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(○塩見投手、クルーズ投手、福山投手、ファルケンボーグ投手ー嶋捕手)
イーグルス塩見投手はとにかく球が高い。精度の高いホークス摂津投手を比べると、余計に印象が悪い立ち上がりでした。 ただ摂津投手はストレートを投げる際に、僅かな体の開きを感じ、もしや本調子では無いのかとの思いも有りました。
そんな立ち上がりでしたが、摂津投手の持ち味で有る制球が突然に乱れ出すと、信じられない大量点。
まずは、昨日と同様に岩崎選手が流れを引き寄せる貴重なヒットで出塁。 そして、ここは妄想ですが、摂津投手が西田選手に対した場面で1球のボール判定(明らかなストライクでしょ。)で僅かながらリズムの乱れが生じ、その打席で死球を与えると、冷静さを失い上半身と下半身のバランスが崩れたかも知れません。
一方の、塩見投手は中盤に入っても球は高いまま。3回から5回はいずれも先頭打者に出塁を許す始末で、何となく打者を討ち取っているだけでした。
「点差が有るんやから低目に投げて、リズム良く打たせて取らんかい。」「どこがヒーローじゃ」(監督の心の声) それでも6回途中でベンチへと戻る姿は、まるで負け投手のようで少し哀れになりました。
塩見投手が投球で試合のリズムを作ることが出来ないと、雰囲気の悪い試合展開になりましたが、再び岩崎選手がダメ押しタイムリーを放ち、試合をようやく落ち着かしてくれました。
昨日は陽のMVP、今日は陰のMVP。それは岩崎選手以外にいないでしょう。
<今日のあ~っと!>
有りませんでした。
<青山投手の投球>
情報は何も有りません。
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