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民主、党員・サポーター12万人減 政権陥落の影響大正直言ってこれまでもこれからも国民に関係のある事象に関してなら(つまり政権にあるかどうか)ともかく民主党という団体に顧慮することはない。しかし珍しくも記事見出しをリンクしたのは「サポーター」といっても随分違うなというのを改めて感じ、また書いておこうと思ったからでしてな。よその党の事はよく知らないが一番判りやすい大きな違いはまずサポーター資格の日本国籍の有無、年齢制限でこれらに関してはどう確認をとるのかという問題があるが、もう一点明らかに差異があるのが年会費。J-NSC自民党ネットサポーターズには会費がなく例えば総会や公式OFF会の際に「できれば自民党員になってくれると嬉しいです」程度の案内がある程度で、党員であるか否でネットサポーターズとして何らの区別は受けることがない事は割合と最初の頃からのJ-NSC会員でかつ自民党員ではない*私が証明できる。*実は与党になったら自民党員になりますと公言していたのだが、主に佐賀県武雄市の問題でペンディングにしている自民党が野党のいわばどん底の時に発足したネットサポーターズだから爆発的に会員が増加することもなくまた国会議員の認知も未だ乏しく地方議員に至っては殆どご存じない。言うまでもなく各級選挙の折には初めからご説明申し上げることになりがち。この理由は明らかで、J-NSC会員になるにはネット経由、個人が自分でWebから住所氏名などを打ち込みあくまでも個人として加入するからで、中にはある程度業務で加入した人もいるだろうけれど何せ会費が集まらない団体だから所謂議員後援会や政治団体と違って義務や義理もない。つまり職場や何かの組合や職域団体で一括登録のようなことはない。(自民党議員に対して入ってたほうが動向を掴めるからどうだということはあるかもしれないけれどそれは一般的な会員とはちと違う事情だよね)参加経緯理由も色々だろうけれどその活動も特に何も強制されないから自分の都合の合う時にできることをできる分だけやり、何かをするもしないも誰も監視していないし無論何もせずとも構わない。会員になると会員証が届きメルマガが配信されるが、まあそれだけと言っていい。選挙の折には公職選挙法の説明とか時々稀に選挙区支部へのお手伝いの口もかかるがその時も基本的には何をするか、しないか自体個人に委ねられている。ネットサポーターズの名簿?的なものは国会議員事務所には渡っていないはずでこの推測は間違いないと思うのは会員になってから選挙が統一地方選を各一回とすると10はあったと思うけれど電話は来ない。(来なくて幸いとは思っている会費がないから野放図なのかもしれないけれど、翻って考えればその分自由でいられるとは思ってもいる。但し仮に会費くださいとなっても3年いた実感で言えば払う。自民党が諸々考えれば持ち出しのこうした団体を立ち上げたのには当時野党であったという事情の他にやはりこれまでの支持団体は無論資金面での支え含めて大事ながらまた別の層は一体何を考えているんだと思い始めたのもあると思ってもいる。例えば地元ではしがらみがあって顔も出せない、仕事が忙しく各種会合にはいけない、家族に知られると色々あるなどの理由含めて関心はなくはないがとっかかりがないという人は案外多い。自分で言うのも何だが私自身も自民党に限らないが50過ぎまで政治家の事務所や選挙事務所に行ったことがなかった。政治に関心はそれなりあったけれど政治家に関心が乏しかったともいえる。無論当時の仕事の都合もあったわけで、郊外の小さな飲食店街とその近くにある地方議員その他の政党関係事務所に出入りするとその日のうちに誰かに聞かれるというとても札幌とは思えない場所柄もあったけれど、主な理由はそれだけではない。やはり一番大きい理由は伝手が全くない場合に自民党を案じていてもじゃあどうするという方法がなかった。個人の危機感を共有したいと思う方ではないけれど、その私にしても何かしたいがじゃあどうすりゃいいのだというのが一番大きなきっかけだった。だから会員とは書いてきたがやはり心情は「ネットサポーター」で、加入当時とは違い隠居だから身上は自由になったがこれで案外暇がないからやれることが限られている。何か他にやれたことがあったのではないかと選挙の最中も後も考えるが中々改善もできていない。しかしそれでもJ-NSCを辞めようと思ったことは一度もなく、一つにはまた次今度はちゃんとやれることがあるかもしれないというのもあるが、もう一つはやはり自分で決めて入ったことだからこの先も続けていきたい。もしもネットから離れる事があるのならその時が潮時かもしれないが、今の生活ではほぼ唯一の外界との接触機会でもあるからしばらくはその時は来ないと思っている。とここまで書いてきてああそうかとひとりごちたのは先に書いた自由さが続けてこられた理由なのだなとようやく判ったところでもある。
2013.09.04
北海道は応援している自民党は完勝致しました。特に1区は小選挙区になって以来ずっと元知事のゼロ打ち(開票ゼロでの当確)が続いており、郵政選挙の際もこれは変わらなかった。今回自民党が選択した対立候補は新人候補とはいえ北見市議1期道議5期務めたベテランで、当初は戸惑ったけれどこういうものは直接自分の目で見てお話を聞きできれば選挙事務所・活動も同じように自分で見て判断するほかないと思っていた。結局順序が逆になり先に事務所に伺い選対事務局の方に面識を得た。最初にご本人を拝見したのは1区の臨時決起集会で、この時は遠目で見お話だけを伺って「見た目よりも声が大きくはっきりした方だな」という印象だった。この会には300キロ離れた北見からバスを仕立てて来られた方もおいでで、会の最後に候補者夫妻が握手で見送ってくださったのだが、北見市の後援会であろう年配の方々が候補者に縋りつかんばかりに泣いて「今度は札幌で頑張るんだよ」と仰っていたのは忘れられない。