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久しぶりに投稿。2023年度は子育てに仕事に本当に忙しかった。5月末に娘が生まれてからもう11ケ月。仕事で平日のお世話は妻にしてもらうことがほとんどだったけれど、文句も言わずに頑張ってくれた。ほんと感謝しています。生まれた時はちっこくて、ビビりながら洗面台で沐浴してた娘が、4月から保育園に通うまでになった。嬉しいけど寂しい。娘の結婚式を想像すると涙が出そうになる。さて、娘の誕生と同じ時期に孵化したジャワコーカサスたちもそろそろ一年を迎えようとしている。(2023.3に購入した111㎜の♂ 2023.3)孵化後しばらくは多頭飼育していたが、3齢になってしばらく経った11月から12月にかけて、オスは個別飼育に切り替えた。孵化後、大体5、6ヶ月くらい。ケースはいれと庫の新書サイズ。天馬 ビデオ 新書 いれと庫 クリア 4904746386496 収納 インテリア ビデオ 本 透明 整理ボックス TENMA幼虫の体重は80g前後。ジャワコーカサスでは、長角になるラインは80gくらいなので、とりあえず最短ラインは超えてくれたかな。飼育環境と体重の推移は以下のとおり。室温 エアコン20℃設定マット rushレギュラーマット体重の推移63g(11月中旬)→78g(3月中旬)70g(11月中旬)→80.5g(3月中旬)65g(11月中旬)→78g(4月中旬)65g(11月中旬)→83.5g(4月中旬)75g(12月末)→81g(4月中旬)(孵化後11ヶ月の幼虫 2024.4)前回の飼育だと、孵化から蛹化まで一年半。あと少しは伸びてくれればいいのだけれど…。あと3ヶ月ほどしたら蛹化用のセットに組み直して行こうと思う。いよいよ飼育佳境。コーカサスオオカブトの飼育で一番大切な時期に来ている。長角を出すには暴れの期間を少なくすることが必要になる。早めに黒土を準備しておこうと思う。
2024.04.23
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2023.5下旬から孵化し始めたジャワコーカサスオオカブトたち。娘と同じ時期に生まれてきた子たちなので、ひときわ思い入れがある。孵化後4ヶ月になろうとしているので、ちょっと様子をみてみた。孵化して1ヶ月ほどしたら10リットルケースに12頭で飼育。だいたい初令と2令幼虫が混じる感じ。ちなみに、マットは卵の管理の段階からrushレギュラーマットを使用している。(孵化後1ヶ月くらいの初二令幼虫 2023.6)3令になる個体がではじめる孵化後2ヶ月を過ぎた頃には10リットルケースに6頭で飼育していた。(3令幼虫。♀? 2023.8)ちなみに、2令から3令になるときには脱皮のための空間を作る模様。できれば壊したくなかったけれど、壊したからといって幼虫が死んでしまうようなことは経験的にはない。(もちろん壊さないにこしたことはない)(脱皮のための空間 2023.8)前置きが長くなったけれど、様子を見るために何匹か掘り出してみる。ひっくり返して全部見てみたいけれど、いじくり過ぎて生体に負荷をかけてしまうのが自分の飼育の悪いところだと思ってるので、今回は上の方にいた3匹だけにした。(掘り出した幼虫 2023.9)約4ヶ月で50g程度ということで、ジャワコーカサスにしてはそこそこいいのではないかと思う(そう思いたい)。そろそろ多頭飼育は厳しそうなので、孵化後5ヶ月を目途に単独飼育に切り替えていこうと思う。マットいっぱい買わなくちゃ!
