オーロラの瞳

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四字熟語/時間

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    一刻千金(いっこくせんきん)
     └あまりにも楽しく、また有意義であったりして、ひとときが千金
      にも値するように感じること。


    一朝一夕(いっちょういっせき)
     └ひとあさひとばん。わずかの時日。


    烏兎匆匆(うとそうそう)
     └月日のたつことが、あわただしく早いこと。「鳥」は金烏で太陽、
      「兎」は玉兎で月。


    古往今来(こおうこんらい)
     └昔から今にいたるまで。


    時期尚早(じきしょうそう)
     └事を行うには、まだ早すぎること。まだ物事をするのによいおり
      になっていないこと。「時期」は、おり。


    時機到来(じきとうらい)
     └事を行うのに適した最もよいおりがやってくること。チャンスが
      おとずれること。「時機」は、よいおり。


    四六時中(しろくじちゅう)
     └四掛ける六は二十四で、二十四時間。一日中ということ。転じて、
      いつも。


    千載一遇(せんざいいちぐう)
     └千年に一度しか出会えないこと。めったにない絶好の機会である
      こと。「載」は、年の意。


    千秋万歳(せんしゅうばんざい)
     └ひじょうに長い年月。永遠。人の長寿を祝う語として用いられる。
      「せんしゅうばんぜい」ともいう。


    造次顛沛(ぞうじてんぱい)
     └わずかのあいだ。ごく短い時間。「造次」はとっさの場合、「顛
      沛」はつまずき倒れるような危急の場合。


    二六時中(にろくじちゅう)
     └二掛ける六は十二で、十二刻。「一刻」はほぼ今の二時間にあた
      る。一昼夜ということ。一日中。終日。転じて、いつも。


    年年歳歳(ねんねんさいさい)
     └毎年毎年。来る年も来る年も。


    年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
     └年がら年中。一年中。始終。たえず。


    未来永劫(みらいえいごう)
     └この先続く、きわめて長い年月。「劫」は梵語の劫波(Kalpa)
      の略で、きわめて長い時間の意。


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