この時私はこちら札幌では新人候補とはいえ北見の大事な大事な地元の道議を委ねて下さったのを頭ではなく心で理解した。結局思いの外踏ん張ったのはこの時の北見の方々のお姿があったからとも言える。おおまかに自分のやれること、やることをこの後に決めた。公示前に配れるもの、自宅に貼れるもの、公示後に配れるもの貼れるものは決まっているのでそれらは判りやすいがもう一つ、1区含めた選挙事務所のうちどこにご挨拶したりできれば他の一人では行きにくい方もお連れできるか。実は前回の時も実感できたんだが都市部の場合非常に個別配布物が多いのは前半で、ましてや野党なんだから何度も何度も同じものを配れるわけではないしそれでは印象もよくない。なのでできるだけ選挙事務所に行く街頭に行くというのは選挙運動の前半に集中し、この時にパンフなどを戴いてきて貯めておき後半は選挙期間中でも配れる政策パンフレットの配布をする事にした。この街頭演説のうち早朝行われたものに参加した時も猛吹雪の中聞き入っていたのは私ともう一人北見ナンバーの車で駆けつけた方であった。街なか中心街の時も猛吹雪で、この時はこれまで見たこともない層がこれまた頭を真っ白に凍らせながら話に聞き入っていたのが印象に残っている。後半と決めた配布だが今回の政策パンフは前回よりも型も大きいし一冊が重かった。前回09年のはクリアファイルに入る大きなだったので雨の日も配りやすかったけれど今回は難儀した。また紙質が濡れるとかなりしょんぼりしてしまうもので、手元に残したのを見ると乾いても明らかによれている。なにせ冬だから濡れても困るし手持ちの肩下げバッグの中でこれを一遍に担いで歩けるのは50部が精々、一度もっと大きなのに200部入れ雪道の坂を歩いたら腰首に来たので50部ずつということにした。実はこの近所は自民党が強く、強固な地盤でもある。だからそうではないと思われる地域を選びそちらを先に回った。地味なことだが往復の交通機関でも座れたらこのパンフを広げて読んでみたり。こういう仲間が全国にいる。そっとパンフを取りに行き、誰も見ていない場所で仕事から戻って夜道を配り歩く人、仕事前に早起きして配る人、街頭演説の際に声をからして配る人など。集会に行き顔を繋げるのも大事だがそれだけではこの都市部での支持の広がり、票は得られないと今回はそう決めた。候補者スケジュールは幸いメールで戴けたのでこれまでの選挙と同じく主語を抜いた書き方で日時場所のみを書き拡散した。また選挙事務所のスケジュールが押し迫ってくるとどんどん流動的になり、情報発信の術すら困難になってくると毎日数十キロ車を走らせて自分で聞きに行った方も道内においでになる。そういう方々からも情報を得てある程度はスケジュールを寸前、時には当日書いてきたがこれがもっと沢山の区でできればもっとよかったなと思ってもいる。こちらは所謂大物が応援に来ようとしてもなにせ冬の北海道で実際総裁スケジュールが中途で終わってしまった事もあるから、それに頼らず地道な候補者本人を見てもらえる機会をどう広めるかは今後も課題になると思う。選挙も後半に差し掛かった13日だけは近所で集会があったので参加したがそれ以外は道内他選挙区の応援演説や候補者のスケジュールをある程度拡散し、その合間に政策パンフをという感じだった。正直言って10年以上ゼロ打ちしてきた相手に小選挙区で勝てるという実感はなかったし、昨夜というか今日未明勝利したという一報を見てもピンと来ないほどだったけれど。一夜明けて「これも民意だ」というのは3年4ヶ月前に泣きながらこのお題を記した時とそう変わらない。そしてこの結果が目的じゃなく手段であると訴え続けてきた自民党がさて何をするのかどうするのか国民有権者はそれをじっと見てもいる。
2012.12.17
婆の出かける予定を書いてどーすんだとお思いでしょうがお察しくだされ。全部札幌市内でしておまけに時々一区から飛び出すのもご愛嬌12月2日1300 中央区札幌パルコ前 3日1520 西区琴似商店街(としか事前情報ないのですがJR駅よりか地下鉄駅よりかは確認しもう一度書きます)甘利政調会長12月4日午前中(0830)から出陣式…これは関係者のみですので私はさてはて、その後第一声が大通り公園(多分3丁目か4丁目)12月5日夕方から新さっぽろ方面、JNSC会員でまっちー事務所にこんにちはする会的なもの→ご飯となっております。何せ認知症と鬱の年寄り2人いますので5日除いて絶対に全部行けるとは限らないのですが、いずこに行こうと現場では胸からJNSC会員証下げております。お茶などお気軽にお誘い戴きたいと思いますけれど野暮を申すようですがその場合割り勘でというのもこうした場合の鉄則ですのでどうぞお汲み取り頂きたく。ドトールなどを使うのはそうした理由もあってのことです。尚自民党役員の全国遊説スケジュールは前役員含む遊説日程含めた最新ニュースふはなしさん含む札幌市内支部長スケジュールここらあたりが早いです。
2012.12.01
今日は誠に申し訳ないですが札幌市、それも一区限定のお知らせをまず。ふなはしさんのところで南区西区の配布ボラを募っています。連絡先は中央区のふはなし事務所がN1W5興銀ビル7F(011-272-0171)問い合わせるとお近くの区連などを照会してくれる場合もありますので。南区連(572-2677)西区連(665-1891)です。J-NSC会員は会員証をお持ちください、また非会員は身分証明証などをお持ちくださればありがたいです。それと現時点で判っている街頭は(天候などで変更の場合あり12月2日1300 札幌パルコ前12月3日1520頃 西区琴似商店街 甘利政調会長12月4日(出陣式)の後午前中大通り近辺にて第一声北海道の他の区ほどではありませんがこれで中々一区も広い。有権者数も48万人近いです。公示まではこうして書けますが公示後は「私の」お出かけ予定になりそうですねえ。その場合はTwitterでぼそぼそと。