2023.09.27
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ジャワ産コーカサスオオカブトの卵が孵化して1ヶ月。孵化用のケースの側面に幼虫がゴロゴロ見え始めたので大きいケースに移し替える。カルコソマ系は採卵すると孵化率が下がると言うけれど、うちの場合は順調に育ってくれた。もしかすると気温や湿度の変化に弱いのかもしれないが、我が家はエアコン管理なのでその点はクリアしていただけかも。知らんけど。採卵してまとめて管理しておくことで、メスが卵を潰すリスクを減らせるし、孵化日を把握することができるメリットがあるので自分は採卵後はまとめて管理している。(ホントは卵を見つけるのが好きなだけかも)(採卵した卵はまとめて管理 2023.4)あと、これは本当に感覚だけれども、カブトムシやツヤクワガタなどマットを食べる種は初令、二令幼虫の時は多頭飼育している方が生存率も高くなるし、大きくなるのも早いと感じている。幼虫たちはバクテリアの力を借りてマットを栄養に分解しているわけで、多頭飼育することで幼虫にとって良いバクテリアの環境が整いやすくなるのではないかと思っている。クリアスライダーの側面に沿うようにしてペンなどで穴を開け、そこに卵を落とせば側面から見えるようになる。たまに失敗して埋まっちゃうこともあるけど。孵化日がわかるだけでなく、今か今かと孵化を待っている時間が楽しい。(側面から孵化を確認できる 2023.5)採卵した24個の卵はみんな孵化してくれたのか気になるところ。早速ケースをひっくり返してみると、ゴロゴロ幼虫がでてくる。正直、嬉しさというよりは引いた。(案の定写真は撮り忘れ)最初の子たちが孵化してから1ヶ月ちょっと。二令幼虫が3分の1、初令幼虫が3分の2という感じ。二令幼虫はまだ脱皮したばかりのものが多く、頭部は赤く、頭でっかちな体。初令幼虫は頭は小さいが、体はムチムチしている。(割り出した幼虫 2023.6)初令と二令では頭の大きさが全く違う。脱皮して大きくなるとはわかっているが、初令幼虫のどこにこの大きさの頭が入っているのか不思議。(頭の大きさの比較 2023.6)ちなみに24匹全部生存を確認。感覚的には初令から二令で弱い個体は落ちる印象がある。全部スクスク育ってくれれば良いが、そうは言っても昆虫なので一定数は落ちることは覚悟しないと行けない。24匹は、12匹ずつ10リットルのケースに入れて管理する。ケースは100均で300円で売ってるストックボックス。ふたに穴を開けてメッシュシールを貼っている。(ストックボックス 2023.6)前期は月夜のきのこ園のきのこマットを使用したが、今期は大型を狙いたいから、少し手間でもrushレギュラーマットを使用する。(安いし)三令初期になったら雌雄判別して個別飼育に切り替えたいと思う。親の112ミリを超える個体を目指してそこそこ励んでいきたい。◆きのこMat10L クワガタ幼虫、カブトムシ幼虫に使えて大きく育つ脅威のエサ昆虫マット、プロ仕様オールマイティ発酵マット!(クワガタ幼虫の餌・カブト幼虫のえさ) 《200万リットル以上の販売実績》 キノコマット【kitakan_p10_aug5】
2023.06.25
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ジャワコーカサスオオカブトが羽化した。3月に蛹化を確認してから2ヶ月半。室温は22℃。蛹の期間は長いと聞いてはいたものの、かなり長く感じた。(羽化した個体 2023.6)ほとんど毎日見ていたが、頭部と胸部が黒くなってからはすぐに羽化した。2ヶ月半のほとんどがオレンジ色の蛹の色だったから、この変化はかなり急に感じた。(生意気に威嚇 2023.6)足腰は弱々しいものの、コーカサスらしく威嚇してくる。ざっと眺めてみたところ、おそらく不全はないかと思われる。個人的には大きさよりも5体満足に羽化できる方が大切だと思う。(羽化確認後1日 2023.6)羽化後1日が経つとだいぶ色が落ち着いてくる。この色もかっこいいが、はやくカルコソマ独特の青銅色の羽を見たい。(羽化確認後1日 2023.6)左右の胸角は対称に伸びていてバランスがいい。体長は100mmを少し超えるくらい。大型というわけではないけれど、幼虫体重が最大80g程度ということに鑑みると大きく羽化してくれたと思う。(胸角も伸びている 2023.6)ジャワコーカサス特有のすらっと伸びた胸角と水牛のようにうねった形状がかっこいい。自分でブリードした個体だから相当の補正がかかっているが、コーカサスらしさをしっかり持った個体だと思う。この個体が生まれたのが2021年8月。約2年弱を経て立派に育ってくれた。写真を見返すと、2年間自分自身にとっても色々なことがあったなと感慨にひたる。こうして定期的に過去を振り返られるのはクワカブ飼育のいいところなのかなと思ったりもする。この前生まれた娘も好きになってくれればいいな。
2023.06.07
