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クリスマス てんてこ舞いで 過ごす日で 趣なんて 二の次残念☆作成裏話この回は12日だったんですがまんまクリスマスイメージです。テキストには『待ちに待ったクリスマスは素敵なショープレートで大切な人たちをおもてなし。年に1度のクリスマスデコレーションを楽しみましょう』と書かれていました。そんな訳でまずはオアシスセット。1ブロックを縦半分に切り、プレートの形にカットです。オアシスに輪ゴムを一周。短く切ったグリーン(クジャクヒバ)と白樺シートを割いたもので側面をカバー。クジャクヒバを散らしてカバーしつつ花材を生けていきます。今回も纏まりが出やすいようにグルーピングです。マスフラワー(バラ、カーネーション等)を生けます。配置に気を配りながらスプレー咲きの花材を。竹串を挿した姫リンゴは埋もれない様に正面付近へ。マツカサをワイヤリング。側面の方へ入れました。ヒペリカムやサンキライなど実物を入れて完成です。先生のチェック「お花の形はオッケー。サンキライの枝が飛び出てるけど、これはない方がいいかな。あと側面がまだ少し空いてるからクジャクヒバを入れてカバーしよう」側面の作りが甘かったです。もっとみっちり入れてよかったんですねと自分で直しました。☆花材白樺シート、姫リンゴ、マツカサ、バラ、SPバラ、STカーネヒペリカム、サンキライ、クジャクヒバ、ヒイラギ「この回ではヒイラギを入れ損ねる所だったんだよな」「…『おまえさん』そういうことは秘めておいて欲しいんだけど」「バケツの下の方に入っていて、かなり生け込んでから気がついた」「先生のホワイトボード見て、あるじゃんって思って入れたわ」「割と無理矢理な」「だからその無理矢理とかやめて」「事実だろうが」「事実だからよ」「で、クリスマスは今年もてんてこ舞いだったと」「それはほぼ関係なく25日って給料日の方が多いのか大抵忙しいの」「母君を病院へ送って行ったりな」「定期健診。インスリン注射の数かぞえてたわ」と、いう謎の会話は…とあるSCに入っている電子医療機器に初めて座りに行ったりwでは、本日はこれにて。ウェルカム トゥー クリスマス何はともあれメリークリスマス!
2018年12月25日
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少しだけ 成長したか 手直しのなくて嬉しい ユーバーシュナイデント☆作成裏話ユーバーシュナイデントとは交差を意味します。平均的に交差をかけるのではなく様々な位置で交差する自然を表現です。まずは入材を。この時点で大体の形が決まります。続いてレモンリーフでオアシスカバー。リンドウを生けます。伸びやかさを大切にトルコキキョウやバラ等向きや花つきに注意を払いつつ。タマシダでアクセントをつけます。詰め込み過ぎないように空間を作りながら他の花材を。出来るだけ交差を意識して下部にも交差を意識します。仕上げはなんか右に偏ってる?先生のチェック「お~。いいんじゃない? 右に偏ってはいないよ」手直しはなし。一発OK万歳!☆花材入材、バラ、トルコキキョウ、STカーネ、SPカーネ、ソリダコリンドウ、レモンリーフ、タマシダ「何度作っても納得いかない作品か」「それでも頑張ったわよ」「そもそもユーバーは人気がない」「このレッスン大嫌いってアレルギー反応出る方多いみたい」「人数少なかったものな」「先生曰く『外せない定番の手法なんだけどねぇ』」「交差の手法は応用すると作品の幅が増えると」「それが中々難しいのよね」「後輩MさんとAさんはお盆休みでなくなったプリザーブドフラワーをやっていたな」「プリザの花材増量だったから豪華だったわ」「先達Kさんのお友達が体験にみえて懐かしいラウンドを生けてらっしゃったり」「ワクワクして楽しかったって。これから本格的にいらっしゃるかしらね」「お仲間が増えるのは喜ばしい」「お久しぶりにみえた先達TRさんはさらっと花材だけ受け取ってお帰りになったわ」「新聞余分に持ってないかと聞かれたからバサッとどうぞと差し出したよな」「じゃあ2~3枚って。全部でもよかったんだけど」「まぁいいじゃないか。そつなくお礼を言われたしな」と、いう謎の会話は…毎回悩むユーバーシュナイデントですが上手くいったから満足です。では、本日はこれにて。ユーバーシュナイデント直しなし。これでも成長してるのかしらw
