アイデア集
テーマ：借金救命士
「未経験や普通対象年齢と思われている年齢から大きくずれてしまった人に対して希望の仕事をなんとか出来るように仕向けてあげるか、その代替となる仕事えの誘導をうまくアドバイスしてあげるエージェント」みたいな職種というかアドバイザーが出ないものだろうか。
未経験者や、例えば、６０歳過ぎてから野球で稼ぎたいという人が現れた
場合、いちおう、野球チームのほうにも交渉して、６０歳過ぎばかりのチーム
の発明をするアイデアを交渉したり、野球で稼げなくても、ゲートボールの
プロチームを作るなどの交渉をしたり、野球で６０歳以上から稼ぐのは無理
なようなので、その要望者が楽しめるようなまったく違う仕事があることを
教えてあげる、とのようなイメージのことである。
例えはうまくないかも知れないが、そういう方向のことである。
２、安心な生活維持できる在宅ワークの信頼できる通知機関が
テーマ：内職の増加
現在の在宅ワークで生活維持できる人というのは、多分、パソコンが得意であったり、自ら社長としていろいろなことができるクラスの人がやっているのだろうと思う。そういう人は良いのだが、企業社会に溶け込めず、とくに才能も無い人にとっての在宅で生活維持できる方法論があるというのは実際の多くの人が救われる方法論ではないかと思っている。
なので、色々な方向からその実現可能性を探り、想像し、実現に向けて、問いかけていかねばならない。
今回は、もし、ハローワークのように、国の機関が、誰にでもできる範囲の内職やインターネットを使用したような在宅で収入を生活維持するまでできるような方法を、国と企業の連携で、もっと多く創出して行き、最低賃金もハローワークのように記載された、「在宅ワークに特化したハローワーク」みたいなものができるくらいまで、家庭内の仕事を増やす方向にひとつ持っていけないかと思っている。
その実現を進めるために、どこにアプローチをかけていけばいいだろうか。
すぐには動かないとしても、ブログに書いておくことで、私などより段違いに力のある人がそういう発想に取り組みだすと、可能性は出てくるのではないかと思う。
３、内職の増加の概念
テーマ：内職の増加
家庭内で収入をられる装置の発明も意識しながら、既にある仕事で、内職部門が増加することにより、長期引きこもりの人などが対人恐怖を回避しながら収入を得られるかというところもなにか進めて行きたいと思う。
長期ひきこもりの人にも色々な人がいて、まったく色々なことにやる気が出なくなっている人もいるだろうし、マッチする仕事に出会わずいる人もいるだろうし、がんばって外出できる人もいるだろうが、私がこのブログで対象にしているのは、対人恐怖や組織が苦手なため、生活が不得手、困難になっている人たちに対しては、色々な新しい解決策があるのではないかというテーマからであります。
４、携帯メールで報告業の概念
テーマ：携帯メールで報告業
経済産業省の資料を見てヒントが浮かんだが、
企業に採用されにくかったり、あぶれてしまったり、対人恐怖的な人がいると思うが、その人たちの生活苦を救うための方法の一つとして、携帯メールを活用し、一人で歩きながら、なにかを巡回しながらメール報告するようなことで、収入とならないだろうか。
収入を得る方法が企業にとらわれることなく、個人業というか、自由業がもっと誰もが生活収入を得るまでの方法論をもっと発明してくれないかと思う。
あと、そこまでも収入や資本を多く取ろうとする純粋な資本主義では無く、自分が生活できる範囲の収入で満足でき、かつ永続的にそれが保障されるような、賃金との関わり方のできる社会の仕組みづくりをしたほうがいいと思う。
純粋な資本主義はどこまでも強者が奪うという面で言葉はきついが病的な仕組みなのではないでしょうか。
このブログでは現在の社会構造では生き辛い人、あぶれて困っている人、生命危機までなってしまう
人がどうすれば助かるかについて空想ですが、考えています。
５、新経済成長戦略をざあっと読んでの感想
テーマ：ブログ
麻生総理の所信表明演説のなかに、「新経済成長戦略」とあったので、
検索したら、経済産業省が６月に作った資料が出てきたので、ざっとながめた。「就労をめぐる制度・慣行（組織内での働き方・働かせ方）を見直す」
「テレワークの活用」
「家事労働の資本への代替」
などが書かれている。就労できない人への新しい仕事の方法を考えているという。
これは私の望んでいる、『家庭内で収入を得る装置かシステム』の考えと似た方向だと
思うのでぜひどんどん上から流して欲しいと思う。
クリーンエネルギーとか、エネルギーという言葉が頻繁に出てくるところがあるが、そのエネルギー産出の方法と、家庭内収入ということが合致できないのかなと思った。
燃料電池、ロボットなどの新産業に書かれているところがあるが、技術者で無い人が助かる方法というのはどこにあるのだろうかと思った。
