小笠原ってどこにあるの? | 小笠原諸島は東京から南へ約1000km、亜熱帯に属する大小約30の島々です。人が定住しているのは主に父島と母島。自衛隊が駐屯している硫黄島、調査隊がいる南鳥島なども小笠原村の一部です。 | |
小笠原ってどんなところ? | 年間の平均気温は23℃、手つかずの自然が残る南の楽園です。島の人々はイルカ、クジラ、アオウミガメ、天然記念物のオカヤドカリなど、豊富な生き物たちを身近に感じながら暮らしています。 | |
飛行機でも行けますか? | 飛行場はありません。東京・竹芝桟橋から定期船「おがさわら丸」で父島まで25時間半、この船は6日に一便ていどの運航スケジュールです。母島へは父島で「ははじま丸」に乗り継いで、2時間ほどかかります。 | |
予算と日程はどれくらい? | 「おがさわら丸」の運賃は片道22570円?、宿泊は素泊り3500円?。船+宿+島内バスのお得な「おがまるパック」もあります。日程は最短で4泊5日(船中2泊、現地2泊)からですが、できれば余裕を持って。 | |
小笠原でできることって? | 海が好きならダイビング、シーカヤック、サーフィン、ドルフィンスイムやホエールウォッチングも。山には珍しい植物や戦跡が多く見られトレッキングに最高です。星空観察や「あえて何もしない」贅沢を楽しむのも良いのでは。 |