2012.11.30
と大きく出ましたが今のところ私に判る範囲での選挙関連についてですが。第一に未成年者はいかなる選挙活動も禁止されています。*選挙活動とは公示日から投開票日の間の話でして、それ以外は政治活動と言い分けます18歳以上の日本国籍者であれば誰でも入会OKなのですがいざ公示後の選挙活動はいかなる形でも未成年者の活動は禁止されます。ネットが普及してからこちら現行の公職選挙法は時代に合っていないのは間違いないのですが、しかし悪法古法といえども法は法。満20歳になるまでの間できることは街頭演説があったらそこに立ち止まって眺める事くらいなのです。J-NSCに入るということはそれだけ関心があり情報収集もされているということになりますからもどかしいとは思いますがもう一度言いますが悪法といえども法は法、守らねばなりません。どこかが、誰かが脱法行為をしていたからといってそれを真似ていいということはありません。自民党ネットサポーターズクラブは一人一人が自分の意志で入る|入った組織のはずですから未成年者といえど守らねばならない法はご理解戴けると思っております。第二に。J-NSC会員(成年)が何をできるのか。総選挙は基本的に小選挙区が主戦場になります。お住まいの選挙区を応援されるのが最も今後含めて疎通を図れる機会なのです。最初に地元選挙区で応援したい、できる方は小選挙区の議員事務所(選挙事務所)に連絡してください。但し今は電話番の人手すら足りませんし電話にでる人によってはまだ「J-NSC?」と怪訝な声を出されることもあります。めげずに電話で演説日程などを聞けたらお出かけください。できれば演説の際に手でも振っていただければ候補者は喜びます。私も手なんか振っても相手はなんとも思わない、どうということはないと思っていましたけれど、実はそうではなく演説者というのは実によく聴衆を見ていまして、タイミングよく演説終わりなどに「頑張ってください(J-NSCです)」など声をかけると更に元気が出るそうです(実話時には知名度が低い候補者や場所取りによっては関係者除いて聴衆は少ない事もありますけれどその分じっくり話を聞けばいいのです。本当はJ-NSCの会員カードを持って選挙事務所に行き例えば街頭演説の日程を聞きメモに取るとかポスターをもらって「自分で管理できる場所」に貼るとかが一番いいのですがそうもゆかない場合は行ける方は県連にお出かけください。これは本当にケースバイケースでして、じゃあどう言えばいいのと躊躇われている方のためにテンプレをご用意致しました。電話板「こんにちは、私はJNSC(ここはゆっくりめにじぇい、えぬ、えす、しー)会員(出来れば会員番号も)の❍❍といいます。街頭演説の日程を伺いに電話しました。判る範囲で結構ですので日時を教えてください」もしくは末尾が「ポスターを取りに行きたいのですがご都合よろしいでしょうか」一度選挙事務所を覗くと判るのですが運動員の方々は割りと高齢世代が多いのです。ですので電話の声は大きくはっきりと、ゆっくりめが成功の第一歩。現地に行く板受付、もしくはそれに相当される方がこちらに向くまでは「こんにちはー」とはっきり言いましょう。県連単位事務所なら所属名前などを書くボードを用意しているところがありますから所属にはJ-NSC、それと会員番号を書き入れます。それ以外の口頭でしたらJ-NSC会員カードを出し「街頭演説日程を教えていただけますか」もしくは「ポスターをください」。基本的にはいろんな方々がいますので多少つっかえても場馴れしなくても相手は驚きません。むしろ見慣れない若い世代が飛び込んできたなあとそちらに驚かれる事もありますが好意的なびっくりですのでひるむことはありませんです。最初の一歩は街頭演説を見に行く、もしくはそっとポスターを貼る。できれば手を振る、もう一歩先は声をかける。この先の「私が参院選で何をどう始めたか」の具体的なことはまた明日にでも。
2012.11.21
これから支度して16時より開始予定の大通り公園西3丁目での自民党総裁選札幌街頭演説に向かいます。少し早めに着いて様子見がてら総裁候補だけではなく色んなものを自分の目で見てこようと思っております。何せ北海道ですから中々こうした機会がない。中央の風というものを見る少ない機会でもありますしまた月曜午後ということで行きたくとも行けない方々もおいでのようですからここは隠居の私が行かずしてどうすると。幸い天気は持ちそうですがじっとしているには少々肌寒いと思います。夕方にかけてですからもし行かれる方は着るものに留意してくだされ。首からJNSCの会員証ぶら下げております。どうぞ遠慮なくお声がけくだされ。よろしければお茶でも。では会場で。
2012.09.24
そういや3年前の今頃はもう総選挙中で、毎日のように日焼け止めを塗り店の傍ら出かけていた。暑い夏で、それまでそうした政治的活動をしたことがなかったので当時何をどうしていいかわからないまま最低限の選挙違反だけはせぬようにとにかく自民党本部に請求入手したパンフを配り外部には中々聞こえてこない街頭演説を聞きに行った。当時住まいしていたアパートの窓は幹線道路に面していたから大きなポスターを貰いに行き、それも掲示できる期間に気をつけて貼り替えたり、それまで30年以上貫いてきた飲食店としての政治的中立を半ばかなぐり捨てていた。そもそも選挙事務所、政治家の事務所に行ったこともないから上に書いた「ポスターを貰いに行く」までの敷居自体私にはものすごく高いもので、迷いに迷った後公示前にまず電話をしポスターを受け取りに行ったはいいがそこにいたのは地元地方議員本人で、「なんでそこに行って大判ポスターが欲しいのか」を説明するのに大汗かいた記憶がある。