が歌い始めると

私の周りのママ達は号泣でした。

もちろん渚月も

娘は卒園児の女の子の中では半年多く保育園に通ったからでしょう。

保育園への感謝状を読み上げるという大役を任されました。

　〇〇ほいくえんどの

あなたは５６ねんかん　たくさんのこどもをみまもり

おくりだしてくれました。

つぎはわたしたちがおくります。

たくさんのおもいで　ありがとうございました。

へいせい２１ねん　３がつ〇にち

〇〇ほいくえん　さいごのえんじ

親バカ全開ですが

間のとり方と言い、速度と言い上手に読めたと思います。

他のママ達にも褒めて頂きました。

娘の声がちょうど枯れていたため涙ぐんで読んでいるように聞こえたようで

先生方や父兄の涙を誘ったようでした。

渚月も感動の涙に包まれたいところだったのですが

次が保護者会代表の私の挨拶だったので

それが気になり涙は流れませんでした。

保護者の方達に背を向けての挨拶なら

原稿を読み上げれば良いと思ったのですが

閉園式だからでしょうか、前に出て皆様の方を向いての

ご挨拶だったので、原稿を見てずっと下を向いているのも

失礼かと思い、がんばって原稿を暗記して行きました。

でもでも、涙で頭が真っ白になったらいけないので

原稿も一応用意しておきました。

家での練習中に何度も涙を流し（笑）ておいたおかげでしょうか

本番は、感極まるところもありましたが

涙を見せることなく無事に挨拶を終えることが出来ました。

その後は、獅子舞という演出もあり

涙あり笑いありで無事閉園式を終えました。

最後に風船を飛ばし記念撮影をしました。

お世話になった先生へ花束等をプレゼントをしました。

役員で、色画用紙を使って作成しました。

なかなか可愛く仕上がったと自画自賛の役員達でした。（笑）

娘の担任の先生と記念写真を撮りました。

先生達からのです。

一番感動したのはフェルトで出来たバッチです。

担任の先生の手作りで

その子その子に似せて作成して下さいました。

うちの娘の雰囲気もよく出ています。

大切にしたいと思います。

みなさんから、私に花束をプレゼントして下さいました。

先生方へのプレゼントと同じように

色画用紙で私の似顔絵を作成したものに

メッセージを添えて。。。

すごくうれしかったです。

みなさんと一緒に役員をさせて頂き、本当に楽しかったです。

感謝の気持ちでいっぱいでした。

式の後は

役員の子供さん達と役員さんとでご飯を食べに行きました。

迷っていた役員さん達へのですが

手作りショップのペンケースにしました。

後日、卒園式と閉園式の様子がTVで紹介され

（ローカルニュースで５,６分ぐらいだったかな。）

ドラマ仕立てに仕上がっていたのでウルウルしました。

実は、この保育園は私自身が通った保育園でもあります。

だから、かなり思い入れもありました。

〇〇保育園は閉園してしまいますが

心のふるさと　として

いつまでもみんなの心に在り続けることと思います。