Vine Linux2.6r3


*unix専用機は旧SOTEC機。
PEN3 800MHz,256MB,RageProAIW128 16MBという半化石(笑
NICは3com.

私が考える使いやすい*unix機の前提条件は

マウス・キーボードが直接PS/2接続。
必要なければできればモデムボードは取り去る。
BIOSでacpiを無効にしておく。
おまけだがLegasy USBもとりあえずは無効が吉。

旧SOTEC機もWinModemなモデムボードだったのではずしてしまった。
BIOSのacpi無効はFreeBSD4.*な頃にしておいた。

但しこのマシンはサウンドがPCI接続で、ちょっとしたはずみで音が出なくなる。
あくまでもX環境(できればKDE)でデスクトップとして使いたいのでそれではちと寂しい。

インストールはWin機で作ったCDで起動。
パーティションも意味なく60GBを独り占め+お任せ。
いくらでも再インストールするので起動ディスクも作らない。
アプリケーションはFTPやらサーバー関係はできるだけ入れない。
開発環境は入れる。

とりあえずインストール自体は1時間以内で済む。

が。

もう慣れたがマウスとサウンド認識がやはり変。

マウスは箱入りMS純正インテリマウスPS/2なのに(笑

再起動の後、(rootログインの方が楽ちん)
mouseconfigとsndconfigで設定。

どちらもコンソール立ち上げてまんま打てば立ち上がってきます。

その後。
早速
/etc/aptの下にあるsources.listを編集。

必要な場所のコメントアウト(#)をはずす。(削除するのね)
但し、この段階ではupdateとPlusだけにしておいた方が幸せ。
SeedやSeedPlusは手に負えなくなりやすい。←何度もはまった

元気よく(何)コンソールから

# apt-get update(+Enterキーね)

と叩くとずらずらっと画面が動く。

次に
# apt-get dist-upgrade

Y/n と何やら聞いている風味。

ここでキーボードのyを押す。

画面が#だらけになって最初はびっくりするがだいじょび。

この後、私は。

# apt-get install task-kde

と打ち込んで再起動。
結構時間がかかります。
それと要らないものも入れられちゃうので、あんまりお勧めでもないです。
面倒だけれどこつこつ一つずつQTから入れる方がいいと思います。

何を入れるかはPlusのパッケージリストを眺めて決めると幸せ。

更に

# apt-get kita

こりは2chビューアです(てへ
KDEというかQT用なので無事にKDEが入ってから入れます。

最新版(0.90)だとエラー吐いて駄目でしたのでaptで入る0.72。
こちらは大丈夫。
上の2つはPlusのコメントアウト(#ね)をはずしていないと入らない。
見つからないと叱られます。

後はデスクトップのアイコンを全部消して、スクリーンセーバの間隔がデフォルトだと300秒と忙しいので3000秒にし直して大雑把な設定完了。



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