ALEXと強固な日々

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2011年07月25日

血液検査の結果と震える理由

カテゴリ：犬の病気(門脈シャント)

それは、他のワンコが怖くなったから。。。

それというのも、先々週の散歩時に、いつも家の前を通る

2匹のフレブルに、突然吠えかかられたからです。

以来、他のワンコがアカンのです。

実は、このフレブル2匹の飼い主、ほぼ毎日暗くなってから散歩に来ます。

お隣の団地から我が家の前を通り、隣の家の前まで来て帰るのですが、

その時にお隣さんのゴールデンに、2匹のフレブルが吠えかかるのです。

伸びるリードを伸ばしっぱなしにして、飼い主は離れて見てるだけ・・・

それが酷い時は5分以上もそのままにしてることも。

どう見たって、仲良くしてる風じゃないのに、意味分かんない。

と、常々思ってたところで、今回のアレぽんへの吠えかかりで、

ちょいとキレまして、きつく抗議したら来なくなりました。

おかげで静かで平和な毎日です

が、ビビリアレぽんは、直接の接触はなかったものの、

咬まれたかのような叫び声を上げ、逃げ惑ったのでした。

その2日後に病院へ行ったので、かなりの恐怖だったのかも・・・

でも、喉元過ぎれば・・・ってやつでしょうか？

直後３日位は、いつも尻尾フリフリでご挨拶するお隣のゴールデンにも

怯えて近寄らなかったけど、今は元通りです(笑)

さて、血液検査の結果はというと・・・

前々回までの数値はこちら↓

詳細を見たい時は、クリックして元画像で見てみてね。

そして今回は、2週間前の簡易検査で異常値の215だったGPTが、

なんと105に半減！(でも、まだ異常値。正常値は60以下)

普通食をやらずに、真面目に療法食＆薬を続けたからか？

う～ん・・・やっぱりアレぽんの肝臓は、まだまだなんやなぁ。

今回の結果は、肝臓から出る肝酵素が減ったということ。

それはつまり、薬に助けられてるということ。

・・・まだまだお薬生活は続くのね・・・

でも、ま、アレぽんが元気ハツラツだから、いっか～

ラテアちゃんも少しずつだけど、好転の兆し(骨出来てきたみたい)だし、

らてとわ母さまも頑張ってるから、あたしも頑張るよ～！！

～おまけ～

階段嫌い＆怖いアレぽんの頑張る姿です。

親バカ全開です。笑ってやって下さい(笑)