ようこそ!ラボ桜井パーティへ

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室生春氏WS



室生春氏WS:(1,2コマ)
今まで何回か先生のWSは受けたことありますが、今回のもとても面白かったです。
1:心と身体の開放
メンバーを知ろう「友達新発見の旅」。
身体ほぐし「指名鬼ごっこ」「軽く柔軟」「2人スキンシップ」「ストップ&Go」。
イメージ遊び「緊張と脱力の回転」「ロボット人間」「危機一髪シリーズ」「ないもの遊び」(面白い名前がつけられたゲームでしょ!)
2:心とことばの一体
いい息といい声「腹式とひびき」「はい」「外郎売り」・・・一息で文章を言い切る。なかなか顔のマッサージになってよさそう。俳優修行は身体を鍛えることと、精神を鍛えること(自分の感性を磨くこと・自分研究)だそうです。小学校の先生がなぜ小英講座でこんな専門的な身体ほぐしを・・・と驚いていらっしゃいました。
声のベクトル「スピーカー」「向き合いしりとり」これ使えそう!「こっちを向いて」
ことばのキャッチボール「お中元」「ハートをつかむ」「アエイウエオアオ王物語」口の周りをよくする運動とも言えます。・・・放送委員会のときこういうのをたくさんやった記憶がありますが、なんと衰えたことよ・・・口が回らない自分に愕然。でもだんだんやっているうちにこつがつかめて、楽しくなってきました。これで講師できるの?って心配になるほど。これからもラボの前にやろうっと。
3:ことばと体の連動性
心の記憶・身体の記憶「自由食堂」「五感の部屋」と「感情の部屋」
Improvisation(説明だけ)
そして「ジュリアスシーザー」3幕1場
初めての人もいたかもしれませんが、せりふを朗々と実に気持ちが入って読みながら動きました。それには私もびっくり。半端じゃない参加者の意気込み。
声の出し方から、感情の込め方、さらっとやっただけなのに、皆さんの堂々たる朗読。感激しました!  (8月23日の日記より)


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