長年店をやっていてもそうした会合にもよほどの義理、町内会の付き合い以外一切出ていったことがなかったから顔と名前をこちらが知っていても向こう様が知るわけもなく、提示期限のある大きなポスターを預かる上での身分証明すらままならなかった。小さな飲食店街には自民党のポスターなどなく、これは断言できるがアパートの窓含めて民家に自民党のポスターを貼っていたのは町内会で私の部屋一軒だけだった。それから3年。衆議院はいつ解散があってもおかしくはないが、任期もあと1年に迫っている。ということはどんなに長くても今から1年以内に選挙は絶対にあるわけで、現職ならともかく新人候補(所謂支部長)であればそろそろ出揃っていなければどうにもならない。衆議院選挙区・比例区支部長ーこれが自民党の現在の現職を含む支部長で、参院支部長を除いてつまりこの方々を選挙になれば担いで応援することになる。無論投票選挙区の応援をするのが原則だけれど、例えば地元だと職場近所など色々差し障りがあるとか長期出張中だとか事情がある場合、JNSC会員であれば会員カードを出すことによって「自民党を応援」できる。JNSCに関しては会員データは自民党(広報)本部にある。登録にはカード送付があるので住所が必須になるけれど会員証には会員番号と名前のみが記されている。1万人を超える会員がいるので今後の応援活動には会員証の提示が必要になると思うけれど、考えようによってはどこにいてもこの会員証があれば応援できるということにもなる。ここまで延々と書いた挙句書きたいことは最後になるのだが。実は今居住している選挙区には支部長がいない。さっきの書き方をなぞらえれば担ぐ神輿がない。一体どうすりゃいいんだとブツブツ言っているだけでは話が前に進まないのでそろそろ「はよ支部長決めてください」を意見メールにして自民党に送りたいと思っている。よくあることだし過去に嫌というほどあったのだが時には「えー」という候補が決まったり、場合によっては共闘する党との兼ね合いで支部長不在のままだったりすることもあるけれど、しかしここは大局を見ることにしている。まずは政権奪還してもらい、その上で言いたいことを言いできること、やったほうがいいことを判断してもらい実現してもらうのが目的だからね。
2012.08.21
ここでいう「選挙区支部長」は衆院小選挙区議員候補、今回の日記では特に自民党新人候補を主に指します。そろそろ選挙かという声が出てきているせいか活動が活発化していますね。選挙区をくまなく回り支持者に訴えまた時には著名な講師や現職議員、党幹部などを招いて講演会を開催したりしています。先日東海地区の支部長のTwitter呟き(Tw)に「雨が激しくなってきました」とありました。すでに九州では災害になっていた時です。おそらく朝から夕方までは街頭と会社団体回り、そして夜も行事や会合、時には党本部などでの会合など身体はへとへとでしょう。しかしそれを判っていて更に要望のメンションを送りました。せめて選挙区の防災情報、マップなどは頭に入れて万が一の時に遭遇したら是非誘導してもらいたいと。自身の選挙活動だけでいっぱいいっぱいであろう新人候補予定者に更に要望を出すのは酷なのは重々承知しています。しかし自民党の選挙区議員になろうとするのであれば並の力量だけではもどかしい。一般的な議員に求められる素養、例えば国際金融為替、安全保障、その他官庁調整などは教科書や先輩から学ぶ事でなんとか身につくと思います。前例もあるし本もある。しかしもう一つ地域(選挙区)の代表、選挙区の有権者の代弁つまり地域をよく知る者であるという側面もある。この側面は近年地元利益誘導という言葉でいかにも悪いことのように扱われてきましたけれど、しかし小選挙区議員だからこそできることもある。それが舐めるように選挙区を歩く、ただ歩くんじゃない防災の時にどうするか考えながら歩くということだと思います。大水が出た時はこういう水の溢れ方をするんじゃあないか、地震の際は地盤がこうなるんじゃないか、津波があったら波はここまで来るんじゃないか、竜巻なら風はこう抜けるかなどのね。無論天災は防げません。ある程度の予報も可能なものもありますが根本的に防ぐ方法はない。しかし地域をよく知っていればこの地域は特に高齢者が多い、学校はここにある、避難場所はここなどくらいは先に挙げた予測に加えて頭に入る。これらに加えて地盤や地形、都市圏なら元の地形を理解すると大規模激甚災害でも最後に逃げるべき場所も判る。ここまで判っていれば例え現地にいなくとも見に行く場所、視察の際のポイントも判るんです。もしかしたら今回の震災のようにたった一つTwitterだけでも生きていれば遠くにいても非常の際に呼びかけも可能。目の前の選挙には役立たずともこれらは必ず議員として覚えていて損のない、むしろ国土強靱化のよすがになると思うのです。口蹄疫の時も豪雨の時も震災の時も北関東の竜巻の時も北海道の豪雪も、そして今回の九州の豪雨も現場にいち早く行ったのは自民党現職議員と党幹部でした。彼らが何故そうも早く行けたのか。勿論地域の自治体議員の尽力協力もあったにせよ議員自身が見るべき場所、大きな被害を被るであろう場所をピンポイントで理解していたからだと私は思うのです。これらをもっと候補者であるうちに身につけておくのがこれからの支部長のあるべき姿ではないのかと思いました。心がければ地域住人に話を聞くことにも繋がるし選挙区の防災の問題点などが理解できますしね。決して無駄にはならないどころか議員になった後に何事かあっても自分の判断で視察もいち早くできる。自民党支部長にだけこのような更なる負担を強いるのは気の毒だとは思うものの、しかし自民党議員になろうとするからこそせめて地域の防災情報を役所が作ったものだけではない自分の目で見て感じた地図で理解して欲しいと思うのです。JNSCとしてのお知らせではありませんがJNSC会員としても自民党に強く要望しますのでカテゴリタグを付けます。
2012.07.17