私の関心は技術者でない人が、誰でも収入を得られるところにあるので、この部分は自分としては技術者はすごいなあと思うしかない。
遠隔医療などが書かれているが、もともと家族で在宅で介護がなされてきた時代のほうがとても長かっただろうに、そういうシャドウワークが、経済化されるということなら、家庭内介護の、「家族が家族を介護する」ことに賃金を払うという、商品経済の発想ではなく、違う発想の・・・いや、大家族の中で経済がまわっているようなイメージのそこら辺の家族とゲゼルシャフトとお金の兼ね合いが、社会問題としてずれが生じてしまっているところなのではないかと思った。
人材派遣・請負業への資格制度などということも書かれているが、人材派遣などの非正社員化の問題もいわれている中で、そういう整備ができれば、なにか正社員よりも良いようなものに変えていけるならば、企業との関係の方法も多様化し、イメージも良くなっていくのだろうか。
「地域活性化戦略」は関心あるところだし、私のような者にも密着しているところである。
しかし、地域活性といっても、地域でも能力の高い人から救われるわけであるから、そうではなく、どうしようもなくなっている人、アイデアがわかなくなってせっぱつまってしまった人が優先的に救済される方法でなければ、意味をなさないと思っている。
企業誘致や施設整備というような従来の方法に加えて「新しい発想」の何かが必要だと国は考えていることが書かれている。ぜひ、実現してもらいたいところである。
現在、ワーキング・プアとなってしまい問題化しているパートやアルバイトという層が暮らしに不安がないような、低所得だとしても、楽しく暮らせるようになれば、労働時間は短くても暮らせるならば、そちらのほうが実はよりよい生活だと感じる人も多いかも知れない。国の資料にはそういうことも書かれていて、多様化した、収入は少なくても自然に触れたりする仕事と生活ができないかということがかかれているし、就業達成度という指標についても書かれている。就業達成が、企業だけではなく、ＮＰＯなども書かれているが、ぜひ家庭内も就業できるというような、それは自営業という意味をも超えて、シャドウワークや、家庭内収入の入る装置やネット連携での何かも含まれてそうなればいいなと思う。
産業クラスター計画など新しい産業の計画が進められているようだが、それも企業と雇用という方向からの出来事であるので、ぜひ家庭内だけで誰もが生活維持できる方法を開発して欲しいのだが。
ＩＴ関係の仕事が開発されたのはかなり大きな変化だが、アロマテラピーとか整体などの仕事が一時期、職安などで張り出され、そういう仕事になる人が増えたのは、国の指導だったのだろうか。
地域の農工連携、ブランドなどのことも、地域でも率先的なリーダー的な動きの出来る人には素晴らしいプランだが、なかなか社会に溶け込めない人にとっては、都会であろうが、田舎であろうが、また別問題のことで、ここら辺のアイデアでは救われにくいのではないかと思うので、私の関心のある領域とずれている。でも良い構想である。
地域活性化のための観光産業化というところであるが、萩本欽一さんが創立した茨城ゴールデンゴールズにしても、地域に根ざしたアマチュア野球が地域活性化につながらないだろうかという発想だったし、インターネットのブロードバンド化で、市町村ごとにテレビ局ができて、
スタッフがそれぞれ配置されると、かなり地域において、ある種の才能をもった人の雇用創出になるように思うが、私はもっと個人的に、一人でも二人でも三人でも家族や近い仲間だけでそういう細かい放送局で生活維持できるまでの収入が得られるならば、地域において新たな雇用創出の一つになると思っているし、私もそういうことをしてみたいなとも感じたりする。
お金の価値が下がっても生活できるならば、そのことが現実の生活苦というワーキング・プアから逆転して、自然に囲まれたゆったりとした生き方に転換するはずであるのだがそれができていないから、苦しい企業搾取イメージの労働となっている。
それを転回させるものはなんなのか。
地域活性化のための、サービス産業の革新という部分があるが、ここら辺に大きくヒントがあるような気がする。
一人でもできるサービス業などは、これは外出するしかないが、携帯電話を使用して巡回することが収入というか働きになる場合もあるかも知れないし、
多くの収入は得られなくても、申請して、引きこもりなどの人がなにかボランティア的ななにかを一人でできる範囲ですれば、ベーシックインカムのような生活できるだけの補助金がもらえるような申請システムができないものだろうか。
企業からあぶれても国や自治体は人の生命を見放すわけにはいかないはずなのだから。
集団行動などの企業に合わなくて生業が見つけられない人に対しては、携帯メールを使った巡回してなにか報告する仕事というのは、準公務員ではないが、そういうイメージの生き方で、餓死や自殺する前に食い止められる構造が必要かも知れないし、それは実現可能なアイデアかも知れない。というか、携帯電話会社のスタッフの位置づけになるのだろうか？第３セクター的なものになるのだろうか？