2018年09月17日
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アマリリス 咲いてくるのが 楽しみな リズミカルアート あっさりめ☆作成裏話この回はアマリリスが主役!ちなみにアマリリスの別名は「ナイトスターリリー」。長く厚い葉を騎士の持つ剣に、花の部分を星に見立てて付けられたそうです。花も茎も美しく、インパクトのあるアマリリス。ダイナミックだけど、どこか優しく温かみのある作品を。というわけなんですが、まだ咲いてないwとはいえ、オアシスセットです。1ブロック全部を花器の全面に。タニワタリを渦に巻いてホチキス留め。これをいくつも作ります。この時、硬い芯の部分を残しておきます。丸めたタニワタリをオアシスの中央の辺りに乗せます。小さく作った物なども散らします。タマリンドファイバー(ピンク色のもしゃもしゃw)を使ってオアシスカバー。丸めたタニワタリの空間にアマリリスを。アマリリスの茎は空洞になっているのでタニワタリの芯を挿してその上から挿します。切り分けた花材を生けます。高さに変化をつけてリズミカルに。バランスを見ながらある程度グルーピングします。アイビーを後ろから垂らして仕上げです。先生のチェック「うん。アマリリスが倒れてこない様にしっかり挿して。あと(ピンクの)バラ1本だけこうかためてもいいかな」バラ一本だけの手直し。惜しかったなぁ。☆花材アマリリス、バラ、SPバラ、STカーネ、SPカーネ、クジャクソウデンファレ、アイビー、タニワタリ、タマリンドファイバー「10月最後のレッスンだったか」「ごめんなさいね。更新サボってて」「まぁ仕方がない。で、タマリンドファイバーはマメ科・タマリンド属の植物の根なんだよな」「それをピンク色に加工してあるのよね」「テキストには『自然素材で花材を引き立てるベストアイテム』とあったが」「花器の関係でほとんど見えない」w「そもそも貴女が選んだ花器は底が深い」「先達Kさんと後輩Aさんが小さいヴァージョンの花器持ってみえてたけど、アマリリスの安定悪いかなぁって」「先達Oさんと同じ花器にしようかとも思ったんだが」「でもねぇ。なんかタマリンドファイバーがポロポロ落ちそうで」「落ちたら汚れるから嫌だと」「テキスト見た瞬間にこれって溢れさせるほど入れるのって思ったし」「植物なら硬いんだろうとも思ったしな」「先達Sさんに『大きいの持って来たねぇ』って」「タマリンドファイバーが使わなかった花材として残るのも嫌だったと」「仕上げまでが早かったおかげで、11月21日のリースは生花にする話をし」「Oさんがメモ帳破って名前を書かせてくれたわ」「その上、もう忘年会の話になり」「とりあえず、12月5日に決定」「またイタリアン店か?」「そこはどうか判らないけれど…」「それで最近は農協で健康器具に通っている」「脳梗塞を予防出来るんですって」「タダだからいいかと」「う~ん? 半信半疑なんだけどねぇ」「18時まで5分でいいから来て欲しいと言っていたな」「まぁ母君が通ってるから仕事次第でどうにかね」と、いう謎の会話は…11月30日までしてるそうです。では、本日はこれにて。リズミカルアート~アマリリス~アマリリス咲くのが楽しみだな。☆おまけタマリンドファイバーをズームでピンク色のもしゃもしゃが固まっていますw☆別角度☆更に別角度☆これが他の花々も綺麗だった最大の開花です