急ですが明日26日、主にJ-NSC会員向けに午前中~昼、午後~夕方、夜と3部に分けて勉強会懇親会を開催します。テーマは政治です。いずれも申し込みは私宛メールかTwitterのDMでお願いします。午前の部。勉強会。これはJNSC会員限定ではありません。10時~12時半目処。札幌市内です。小野寺秀道議会議員が参加します。時間厳守ではありませんが終了時間が決まっていますのでご考慮ください。午後~夕方の部 お茶会です。JNSC会員限定です。必ず会員番号を事前にお知らせください。会員証必携です。15時前後開催予定、場所は札幌駅周辺です。夜の部 小規模懇親会です。JNSC会員限定ではありません。砂澤陣さん参加。19時目処でススキノ中心部開催、未成年NGです。いずれも非常に微妙な時期と内容なのと参加者のプライバシー保護の観点より会場は直接メール及びDMでお知らせします。事前申込のない場合知り合いでも参加はお断りします。また、申し込みされても参加出来ない場合もありますのでご承知おきくださいませ。午前の部参加者でお茶会及び夜の部参加希望の方は当日参加は受け付けます。直接私宛にお申し出くださいませ。
2011.02.25
ちょっと前、いや結構前からmixiを始めとした「リアルで繋がる可能性を求める」傾向があった。それらに参加する際には殆ど「ladysmoker」もしくは全く気づかれないアカウントだったのだが、それ以外では気まぐれで付けてしまい更には昨今のご時世ではいささか肩身の狭い「ladysmoker」または略して「れですも」を使い続けて早10年が来る。ある一定の連続性のある書き込み殆ど全部を「ladysmoker」として過ごしてきたわけで、ここで私が本名に切り替えて「さて」と始めても更に10年積み重ねなければならなうとしたらとてもじゃないが寿命のほうが先に来る。mixiにしろFacebookにしろある程度ターゲット、傾向を絞ったほうが広告その他を打ちやすくまた広告を募集しやすいという事情は子供じゃないので判るのだが、じゃあそうですか本名でねはいはいとはいかないんだなこれが。実はJ-NSCでFacebookを始めましたという告知があり、それに参加しましょうという呼びかけもあったんだが、正直言ってネットサポーターである限りFacebookに本名載せて活動する意味も意義も感じない。私の本名に何らの価値があるわけではないよ、無職の婆さんが何を晒そうと別に痛痒は感じない。だがネットを使う上で本体の私とほぼ一体となっているのは本名じゃあなく「ladysmoker」「れですも」なんですわね。自民党本部でのイベントの際、胸からJ-NSCの会員証を下げていたわけです。この会員証には会員No.と本名が書いてある。このイベントに行くよーとTwitterで呟いたらありがたい事に当日約10名前後の方々にお声掛けしていただいた。「ladysmoker」「れですも」として。会員証をお見せしてもそこには本名が打ってあるのでそういう意味では証明にはならんという経験もあったのでTwitterのアイコンをプリントして会員証の裏に貼り付けていったのが証明にはならんけどその代わりみたいなもんで。自分で言うのもはばったいがリアル私と「ladysmoker」はそんなに乖離はしていないと思うのでちょっと話した場合にはそれが証明の代わりになるのかね。なんだろうな、さっき書いた約10年の積み重ねの一部分としてここの日記は恥ずかしいけれどそのまま置いてあるという意味もある。しょうもない日記だがこのしょうもなさを8年半「ladysmoker」として過ごし続けてきたんですわ。ここからまた一から本名での自分を重ねるには私は歳を取りすぎた。だがあれほど嫌っていたTwitterも臆面もなく始めちゃったんだから判りませんけれどね。
2011.02.20
色々信条などもおありかとは思いますが、是非Twitterに参加していただきたいというお願いです。勿論強制とかじゃないんですが、とりあえず現在例えば「有志交流会」などの打診などにTwitterを使っていますので、まだ参加されていない方は是非にというお勧めです。主に北海道地域での有志交流会を考えていますが、といっても北海道は広いシリアル会合はどうしても札幌中心になってしまう。常々「なんで東京ばっかりじゃ」と言っているくせにこれはどうしたものかと思っておりますのでネット越しでも有志交流会をやってみようかと。これなら道内に限らず「北海道のJ-NSC会員はどういう人かな」という他地域から覗くことも可能になります。ですがJ-NSC会員である事を証明する手段は皆無ですので、やはり会員証持ってリアル会合も必要だろうと。その為の御都合を伺ったり開催日時を考慮したり場所考えたりするのにもTwitterを始めて戴けませんかというお願いなのです。Twitterには一応おまじない程度のものですがDMという機能もあり、それなり程度に1対1のコミュニケートも可能です。先にネット交流会になるか、それとも昼夜分けての有志交流会になるかはまだ考え中ですが、まずはTwitterアカウントをとって戴ければ。私のアカウントはここの日記トップ「つぃった」をクリックしていただければ判ります。私もTwitterを毛嫌いしておりましたがこれに参加するにはやむを得ないと観念しました。お気持ちは判るつもりですが、そこを曲げてどうぞよろしくお願いします。
2010.07.26
というと大げさで、頭の中で考えていた1/10も動けなかった。だけどこれまでおおっぴらに政治活動をした事がない私にはそれなり充分怒涛の日々で、どこにも出ず部屋にこもっていた日も何がしかはしていたこの一ヵ月半であった。有難い事に道連の「万歳」にお誘い戴き、皆様と喜びを御一緒させていただいたが、本当は必死に戦ったJ-NSCのみんなと抱き合って喜びたかった。一遍には無理だから今後の補選、統一地方選、そして総選挙と段階を経て徐々に知っていただければと思っている。今夜だけは何も予定を作らず考えず喜んだまま眠る。明日からはまた次への第一歩だ。