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動きがなかったので久しぶりの投稿。ジャワコーカサスオオカブトの卵が孵化した。幼虫が透けて見えるようになってから約2週間。今か今かと待ってたけど思ったよりも時間がかかった印象。室温22℃で約7週間かかったことに。(孵化した幼虫 2023.5)採卵した24個の卵はみんな幼虫が透けて見えている。これから順次孵化してくると思われる。rushマットに入れているから、2齢になるまで多頭飼育していく。
2023.05.21
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ジャワ産のコーカサスオオカブトの卵の状況。採卵からちょうど1ヶ月。卵から幼虫が透けて見えるようになる。よく見ると幼虫のシワや気門が見えるようになる。孵化は間近。期待が高まる。(孵化したからと言って何かするわけではないが)(採卵して1ヶ月の卵 2023.5)せっかくなので今までの写真を比較してみる。(上から採卵時、10日後、3週間後、1ヶ月後)24個採卵して全て順調に成長している。カルコソマ族は採卵すると孵化率が下がると言われている。仮にそうだとしても、家族の理解のもとで飼育スペースに限りがある中で幼虫で割り出すのは怖いと感じてしまう。もし大爆産だったらと思うと…(自分の腕を過信しすぎ)あの凶暴な見た目のコーカサスも卵の時はこんなにまんまるくて、ちっこくて、よわっちい。みんなすくすく育ってほしい。
2023.05.09
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ジャワコーカサスの採卵から3週間。採卵できた卵は一つも落ちることなく順調に育っている。前回も書いたけれど、我が家では採卵すると孵化率が下がることはない印象。あと1週間で一ヶ月。そろそろ良く中の幼虫がみえてくるころかな。今期は24個採卵して終了。土を足して当分放置。マレーコーカサスも起きてきたから、そっちもブリードの準備をしないと(上:採卵時 中:10日後 下:3週間後 2023.4)◆きのこMat10L クワガタ幼虫、カブトムシ幼虫に使えて大きく育つ脅威のエサ昆虫マット、プロ仕様オールマイティ発酵マット!(クワガタ幼虫の餌・カブト幼虫のえさ) 《200万リットル以上の販売実績》 キノコマット【kitakan_p10_aug5】
2023.04.26
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採卵から10日。卵たちは順調に膨らんできた。腐る卵がなくてよかった。カルコソマ属は採卵すると孵化率が下がると聞くけど、経験的にはそこまで気にすることはないのかなと思う。ワイルド品だと産み始めのものは落ちてしまうことがあるけど、しっかり交尾できてればちゃんと孵化してくる印象。(上:採卵時 下:10日後 2023.4)ちなみに、管理はコバエシャッターの小ケースにRushマットを固めないで詰めている。エアコン22℃。孵化まで大体1ヶ月くらいだから、あと3週間くらいかな。コバエシャッター 大 (370×221×240mm) プラケース 虫かご 飼育容器 昆虫 カブトムシ クワガタ 関東当日便◆きのこMat10L クワガタ幼虫、カブトムシ幼虫に使えて大きく育つ脅威のエサ昆虫マット、プロ仕様オールマイティ発酵マット!(クワガタ幼虫の餌・カブト幼虫のえさ) 《200万リットル以上の販売実績》 キノコマット【kitakan_p10_aug5】
2023.04.16
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今朝ジャワコーカサスの前蛹を見てみると蛹化していた。はやる気持ちを抑えて慎重に掘り進めていくと…長角!!!(もう少し伸びそうだけど、これでよしとする)(蛹化したジャワコーカサス 2023.4)体重がのらず、正直言うとまったく期待していなかったので最終体重は測っていないが、おそらく80g前後と思われる。(22年7月時点で80g弱)やってみて感じたけどコーカサスは蛹室を作るまでも長いし蛹室を作ってからも長い。黒土を混ぜた蛹化セットを作ったのが孵化からちょうど1年たった2022年10月。蛹室を確認したのが1月くらい。蛹化セットを組んでから半年かかったことになる。ちなみに、容器はいれと庫(文庫本)、マットはきのこマット。【2個組】 天馬 文庫本いれと庫 収納ケース 収納ボックス 整理ボックス TENMA 衣替え◆きのこMat10L クワガタ幼虫、カブトムシ幼虫に使えて大きく育つ脅威のエサ昆虫マット、プロ仕様オールマイティ発酵マット!(クワガタ幼虫の餌・カブト幼虫のえさ) 《200万リットル以上の販売実績》 キノコマット【kitakan_p10_aug5】(3月に蛹化した♂ 2023.3)3月に蛹化した個体は最終体重が83.5g、125mm。今回の個体が約80g。大体100mmくらい(であってほしい)かな。我が家でのデータは少ないけど、ジャワコーカサスの長角について80gというのがひとつのラインなのかなという印象。今回は見よう見まねで蛹化セットを作ってみた。その結果とまでは言い切れないけど、一応効果はあったんじゃないかなと思う。反省点は色々あるけど、今期のブリードに向けてやり方を考えねば!