2018年11月15日
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キャンドルの 優しい光に 包まれる ファンタジックフォレスト 幻想的に☆作成裏話この回はキャンドル入りでクリスマスを意識。優しい灯が森の木々を囲い込む幻想的な空間を表現したアレンジです。(この際、今日がイヴだというのはお見逃しください)オアシス2分の1を花器にセット。面取りを行います。続いてキャンドルの位置を決めます。火が入ることを考えると周りはそれなりに空けるのが定石です。が、いくら周りに空間を作ったとしてもこのまま火を入れたらおそらく花材燃えますwそんな矛盾をはらみつつ、花材の生け込みです。森をイメージなのでヒムロスギ、グニユーカリでオアシスカバー。目立つコチアはキャンドル近くへ。バラ、STカーネは低く挿して安定感を出すように。UP/down(高低差)をつけながら奥行きも考えます。この回は色合いがピンクとオレンジ。配色も気を配りつつ。マツカサにワイアリング。FP(中心点)脇に入れ込みました。姫リンゴに竹串を挿してマツカサの隣へ。先生のチェック「うん。いいんじゃない。オッケー」一発OK万歳☆☆花材バラ、STカーネ、SPカーネ、アルストロメリア、コチアヒムロスギ、姫リンゴ、マツカサ、グニユーカリ、シルバーブルニア「久しいな。元気だったか」「ごめんなさいね。更新サボってて」「色々あって忙しかったんだよな」「あまり忙しさを言い訳にしたくないけど、時間割く余裕がなかったわ」「まぁ仕方ない。で、キャンドルについてはテキストに説明があったな」「『フロスト加工が施されたキャンドルホルダーによりロマンチックな演出をします』」「毎年この季節が来るとキャンドルアレンジ来るが溜まる一方だ」「そうねぇ。もういくつキャンドルあるか覚えてないわ」「キャンドル自体は小振りだったな」「そうね。おかげでアロマ焚くのに使えそう」「そっちの利用になるわけか」「実用ってそうでしょう」「そして、今日はイヴなわけだが」「あ~。チキンぐらい買ってくる?」「その前に昨日だったが誕生日おめでとう」「…『おまえさん』華麗にスルーするつもりかと思っていたのに」「もうあまり嬉しくないと」「そういうことでもないけど、ありがとう」と、いう謎の会話は…ちなみに昨日は、小さいプリンアラモードでささやかにお祝いしました。ロウソクは立てていませんwでは、本日はこれにて。ファンタジックフォレストあぁ。作品が溜まっているw
2018年12月24日
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久方の 青が基調の ブーケにて テンション上がる ブルーボンボン☆作成裏話この回は初夏のブライダルにふさわしいサムシングブルーブーケ。ころんと丸いラウンドがカラーのフォルムを一層引き立てるように。まずはブーケホルダーにカラーを高さを変えて2本。この時、カラーのステム(茎)にはワイヤリングを施しました。太いんだってばwカラーの足元にバラを低めに生けます。モンステラを左へ。水平に挿します。ブルースター、デンファレを切り分けてラウンドを作っていきます。デルフィニュームは沢山入れたい。配色に気を配ってバランスよく。しかし、なんかブーケの根元部分に葉っぱが要る気がする。ドラセナコンパクターを切り分けて入れました。アイビーの曲がり具合をよく見て下に流します。そこまで生けてから何となくデンファレの先端(蕾部分)をカラーの隣へ。仕上げにリボンを中心から下の辺りへ。フレンチ棒でもよかったんですが、ひだ寄せただけにしました。先生のチェック「この(カラーの隣のデンファレ)アイデアがとてもいい。あとはモンステラの横が分裂してみえるからデルフィニュームの蕾を足すね」手直し1ヶ所。