Gデザインって何？
カタカナ職業でカッコよさそう？何か特別な技術やセンスが必要な印象がある？
GUMBYニイさんは昔住んでいたアパートの大家さんに「どんな仕事しているの？」って聞かれて「グラフィックデザイナーです。」って答えたら
「プログラマー見たいなの？」って言われました。
両親に作品を見せると「で、おまえは絵を描いたのか？」と言われました。
息子の職業をいまいち理解できていないのですが、横尾忠則さんのことは
知っていたのでどうやら絵描きみたいなもんと思っとったらしいです。
そういえば、ウチのバーチャンは僕が
「服をデザインする人」
だと思ったまま、他界してちゃったなぁ～。
ちょっと上の世代の人達の持っているGデザイナーのイメージって
だいたいこんな感じみたいです。
きっと若い世代の人達ならここまでヅれてイメージしてないんだとうけどね。
だけど「答えてって」言っても「アーティスティックでクリエイティブなお仕事」ってくらししか言葉に出てこないんじゃないでしょうか？
具体的にはなかなか出てこないよね。
でもね、Gデザイナ-達の作品を実は、みなさんもいたるとこころで見ているんですよね。
例えば、新聞に折り込まれてくるチラシ、
今おもむろに掴んで鼻をかんだティッシュの箱のバック地や色使いや商品名のロゴタイプ。
街に出かけようと電車を待つ駅の案内版、やって来た電車の色や模様。
街について見あげるとビルの屋上にはビルボードが。
まずはこれと言った目的もなく入ったCDメガストア、視聴しながら手にとったCDジャケット。
店を出て、気づくのは？待ち行く人達の手に様ざまにデザインされたショップの紙袋がぶら下がってますね。
そしていつのまにかあなたの手にはお気に入りのブランドの袋が...
いつの間にやら街の広告塔ですね。
家路につく帰り道に寄ったコンビ二で買ったク○スピーのパッケージ、
ついでに立ち読みした雑誌の表紙やページのレイアウト。
思いつくだけでもこんなに沢山のデザイナー達が手がけた作品にみなさんはふれています。
普段気が付かないけど結構身近にふれているんですよね。
デザインっていうとアートッぽいと言うか、少し特別な感じに聞こえちゃうけど
以外に庶民的？でしょ？
長々と書いちゃったけど、「グラフィックデザイナーって何？」かって言うと、
僕はねこう考えてます。
「グラフィックデザイナーとはお見合いババァである」
ハァ？って思われましたか？でもちょっと考えたら
なんとな～くイメージ湧きません？
でも何で？「お見合いババァ」なの？
そのワケは....
アー！もう出かけなきゃっ！（マジで）
というわけで、→to be conte continued 次回を待てっ！
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