2010.07.12
判った事もある。私はこれまで政治について語ることはあってもその渦中に入り込もうとは思わなかった。それは一つには頭を突っ込む事によって実際よりも身びいきな見方をしてしまうであろう自分の脆さを自覚しているのが大きいが、もう一つあるとすれば頭を突っ込むほど魅力的な世界には見えなかったのもウエイトとしては小さくはない。つまり「政治家というのはいつも人を顎で使い頷きや仕草だけで意思を通せる立場」だとか「当選するまではぺこぺこしているがその後は人の倍もそっくり返っている」というありがちテンプレ凝り固まり方をしていた。確かにそういう人間もいる。何もしなくても先生といわれる事自体が目的であるかのような人間もいる。だが今回縁があり私自身の選択で自民党の県連単位(道連)に通うようになりこれまでのテンプレ頭を何度か覆された。順不同にはなるが衝撃順でいえば。とある午後の日、人の姿もまばらで後援会関係の手伝いもいず、いるのは数人の職員さんとビラを折っている私くらいの状況で受付に人が入ってくる気配がし、その人に向かってどなたかが「会長」と呼びかけた。道連会長であろうとは思ったが、別に私に用はなかろうし私もないし丁度柱の影に座っていたのをいい事にちょっと観察しようかと好奇心も働いた。その人は急ぎ足でカバンを椅子に置くと神棚に向かって二拝ニ拍手一拝して椅子に座った。これまで出陣式などでの神事は見たことがあるし、特定政党を除き大抵の選挙事務所には神棚はある。だがほぼ誰も見ていない状況で本当にいつもの習慣のような自然さで拝礼してるとは思っていなかった。つまり出陣式、後援者や関連団体向けのパフォーマンスのようなものだと思っていたわけだ。だが違うようで、後日とある議員のお身内にそれとなく伺ってみると「えっ、皆さんされるわよ」という事であった。なるほど神棚は出陣式の時だけ、禰宜さん神主さん呼んだ時だけの飾り物ではなくある意味実用品なのだとようやく知った。もう一つは。お見かけする議員さんはある程度固定面子であることで。これは一方的な見方をしないように気を使わねばならないところなのだが、その理由は北海道の場合遠隔地が地盤の議員さんは中々道連には顔を出せない。地盤がまだ固まっていない議員さんもそうであろうし、また議会などの関係もあるだろうからここんとこはそれらの前提条件をちゃんと頭に入れねばならない。また今は何といっても選挙中なので候補者が地元に来る予定ならうかうか札幌に来てはいられないというのもある。当然今は地元札幌の議員さんをお見かけする機会は多いのだが、党の札幌市議会議員だけでも20人以上いるはずなのによくお見うけする方はほぼ固定されている。更に挙げればこれまでよそながら見かけた「党関係者」のイメージとは違い、職員さん達はいつ行ってもフレンドリーで極めてこなれた対人スキルの高さがある。全部の方々と御挨拶したわけではなく、中には10回は見かけているけれどお互いに固定認識できていない方も無論いるのだが、少なくとも私が会釈や言葉を交わした方々の中で「うわ」という人はこれまでいない。これはまだ私を含むJ-NSC会員が「お客さん」だからというのもあるし一体どこまで何を実際にやれるのかを値踏みされている部分も無論ある。だがその値踏みの部分を感じさせない事自体がスキル高いなと。本当はちゃんと説明したいわけですよ。我々J-NSC会員はそれぞれおのおの個人の意思で入会し会員になったという事を。つまり町内や親戚や会社や団体のお付き合いで仕方なく名簿に住所名前を記載したのではなく、自らの意思で個人情報を自民党に預けた個人個人の集まりであるという事をね。これまでも機会を捉えて一生懸命それをお伝えしたつもりなのだがどうにもネット民が他者にネット越しで個人情報を委ねる行為そのものがぎりぎりの幅の溝を自ら飛んできた人間だというこの部分が今ひとつ伝わっていない感じがもどかしい。人によっては完全なネットとリアルの紐付け情報をほいっと回線越しで預けた*わけで、この事にどんだけ思い切りが必要であったかを伝えるのは難しい。*私もそうだ実感なくば理解しがたいと思う。だから実際は私は道連ではHNではなく実名で呼ばれているわけだしメンバーカードにも当たり前だが本名が記載されている。届いた時はこの本名記載にびっくりしたがよく考えればそういうものだよね、党としては。判った事は。やっぱり何事もこの目で見なければ判らないものだなと。だから候補者が一人でごろごろとキャスター転がして道連に挨拶においでになるのも見たし相当な大物議員でも連れているのは精々秘書一人、大汗かいて議員本人が走り回っているのも見た。組織そのものには未だ「アレ?」な事もなくはないのだが、少なくとも人に関しては百聞は一見に如かずでありました。
2010.07.04
なっているだけ、自己満足じゃないのかとここ数日考え込んでいる。いやね、J-NSCなんですが。実のところネット経由で始まり告知し連絡し合っている組織体なので、既存の方々(議員後援会職員)に知られているとはまだ言い難い。よーいどんからしてJ-NSC自体の宣伝というか周知を身内から始めねばならない状況下で実戦投入というかなり無茶なスタートだったんですわ。元々は最初に書いた通り昨年の衆院選から始まったもので、つまり最初の面子は少なくとも自分なりのやり方や工夫でのポスティング経験者であった。だが今は経験メンバーの数倍の会員になり、ポスティング未経験メンバーも沢山いる。そして前回メンバーも今回は前と違って自分で資料などを県連などに取りに行かなくてはならない。この時点でけつまづきそうになっている方もお見受けしたし、また更にその前の事前連絡の時点で「一体どう伝えたらいいか」でお困りの方も見受けられた。