惜しかったです。 ☆花材カラー、デルフィニューム、スターチス、バラブルースター、ドラセナコンパクター、アイビーデンファレ、モンステラ「この回はブーケホルダーをカッチリ留めるジョイント(アシスト)を付けて行ったら先生から『今日のはない方がやり易いよ』と」「そうなんだ~って外したわ」「そして、相変わらずの青好き」「デルフィニューム久しぶりで嬉しかったわよ」「ブーケなので別角度もお楽しみください」「この別角度だとドラセナコンパクターがよく見えるわね」「先生曰く『(ブーケにしない)花器の人用』」「それでも使う私w」「珍しい花材は使いたいと」「意外にしっかりした葉っぱ。硬めで」「リボンを切るハサミを先達Mさんに貸したり」「花切り用のハサミだとリボン切るの出来ないのよね」「ずいぶんと昔だが先生が『ハサミは全部使い分ける。リボンはリボン用にして、ワイヤー切るのも専用。そうしないと切れないから』と仰っていたことがあったな」「私はワイヤー切るのに100均のラジオペンチ使ってるけど」「所詮100円ということかあまり切れなくなってきた」「まぁ10年も使ってたらそうなるかしらねぇ…」と、いう謎の会話は…そろそろ買い替えかなぁ…。では、本日はこれにて。ブルーボンボンブーケ青好き炸裂w
2019年07月24日
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内側に倒れる ユーバーシュナイデント 難易度MAX☆作成裏話ユーバーシュナイデントとは交差を意味します。花材のラインが様々な角度で伸び、互いに交わる配列のことで、自然観測の見方から生まれたディスプレイ。構造的構成や植生的構成によく見られます。そして、このテーマ難易度MAXです。何度やっても上達しない苦手分野でもあります。そんな泣き言はともかくオアシスセット。1ブロックを花器の全面に敷き詰めます。オアシスカバーのモス(山苔)を散らします。大きな花材から挿していきます。花器が円形なので上部から見た時には中央部分は空間になっているようにします。ユーカリをちょいちょいと短めに切り分けて配置です。ユーカリでも交差を意識します。スプレー咲きの花材も入れます。これも切り分けて交差です。しかし、花器が円形なのは本当に悩む。途中からもう笑っちゃうぐらい手が入らないw先生からも「なんかKZさんが大笑いしてる」とツッコミがww正直にその旨申告したところやっぱり手直しです。「これはねぇ。右後ろの方が内向きに花首が向いてるでしょう? それを少し外向きにすると空間が出来てくるから。あとの仕上げはスチールグラスで交差を強調ね」あ~。もうこのテーマ本気で逃げ出したいわ~☆花材デルフィニューム、バラ、ストック、ガーベラ、SPカーネトルコキキョウ、ユーカリ、スチールグラス「毎回このテーマの度に逃げ出したいと言ってるよな」「もう円形プレートは勘弁して~って思うわ」「せめて四角い横長の花器にして欲しいと」「円形だと自然トルネードさせるしか手がないんだもの」「このテーマは先達の方々も手を焼かれるからなぁ」「そんな中で先達Hさんはこれが得意でらっしゃるのよね」「向き不向きの問題か」「う~ん? 花首を外向けにするって事を覚えて、均一を外して野原を再現って思えば出来るのかしらねぇ?」「そもそも先生奨励のユーバーは難易度高いんだよな」「テキストだとどこもかしこも均一に交差がかかってるんだけど、先生それをバッサリ全否定されるから」「よけいに難易度が上がると」「性格の問題なのかつい並んじゃってる感が出るのよ」「その辺は精進するんだな」「…励みます…」と、いう謎の会話は…ユーバーシュナイデント難敵なんだよなぁ…。先達Hさんを見習わなくては。では、本日はこれにて。ユーバーシュナイデント難易度高くても上達したいわ…。
2021年04月22日
