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こどもの心を開く言葉3



子供が問題があるとき親の対応は

沈黙して耳を傾ける姿勢を示し、
一番簡単なのは子供の言葉を繰り返す語りかけをする。

そして
ちょっと応用して子供の心を形容詞にして言い換える。

あくまで子供に語らせて子ども自身に問題解決の思索をさせる。

そして、子供の心の扉をを開く言葉です。

上でやってきた語りかけは、受動的な聞く立場にあったわけですが。

今回は、もう少し能動的です。

子供が問題について話していてもう少し突っ込んで
話をしたい時は

「そのことをもう少し話そうか?」
「もう少し、あなたの意見を聞きたいな。」
「話してごらん。」

という言葉です。

子供の言葉を繰り返すとか子供の気持ちを代弁するとかでは
ありませんがまたしも親の意見を言ったり押し付けたりしません。

親は聞く立場に立ちながらうまく子供が心を開き問題解決に立ち向かう
大事なステップです。

これをインストラクターといっしょにロールプレイをしながら
練習しました。

自分の意見を言わないで相手にひたすら話させるというのは
がまんがいるし結構難しいのです。

ましてや相手の人格を尊重していないとできない
事だと思いました。

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