経験者や私のように歳取った者には想像もつかないが、ごくごく普通の若者にとって「知らないところに名乗りかつ用件を伝えて希望を言う」というのは中々に難しく、だからちょっと前に「事前連絡テンプレ」も書いてみた。この理由の一つに携帯電話もあると思う。携帯は必ずかけた相手のみに繋がる。当たり前でしょと若い人は思うかもしれないが、私の時代は電話というのはまずかけた方が名乗って相手を指名したもので、つまりうちの店などにかかってくる電話もそうなのだが今の電話のやり方はまず先に名乗らない。何故なら今の電話の大半は携帯で、名乗らずとも大体は相手が判り、かけられた人も誰からなのか大体は判るから。この辺りが固定電話にかける時の困惑や意図しないのだが非礼や失礼に繋がっている。おっと話がそれた。自己満足に戻れば。ここをお読みになっている方には既知だが私には酷いアレルギーがあり特に紫外線は大敵で、懸命に薬を飲み塗っても精々20分も持たない。なので現在は両手、脚などがぼっこぼこになっていて、見た目もちょっとアレな上に身体がだるくて熱が下がらない。これを言い訳にするつもりはないのだが、これ以上日光に当たるのは難しい。だからせめて今回の選挙のみならず将来見据えて自分ができることは何かと考えてリアルでの人付き合いを優先させようとしてきた。道連に顔を出し細かいビラ折りをしたり知っている議員さんや職員の方々を増やし、会合にはなるべく出たりなどのオバさんらしい動き方を心がけてきた。多分元々の知り合いや親が見たらひっくり返るレベルの愛想の良さ。だけど実は本当に大変なのはこつこつとポスティングし、街頭でビラやパンフを配っている仲間達で、この炎天下に汗まみれで懸命に誰も見ていないところで頑張っている人達なのだ。しかし道連やその他の方々はやたら目立つ私に挨拶をしてくださったり優しくしてくださったりお声をかけて下さる。これはこれで有難く、また時にはJ-NSCというものがちょっとでも関係者の中で噂になればいいなと微かな希望も持つけれど、しかし本当に本当に汗をかいている方々が受けるべきものではないかとここ数日考え込んでしまっている。出来る事を出来るだけ、無理はせず自分のペースでというのもJ-NSCのモットーではあるのだが、昨日は重鎮さん達ににっこにこしながら愛想良く立ち振る舞っている自分を横から「それで何かやっているつもりか?」と囁く自分がもう一人いた。ただ、一つだけこうしてちょろちょろしている中での喜びがあるとすれば一昨日は遠隔地から、今日は地元で新しい仲間を確認できた事で、これはやはりお互いに「本当に他に会員いるのかな」と思っている同士の邂逅というのはなんというかとても嬉しいものでして。今日はスケジュールがなく時間に追われずにいるのでもう少し考えてみる。何かもっと出来る事、やった方がいい事があるに違いないのだが今の私には思いつけないまま時間が過ぎていっている。
2010.07.02
地域限定日記で申し訳なく。ですが自民党公認組織情報は公示日以降更新できなくなる可能性がありますのでお許しを。現在、主な情報はTwitterでやり取りしております。この日記トップの「つぃった」をクリックしていただければ私のアカウントですが、Twitter(以下Tw)にはハッシュタグという機能があります。J-NSC全体は #JNSC か#jnsc (半角英数、前後に半角スペース)J-NSC北海道は #JNSC01 か #jnsc01をTwホーム右側の検索窓に入れるとJ-NSC関係の情報が抽出されます。北海道は他府県と比べ大変広く、他県連のように一箇所に資料を置き「取りに来てね」は事実上不可能な場合が多いので、自民党広報本部及び道連と交渉し、選挙区支部に資料、及び公示後もポスティング可能な配布物を取りにいけるようにしていただきました。道連の方から各選挙区に通達はしてあるというお知らせは戴きましたが、正直言って皆様が私のような図々しい初めての場所、人に自分の目的を言える方々とは限らないと思い、一応確認の電話をしてみました。基本的な選挙区情報は道連議員一覧サイトにありますが。北海道1区~5区の会員の方は事前に電話の上道連に直接行って戴ければ。追記5区は町村厚別事務所で対応可能です(電話確認済み6区 上のサイトにある今津寛旭川事務所7区 同じく伊東良孝釧路事務所8区 第8選挙区(函館)函館市東雲町17-5 桜井ビル 0138-23-22999区 今の所道連なのですが地理的にかなり難しいので道議の方と交渉予定-追記藤沢道議会議員にお願いしまして事務所に資料を取りに行く事を快諾していただきました 藤沢道議事務所本当にありがとうございます。10区 上のサイトにある飯島 夕雁岩見沢事務所11区 第11選挙区(帯広)帯広市東2条南13丁目 まるせん第1ハイム 0155-23-1964以上です。各選挙区事務所に行く際は事前に電話連絡し、行く時には会員証(今はまだ仮ですね)とできれば身分証明書もあれば。公示後配れる主な配布物はローカルマニフェストなどとなります。配布に関してはJ-NSCサイトのQ&A集をよくご覧になってください。会員サイトの情報も事前によく確認して戴ければ。「初めて自民党事務所に電話するのに何ていったらいいの」という控えめな方へのテンプレ。「お忙しいところ申し訳ありません、わたくし○○といいます。J-NSC、自民党ネットサポーターズクラブの会員です。配布(または応援)資料を取りに行きたいのでご都合を伺いたいのですが」電話に出た方が高齢の場合、J-NSCという単語は聞き取りにくいのです。ですのでゆっくりはっきり「自民党のボランティア公認組織」と言い直してもいいでしょう。上に挙げた各選挙区支部のうち、今現在(22日11時)11区以外は直接電話して確認取ってあります。ですが感触として午後の方が判る人が多そうです。ポスティングや配布は苦手だなという方も是非とも一度選挙区事務所に顔出ししてみていただければ。また、どうしようという方はここのプロフィールにあるメアドに直メールでも構いません。できるときにできるだけ、できることから楽しくがJ-NSCの精神ですから一緒に考えましょう。
