バーチャルインター

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5whyの法則


と言う問いかけで終わったわけですが

皆さんは、5whyの法則って知ってますか?

どうやらビジネスでは、わりと有名な話らしいんです。


主人「たとえば、おまえは公X式の塾に通わせようとしてる
   けどなんでだ?」一回目のwhyです。

わたし「英語を日本語に訳す練習が必要と思ったからよ。」

主人「じゃなんで、家じゃなくて公Xの塾にしたの?」
二回目のwhyですね。

わたし「家でやるとちゃんと継続できるか心配だし、宿題の
    プレッシャーやペースメーカーがいると思ったから。」

主人「ふーん。じゃあ何で他の塾じゃだめなの?」三回目です。

わたし「勉強は、もともと自分でやるものだから週に一回行って
    少々の宿題が出る形式では、身につかないと思ったのよ。
    公Xのいいところは毎日やるとこだとおもう。」

主人「じゃあ、なぜ毎日やる形式なら身につくと思うの?」四回目です。

わたし「うーん。とにかくそろそろ公Xみたいにどんなことがあっても
    毎日やる習慣と言うものが必要よね。継続は力なりだし。」

主人「じゃあ、なぜ今まで毎日やる習慣がついていないの?」
   5回目です。

わたし「だからあ、その習慣をつけるために公X塾を利用したいのよ!」


主人「何かをやろうと言う人に 5回なぜかを聞いてみる
   と本質が見えてくるんだよ。」

わたしにとっては、かなり厳しい問いかけとなりましたが、子育て
にまで話が到達してしまいました。

この話の本質は、実は子育ての問題だったことが分かります。

もし、わたしが自宅で毎日こつこつ勉強する習慣を子供たちにつけられてい
たなら塾のお世話になる必要はないことが分かります。

それが、バイリンガル教育と何の関係があるかって?

では、皆さんにお聞きします。

「なぜ皆さんは、お子さんをバイリンガルにしたいのですか?」

5回のWhyに答えられますか?

誰かに聞いてもらってください。

5回しっかり答えられた方のみ次号をお読みください!
なーんてね。

でも、このメルマガを読んで下さっている皆さんにどうして
お子さんをバイリンガルにしたいのかヨーク考えてみて欲しいのです。

5whyの法則を使うと本当に皆さんが求めているものが見えてくるはずです。

5回答えられなくっても大丈夫!

これからこのメルマガを読んで
くだされば、あなたもきっとバイリンガル教育の覚悟?

と要わかっていただけると思います。

それでは、次号はじっくり5whyを考えた方がたどりつく
Diversityについてお話します。


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