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先生の 見本をじっくり 見てみたが 乱れが露わ ナチューリッヒ☆作成裏話この回は本来、プリザーブドフラワーのレッスンだったんですが生花に変更しました。ナチューリッヒはドイツ語で勿論とかそうそうとか正しいという相槌に使われます。お花の世界だと自然の植生感をより表現する、みたいな。クリエイティブな自然観がテーマです。そんなわけでまずは先生の見本をじーっと観察。☆先生の見本手順としては始めに枝物、サンシェを組みます。最も太い枝をワイヤーでフローラルホーム(オアシス)に挿します。それは先生の手をお借りしました。続いて普段ならオアシスカバーに葉っぱを入れるんですが、今回、葉っぱはルピナスとデルフィニュームの葉くらい。とはいえ、花材は豊富。しかし、それが返って選択肢も多いので悩みます。とりあえず、正面にルピナスを入れて様子見。続いてチューリップ。ステム(茎)の太い物は先に生けないと後が大変。PF(中心点)にバラを。植生を活かすのでグルーピングをします。それから徐々に仕上げて行ったんですが、なんかサンシェの枝をせっかく組んだのが隠れて見えない。案の定、先生から「荒れてるね」前日に母君が入院した余裕のなさがお花に出てしまいました。☆花材バラ、アネモネ、スイトピー、コワニー、チューリップ、スミレ、ルピナスラナンキュラス、デルフィニューム、スペキン、カンガルーポー、勿忘草、サンシェ「この回は先週に引き続き広告効果で体験の方がみえていた」「生花に1人。プリザーブドフラワーに2人」「で、貴女としては心が乱れていたと」「やっぱりねぇ。前日に母君が入院でバタバタして不眠気味だったのもあるし」「心の乱れが出るのは2度目か。前回は完全不眠だったな」「TBSの『プレバト!』で假屋崎省吾さんが『お花にはその人自身が出ちゃうの』って言ってたけど本当にそう」「先生に母君が入院したとかそういう事情は全く話してなかったわけだが」「一発で見抜かれちゃうなぁって」「駄目な日があるのは仕方がないんじゃないか?」「波があるのは人間だから仕方ないけど、上手い方は何があってもビクともしないとも思うし」「それはプロの方だぞ」「そうかしら?」「ところで、母君は今日、無事退院できたな」「そうなの。入院4日ですんでよかったわ」と、いう謎の会話は…お花の出来は酷かったですが、母君については一安心です。では、本日はこれにて。ナチューリッヒ動揺してるのが出ない不動心が欲しい…(笑)
2016年03月17日
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下部分 豊満さ出す ダッチスタイル サマーリニアは 青で爽快この回はデザイナーズアレンジでした。ダッチスタイルはオーランド式なんですがオランダ出身ジャクリーン・ブールマさん相変わらず花材ぎゅう詰めwダッチスタイルの特徴は下部を豊満に入れ込むことなので…。そんな訳でまずはオアシスセット。オアシス2分の1を左の角だけ斜めに切り落とします。左手前だけに空間を作る感じです。パームリーフにワイヤーを防水テープで固定し生けます。テラシングテクニック(ゲイラックスを3段重ね)します。大きい葉が下、小さい葉が上に来るように配置です。左後ろにも同様に。アスパラミリオンで花器に収まるようにオアシスカバー。リニア(線)を生けるのにパームリーフにそうようにリンドウを立てます。低い位置のFP(中心点)はSTカーネで。後方に花材を生けます。右側はリニアを活かすためにエリンジュウムを。仕上げに資材でついてきた貝殻を乗せて完成です。先生のチェック「上が広がっちゃったね。上がしゅっとすると下部の荒れも気にならなくなるかな」実は不眠だったんですよね。不眠だとお花が荒れるわ…。