2010.06.22
先日告知しましたお手伝いから帰ってまいりました。今季一番の暑さと陽射しでしたので例のアレルギー防止の為、顔その他こってこてに塗りつぶしていったのでJ-NSCメンバーの方々はさぞかし驚かれたと思います。ですが30年ぶりに直射日光の下で1時間ほど立っていましたが、不思議なほど暑さは感じませんでした。事前に想像していたより数倍熱い自民党青年局所属議員の方々の演説を聞きながらビラ配りしていました。生まれて初めて配りましたがやっぱりああいうのは若い方の方が効果的かな、大体「青年局だし」と内心びびりつつ。初めてのお手伝いですので私が猫の手ほどになったかどうかは判りませんが、何人おいでになるだろうと想像した以上にJ-NSCメンバーが来てくれたのにはちょっと目が熱くなりましたよ。それとお一組「ひょっとしたらJ-NSCの方かな」と思った方がおいでだったのですが、こちらからお声がけせず失礼しました。今後の反省点にします。道連の方が私達J-NSCメンバーの自己紹介を聞いて噴出しておられたのは多分HNで呼び合ってそれで互いに合点していたせいだと。設立総会の時の麻生前総裁の仰った通りだなとね。暑い熱いお手伝いでした。
2010.06.13
全国一斉街頭行動-自民党青年局主催口蹄疫で対応困難な宮崎県を除き、6月13日をめどに自民党青年局で一斉街頭行動が行われます。但し九州以南は前日6月12日開催が多いようですし、各県連によって日時が異なりますので必ず事前にご確認ください。当地札幌でも行われるのですが、私は当日仕事でしてぎりぎり頑張っても15時30分には離脱しなければなりません。時間の都合が合えば参加しますのでJ-NSC会員の方もそうでない方も是非是非。参加についてちょっと気づいた点など。J-NSC会員は特に聴衆参加にせよビラ配りにせよ両手が開いていることが望ましく、この点でもまたスリなどの犯罪予防の観点からハンドバッグ、手提げバッグ類は置き場所もないようですし、当日札幌はYOSAKOI最終日でして非常に混雑が予想されます。駅コインロッカーなども満杯ですから、できれば肩から斜めに下げられる小さめで蓋が完全に閉まるショルダーバッグ、またはウエストポーチ、小さいリュックがお勧めです。貴重品は特に財布の中に全部入りにせず、不必要なカード類は置いてくる、帰りの交通費程度のお金(お札)はバッグとは別に畳んで仕舞っておくなどの事前準備もあったらいいですね。当日、もし参加できるようでしたら小さく結べる程度のブルーリボンもほんの少しですが持って行きます。先着順でお譲りしますのでパンツのベルト通しにつけてもよし、バッグに結んでもよし、または安全ピンやクリップなどで留め付けるもよしですので是非お声をおかけください。J-NSC会員の方は会員証をお忘れなく。私が参加する場合は会員証を胸から下げ、それに小さいブルーリボンもつけていますので。
2010.06.10
昨日17時からの設立総会を経て無事J-NSCが自民党公認組織として発足しました。サイトトップにリンクバナーも貼りましたのでどうぞ覗いてみて戴ければ。モットーは「できる時にできるだけ、無理せず楽しく長続き」です。ニコ生も平日夕方という時間帯にも拘らず8000人超の閲覧があり予想外の多さにびっくり致しました。また、サイトトップに掲げたスローガンの「飛翔する日本」(揮毫は麻生前総裁)は故中川昭一先生の著作から頂戴しました。リンクバナーは配布掲載共に自由です、是非是非あなたのサイト、Blogに貼り付けて戴ければ幸いです。また、特に北海道では地理的な問題もあり、会員を熱烈募集中です。どの場所にお住まいでも必ずやれることをみんなで考えます。どうぞよろしくお願いします。
2010.06.10
12時間後、J-NSC設立総会が自民党本部で執り行われます。直前に新藤自民党ネットメディア局長が麻生前総裁に突撃インタビューをしたくださいました。J-NSC突撃インタビュー(麻生太郎前総裁)2010.6.8実は谷垣総裁、麻生前総裁ともうお一人総裁経験者=元首相がサプライズゲストとしてお見えになるそうです。どうしても行けない私も涙目なのですが、一緒に生放送見ましょう。
2010.06.09
明日6月9日17時よりJ-NSC設立総会が自民党本部で開催されます。実は私は出席できない*のですがそんな私やあなたの為にニコニコで生放送する予定です。谷垣総裁&麻生前総裁登壇!党サポート組織設立総会生放送是非是非ご覧くださいませ。私も遠い北の国から声援を送ります。*何せ色々間近い親戚が複数いるのと今店を離れるのはちょっと
2010.06.08
先日予告しましたJ-NSCがサイトを開設し、登録受付を開始しました。6月9日の設立総会には錚々たる方々も参加下さる予定です。「敵に回すと手強いが味方にすると頼りない」などと言われますが、ネットの民といえどもちゃんと社会に生きていて社会を形成し、また参加できるのだという新しい形でのネットとリアルのコラボを一緒にやってみませんか。人前に出るのはちょっと、とかどうすりゃいいのとお迷いの方も一緒に何が出来るか考えましょう。私達は待っています。
2010.05.28
自民党ネットサポーターズクラブ 5月 28日会員募集スタート!ニコニコ動画版おまたせしました。新藤自民党ネットメディア事務局長によるJ-NSCメンバー会員募集予告動画です。会員資格は18歳以上の日本国籍保有者(自民党員である必要はありません明日5月28日より自民党公式サイトより飛べるJ-NSCサイトにて申し込みできるようになります。是非是非参加をお願いします。
2010.05.27
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