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●E0-Bs6 (●横山投手、相原投手、今野投手―嶋捕手、下妻捕手)
先発は新人の横山投手。入団が決まった頃はストレートがシュート気味で、正直良いイメージは持っていませんでした。そこへ腕を下げたということは、スリークオーター気味の右打者対策の投手として育てる方針なのかと理解していました。
いや、蓋を開けてみれば、全く違うでは有りませんか。腕を下げるという表現よりは、柔らかく腕を使えるようにするため、腕の振りを低くしたということでした。その効果で、リリースポイントを遅らせる投球フォームに変貌していました。敢えて言えば福山投手に近いフォームでしょうか。
その効果で、ストレートは球速より早く感じたでしょう。変化球はやや高かったものの、スライダー、チェンジアップは低目にさえ決まれば十分に合格点を与えられる球でした。
早稲田大学の頃と比べて大きく成長しましたし、今後に期待を持てる投手が増えました。(投球バランスの良さが個人的に好みのタイプ)
問題は5回2死、走者が無しからの失点。 また監督はお怒りでしょう。おや、それはお門違いでは有りませんか。5回に入る頃からボールの勢いが落ちてきた事は、勿論察知が出来ていたでしょう。ピンチになれば直ぐにでも交代を選択する事がベンチの仕事では有りませんか。初先発の投手ならば、余計にネガティブなフィルターを通して見て欲しかった。
一方、オリックス金子投手、序盤はもう一つ乗り切れていないように見受けましたが、これを捉えることが出来ずにいると、中盤からは変化球を主体としたテンポの良い投球に翻弄され、ただ遊んでもらったような雰囲気でした。
<今日のあ~っと!> 西田選手 ゴロを捕球できず。
<青山投手の投球> 肩、暖まっています。
社長のゴッドハンドが一番の戦力です 2014.10.23
大久保氏の監督就任を歓迎します 2014.10.14