つまり、対人恐怖的で社会から賃金をもらう仕組みからあぶれて生活苦になってしまう人がいて、それらの人を救うためには、国や自治体が関係するスタッフとして、人とあまりコミュニケーションの無い仕事を携帯メールを使用した巡回など、誰もができそうなレベルから高度なレベルの仕事まで発明すれば、またそれが家庭内でできるなんらかの仕事であれば、かなりの長期ニート層への新しい仕事の創出になるのかも知れない。ここら辺の具体性をなにか進めていけないだろうか。
金融のイノベーションという部分もあるが、消費者金融のイメージチェンジとして就職エージェントの機能も併せ持つということは、無職者を救うために一歩進む方法なのではと思っている。
企業からのイノベーションということで多くの部分があり、素晴らしい構想だと思うが、企業だけでなく、『家庭内個人業』という、家庭内での収入の方法のイノベーション発想を創出してもらいたい。
３１７枚に及んで、最後のほうはもう流すだけになってしまったが、これが現実に地方の、いや、個々の世帯の隅々まで本当に浸透してくれるのを願いたい。
地方にきても、地方の生き方の上手な積極的な人にとっては良い施策となっても、消極的で対人恐怖的な人にとっては産業がマッチしてくれずに届かないでしまう場合があるのではないのか。
自力で立ち上がれない人を探し出して救済するところまで考えないと
全ては報われないのではないかと痛感する。
６、ベーシックインカムを知る人はこれから増え続ける
テーマ：ベーシック・インカム
以前は、衆議院議員のほぼサイトを持ちメールできる人全員、参議院の名前が「い」までの人、市町村の北海道
の途中までに、ベーシックインカム実現のための問い合わせをして、８人くらいの衆議院の先生にじきじきにコメントをいただいたり、県知事にもいただいたりして、インターネットの便利さを感じたが、検索すると、長野県の中川村の曽我村長が、ベーシックインカムについて、好意的な意見をサイトで述べられていて、心強くした。
実際に国や自治体を運営されている人でベーシックインカムに関心を持つ人が増えると、動きが出てくると思う。
とにかく、このブログにおいても、創造的、空想的に思われようとも、長期ニートや、長期失業者、ホームレスなどが現在より救済され、恥ずかしい思いも少なくなるようにするために、数々のアイデアを提案し、メールなどで
理解してくれそうな人を探す活動を続けて行きたいと思っている。
書き方が、である調で硬いので、人気は出ないかも知れないが、考えていることは間違ってはいないというか、
本当は最優先されるべき事柄だと信じている。
こういうブログという場があることにも感謝である。
７、個人開局インターネット動画放送の概念
テーマ：個人開局インターネット動画放送
現在は、キー局を筆頭に大規模なテレビ局が大規模なスポンサーの大規模なコマーシャル料金で高度で洗練された情報を提供している仕組みだと多分思うが、仕事を大幅に増やすという点から考えると、個人または数人がインターネットを利用した動画配信をするサイトを作り、そのコンテンツを最も細分化して、例えば、地方の某草サッカーチームのリーグ戦に特化して、そのリーグ戦を流すサイトを作り、スポンサーは、大企業や、地元企業が周辺関係者が、その製作者が生活できるだけの料金までもらい、それがたくさんたくさんできるイメージである。私的な劇団とか、電車の通る風景とか、細分化して特化して、働ける人を増やす。
雇用の細分化と生活維持までの収入というのがコンセプトに入っているわけである。
製作者が生活できるまでの料金でストップするか、ある程度までの申請制度にすることが一つイメージとしてあえて提供するのは、その数を増やすために、分かち合うためである。広告料金はどこかがどこまでも寡占的にもらい続けると無くなってしまうからである。
だから、プロダクション風なまとめる大組織が上部に必要となるかも知れない。
その上部とは自治体がやれば細分化されたＮＨＫのようになるかも知れない。
ユーチューブなどは、無料で動画を出してくれる人があるから成り立っているが、また違った方面で？細分化された、生活維持を保障するような意味合いを持つ広告代によって、地域または私的な特集を流していくということである。
ベーシック・インカムのための手前のイメージであるが・・・。
これも具体的に可能性があるのか、問いかけて行きたいと思う。
大雑把すぎるので、テレビで言えば視聴率の問題などいろいろあるだろうが、
ベーシック・インカム的な、お金は生活維持のための配分であり、その付加価値としてのコンテンツが文化の詳細化につながらないかというか、そういう風なイメージとして考えてみたい。
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