ようこそ!ラボ桜井パーティへ

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ギルガメシュ関連


今年登場するラボのCDの一つ。初期楔形文字で記されたシュメールの断片的な神話に登場する実在の王ギルガメシュの波乱万丈の物語。エンキドゥとの友情、フンババ退治、永遠の命をめぐる冒険、大洪水などのエピソードを含み持ち、他の神話との関係も論じられている最古の世界文学。「不死」と「全知」が人間と神を区別する最後のものらしい。スケールの大きい話で新刊が出るのが楽しみです!

・・・・1月19日サンサンの日記より引用
ストレッチは気持ちよかったぁ。
○室内で、周りの人とは違う方向に進み、人と人の間を通りながら、新しい空間を求めて、空いているところを埋めながら動き回る。周りの人のオーラや気を感じながら。。。。
○全員で日本語を読む。(円になって)
○言葉は、感情と意味を持っている。
○各自の中の言葉のイメージ
"Theater in Education" "Story Theater"
「ギルガメッシュ王ものがたり」のスクリプト。
縦打ちで五ページにまとめられている。
10人のグループになり、1人が読む。
まわりは聴く。
①ページ目を、楽しい話しをするつもりで読む。
②ページ目を、深刻な話し方で。
③ページ目を、悲しい気持ちで。
④ページ目を、憤慨していることを伝えるように。
⑤ページ目を、ニュースキャスターのように、意味を伝える。感情は必要ない。
スクリプトを自分の周りの床の上にバラバラに置き、目を閉じて、人差し指で、指したところの言葉を口に出して読んでいく。。。。言葉を口の中で味わうように。
言葉を口の筋肉をしっかり使って話す。
言葉は、肉体の体験。
この話は、どんな話なのか。
だれがいつ、どこで、何をしようとしている話しなのか。
主語が変わると、お話しの見方が変わる。
「ギルガメッシュ王が。。。。     」
「エンキドゥが。。。。。      」
「太陽神が。。。。。      」
「シャマトが。。。。。      」
「人々が。。。。。     」
スクリプトの中から、ある言葉や、フレーズや文章を覚える。
それを会場を歩き回りながら、出会った人に伝える。二回同じ事を言ってみる。相手のいうことも聴く。
この話の起承転結を、考える。
3つのグループに分かれ、起承転結を四つの場面として、自分たちで考えて表現してみる。
以上、キイワードを書き出してみた。
他にもいろいろ楽しいことはあった。
講師の三輪さんは、もと、ラボっ子である。


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