2023.04.11
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使い古しのNマットを余っていた小ケースに入れて産卵セットを組むも不発…コーカサスで卵を取れなかったのはかなりショック。悔しかったのでちゃんと産卵セットを組んでいく。とは言ってもNマットがもったいないのでRushマットに混ぜて再利用。マットのつめ方はヘラクレスのときと同じ。半分は体重をかけて固詰。残り半分は普通に。ケースはDAISOのストックBOX。手に入りやすいのと、重ねても空気が入るので重宝している。ただ、フタと本体に隙間があるのでDAISOの隙間テープで埋めている。(テープのスポンジが薄いと隙間がきちんと埋まらないので注意)(産卵セット 2023.4)(ストックBOX DAISOホームページから)(隙間はテープで埋めている)産卵セットを組んでから4日。残業せずに帰れたので割り出してみる。結果5個。まずは産んでてよかった。最近はツヤクワガタばかりやっていたので卵のデカさにビックリ。真っ白だし、これなら見落としも少なくて採卵が楽でいい(笑)(採れた卵 2023.4)産んだばかりなのでまだ細長い。ここから1ヶ月。孵化が待ち遠しい。採卵した卵は産卵セットのマットと一緒に小ケースで管理。孵化したらそのままマットを食べて二令前くらいまで育ってもらう。ケースの側面沿いに穴を掘って卵の状況を見れるようにしておく。今期はマレーコーカサスもやりたいのであと少しだけ採卵させようと思う。(ケース側面沿いに卵をセット 2023.4)
2023.04.05
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記念すべき第一弾はジャワコーカサス。コロナの外出自粛がきっかけで始めたジャワコーカサス。思い入れのある種です。(むし社で購入したB品♂ 90㎜くらい 2021.8)採卵は簡単だけど幼虫が思うように大きくならない。(しかもマット交換のときに噛みつこうとしてくるし…)(孵化から10ヶ月くらいの幼虫♂ 2022.9)期待してなかったけど…ロングホーン!ジャワコーカサスは長角が出やすいと聞くけど、80g代で長角が出るとは驚き。失っていたやる気がみなぎってくる!(ロングホーンのサナギ 2023.3)前置きが長くなりましたが、モチベーションが急上昇したところでアリストさんから生体を購入!♂111㎜ 東ジャワ アルゴプーロ産(購入した生体 ♂111㎜ 2023.3)やっぱりコーカサスはかっこいい!ジャワコーカサスのすらっと伸びた角の曲線がたまりません。(購入した生体 ♂111㎜ 2023.3)ワイルド品なので一晩寝かせて早速ペアリング。光の速さで合体。2021年に買った♂は一度メス殺しをしたことがあったので内心ヒヤヒヤでした。(ペアリング成功 2023.3)ここでマットの在庫がないことに気づく(絶望)使う予定がないNマットの残り(使用済み)を小ケースに固詰してぶちこむという荒技を繰り出す。(焦って写真撮り忘れ)1週間後に割り出す予定。採卵できるといいな。
2023.03.29
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