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○則本投手、クルーズ投手ー嶋捕手
試合開始は午後6時と勘違い、「さ~て」とパ・リーグTVをつけてみたら、試合は既に終了し、スコアが表示されているでは有りませんか。
普段は、結果を知った上で録画を見るような邪道な真似は出来ませんが、結果を知った上で、解説を聞いてみるののも面白いものですね。
さて序盤の則本投手は前回の登板と同様に、体のキレが無くストレート変化球共にほぼ棒球に近いボールと投じていていました。これは苦心の投球で「ねっとり」と試合になるだろうと。
ところが、中盤から変化球を主体とした投球に切り替えると、無駄な力みが取れて、投球フォームのバランスが良化しました。また、ストレートにも伸びが出て、ストライク先行の攻めの投球が出来たということでしょうか。
「則本投手は前回の登板は調子が悪いまま立て直せずに投手力不足の欠如を露呈」しましたが、今日は「修正能力を発揮し、自分の投球を立て直しに成功」したということでしょう。課題は投球数の多さでしょうか。
打線は、今日は5打数4打数の銀次を筆頭に17安打を放つ好調ぶり。以前は繋がりの無い打線で、ヒット数と得点が比例していませんでしたが、ヒットを連ね効果的な得点が出来ているところに好調の原因が有るのでしょう。
<今日のあ~っと!> 有りませんでした
<青山投手の投球> 肩、暖まっています