花材バラ、STカーネ、リンドウ、クルクマ、スターチス、ベロニカトラノオエリンジュウム、アスパラミリオン、ゲイラックス、パームリーフ、デルフィニウム「月1のプリザーブドフラワーの方々が居たから人数多かったな」「そうねぇ。いつも私が座る席に先達Tさんがいらっしゃったわ」「珍しく1番にみえたそうで」「で、デザイナーのジャクリーン・ブールマさんの言葉を。 『私は旅行先で見つけた素材をよくアレンジに使用します。 今回の作品も夏にギリシャの海で貝を拾ったことを思い出して デザインに取り入れました。 白いバスケットは船をイメージしています。 今回の作品も皆さんに楽しんで頂けますように。 オランダより敬意をこめて』」☆少々上から「貝殻見えにくいわね」「左側の強いスカイブルーが貝殻だが」「作品を動かした時に2つあったのに1つが転がっちゃって」「一応、帰宅して乗せ直したのがこんな感じだな」☆貝殻のアップ「位置は少し変わってるんだけど」「まぁありだろう。玄関に置くのも考えたがパームリーフが高すぎるんだよな」「私の部屋でいいじゃないの」「そんなことを言いつつ玄関行きだろう」と、いう謎の会話は…私室にお花あると気分潤うんだけどなぁ…。風の通る玄関に置いた方がお花持つだろうな。では、本日はこれにて。サマーリニア出来はともかく青好きとしては嬉しい作品でした。
2018年08月05日
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貝殻と サンドを入れて シーサイドブリーズ 花器成功☆作成裏話この回は夏の日差しを浴びるキラキラ輝く砂丘をイメージ。持っていない船形の花器が指定されていました。いつものごとく円形プレートで代用です。オアシスセットは3分の1を横向きに置いて面取り。この時、花器の開いた部分にはサンドと貝殻が入るので左に寄せて設置です。まずはアウトライン。クルクマ3本を立てます。タニワタリとクルクマの葉っぱも使ってオアシスカバー。クルクマの葉は大きいので少し小さくカットしています。タニワタリは左上の方へ立てました。サンデリアーナを切り分けます。クルクマのラインに沿わせて。ガーベラ3本を左へ。右にエリンジューム。FP(中心点)にSTカーネーション。張り出すライン、デンファレ2本。大体埋まったなと思っていたところ先生から「右側の側面がオアシス切りっぱなしに見えるからそこ隠そう」丸葉ルスカスを切り分けて残っていたサンデリアーナで埋めました。最終チェック「うんうん。オッケー。サンドと貝殻入れよっか」写真だと判り難いんですが右下の方に貝殻2つとサンド入っています。☆花材クルクマ、ガーベラ、STカーネ、SPカーネ、デンファレエリンジューム、サンデリアーナ、丸葉ルスカス、タニワタリマトリカリア「船形花器でしてみえたみなさん貝殻乗せるのが大変そうだった」「そうねぇ。私は元々持ってないし花器としたらこれが色合うかな~って」「サンドは青と白を混ぜ合わせてあるんだよな」「あまり目立たないけど」「仕上がりとしては満足なんだろう」「私が出来るのはここまでって思うわ」「出席人数は少なめだったが」「ん~? でもグラチュアリー(中級)の後輩SさんもIさんもいらっしゃったから最少人数だったわけでもないわよ」「先達Sさんにトレーのベース(土台)は取った方がいいのかと聞かれたり」「テキストの左側をみてそう仰ったわね」「そっちにはベーシック(初級)とグラチュアリー(中級)合同の作品が載ってたんだよな」「だからその旨言ったら『あぁ。そうなのね。じゃあこれにするわ』」「Sさん3種類花器持ってみえてたからなぁ」「ああいう時に選択肢があるのがいいなぁって」と、いう謎の会話は…シーサイドって呼ぶには貝殻が目立ってないよなぁwでは、本日はこれにて。シーサイドブリーズ花器の色も大切だわw
2020年10月09日
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